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アメリカ系ブルネッロ! ルーチェ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2007

うぇるかむ!
ルーチェ特集、最後は一番最後に作られ始めたこちらのワインになります。

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ルーチェのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ版ですね。
なんか写真でとるとすっごい光ってる!!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルはシリーズの海賊みたいな太陽柄から発展して光線のように白いラインが引かれたスタイル。
2003年新参入というブルネッロ・ディ・モンタルチーノで、故に新しいデザインが使われたのでしょう。
ちょっとスペインっぽいかな?
ルーチェ本体が93年な事を考えると10年越しの新作だった訳ですね。
こちらはブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCGで、サンジョベーゼ100%という形。
もともと、フレスコバルディがブルネッロを作っているワインメーカーなだけありなんとなーくですが「新しい葡萄を93年から植えてた?」と推測。
あまりデータらしいデータが落ちていないのですが、価格帯はルーチェ本体と同じとなっています。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
味作りの傾向自体は本家ルーチェと大差はありません。
が、メルロが抜けてブルネッロオンリーとなった事による効果は案外出ていたりします。
少し比較的に書いていきましょう。
色はエッジに少しオレンジが見られ、通常のシリーズとは明らかにカラーが違います。
香り自体はカフェオレなどのタッチが変わらず強いもののハーブ他草木の香りの印象の方が強くなっており、果実感は更に小さめにクランベリーなどが出るようになっています。
味わいはかなり花の印象が出ており、ジャスミン茶的でスパイシー。
バラっぽさなども感じられ大分イタリア感が出ていますね。
それからすぐに他でも見られるカフェオレ&ココアの甘さに変容するのが他のブルネッロとの大きな違いで、その度合はフレスコバルディのフラッグシップ以上に甘さの強いボディとなっています。
少しオレンジのニュアンスもあって、雰囲気は異国情緒ミックスのオリエンタルなスタイル。
個人的にはバツグンにルーチェシリーズの中では面白いと思いますね。
醸造のアレコレはとてもルーチェっぽいけれど、これはしっかりとイタリアワイン。

ぅせ

全般的に、ルーチェ=あったか系。
これからの季節には丁度いいと思います。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
ルーチェとほとんど同じ価格です。一応レアリティはこちらの方が高いことにはなっていますが、大差はないと言っていいでしょう(セールになる頻度は違うかしら?)
ただ、今度は「ブルネッロとしては高いのでは?」という話になってきてしまい、コストパフォーマンスは変わらず良くはありません。
ただ、シリーズの中では圧倒的に面白いのも事実。私的推奨はルーチェよりもこのブルネッロですね。
リッチなブルネッロ、というルーチェ本来の魅力はコレにこそありかな。

という訳で、ルーチェ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノでした。
これは結構特色があって大分面白いのではないかなーと。
もしくは・・・私ってメルロ苦手なのかな?とも思うのでした。
ルーチェで何か買うなら(予算がなんでもいいなら)、このブルネッロが最もいい選択肢かなぁと。


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