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サンジョベーゼ+ピノ!?王道派の行うカオスブレンドとは。 カステッロ・ディ・アマ・イル・キウーゾ2015

うぇるかむ!
前回の通常更新から大分経ってしまいました・・・が、マグマに続いてイタリアのマジキチ系ブレンドで今回は行こうかと。

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カステッロ・ディ・アマ・イル・キウーゾ2015
ラベルからしてカオティック!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥?
なんだか禍々しい感じのラベルとなっています。
カステッロ・ディ・アマといえば、当ブログでは古酒も呑んでたり
刀に例えたり
ブログの初期からイタリアワインとしては数呑んでるワイナリであったりします
20170920084714518.jpg
エノテカァッ!モロにシール貼るのやめろぉッ!!

で、今回のワインはそんな王道メーカーなのにサンジョベーゼとピノネロ(ピノ・ノワール)をミックス!やったぜ!!
というカオティックすぎるアイテムとなっています。
もともとからピノネロでやっていたらしいんですが、それがどーにも上手にいかずにしばらく生産をやめてたらしいんですネ。
で、なんだかサンジョベーゼ混ぜたらそれなりになるじゃん?とかなんとか言い始めて生まれたのがコレ。2009年からスタートしたっぽい。
そんなカオスアイテムでありますが、いかがなものかしらん?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
か、カオス・・・・・・
なんだか良くわからん味わいというのが正直なところ。完璧に色々と結合しておらず、しかしファンは出来そうかもとも思える独自路線です。
20170920084729892.jpg

色は透けるレッド。
香りに色に比べると明らかに酸っぱいタッチが多く存在しています。
アセロラやベリー系の果実の印象が多めなのに、どこか重たい雰囲気も。
味わいも非常に最初すっぱさがやってきて、それからチョコがやってくる非常にちぐはぐなスタイルとなっています。
酸の梅がやったらと目立ち、そのあとにやってくるチョコが余計に渋さを感じさせるものとなっている。
そう、なんだか酸味部分とか果実要素はピノ系なのに中間点やアフターの感覚はサンジョベーゼっぽさが珍妙に出ているんですネ。
で、ミックスがピノとサンジョベーゼだからなのか香りとか味わいのベースは重た目なのに口当たりはやたら軽い。
このチグハグ感覚をどー考えるかがポイントかなぁ。
独特の味わいで季節ものの炭酸飲料ペプシとかにちかい感覚。個人的には不思議な味わったことのないタッチでしたが美味いかというとそうでは、ない。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥?
ちょっと「?」なワインというのが個人的な感想で、私自身としては♥♥相当なんだけれども、ちょっと面白い他にない感じはあるんです。
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面白さ推しなのがわかってかのこの色デザインだとも思っており、狙い通りにカステッロ・ディ・アマでは作っているんだと思います。
かなりカオスなアイテムでありますが、一飲してみる価値はあるのかなーと。
アマのアイテムの中では比較的安い(それでも3000円後半ですが)ので、怖いもの見たさがあればどうぞ。

というわけで、カステッロ・ディ・アマよりイルキウーゾでした。
なかなか攻めた感じのアイテムでその意気や良し!とは思うもののしかし両手をあげてバンザイする感じではないという。
説明しづらいアイテムです。ちょっと人を選びすぎる感も激しいですし、そういう独自性を評価したいタイプかなぁ。

何故か楽天では古いヴィンテージしかなかったりします。


今年久しぶりに出ましたキチペプシ

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