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ニュージーランドピノはやっぱり旨い! ノイドルフ・ムーテリー02

うぇるかむ!
古酒特集、3回目はピノです。
と言っても、そこまで古いわけではなく、かつニュージーランドです。
ニュージーというと私も割りと早のみな印象がありますが、これがなかなか良かった!

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ノイドルフ・ムーテリー02。ネルソン地区の高級品になります~

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルはちょっと可愛い感じのアイコンが配されたシンプルデザイン。
NZの中でもかなりあっさりしたデザインではないでしょうか。
なんでも、この作り手がニュージーの南島に1970年代末ごろ初めて葡萄を植えたとのこと。
改めて若いなぁなんて思ってしまう(人間でいえば今頃がちょうど30代って感じです。倍返しだ!とか言えちゃう歳です)。
歴史的には若いといえば若いんですが、もしかしてすっごく偉大なのでは!?
何事も初めにやった人は偉い。魔法少女モノはまどマギが偉い(謎の主張)

また、ニュージーのサスティナブル(オーガニック)協会の設立メンバーであったりなど活動的。
評価誌にはそこそこに良い賞がとられており、マイナー評価誌ではかなりトップランクにあり、またワイン・アドヴォケイトで近年90点台前半を推移している模様。
ネルソンって個人的にそんなにいい印象を持っていないかなり小さな地域なのですが果たして・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ぽっかぽか系ピノ!すごくほのぼのとしてグッド!!
色は割りと均一になっていてエッジに少しオレンジがかった感があるものの、あまり熟成感自体は色から感じられません。
香りは甘めの柑橘(みかん主体)、少しフレッシュなソープ感、甘やかなチェリーなどのジャム、かなり凝縮感がある印象です。
香りの段階でかなり甘めかつ品がありそう!というのがわかり同席していたピノ派なサラリマンH氏も「あ、これ絶対旨いッスね」と興味津々。
味わいは上記の通り、かなり甘露な出来でチャーミング系。
仕上がりがRRVのよう。ブラウンシュガー、ストロベリーやチェリーのソースが良く混ぜられホイップクリームのような感覚。
タンニンや酸は控えめではあるものの、安っぽくならない程度にはしっかり感じられます。
甘さの部分が結構ボリュームがあるんですが、口当たりは02という期間が良かったのかすごく軽め。
ただただ甘いだけでなく、エレガントさが見られる。シンプルに美味しい非常に秀逸なピノでした。
活発なお嬢様キャラみたいなんですね。ワイナリーアイコンのチェック柄をスカートorハーフパンツにしても似合う感じ。
うーん、艦これだと大鳳ちゃんみたいな?
カワイイ!ヤッター!!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
これはコスパで語ってOKな感じがあります。
02年で相当しっかりした果実があふれるオーガニック系ピノ、という事で7000円~程度の価格というのは値段相応以上でしょう。
パイオニアは伊達じゃない!
オーガニック系で果実のパワーがしっとりある、という場合扱いが難しいケースもありますがこれは結構ラフに使えそうです(その辺りニュージーっぽいですね)
ラベル自体は地味な印象がありますが、味わいの価値は十二分にあるのでワイン会などで使うのは良いかと思います。
結構甘口なので、料理との合わせはそれなりに味が強いモノでもいいように思います。
ニュージーランドの実力を知る、という点でも申し分がないワインです。

ということで、ノイドルフ・ムーテリーでした。
あ、旨いと思わせるに充分な味わいで箸休めのつもりで注文したんですが正直驚きました。
ネルソン、大したことないと思ってたんですけどね・・・猛省!シンク、猛省!!

今はもうちょっと後のヴィンテージがメインみたいですね。でも10年程度前。自社保管してるのかしら?

ひとつグレード落ちの最新ヴィンテージ(それでもブロック指定っぽい)も、実にニュージーらしい値段です呑んでみたい。
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