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桜ワインは赤にもありけり セレーゴ・アレギリエーリ・ヴァイオアルマロン

桜ワインは赤にもありけり セレーゴ・アレギリエーリ・ヴァイオアルマロン

うぇるかむ!
桜の季節が早くも終了の予感。
正直びっくりする速さなのですが、いかがお過ごしですか(古風手紙調)
というワケです、何がってそう桜の季節なのです。
桜ぽさといえば、やはりチェリー感が強いロゼワインの出番。
または花見であけるなら花びら入りなどの安い趣向ワインが丁度いい塩梅ですね~。
そこで今回は、ちょっとリッチに高級感あふるる桜見にオススメな一本です。

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という前置きなのに赤ワイン!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
詩人のダンテ(神曲で有名なあの)の息子が買った別荘地を元に出来たワイナリーで「ダンテ・ワイン」として売りだされています。
その中でも「ヴァイオアルマロン」という単一畑にて作られているのが今回のものです。
大本の所有者はアマローネで有名なマァジ社で、ラベルはこのセレーゴ・アリギリエーリシリーズはほぼ共通。
ちょっとシンプルすぎるかしら?
今回桜の季節にこそ取り上げた最大の理由は「桜の木を使った樽での熟成」という逸話から。
通常のオーク樽の2年半程度熟生後に桜木樽にて4~6ヶ月置くという独自の手法がとられています。
恐らく世界で見てもここだけ?
単一畑+独自製法というオリジナリティに唸れ蛇尾丸ですよ。
評価はガンベロ・ロッソの最高点トレビッキエーリ+獲得経験とアドヴォゲイトで94点。
こちらの低価格版が田崎真也ガイドで16.5点など。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
色はガーネット。少し紫系だったような。
香りの立ち方がとても綺麗で、濃い目のベリージャム入りのチョコレートのような香りがスラッとしてきます。
味わいはアマローネらしい重たいコクと甘みに加えて、サクランボのイメージがあります。
そう、桜樽効果なワケです。
このサクランボの印象がとってもチャーミングで、可愛げのあるアマローネに仕上がっています。
余韻もたっぷり一分以上。
また、後味が洗練としており、濃いワインでありながらスラスラと飲めてしまう品のいいワインです。
まさに和服と桜。夜桜と飲むにもぴったり。高いところから桜を見ながら飲みたいところですね。
和服しゅきぃぃぃな人は絶対ですよ~

sere-go.jpg


コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
個人的には5つつけたいところですが……やはり1万円近いとなると、尻込みされますよね~。
しかしながら、味わいとオリジナリティを考えるとこれは相当素晴らしい一品。
同マァジ社のアマローネを何種類か飲んだことがあるのですがその中でも格別面白いのはこちら。
飲みやすいですし大人な花見に持ってったらラノベ主人公バリのめちゃモテが約束されるでしょう。

今回は折角なので、フラグシップのご紹介でしたがグッとお値段が下がるタイプにも桜樽が使われており、それらも結構なサクランボ感があります。
正直なところ、私はマァジ社しゅきぃぃぃなのですが、特に面白いのがセレーゴ・アリギリエーリシリーズ。
外見も質も兼ね備えた良ブランドですね。



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| イタリア | 15:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

| 株の軍資金 | 2013/06/01 13:49 | URL |

>株の軍資金様
コメントありがとうございました!
是非またいらしてくさださいね~

| シンク | 2013/06/02 01:50 | URL |















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