オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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日経新聞に対抗!手頃で美味しいシーズンベストワイン20選!!

うぇるかむ!
タイトルの通り、日経新聞の企画に対抗して緊急企画することにしました。

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ルール
・赤10白10の合計20本選ぶ
・楽天市場で2013年12月15日現在で購入可能だと思われるモノのみで選ぶ
・値段は3000円以下(税別)まで。ようするに送料抜きで3150円までで買えるものとする
・順位は一応つける(ただ個人的な好みにすぎないことに注意)
・クリスマス&正月を考えて、ラベル力は重点する。ラベル力>>味ぐらいに比率をあげる
・ようするに、味だけで最高の3000円以下ワインを組んでいない事は念頭に。

*注意として、あくまでも私、シンク・プリテュール・ノブレスがセレクトするなら、という代物であり味の絶対保証は出来ません。
日経新聞掲載品の方が美味しかったゾ!とかおまえのチョイスクソマズだったゾ!とか言われても知りません。
信じるのも信じないのも、あなた次第です(ほんと、都市伝説の域だと思ってみてください)

さぁて、見ていきますか。潜水艦には気をつけてね。

赤部門

1位:マァジ・カンポフィオリン
マジ カンポフィオリン

マジ カンポフィオリン
価格:2,352円(税込、送料別)


ラベルの品のあるやたら高そうな雰囲気と、メーカーとしてのエピソード力の高さ、味わいのポテンシャルなどを総合しまして、この企画なら一位はこのワイン!
そもそも、イタリア人がお祝いに飲む濃い口な「アマローネ」を安く再現しようという企画意図で作られるリパッソワイン。
無論お金が出せればアマローネがいいんですが、企画から判断すればこれほど適したものはないのではないかと。
3000円前後の安い謎のアマローネより品質も確実。比類するものなし。

2位:シャーブ・セレクション・モンクール

漫画「ソムリエール」が導き出した結論。ベタ&ベタ。しかし、これを超えるシーズン向けかつ3000円以下のワインは私は思いつきませんでした。
カナちゃんさんには勝てなかったよ・・・・・・
シャーブ様というラベリング、エチケット、味わいのまとまりの良さ・・・・・・攻守において完璧だッ!

3位:セントクレア・ピノ・パイオニアブロック

ニュージーピノは味は最高なんだけど日常消費っぽさが強すぎて今回はあんまり推せなかったり。
その中でも一本は選ぶなら、この「ボロボロ風年代物っぽいラベル」というフェイク感あるこのワイン。
味わいはこの価格帯でニュイ・サン・ジョルジュを思わせるスタイル。当然スクリュー。ブラボー。

4位:トルブレック・キュベ・ジュヴナイル

基本中の基本なシラー。これもお肉と合わせやすい割に飲みやすいスタイル。
通常版のウッドカッターズでも勿論OKなのですが、こちらは「レストラン仕様」なのと「特殊なカラーリングラベルが季節モノっぽさを思わせる」という点で優れています。

5位:ラ・パッション・グルナッシュ

めっちゃ可愛いラベルで私のゴリ推しワインなんですが、ここでも推させていただきます!
まさにワイワイやるときのワインという感じで、ピザなどの年末アイテムにぴったりフィット。
ちょっとヤンチャな部分があるものの、実力は嬉しく多人数のパーティーにステキな仕上がり。ステキなパーティー、しましょ。

6位:アッシュブルック・カベルネメルロフラン

つい最近紹介したばっかりですが、味はこれがバツグンにサイッキョッ(突然のロイドさん
推奨しといて「これは私がデイリーにしてるので買わないで欲しい」と矛盾する発言をするほどのインスタント熟成クラレット。
贈呈に向かない点が問題ですが、クリスマスなら「クリスマスの木をイメージして・・・」と口八丁でのりきれます。

7位:ブランカイア・トレ・クリスマスラベル

素直にクリスマス用のを使おうよ、という恥ずかしげもない提案(小学生並みの感想
わかりやすくていいじゃないですか、というのも勿論ながら中身もしっかりとしたトスカーナワイン。
ちゃんとこのシーズンの料理に合った味わいのバランスなのです。

8位:チャカナ・エステート

肉が特に増えるクリスマスシーズン、マルベックは本領を発揮してくれるぶどう品種です。
その中なら、ラベルが奇っ怪でPP92点や神の雫掲載ワインで話題性のあるこの子はいかがでしょう。
カベルネ並に扱いづらいものの、上手く使えばすごくまったりとした空間作りをしてくれると思います。

9位:シャトー・カプ・ド・フォジェール

何?フランスのボルドーかブルゴーニュでなきゃワインはアカン?
だったらこれ。多少開きが悪いので早めに抜く事が必要ですが、価格帯ボルドーでは圧倒的になめらか。
肩書もGCC関係モノほぼ村名でリアルワインガイドや専門家の最強推しでミッシェル・ロランたん関連銘柄とくれば文句はありますまい。ディスパーニュ家の肩書なんぞペラペラです。
厳かすぎないラベルも愛嬌とそれでいてそこそこ良さそうな空気で非常にグッド。アキバ系なら成城石井で買ってきなさいな。

10位:ケットマイアー・マゾライナー

安旨なピノ、というとニュージーランドがバツグン!なんですがイメージとラベルの見栄えがイマイチで・・・・・・
ならばイタリアのアルト・アディジェから高級感のある単一畑ピノを召喚したいところ。
味わいもピノ・ネロにあらずクールで高級感あり。この価格帯で敢えて贈答するなら、漆黒ラベルのこちらは高そうでGOOD。


白部門

1位:オー・ボン・クリマ・エスポワール2009

ラベルセンスでいえば、クリスマスガチ。(09年のみのラベルらしいのですが)
オー・ボン・クリマという大手人気どころの、素直なシャルドネ。
もーちょっとお金が出せるとミッションラベルなどもありますし、イベント事への適応力と安心感が半端ない!

2位:アンセルミ・サン・ヴィンチェンツォ

「低価格帯の白でソアヴェ・クラシコ飲まないで何飲むの?」
が口癖の私なら、これはやっぱり抑えておいていい銘柄だと思います。
料理への使い勝手の良さ、それでいてサッパリしすぎていない絶妙なバランス。どちらかというとデイリータイプなのが難点ですが、ピザとか食べるパーティーならイタリア白って事ですよ!

3位:ルロワ・マコンヴィラージュ

お店で結構値段が違うんですが、ギリギリ今回のに間に合う価格で見つけられました。
オーブリオンやらルイジャドやらで評点がつくなら、コレ以上はありません。
味わいも流石のバランス感覚。フランス白でかつラベリング効果まで見越すなら圧倒的です。

4位:ヒューゲル・アルザス・リースリング
アルザス・リースリング/ヒューゲル

アルザス・リースリング/ヒューゲル
価格:1,816円(税込、送料別)


甘さの良く出ていてオイリーさの少ないリースリング、というのはウケがよろしいのではないかと思います。
クセも少なく手頃に呑めるという点ですぐれた逸品。
単純に白ワインで使いたい、という時に向いていますしラベルもパーティー色調で。季節感はそれほどないですが選択肢としてありかも。

5位:イエルマン・ヴィナーエ

エノテカ仕入れのワインで白ならば、イタリア最高峰メーカーのコレを外せないんですよ!
格調のあるラベルに独特の味わい。事前に味わいを確認される必要性はありますが、雰囲気は非常によろしい。

6位:シャトー・サン・ミッシェル・リースリング

ヒューゲルにつづいてもういっちょリースリング。
ワシントンの実力を感じさせるワイナリーで、中でも評価が高く「一見フランスっぽい」のも特徴のこちら。
日本人に合うリースリング、ということでの評価の高さとぽったりスッキリの良さがハッキリしたワインではないかと。ちょっとイベント向けでないのでここらあたり。

7位:クズマーノ・ヤレ・シャルドネ

パーティー仕様ではなっから濃い味で行くなら、樽づかいたっぷりのシャルドネというのもいかがでしょう。
青い見た目が赤とか緑が多くなる時期に映えるシチリアシャルドネ。
シチリア系の白らしい味わいの逸品で、人は選ぶがハマった時の質は良好。肉が旨い!

