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伝統的ソアーヴェ! ジーニ・ソアヴェ・クラシコ2011

うぇるかむ!
ソアーヴェスタイルフェアさんを紹介したばっかりですが、もう1日ないっていう・・・
すべてが、遅すぎたんだ・・・って気分になっていますドーモです。
という訳で、同じくフェア参入されているワイナリーから一点。

BWYg5voCEAE3UHe.jpg

ジーニのソアヴェ・クラシコになります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはこれまたじみーな印象がある絵作りモノ。
ここの中ではもっとも低価格ラインであるので仕方ないような気もしますがシンプルデザインです。
歴史ある作りてで「ピエロパン」と並ぶ最大手に当たります。
こちらも樹齢は60年でまさにソアーヴェを体現した土壌を持つワイナリ。
特に持っているシングルブロック「サルヴァレンツア」の評価がソアーヴェではとても高いのです。
で、そのテーブルクラスの実力というと・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
色はほぼクリアでイエローがかってはいるものの透明度は非常に高いです。
香りはフルーティー系、凄く搾りたてのような印象があり自然な仕立になっています。
味わいはそれに合ったボリュームのライトさで爽やかなスタイル。
日本梨を主体に青りんごなども合わせた果汁のみずみずしい印象。
樽感もうっすらあるように思いましたが、奥にコロッとしたアプリコットやピーチの甘味がまる~くあったり。
とても綺麗で料理への合わせやすさはよさそうですね。最後にハーブ感がほんのりつくのでサッパリしています。
ソアーヴェらしい典型的な内容で、ようするにNHKで言えば「純と愛」じゃなく「あまちゃん」な訳。
正統派のドラマ性と脚本力を持った作品に仕上がっており、典型的な美味しいソアーヴェと言えるでしょう。
どちらかというとライトなので個人的にはもう少しボリュームが欲しい?(そして、それは上級ラインならば実現していそうな)

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
2000円アンダーのソアヴェ、ということで非常に基本形でありながら綺麗に仕上げてあるワイン。
1000円ぐらいでソアヴェって買えてしまうので、その分を考えると若干高い気もします。
良くも悪くもそうした格安のださださソアヴェをちゃんとしっかり作った、というパターンがこのジーニだと思うので結構飲み慣れが必要かもしれません。
ただ、ソアヴェを知る上では凄く教科書的とも言えますから是非とも一度飲んでみて欲しい内容になっています。
ピエロパンが案外クセがあるので、こちらのが入門にはいいのかも。

という訳で、ジーニのテーブルクラスでした。
個人的に、ソアヴェの場合テーブルラインより500~1000円あげるとワングレード上の同ワイナリーに切り替えられてしまい、概ね正当に進化してボリュームがあがっていくので大方に反して
「高めのラインもオススメ」
だったりするので、逆に大手低価格帯への評価が若干落ちがち?
まぁ、そういった趣向を除いて、ソアヴェを今こそ試す時!時がきた!ただそれだけです!!
秋の白ワインに是非飲んでみてください。この典型的な一本でも思いの外「秋にも呑める」事がわかるんじゃないかな~と。


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| イタリア | 23:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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