オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ミドル価格でナパの魅力。神の雫? ジョエル・ゴット・ゴット10

うぇるかむ!
ちょっと日経新聞のワインランキングに「異議あり!」しようと思って記事を作ってましたが難航中。
近々、私なりの低価格帯の年末にいいワインランキングを記事にしようかと思っております。

さて。
今回もナパ産のワインになります。
ここ2回2連続でPP100点ワイン&万円超えのウルトラハイエンドを紹介してきましたが、今回はグッと安くなります。

BbL_pCKCQAEZTWF.jpg

ジョエル・ゴットの2010年、通称ゴット10です。
「神ッ!」(突然立ち上がる

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルは「高いかやすいかどっちか」なフォントのみのつくり。
ゴット、というのは「神」・・・・・・という訳ではなくこちらの作り手が「ゴット夫妻」という日本で言えば「神田さん」みたいなところ。
旦那は実業家で、あのロバート・パーカーが!なんと!
「アメリカでベストのハンバーガーレストランやで
と言うレストランTaylor'sの経営とかしてるそうで。
アメリカ人好みの浅ましい料理!(海原雄山談)
気を取り直して、奥さんサラ・ゴットは数多くのワイナリーの高級どころを作っている人、というタッグ。
この2010年はパーカーポイント94点というなかなかのナパ・カベになっています。
土地はハウエルマウンテンとセント・ヘレナというなかなかのあったか系&クール系の混合チョイス。
実は、と言いますかここ数日当ブログにいらっしゃってる察しの言い方はお気づきかもですが、ここ3回の更新は
BbL_8O6CMAAXgL2.jpg
こういう比較試飲でした。
さて、その実力はというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
パーフェクト・カベルネの先2つと「比べると」ちょっと劣ってしまいますが、しかしながら非常にすぐれたナパ・カベ。
色は新モノらしい紫が強いカラーリング。
香りはカシスとクリーミーさがある樽感が全般的に強くでており、多少のスパイス感がしっかりとした印象にしてくれています。
味わいは良く出来たカリフォルニアのカベルネに忠実な仕上がり。
カシスやブラックチェリーを主体にしてコーヒー感やハーブの薫るフィニッシュでまったりとインテリジェンスな作り込みの良さを感じさせるという。
比較的バニラ要素が高く、あったか系の味わいになっていますね。
余韻がもう少し長いことと、より果実感が増えてくるとシェーファーと全く差がないものになってくるかと。
どうしても比べてしまいますが、しかしながらハッキリ言ってシェーファーとの差はそれほど大きくはないように思います。
ブラインドティスティングをしたら、どっちか分からないんじゃないかなぁと。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
と、それだけ良く仕立ててあって5000円前後というのは破格。
なにせシェーファーで3万前後な訳ですからね。
ナパカベ入門にもぴったりなレベルの高さ。ちょっとお高いお酒を買ってみたいな~ぐらいの方に丁度いい価格でもあるかと思います。
プレゼントにも遜色はない程度の由来とラベルのスマートさなので、贈呈にもグット。
色々と嬉しいポイントが抑えてあるのではないかと。

と、言うわけでジョエル・ゴット2010でした。
まぁ、そんなワインをワイン好きが許しておく訳がなかったようで、楽天市場では既に品切れている模様。
どこかで購入出来たら是非お試しあれ。
ワイン歴短いですが、カリフォルニアの味でワインに種割れ(ガンダムSEED的な)しちゃった私としても非常にオススメな品になっています。


売り切れてるしそもそも数が出回ってませんでした。


判別しづらいんですが、こっちは低価格帯版なので注意
関連記事

| アメリカ | 16:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/201-39de47e1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT