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2013ボージョレ(ボジョレー)・ヌーボー召し上がってきました! ジャン・ド・ロレール・ボージョレ・ヌーボー2013

うぇるかむ!
なんだかんだ興味がないと言いつつ飲みました

そう、ボージョレ・ヌーボー。
ボトルで買うのは正直なところ、割高すぎると思いましたのでフレンチで安めのお祭りメニューを食べてまいりました~

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贅沢そうにみえて、2000円程度のセットでございました。量はあまりないですしね。

メインメニューが
「豚ホホ肉と北海道ジャガイモのアッシパルマンティエ~ボージョレワインソース~」

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アッシマルマンティエとは、フランスのじゃがグラタン!
家庭料理であり、ピューレのイモ旨味層とパン粉で食感を出した逸品でございました。
かなりホホ肉の形がしっかり残っており、ジャガイモ割りとあら越し仕立てで本当に家庭風でした。
ボージョレかどうか、というのはこうなると判別付かない感じもありますが、赤ワインソースにしては甘めの仕立てになっていたかなぁと。

ワインはこちら、ジャン・ド・ロレール ボジョレー・ヌーヴォー2013でした(選べなかったですしグラスでいただきました)

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いつもどおりの評価スタイルだと・・・うーん、正直なところ単体ではなぁという感があった(どう考えたって1000~2000円のワインで相対すると高い!)ので、今年のボージョレの今のところの所感とフレンチと食べ合わせた感じについて。

Q:「2013ボジョレってどう?」
A:去年より一般向けでないような気がする

個人的には、結構タンニンが感じられ(渋さがあり)ボージョレらしい軽さは少なめなように思いました。
去年が不作の中で、結構醸造でごまかした感があるミルキーさを重点にしたボージョレが多かったように思うのですが、今年はボージョレがもつバナナっぽさだとかのっぺりとした甘さ自体が全体に薄く、代わりにベリー系の皮っぽい渋みがあがっている印象ですね。
特に、中身がスカスカで皮のみ抽出しちゃうようなケースが結構見られたようで、多分某インポーターが
「うちの仕入れるボージョレはみんなギリギリまで遅摘みしてギリギリまで仕込んでます(キリッ」
とか大々的にドヤ顔してましたが、すると渋さの方が強まってあそこの周辺かなりヤばいんじゃなかろうかと(呑んでないだけに)心配にはなりますね。
メリケン好きRRV余裕でOK~な私みたいなタイプには、あんまり好みでないものが多くなっているように思います。
あんまりイチゴキャンディ的ではない、ワインらしさがあるスタイルにはなっているモノが多い反面、消費者側はあまりそこんところを求めていないようにも感じられました。
カップ程度のティスティングといえないレベルでドミニク・ローランやジャドも見てみましたけど、彼らですら果実の感覚が渋め。
なので、今年のモノは例年以上に通好みとはいえるかと思います。
また、値上がりっぷりが半端ないので本来の予見的な見方をするならば
「2013のブルゴーニュは高いし出来も悪そうでマジでヤばい」
というのがホンネ?


Q「フレンチと食ってみてどうだった?」

A:アッシマルマンティエ美味しい!
ソースで協調性を出しているメニューでしたから、卑怯といえば卑怯でしたがイモやお肉の甘さにはしっかりあわせられていますね。
むしろ、今年のスタイルは全般的に「食中にお肉とあわせられる」という用途でガツガツ使っていけるように思います。
パリなどでは「食前にお祝いに呑んで、コースからは別のワインに切り替える」というのが良く見られるそうですが、今年は割りとメイン1ぐらいまではこれで行ける、というような品が多いかもしれません。
あんまり料理得意じゃないよ~^^;
という方も、スパゲッティとかに出来合えの市販ソースでもいいのでちょっとボージョレを足してソースに合わせて食べるなんてのはちょっとかっこよくリッチ感が出せるかも?(ま、パスタ使っちゃうとイタリアンなんで和洋折衷状態ですしそれならノヴェッロでやれって言われるとその通りですが)

という訳で、ボージョレしっかり楽しんできちゃいましたー。
なんだかんだでボージョレも面白いのです!
(私はボジョレーだけにワイン売り場に群がってくるOLとか40代以上とかに嫌悪が果てしないだけで)
それぞれ一様の楽しみ方、是非エンジョイしてくださいませ~

書いてあるコメントがとてつもなく「ダメっぽいモノの代表ばっかり」だけど、まぁ普通かなと。


一ヶ月まつとこんな値段になるらしい!?
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