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オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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トランプのオッサン好みの一応ロマコン樽の白?パソ・ロブレスのらしさがそこそこ出ている良シャルドネ。 Jロアーヴィンヤード&ワインズ・アロヨヴィスタ・アロヨセコ・シャルドネ

うぇるかむ!
特別トランプ大統領ネタが時節って感じもしないのですが、今回はそんなトランプ大統領晩餐会ネタがあるお品だったりします。
IMG_20180916_011737.jpg
Jロアーヴィンヤード&ワインズ・アロヨヴィスタ・アロヨセコ・シャルドネ2015
なんともアメリカ系っぽい感じですナ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
まぁ、ラベルデザイン自体はアメリカーンな感じですし、逸話としても神話レベルではないかなーという所ではあります。
IMG_20180916_011746.jpg
このシールはえーっと・・・・・・わ、忘れたすまん。
IMG_20180916_011753.jpg
と思ったらカーヴ・ド・リラックス仕入れのマークっぽい?

造り手はジェリー・ロアー氏という方が始めたワイナリで、土地を調べてたような頃からすると1966年から始まっていて、今ではパソ・ロブレス地区に160万ケースぐらい作ってる大企業です。
全米で3人しか持っていないワインエンスージアストのアメリカン・ワイン・レジェンドという賞をもらった・・・・・・という話なんですが、なんというかこう、松下幸之助に「日本の偉い社長で賞を週間ダイヤモンドで選びました」ぐらいの意味あいかなーと。
ただまぁ、引き継いだ息子さんもワイン・インスティテュート代表になったりしてまして、まぁ今も続いているモンダヴィワイナリーみたいなでっかい所。
そんなでっかい所の中位ぐらいのワインが今回のワインでして、アロヨセコ地区のモノとなっています。
新樽比率は54%でドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社使用する樽メーカー「フランソワ・フレール社」モノをこれも使っているんだそう(どのランクかは知りませんがネ)
ついでにトランプ大統領が晩餐会で使っているワイナリでもあるという。
そんなこんなでパソ・ロブレス大御所の白、その実力や如何に?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
お、いい具合に海より地域っぽい?
どことなく塩っけがありつつ、やっている事は樽ドネというワインです。
ただ、ちゃんとした塩っけのバランス感覚がよく出ています。
IMG_20180916_011837.jpg
色は若いわりには強いイエロー。
香りにもう思いっきり樽ドネ感が満載なんですが、僅かに塩っけがちゃんとあるあたりはポイント。
味わいも単純にパワーでおしてくるタイプであり、基本的には単調めなんですが、葡萄の出来としてはそれなりなのでは?と思わせる部分がそこそこにあります。
というのも全体に果実の印象と樽の印象が単調で強いなりにバランスがいいんです。
で、海より地域ワインらしい程よい塩加減。この辺り、南アフリカも得意とするところでありますが、セントラルコーストも伊達じゃない!
全体にはシンプルすぎるところはありますし、あくまでも樽ドネ感満載なのですが、このパワーだぜ!というスタイルでありながら整いはちゃんとしていてアメリカの大手の中では結構好感がもてました。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(たるどね好きなら+♥
3000円程度のワインでして、妥当性はありつつ多少コスパいいほうかな?という程度の評価としました。
どっちかというと、樽ドネ好きなら良いかなーという感じ。
ラベル自体は地味めなので、プレゼントよりは自宅向け。
お魚よりもお肉が似合う肉白であります。

という訳で、Jロアーよりアロヨセコ・シャルドネでした。
凄く順当に仕上がっている印象で、アメリカ大手というくくりでいえば、ナパとかロダイとか上の方の大手よりはケンダル・ジャクソンやこのJ・ロアーの方が本格的なワイン造りという点で好まれそうなワインが作られています。
アメリカ大手というとモンダヴィとかのイメージが強い方にこそ、敢えて面白いワイナリかも?

楽天ではあんまり売ってません。残数次第?


パワーだぜ!なんだけど若干人間味がある。

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