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シチリアカルトの筆頭!これぞ超絶自然派。 マグマ・ロッソ・フランク・コーネリッセン2014

うぇるかむ!
何だかんだ、ついにこのワインで更新する日がきましたって感じ。
なにせ、呑んでおいて何故か更新してこなかったんですよねぇ。

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マグマ・ロッソ・フランク・コーネリッセン
MAGMA!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
カルトすぎるラベルが最☆高
従業員が手書きで全部書いているらしい。筆跡でどれが誰とかわかるのかしらん?
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最近になって年号をつけるのが許されるようになったようで。前まではNO1とかみたいな番号で察してねって感じだったハズ。

造り手のフランク・コーネリッセンは元ワイン商。通訳系だったのかな、インポートなどのエージェントやアウトドア商品の取り扱いなんかもやっていたらしい。
ちなみに奥さんが日本人。それも手伝って日本に入ってきてる?
さておき、2001年からそんな彼がエトナ山脈で作りはじめておりネレッロ・マスカレーゼ使いの代表者的ポジションな訳。
ちょうどコーネリッセンがマグマ作りはじめた頃からシチリアワインが目立つようになったと。それぐらい存在意義は大きかったりします。
特徴としてはいわゆる自然派な作りであり無耕起、無農薬栽培でボトリングも二酸化硫黄完全無添加のうえにアンフォラ使いです。
ヴィナイオータインポーターの最重要アイテムのひとつ。
マグマは中でも、優良年の畑選別古樹モノ。
この怪しいワイン、それがどんなワインかと言いますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(自然派大丈夫なら+♥)
近年呑んだ範囲だと今年は最高峰
実は数回ティスティングの機会が私にもあったのですが、ここの特徴としてかなり豆のような匂い(以下豆臭)が強く出ていてクセがありすぎる事。それがしかもボトル個体差が激しいらしい事もあって「説明が難しいなぁうーん」とか考えてるうちに月日が経っちゃってたと。
今回のは比較的豆臭がしなかったのもあって。
20170913105636703.jpg
色はクリムゾンレッドだが意外なほどクリア。そこまで濁ってません。
香りに赤果実のジャムがあり、しかしあくまでもナチュラル。
豆もそれなりではあるが、例年より少な目。
ネレッロ・マスカレーゼなので、ピノ寄りの果汁とブルネロとかのようなイタリア品種のミックスチャー的なのが特徴・・・・・・だと、この自然派でもそうなのだから改めて感じるしその果実感の多様性がとてもいいのです。
あじわいもきれいに甘く、ナチュラルに優しいアフター。
口当たりも中庸よりちょいサラッとした程度で、甘味と酸味も適度。というかこんなに甘みがフレッシュに。
表面化しないが、裏にはマグマのようにグツグツと煮たタッチの甘味とかを持つ。
かなりじんわり系のフルーツフレーバーの応酬が繰り広げられるのです。
そこに豆っぽさが付加されるのがコーネリッセン仕様かなんとか思うのですが、その豆のクセが好みを非常にわけますし、好きな人はこれの争奪戦に参加することになるのです。
今回の果実は過去最高峰。一見クールだったりキュートながら、内面がむちゃくちゃホット。もこたんインしたお!!!

コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで測るものではない(敢えて言えば♥♥♥)
リリース直後じゃないと買うのはむーりー
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マグマ[2014]フランク・コーネリッセンMagma 2014 Frank Cornelissen
価格:27000円(税込、送料別) (2017/9/15時点)



ついでに値段もイタリア最高峰レベル。
その為、コスパがどうこうではなく「買えるか買えないか、それが問題だ」となっています。
更に自然派の性かボトルコンディションや個体差が激しいので博打同然。
それでもなくなってしまう魅力がマグマにはあるのです。自分もボトル一本家で飾りたいものナ。

というわけで、フランク・コーネリッセンよりマグマ2014でした。
あまりにクセがあるアイテムなので、絶対的なオススメが出来ないんですが、毎年なるべく口に入れたいとは思わせるワインです。
それぐらい紹介しづらい唯一無二。それがマグマ。

低価格版は一気に値段も下がるし在庫も出回ってるのでこっちで試すのがいいかな。


もこたーん

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