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ローヌのカルト系ワイン! ガングロフ・コンドリュー2012

うぇるかむ!
ローヌをたらふく呑んできたのはお見知りおきの通り、という訳でローヌ特集一発目はカルトめいた白から行きたいと思います。

4sE4o.jpg

ガングロフ・コンドリュー2012になります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
この手のにやたら弱い当ブログ!!!
絵画っぽいエチケット以外表面はなんの情報もありません。

usvck.jpg
裏はこんな感じ。
ローヌ品種生産者のこういう感じはやっぱ楽しいですネ。
作り手はイヴ・ガングロフというロン毛のおっちゃんで所謂「ロックスターっぽい格好の」生産者。
ローヌレンジャーやKヴィントナーズの面々同様というかこっちが始祖かしら?という感じのロック系生産者。
ワイナリー設立も1985年と古くはありません。
小規模系で除便具合なども年度によって異なるタイプ。
評価誌はスペクテーターとアドヴォケイトは割りとスルー気味なのですが、ジャンシス・ロビンソンは有望生産者として評価していたり。
カルトらしさバツグンのワイナリーですが、その実力というと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(好みにより+α)
不思議の国のコンドリュー。
味わいはクラッシックのようなタッチです。
色はクリアだけど少し褪せたゴールド。この年号にしても異様なくすみ具合です。
香りはヴィオニエ系白い花のタッチが濃密。
トロピカルフルーツと中華系デザート各種のようなアジアンリゾートな雰囲気があります。
甘めのタッチと酸が混在していて味わいも焦がしバターや青りんご、それらと茶砂糖でパイのよう。
少し獣感あり。
余韻が特に特徴的でこの手のスタイルどおり長く続くのですが、スッキリしてるんですね。
舌触り自体も結構サラサラなんですけれど、それ以上にアフターの印象はすんなりしてベタつきません。
果実感が何気にキーになっているのかなぁと。琳檎系のフルーツ感があってこそのワインのような。
濃密すぎず甘すぎず酸は少し強め。バランス加減は
凄くチャイナ・ドレスなワインです。赤チャイナじゃなくて蒼チャイナ。
格ゲーによくあるミニチャイナドレス、というより香港映画とかで出てくるバトルが出来るロングチャイナお姉さんみたいな出で立ち。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
1万5千円程度なのは現行とても妥当性があると思います。
プレゼントした時のインパクトは当然。ワイン会においても主役になりうるワインでしょう。
料理に対する幅もスッキリした味わいから考えるに相当広いかなぁと。
中華料理がスッキリしそうなタイプの白ワインナノデス。
ただ、熟成はあまりしないだろうワイン(コレ以上酸があがってクセがついたら激マズと予想)なのでお早めにどうぞ。

という訳で、ガングロフ・コンドリューでした。
この他サン・ジョセフも出ていたのですが(暇があればレビューするかも?)ここはおそらく白の方が美味しいのではないかと。
フランス発なカルトワイン地域であるラングドックやローヌ。その白を呑んだことがないならば、奮発する価値はある感じです。

このヴィンテージ以外の方が安いんですが、あんまり古いのは薦めがたい

こんな感じのイメージ
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