オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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クイズ:この中で一番人気が出たのはどれ?―25種ティスティングにワイワイと行ってみた―

めっちゃ楽しかった!

うぇるかむ!
早速の小学生並みの感想でしたが、とても面白い経験が出来たので。
本当はサラッと記事にする程度でしたがなかなか興味深い感想もいただいたのでちょっとしっかりめに書いてみます。
あ、クイズっぽくしてみたので、あんまり早くスクロールなさらないでね。

今回はティスティングパーティーのレポです。
全部で27種類を少量ずつ飲めるという趣旨のイベント。基本的にはテーブルタイプな販促モノの延長的なもの。
使ったグラスをそのまま貰えるという、初心者に優しいたくさん楽しめるタイプのイベントでした。

一人で参加するのも寂しいタイプなので、急遽3人程ワインに詳しく無いメンツをおよびしてワイワイやってきました。
texiparmenba.jpg

Aさん:カクテル派。アルコールはかなり強め。ワインは前に私に飲まされたりしている。フィギュア作成もやっている。
Bさん:ワイン=酸っぱいな感じで殆ど飲んでおらず、これだけ種類を飲むのは初めてとのこと。峰倉かずやとか好き。
Cさん:赤ワインは飲めないので白と泡のみ参戦。自称コミュ障で百合厨。
私:今回の主犯。ワインブログを作るぐらいほとばしるほどワインブーム。褐色好き。

私も飲み始めて1年程度、他メンバーはワイン経験はあまり無い……というよりほぼ飲まないというメンツ。
全員pixivに絵投稿をしたり同人誌出したりしている、いわゆるアキバ勢つながりで飲みにいっています。

さて問題です
この4人がティスティング会に行った場合、最も評価が高かったのは次のうちドレでしょう?赤白それぞれ1つずつ選んでください

*飲み方や特徴はこの中では詳しい方のシンクが解説していますが、順不同で各々気になったのを飲んでいます。
*グラスはひとつを水などでサッと洗って次を飲む形式。ですが、全員必ず水洗いは次のワインを飲む前に実施。
*何を飲んでいるか、価格はいくらかなどのデータは見ながら飲んでいます。
*Cさんは白ワインのみの評価です他3人は全部飲んでいます。
*抜栓タイミングはまちまち。ムートンとソライアは二日前。
*泡も飲んでいますが、「それほど違いまではわからなかった」というのが3人の意見なのでハブきます。


ボルドー↓
1:シャトー・ペズ・サン・テステフ2010@5775円
2:シャトー・プジョー・ムーリー2006@4935円
3:ムートン・カデ・レゼルヴメドック@2625
4:シャトー・ムートン・ロートシルト2008@47250円
ブルゴーニュ↓
5:サヴィニ・レ・ボーヌ・レ・ラヴィエール・トロボー2008@5880円
6:ペルナンベルジュレス・ニコラ・ロシニョール2009@5250円
イタリア↓
7:カマルカンダ・プロミス・ガヤ2010@4935円
8:ヴァルポリチェッラ・アレグリーニ2011@2100円
9ソライア・アンティノリ2009@29400円
アメリカ↓
10:ヴィントナーズ・リザーブ・メルロ・ケンダル・ジャクソン2009@3675円
11:ナパ・エンジェル・モンテス2007@6300円
チリ↓
12:モンテス・アルファ・メルロ2010@1995円
スペイン↓
13:チャペリヤ・ティント・クロ・モンブラン2009@1575円
ニュージーランド↓
14:セラー・セレクション・ピノ・ノワール・シレーニ2011@1943円
ポルトガル↓
15:トウニー・ラモスピント・ポートワイン@2520円



