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007のシャンパーニュ、その超強め系のチョコテイスト。 ボランジェ・ラ・グラン・ダネ2007

うぇるかむ!
ようやくコレの更新であります。っていうか、今までコレもロクに更新してなかった辺り、本当にシャンパーニュに関しては弱いなぁ当ブログ。

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ボランジェ・ラ・グラン・ダネ2007
超大物寄りだよネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルそのものはわりかし地味目ですが、大手メゾンとしては知られた存在ですよネ。
今更説明不要なのでは級な気がする。
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裏は結構シンプル。日本用ですネ。

造り手のボランジェについては・・・・・・まぁ、これも色々検索したほうが早いぐらいにダダーッと歴史がある訳。
ヴーヴやテタンジェに並んで女性が活躍してる系のシャンパーニュ(っていうかシャンパーニュ特に辛口ブリュットスタイルが定着したのは女性による成果とされてるとかなんとか)
ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)であり、007ことジェームズ・ボンドが好きな事で有名なアイテム。
また、ボランジェ憲章なるワードが良く目に着くのですが、それって一体何?って感じだったのでここでは当の公式インポーターのブログよりコピペ。

1. ワインを全て自社で醸造すること。
2. 自社畑(60%以上)の使用によりメゾンの変わらぬスタイルを保障すること。
3. グランクリュとプルミエクリュを使用すること。
4. ピノ・ノワールをアッサンブラージュの基礎に置くこと。
5. 一番搾りのみ使用すること。
6. 発酵はオーク樽で行う事。
7. リザーヴワインの大半をマグナムボトルで保存すること。
8. ワインは長い時間をかけてじっくり熟成させること。
9. ラ・グランダネ、R.D.リザーヴワインは、コルク栓を詰めて寝かせること。
10. ドザージュを少量に抑えること。

なんか憲章などと過ごそうな割に・・・・・・そんな大それても無い気がしますナ。
そんなボランジェの当たり年ミレジムアイテムがこのグラン・ダネ。
ピノの比率がかなり高いのは上述の憲章通りだったりします。
さて、そんな英国が大好きなシャンパーニュ、実際問題どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(濃いの好きなら+♥)
あれ!?コッテリだナ!?!?
英国御用達なのでてっきり酸味が強い系かと思ってましたが、全く逆でドン・ペリニヨンとかにあるパワフルチョコたっぷりだもんな系。
そういえばジェームズ・ボンドって確かグラハムベックも好きでしたから、濃いの好きなのかな?


201708200900006bb.jpg
色はイエロー強め。
香りに強い杏やチョコ。モロにガツッとチョコ感が出ています。
思いっきり香りの登り方にクセというかビターチョコ感やグレープフルーツというよりもちょっと熟した果実風なところ、トーストというよりもっと焦がしキャラメルとかまでいってます。
味わいもとても強い印象があり、香りの太刀筋もアルコール感もかなり強い。
ガッツリしっかりハッキリなアメリカ寄りタイプかな。
どの部分でも迫力があり、かつチョコ風味が比較的強めでアフターもどっしり長く。
ついこの間更新したベル・エポックとかロデレール・クリスタルとは違ってエレガントとか可愛らしいとか細いイメージは皆無。
それが良いんだか悪いんだか・・・・・・とは思いますが、個人的にはこっちタイプのが「他の国でも作りやすい気がするけど、単純に旨い」とは思うんですよネ
(シャンパーニュの個性どうこうなどという良く言えば専門的悪く言えば鬱陶しい所を後者とみなせば)。
どっちかというと、ボンドの中でも一時期のハリウッド系アクション時代の感じに近いんじゃないの?と思います。イメージとしてはピアースボンドかな。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
まぁ、2万するからネ。プレスティージなシャンパーニュですからまぁこの値段だし、それもまぁ納得もしますし。
同時に別の泡でもいいよネ感もなくはない。
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お箱自体もかなり地味なので、ジェームズ・ボンドネタとか知らないとプレゼントとしても今ひとつ凄みが足りない点もコスパポイントとしてはマイナス要素。
プレゼントとしては、それならクリスタルなりテタンジェなりドンペリだわなってなる値段と外観なんですヨ。
シャンパンなんで、相当大事。かといって某アンリちゃんみたいに改悪も困るけどサー

というわけで、ボランジェ・ラ・グラン・ダネ2007でした
2017082009002334e.jpg
このマダムボランジェのセリフとかも正直地味で、全体に玄人好みのメゾンといった感じがします。
シャンパーニュもパワーだZE!な方にファンが多そうだと思います。

入荷ドコロで全然値段が違うのはまぁいつも通り


プレゼントには007仕様を選びましょう。



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