オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ナパ・パーフェクト・カベルネ・・・・・・ シェーファー・ヒルサイドセレクト2008

うぇるかむ!
ここのところはデイリーの素晴らしいワインを紹介してまいりましたが、今回は一気に10倍の値段の一本で。
というか、アメリカのカベルネ主体(クラレット系)を中心に紹介していこうかと。
本来の私の好みジャンルで試飲会行きまくってるのでネタが「アメリカのカベルネ系だけで半月は更新出来る」状態なのです^^;
一発目、ということではなっから究極青目龍みたいなコレを。

Baysxs8CIAAHgYM.jpg

シェーファ・ヒルサイドセレクト。
目下最新の08です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
カリフォルニア最強の土地、ナパのそれもスタッグスリープの頂点といえるワイン。
いわゆる、アメリカカルトの中の一本に数えられる超高額ワインのひとつです。
(実際のところのカルト度は、日本輸入量から見ると激レアって程ではないのですが)
とにかく評論家の評点が高く、パーカーたんは「スタッグスリープ産のトップスター」と言ってのけていたり、他雑誌でも軒並み最高の賛辞を送りまくっている訳です。
なので、知っている人はラベルを見ただけで「ぉぉん!?↑」とぜかましちゃんみたいな甲高い声をあげてしまう訳です。
ワインの特徴としてポイントは「実は100%カベルネワインである」という事。
つまりクラレットスタイル(カベルネ+メルロ+フラン+αまたはメルロ+フラン+α)ではないんですね。
それも、フランスワインで言えば特級畑、アニメで言えばジブリ制作みたいなアメリカが誇る最強地域の自社畑産。
それを最高評価のワイナリーで、というもうアニメで言えば富野ガンダムとか宮﨑駿絶頂期みたいなワインかなと(まど☆マギって感じではない)

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
貫禄のある、パーフェクトなカベルネ。
色は赤みが強くギリギリ透けるクリアさも見られるスタイル。
香りはバニラとカシス、コーヒーの香りにローストしたような印象も。
これらの香りはどれも品位を感じさせるモノ。
味わいはカシスと少しのオレンジ酸にバニラとコーヒーがのっかってくる丁寧な仕上がり。
カシスと濃い口のカカオ&ミントというカベルネの上級品が持つ要素を完璧にもっています。
まさにパーフェクト・カベルネ。
割りとコーヒーのような要素が強めに出ているのですがハッキリしていて余韻も長くあります。
きっちりとして複雑さもある、丁寧な味わい。
ナパのちからをヒシヒシと感じさせる味です。
故に、完璧すぎて逆に凄さを感じにくい味かも?

このスタイルを飲むと、すご~く個人的にゲームキャラでポエットすると「東方Projectのかっこいい瀟洒な従者な十六夜咲夜」を思い浮かべるのでした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥(現在は)
あんまりコスパで語るワインではないんですが、その意味では3万超えてくるというのはちょっと値段分は感じないというのが正直なところです。
確かに美味しいがしかし3万円払える人(私はこれ一杯に5000円ほど出しています)はなかなかいないのではなかろうか、という事なんですね。
味わってほしい、しかし無理はしないでね・・・というところです。
あ、でもやっぱり呑んでみてはほしいかもしれません。高級カベルネの味わい、というモノを体現することは絶対的に可能という事です。
3万円出せれば。

というわけで、シェーファー・ヒルサイドでした。
本当に素晴らしい故に、当ブログ的に一点だけひっかかってしまいはします。
確かにスゴイ、けど3万円はキつい。
こればっかりはワイン界隈のドぎついところ・・・うーむ。

この値段、ワイン通なら是非。


年号によっては安く買えたり(ちょっとギャンブル要素ありますが)
関連記事

| アメリカ | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/196-b4ea445f

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT