オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

エマニュエル・レイノーの実力体感! シャトー・デ・トゥール・ヴァケイラス06

うぇるかむ!
突然ですが始めますシャーブ&ラヤス特集です!

BXV7vbzCEAAx_Lx.jpg

というのも、こんなイベントに行ったのです!
それぞれ超少量でしたが、かなり刺激的だったので……
ローヌの超大御所、トップ中のトップ、アニメでいえば新房昭之作品みたいなワイン達ですがさて今回は

BXV75j5CYAAn8Bf.jpg

ラヤス名義でないですが、同系列の作品、デ・トゥール・ヴァケイラスになります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはシャトー柄という良くあるスタンスですね。
ただ、どことなく赤文字をTに入れている辺りが妙に近代っぽいデザイン!
「シャトー・ラヤス」の作りてかつ所有者である、エマニュエル・レイノーが先代から引き継いでいる幾つかのワイナリーのひとつ、として知られています。
っていうか、殆ど場所違いの「シャトー・ラヤス」のような形ですね。
この辺りがなかなかワインの面倒くさいところですよね^^;
本家ラヤスがヌフでのグルナッシュ100%なのに対して、こちらは立地としては外れているのとシラーを少し混ぜてあったりなどなどあってお安めという事になっています。
なので、あくまでも本領発揮はラヤス側なのですが・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
非常に美味しい(小学生並みの感想
色はオレンジがかっており、熟成感が06にして感じられます。
通常よりも出荷年を遅くする、というのが功を奏していますね(06ヴィンテージが最新版という古さです)
グルナッシュとは思えないほど甘草やシナモン、キャラメルとレモンハーヴの香りが綺麗に香っており、味わいも綺麗なしあがり。
力強い果実や草花の印象から少し古酒めいた(ダシ系ではなく)タッチにかなりドッとアルコール感がのります。
少し甘いウィスキーっぽい、といえるかもしれませんね。
香りから連想されるものが、大人っぽいほろ苦さを混ぜつつしたててあります。
甘さ、をどうしても強調しがちですがしつこさはなく、クリアですし強調部分によって他も充分タフなのを包むようです。
クセがあるのにバランスがいい。
この感覚が賞賛ポイントですねー
セピア映画っぽい?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
で、コレ、ミドルクラスの5000円前後で買えてしまう訳です!
グルナッシュ古酒風の実力というものをそこそこに感じさせ、味わいもクセがあるものの値段以上のゴージャス感。
エピソード力もそこそこにありますし、かなり広い用途で使えそうな気がします。
料理への合わせは・・・うーん、私は知力不足ですね思い浮かばないんですが、濃い目の料理でも大丈夫だとは思いますねー。
グルナッシュが苦手、という方もとりあえず一回は試してみて欲しいワイン。

という訳で、デ・トゥールでした。
今回のシリーズの中では最安値なのですが、その実力は驚き!
イベントのメインを本来張れるクラスのクオリティだとすら思います……
そう、相手が本家ラヤスやシャーヴでなければ。




*こんな具合でヴィンテージ違いで値段も変わってきますから、相場には注意です
関連記事

| フランス | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/171-392d1cf7

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT