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これがデビューステージ!日本人が作るNZピノ! フォリウム・ピノ2011

うぇるかむ!
さて、ピノ特集的にしばらくはピノ・ノワールばっかりやっていこうかと思っています。
ホント、ピノだけで2ヶ月ぐらいは更新出来ますからね手持ちのノートだけで・・・・・・

さてさて、今回は先日まで「なんとなく日本っぽい関与があるワイン」で通していたのでその延長線上でこちらにしようかと。

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フォリウム・マーティンボロー・フォリウムヴィンヤード2011。
日本人の岡田氏が醸造するなんとこの年デビューなワインです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはサイン風(次の年からかっつりとしててなんかダサくなってました・・・)。
葉、という意味のラテン語なんだそうで、やっぱり何故か海外に進出すると日本人ワイナリーのセンスが良くなります(迫真)
な、なにゆえ日本在住の日本ワイナリーの名前とかもろもろはダサいのか。
作り手はNZへのワーホリですっかり魅了されたという岡田岳樹さんというお方。
クロ・アンリというフランスが出資したニュージーランドワイナリーで初期メンバーとして働いていた日本人!
なんか国が沢山ならんでわかりづらいですが、ようするにNZ系で結構ある日本人が活躍しているワイナリー、そしてその独立してのデビュー作が今回のフォリウムという訳ナノデス。
デビュー作ってドキドキしますよね。デビュー作がいいと応援したくなるのはアキバ系もワイン系も同じ。
故に、値段の割に300箱ぐらいしかまだ作られていないとかなんとか。
案外希少なワインだったのですがその実力というと・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
なんとも、デビュー戦って感じ。
ラブライブの3話か、はたまたジャンプの早い段階で打ち切られてしまうデビュー漫画家か・・・・・・
かなり苦戦しているというか苦労されているのが伝わる感じです。
色はほぼレッドでエッジにはまだ変化が見られません。
香りはチェリーの強さと甘さが強く感じられ、若干のキャンディ要素もあります。
甘さのボリュームがかなり大きく、ちょっとボージョレ的であるといえるかも。
味わいも同様でかなり甘さに比重がおかれており、飲みやすい反面深みはない印象かも。
NZらしいといえばらしいんですが、NZのド定番に位置するタイプです。
あまやかなバニラを基調に、チェリーの要素が出ている感じ。
開けてくると酸などもハッキリ見えてくるものの、スタンダードな新世界ピノという具合でしょうか。
実は、11年付近のNZピノって結構なハズレ年らしいのでそれも影響している?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
3000円前後、であるならば妥当性がある~ピノマニアにとってはもっととっておきを知っているであろう価格でしょうか。
NZっぽさと、ワイン慣れしていない日本人向けな甘みの強い仕上がりでニュージーランドピノを知らない人へのスタートにはそこそこ適切かとは思います。
日本人が世界で作っている、というのにどーにも弱い我々的に、プレゼントにも使える一品になっていると思います。
スクリューキャップだったりするのでワイン慣れしてない人にも(むしろ、そういう人にこそ)ぴったり!
用途の広さは結構なモノだと思います。

という訳で、フォリウムでした。
こちらのワイン、樹齢違い場所違いのリゼルヴァ版もあるのですが、リゼルヴァ版は更に甘さがましておりシツコイ出来になっている+値段があがっているので、こちらのスタンダード・キュヴェが私はオススメ。
これからの期待がかかりますね。
過去にNZでは日本人はたっぷり戦果をあげているので、是非ともその仲間入り~それ以上になることを期待したノデス!!


ネットショップでは12年ばかりですね

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