フランス↓
1:ムートン・カデ・レゼルヴ・グラーヴ2010@2625円
2:マコン・ヴィラージュ・レゼリティエ・デュ・コント・ラフォン2011@3675円
3:ピュリニー・モンラッシェ・ジャック・カリヨン2010@6300円
イタリア↓
4:サンタ・クリスティーナ・ビアンコ2012@1680円
アメリカ↓
5:アヴァントシャルドネ・ケンダル・ジャクソン2010@1995円
ドイツ↓
6:ラインガウ・リースリング・アウスレーゼ・シュロス・フォルラーツ2009@4725円
7:ヴァイザーブルグンダー・QBA・トロッケン・バッサーマン・ヨルダン2011@1785円
ニュージーランド↓
8:エステートセレクション・ザ・ストレイツ・ソーヴィニヨン・ブラン・シレーニ2011@2520円

以上の中から、赤白1つずつです。
どれも各国の傾向がしっかり出ていたアイテムでした。


たまにはブログらしく引き伸ばしますよ↓
















正解は

赤14番、白8番でシレーニのダブル圧勝

でした。
もうほとばしるほど圧倒的!
他とくらべて大差をつけてニュージーランド。っていうかシレーニ。
この展開には流石の私も予想外でした……同じ品種なの説明した上でもボーヌ二種より明らかにこっちが支持されている状態です。
かく言う私も今日の展開だったらばナルホド、シレーニのが良かった。
白も私以外の三人が揃って「これが一番飲みやすくて果実味があって良かった」とはなし、特に白専門のCさんは圧倒的にコレ。
もーちょっとアヴァント・シャルドネが頑張るかと思ったらちょっと薬品っぽさが出てしまっていたのもあって、イマイチ。
モンラッシェに至っては後々書きますがネタキャラと化す状態。これは逆に爽快でした。

その他ついで人気だったのが白の甘口ワインラインガウ・リースリング・アウスレーゼ。
赤ワインだとカマルカンダ・プロミスは票が入りました。
私個人であればソライア>カマルカンダ>ムートン・ロートシルト>チペリャティント=シレーニピノ
という感じでした。

その他コメントと雑感として面白かったのを取り急ぎ箇条書きしておきます。

・ベストコメントは白専門のCさんのモンラッシェの際の「これはシャケとあいそうですね・・・」である。素晴らしく端的で良くわかるコメントでした。
・またCさんはシレーニやラインガウを気に入った反面、サンタ・クリスティーナはイマイチとの評。
・フィギュア趣味があるAさんのモンテスの感想「あの模型塗料の香りをまさかここで・・・」も印象的。経験と味わいが結びつくからワインは面白いと思うです。
・Aさんはカマルカンダのセパージュが明らかに他の赤と違うのをノーヒントで感じていました。
・Bさんが酸っぱいと感じて飲むの中止したチャペりゃティントが逆に私は好きであったり。やはりグルナッシュやモナストレルは好みの差がハッキリ出る?
・傾向としてシレーニは「飲みやすく果実味があり甘く、変な雑味や癖がなく綺麗にまとまっている」というモノ。これはワインに慣れていない人にワインを買う際の重要なヒントであると思います。
・ムートン、ソライアの高額組は「濃さはわかるがそこまでの差を感じなかった」という冷静な対処をされました。値段の高さよりも安旨のが驚きが大きい。
・モンテスのメルロは独特の香りを皆強く感じており、チリ=安旨は安易かつ定義として中途半端かなと改めて。
・3日間たつと流石にソライアの果実味は大分抜けがあった。ムートンはある程度飲みやすくなっていたものの苺感がだいぶ減少。ムートンに関しては多少飲みやすくなっていたという利点があったが。
・実は私はナパ・エンジェルに期待して行ったんですが……ちょっとこれは再度チェックの必要があるか。

概ね以上でした。
3人のコメントは新鮮ですっごく参考になりました。ワイン飲んどる成金オッサン勢より遥かに価値のあるコメントでした。
ちょっと私は今後飲むワインは見なおしていこうと思いますよー……
もうちょいニュージーランド比率は赤白共にあげていこう。
同時に、ピノ・ノワールは初心者向けではないと思っていましたが、改める必要はあるかなぁ。
急遽参加してくれた3人には心よりありがとう!

また今度やりたいですね。やはりワインは人がいて飲むものですよー!



しかし、それにしても、まさか、シレーニの圧勝というのは……
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