オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

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伝統的なイタリアの安いタイプってどうなの?と思ったりしなくもない今日このごろ。 サン・パンクラツィオ・グラディオ・キャンティ・クラシコ

うぇるかむ!
この間までと今日は一転して伝統的な方のイタリアで。

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サン・パンクラツィオ・グラディオ・キャンティ・クラシコ
なお表記的にサン・パンクラツィオ・グラディオ・キアンティ・クラシコでインポーターは通してますが、当ブログではキャンティ・クラシコなのでキャンティとします(日本語めんどくさいなぁぅ!)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルにざっくりと書いてありますが、ヴィノスやまざき100周年記念のアイテムです。
20170922234644797.jpg
もう説明これで全部で良くね?という状態。

造り手であるサン・パンクラツィオは2000年ぐらいまではオリーブ中心の農家だったようなのですが、上の写真のシモーネ氏が当主になってから方向性を大幅にチェンジ。
自社畑キャンティの蔵にチェンジしましたーというのが大体の経緯。
で、このグラディオシリーズというのがヴィノスやまざき用の安シリーズとして出しているらしく今回キャンティクラシコまで作ってもらいましたって感じなんだそうで。
そんなこんなで記念品、いかがなものかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
ド薄い!
なんというか、ボルドーの薄いやつつまり安い奴と大体感じは一緒です。
典型的な薄めのガブガブキャンティだと思います。なんというかシャバシャバしとる。
201709222346554d0.jpg
色は薄めのレッド。
香りもそれほど立たず、味わいも薄いと言わざるを得ない感じで「う、うーむ、まぁこういうキャンティはある意味伝統的?」となってしまったのでした。
メルロの薄い奴ぐらい薄め。
食事にはこういうのもアリなのですが、ワイン単体としてはここが宣伝で言っている「巷の量産品のキャンティとはまるで違う」どころかどっちかというとそっち系。
予算が厳しかったのかしらん?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥(セールの時に買おう!)
で、2500円ぐらいというなら安ボルドーやキャンティでいいのでは?というのが個人的な感想。
ヴィノスやまざきファンでなければ、直球すぎな100周年記念のロゴも逆にプレゼントに使いにくいですし(なんでお世話になった人へのプレゼントでインポーターを祝福してるラベルを渡さなきゃならんのか的な。)
正直に申し上げて自分は価格的にもラベル的にも使い勝手が悪すぎるのでこの評価。
まぁセールで1000円引きとか良くやる所なので、そういう時を狙いましょう。

というわけで、グラディオ・キャンティ・クラシコでした。
100周年記念というから気合が入っているか・・・と思ったら普段1万円のキャンティ・クラシコ単一畑とかがメインのワイナリだけになんだか片手間なのかな?と感じてしまう品でした。
また「安くてでもキャンティ・クラシコという称号の方が良いのか?」というと答えはNO。
改めてここ最近のヘンテコブレンドを呑む中でそう感じてしまったかなぁ。

この値段がとにかくキツい。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

グラディオ・キアンティ・クラシコ
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