オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

最安値のシャーヴプロダクト JLセレクション・モンクール・コート・デュ・ローヌ

うぇるかむ!
シャーブ&ラヤス特集(っていうか最後だけですな後ラヤスは・・・)も3回目。
今回はシャーヴにあんまりにも感動してしまったので、ついつい買ってしまった最安値アイテムを。

BX07kshCIAAwQs7.jpg


モンクール。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルはサラッと♥マークがかかれたデザイン。
この辺りはカロン・セギュールに近しい感じですね。
というか、実際にカロン・セギュールみたいな使い方を漫画「ソムリエール」でしていましたっけ。
モンクール=真心 という意味で端的な名前ながら使い所バツグン。

今回のアイテムは前回までと違って「ネゴシアンもの」です。
ワイン通の方以外向けに書くと、端的に言えばカップラーメンとか冷凍チャーハンの「あの有名店が監修!」に近いと思っていただければいいかなぁと。
今回の場合は
「ローヌ地方の数件のワイナリーをコンサルティング、醸造もワイナリーでしてもらい熟成をセレクション専用の場所で仕上げる」
との事。これがドメーヌ~の場合は
「自社の割り当ての畑の自社ワイナリーで醸造熟成」
と、かなり異なります。
あくまでも監修というポジショニングなワインですし、今回のものに至っては本家本元エルミタージュの10分の1程度ですが果たしてといいますと……

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
流石に遠くおよばないですし、そもそもグルナッシュが結構入っているので傾向は完全に一般的な「安旨ローヌ」と言っていいでしょう。
そりゃそうなのです^^;
ただ、安旨ローヌとしても充分なクオリティはもっています。
色は非常に濃く黒紫といった具合。
香りから既にスパイシーな印象とプラムやプルーンなどのジャムっぽさが出ています。
味わいも典型的なローヌスタイルで、濃い口の果実感の印象がしっかりとありすぎて逆にジュース感も。
肉っぽさなどもなく、そこそこに重た目。
しかしながら、それだけで終わらずにスパイシーな印象が備わっており、その一瞬においてはヌフやエルミタージュを思わせるのでした。
かなり一瞬の飲みゴロ勝負の内容になっており、抜染から1~3時間ぐらいが見どころかも。
2日目はフルーツ感からくる酸が大分強くなってしまったように思います。
ローヌのワインです、という代表的な味わいと言えるでしょうか。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
ローヌやラングドックなどは価格帯としては優れたものが多い(好きであれば)なので、特別なコスパ自体は感じませんでした。
あくまでもスタンダードな値段とスタンダードな味。
比較しちゃうと少し高めのワインで、例えばE・ギガルのコート・デュ・ローヌの方が値段で言えば推奨しうるでしょうか。
そのぐらいに「ローヌらしさ」のど直球。
また、タイミングがわりと測りづらいという特徴もありますので、ちょっとワザマエが必要かもです。
エピソード性はバツグンなので、簡単な贈り物には力強いという点はグッドですねー。

という訳で、シャーヴセレクション・モンクールでした。
これもバツグンに美味かったりしたら逆にどうしちゃおうってぐらいだったのですが……
しかしながら、ネゴシアンものでも相応しい作品は作っており流石感はありますね。
シンプルに使い勝手がそこそこいいワイン、というのは嬉しい感ありますねー。



旧ラベルはこんな感じだったようで
関連記事

| フランス | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/175-3e63aeb3

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT