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ソアーヴェ・スタイル(ソアーヴェワイン保護協会)の中心的存在? レ・バッティステッレ・ソアヴェ・クラシコ

うぇるかむ!
ソアーヴェ特集、はじまります!(艦これ風
前回、書いた時の特集というのはこちらでした

ソアーヴェ・スタイル

え、後4日しかないじゃん急がなくちゃ!(仕事疲れて寝てた私が悪い

ソアーヴェ一回目という事で、今回はこのソアーヴェ・スタイル協賛の関連銘柄でいこうかなと。

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レ・バッティステッレ(バティステッレ)の単一畑バッティステッレのソアーヴェ・クラシコ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥
ラベルはシンプルな作りで、ちょっとシンプルすぎて・・・という気がしなくもなく。
パッと見、これがフラッグシップモデルというような威厳に欠けてしまうのはマイナス要点ではないかと。
作り手は夫妻によるファミリー経営で、祖父代まで協同組合向けに卸ろしを行っていたモノを辞めてワイナリーを立ち上げたとのこと。
所謂「歴史の古い畑だけれど、ワイナリーとしては新規参入」というブドウ農家には結構あるパターンですね。
なので、今回の単一畑は樹齢が80年~100年程+生産本数も2000本いかないようなケースもあるとか。
作り方としては、どちらかというと革新派である「アンセルミ」のクラッシックに立ち返ったような「テロワール型」の作り手。
伝統土地×樹齢葡萄×新規参入小規模
という当たり外れの大きい三段構えですがその実力とは・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
色はかなり薄く黄色め。
香りはフレッシュなレモネードにバター、青りんごの風味もありますね。
爽やかさと重ための比重のバランスがかなりしっかりと見られます。
味わいはすっごくミネラル!
かなりしっかりとした潮を感じる事が出来、そこから柑橘系のフレーバーへと味がつながっていきます。
香り程にはバタ感はなく、近頃の日本の変な暑さを吹き飛ばしてくれるような味わい。
非常に綺麗なソアヴェらしい部分と、ボリュームもちゃんと兼ね備えた主流のスタイルが凄く見事に通じた一本。
ミネラル感はどことなくシャブリなどにも通ずるような部分があり、この辺りは樹齢の関係かしら?
軽く飲むときからしっかりしたコース対応を満遍なくしてくれそうな、万能性の高い白ワインに仕上がっていると思います。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
単独畑のアンティーク級苗木でDOCGしっかり持っていて2000円程度。
そう、スペインとかチリとかアメリカ並のウリ文句を兼ね備えて安いのです!
これだけの質感を備えて、よくぞまぁこうも安いと思います・・・
ソアヴェ全体、としてみれば中域~高額の部類と認知されうるのですが、いやこれは白ワイン全体で見ればバツグンに安い。
ソアヴェのベースをふまえる、という意味で最適なワインで自分飲みとして是非一本試していただきたい代物。

という訳で、レ・バッティステッレでした。
これ、正直多くのシャルドネワインより美味しいと個人的には思う(・・・あ、優良ソアヴェ全体かも?)のですが、何分地味さが目立つ感じで。
最初に紹介しましたソアーヴェワインフェアでも中心的に立ちまわっているそうで、比較的少ない本数の中入荷が行われています。
是非、見かけたらお試しください。


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