8位:フォックスグローブ・シャルドネ

権威評価の高さ、という意味では実はオー・ボン・クリマより低価格帯ならば高い評価のこちら。
味のレベルは確かなのですが、ちょっとラベルが地味・・・・・・そうでなければ、1位級。

9位:大沢ワインズ・フライングシープ・ゲヴェルツトラミネール

華やかな印象、ということであればゲヴェルツトラミネールは非常に良い選択肢。
中でもはずさない味わい&ちょっとオシャレ感があるラベルで、このシーズンに活躍させやすいのがコチラ。
結構手広くおさえてくれている味だと思います。

10位:ドッグポイント・ソーヴィニヨン・ブラン

当ブログではピノでのNZ推しなんですが、ニュージーの本懐はSBという方のが多いハズ。
で、NZ代表ワイナリーであるクラウディ・ベイからまるごと関係者がこっちに移籍したというワイナリーがこちら。
ちょっと通向けすぎる味わい+地味なラベルなんですが、使いこなせると最高にレベルの高いシリーズで、これとクリスマスメニューでセットが組めたら上級者だと思います。

番外で泡を3点

1位:フランチャコルタ・キュベブリュット

当ブログはフランチャコルタ推しなので当然コレは入ってくる訳です。
カ・デル・ボスコの方が正直好みではありますが、値段の平均値的にこちら。
ボックスのついてくる店舗も多いし味もよろしく、贈り物にするならば今回の記事でベストオブベスト。

2位:ロデレール・エステート・カルテット

ルイ・ロデレールは本国よりこっちのが私は好きです。
わかりやすい甘めな仕上がりの最安値。パワーがある味わいだからこのシーズンにもいいし、四重奏というネーミングセンスも、流石クリスタルで一躍しているメーカーですわ。

3位:ドメーヌ・カーネロス・ヴィンテージブリュット

テタンジェがメリケンでやっておるという「ミレジム入りの」泡。
この価格でシャンパーニュの雰囲気を完全に体現するという、フランチャコルタ好きな私をして正直なところ
「あ、やっぱりオールジャンルでアメリカ最強な・・・・・・」
と頷いてしまった程。ギフト向けじゃない点だけ残念。ぶっちゃけ、名前なかったらカルテットより↑かも。


・・・・・・いかがだったでしょうか?

元記事の日経新聞の出来レースあふれる内容に、そこそこ怒りを感じたので
じゃあ、私がやったるよ!
と一晩考えてみました。
ついでに、と言いますかそもそも泡が選択に段階でおかしいのでそれも一応程度に付随。

割りとイタリアが多いセレクトに全般的になりましたね。
低価格帯でそれなりの見栄え、というのはやはりこの国でしょうか・・・・・・
個人的にオススメのセットは

ピザなどのパーティーメニューに:イタリア泡→濃厚系ソアヴェ→リパッソやタスカン辺りの赤

チキンやターキーが主役:泡もアメリカで強気に→白はあっさり甘め系→シラーやマルベックで攻める

という辺りで、フルセットでも1万円アンダーで今回の内容なら抑えられるハズ。
正直なところ特別な日は5000円以上を一本キッチリ開けた方がいいし、まして贈答用なんてそのぐらいの値段で攻めたい(よっぽど組み合わせが作れるならいざしらず)とは思います。

まだ間に合う!
年末年始のワインライフ、そろそろ検討してみるのはいいですね。
このシーズン、本当に混みますし家で少しワインを休ませる意味でも、今がチャンスです。
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