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メタリカみたいなメタル系 チャールズ&チャールズ

うぇるかむ!
ワインをポエミーに表現する時、基本的にはクラシックに例えられる事が多いです。
繊細さとかの表現としてポエミーに話すならうってつけな音楽はクラシック。
「じゃあ、ロックなワインとかテクノなワインってあるの?」
というなら私は「YES」だと思うのです。
今回は、ラベルからしてメタルすぎるワインのご紹介です。

715745997.jpg

チャールズ&チャールズ。
当然、ワインラベルです。繰り返しますがワインラベルです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
やらかしてるますねぇ!
この写真なんだ?ってクイズ出したらこれがワインのラベルだと思う人は知ってなけりゃ正答率0%でしょう。
見るからにメタルなモジャ男(実際ロックバンド11年ぐらいやってた人)が、パーカーポイントで100点をとったこともあるKヴィントナーズのチャールズ・スミス氏。
エミネムさんのフォロワーですかね?って感じのあんちゃんがスリー・シーヴスなどを営むチャールズ・ビラー氏。
二人のチャールズが新しいブランドとして立ち上げて、そのワイナリーの外壁をバックに撮ったのがこのラベルだとか。
意味わからん(小学生並みの感想
おっさん二人で写真撮ってるのも意味わかりませんが、フランスだったら洋館な所がこの頭おかしすぎる外壁だって言うんですから。
これこそアメリカワインです。ロックすぎます。ブラーボ。
評価の面では、驚いたことに検索かけたらあの田崎真也氏がネットコラムで20点中16点という良いのか悪いのか判断しがたい点数をつけていました。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
私は2010を飲んでいます。
肝心な中身も非常に面白く出来ています。
カベルネ種とシラー種のほぼハーフというブレンド。
色はかなり濃い紫系、香りからシラーらしいスパイスが感じられますがガツンという程ではありません。
ブルーベリージャムの味わいと、スパイシーさとコーヒーのような香ばしさが後に続き、カベルネのハーブ感もしっかり入ってきます。
これらの味わいの要素が中抜けなく、かつド派手でもなく技巧派なんですね。
メタルの中でもプログレメタル。歌詞としてはメタリカぐらいに実はイイヤツ。
樽からくるバニラもそこそこですが、基本は果実の味わい。複雑さは流石にないものの、ガツガツも飲めてしまう。
うーん、ロックだなぁ。栓を抜いた直後からバッチリ美味しく、日持ちもなかなかです。
ただし、温度は適温より低めの方がいいかも。あんまり温かいとケバケバしいでしょう。
カベルネ&シラーがちゃんと生き生きしていますから。
battery!

tya-ruzutya-ruzu.jpg


コストパフォーマンス
♥♥♥♥♥(ただし癖がある)
2000円以下で買えちゃうワインとしてはド優秀です。
パワフルなワインではありますが、例えばチリやスペインやオーストラリア辺りの作りと比べて遥かに考えられている。
各ブドウの持ち味がしっかりと私ぐらいにも感じられるのは、この価格でなら文句なし。
ラウドネスだけれど、心は繊細。カートですか。

アメリカ好きな私としては、これはかなり理想的なワインでした。
価格控えめで値段以上のパワフルさと考えが見えて飲んでいて楽しいワインですよ~



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