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ボルドーが南アフリカに追いついた!?な味。 プティ・パヴェイユ・シャトー・パヴェイユ・ド・リューズ2014

うぇるかむ!
久々更新な感じになっちゃいましたが、一応ボルドー特集?な感じにするという宣言通りに今日はバリューボルドー。

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プティ・パヴェイユ・シャトー・パヴェイユ・ド・リューズ2014
あからさまに安いボルドーだネ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベル自体はまぁ、ボルドー感全快で影っぽい表現とか多少最近っぽいノリでありますがそれは2006年からこのプティを始めたからだそうで。
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所有者はリューズ一族で2004年に6代目が就任。醸造責任者はステファーヌ・フォール氏というらしいのですが、基本的にはマルゴー村で「バリューボルドー」としてそこそこ地味に知られているって感じになっています。
PP90点ぐらいとかネ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シャトー・パヴェイユ・ド・リューズ[2014]
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今回のプティはマルゴー村周辺のスーサン村(自社畑らしい)の葡萄を使ったセカンドというよりは格安レンジといったモノになっています。
ただ新樽比率は50%ぐらいあるらしい。
リアルワインガイドで評価が高かったというのが評価誌という意味では一番強力かな?
自分は値段でパッと「2014年産ボルドーを呑んでみる」というだけで選んだのですがその味は・・・・・・

香り・味わい(最大5pt)
♥♥♥♥♥♥
南アフリカの低価格にどこか近い
結構味わいがしっかりとしています。というか安い南アフリカにある動物っぽさとかコーヒーっぽさがある。かなーり南アフリカに近づいたかな?という感じです。
20170930020723eff.jpg
色はレッドであまり深くなく。
香りがまずチリや南アフリカかな?みたいな毛皮っぽさとかちょっとエグめですがコーヒー感だとかがありましてそこそこ驚けます。
ちゃんと香りがする・・・・・・
カシスというほど明確ではないものの果物感もそれなり。
味わいとしてましても割りとしっかりと動物系の果実感も大きめ。
あ、ちなみにマルゴーっぽさはコレには全くないので、そこ期待しちゃダメですヨ。
ボルドーの安いのにありがちな「水!終了!!」よりはずっと味わいはしっかりしておりますし、ケモっぽさがダメでなければなんとかなる範囲。
口当たりもメルロの滑らかさがちゃんと感じられるのが良好ネ。
樽感は結構強めではありますから、それが苦手な人は注意かも。逆に一定の樽要素がほしい人には安いボルドーの中ではオススメできうるという。
ただ、そこまでの複雑性がないことと持続力は弱めで翌日以降は日を追うごとにただただスケールダウンするだけなのはネック。
ちゃんとワインのフレンズ感がある品。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
ちょっと甘めで、他国の低価格の良品と比べるとここまでならない気もしましたが、ボルドーで1500円前後の品としては相当に秀逸でしょう。
(まぁ、私が南アフリカとかのマニアだという所で、ガチめのボルドーキチとかが好きかどうかは別ヨ)
どーしてもボルドーじゃなきゃヤダーという稀な人のデイリーになら良いのでは?
あくまでもテーブルワインとして日常的に使う品。料理とはちゃんとお肉と合わせやすい方だと思います。

というわけで、プティパヴェイユ・シャトーパヴェイユドリューズでした。
割りとびっくりしたひと品で、これの為にこの後何本か安いボルドーを試した程です。
良いヴィンテージだったというのもある程度関係してそうですけれども、それにしても「南アフリカっぽい気がする」というのは珍しい?感じがあるので・・・・・・
無名ボルドーの中で当たりクジが引けたのはホッコリなのでした。

このぐらいの値段。あ、ヴィンテージには気をつけてネ。


じゃぱりな感じがギリギリする

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| フランス | 08:50 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/10/11 15:04 | |















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