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もうすっかり夏だけど・・・名前の付け方とかも上手なのは流石か。 ペリエ・ジュエ・ベル・エポック・エディション・プルミエール2010

うぇるかむ!
すーっかりサボってました!!(いきなり大暴投)
呑むだけ呑んでおいて、なかなか更新出来ていない当ブログ。これも春に呑んだのにすっかりもう夏の終わりに・・・・・・

2017081915381316a.jpg
ペリエ・ジュエ・ベル・エポック・エディション・プルミエール
あ、因みにこれ飲んだのインフィニティ8となんで冒頭から大嘘です(いきなり大暴投)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ベル・エポックは上手だよなぁとか思ってしまう
一週間ほど前に、ポメリーの四季シリーズを紹介しましたが、今回はベル・エポックの四季シリーズ?
ポメリーが一応元祖のハズなんですけど、後発からなのかベル・エポックは「プルミエール」なんて言葉まで添えてしかもペリエシリーズではなくベル・エポックの一連として出すという。
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真ん中の表示はこんな感じ。やっぱりポイントを抑えた文字配列とかジャケ買いシャンパーニュ筆頭なだけある。
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デザインはベル・エポック本家とほぼほぼ違いなしですネ。
20170819153906f98.jpg
裏は日本用のが貼られてます。

何気にベル・エポックが当ブログ初登場っぽくてびっくり自分でしてたり。
概要をザッと話すと、1811年からの老舗メゾンであり、エミール・ガレのアネモネのデザインをあしらったベル・エポックで一躍有名になります。
モナコ公妃グレース・ケリーが愛した事で有名だったり。
まぁ、そうした諸々は正直なところ公式サイトに行くと「擬似ワイナリーツアー」なんてものまで展開してるので、むしろググッていただきたいでスネ。
そう、色々とシャンパーニュの中でも宣伝上手なのがベル・エポック。

そんなワイナリの春バージョンとして2007年版から発表されたのが、今回のプルミエール。
もうプルミエールって言葉を使ってる辺りが「狙ってる感」が凄まじかったり。
内容はシャルドネ90%にピノ10%という使用で、圧縮したピノを使う事で色付けしているっぽい。
ロゼとまでは行かないけど、半ロゼ的なポジションといえるでしょうか。
内容としてもちょっとだけ変わり種っぽくしてあるアイテムですが、実際問題どうなのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
ベルエポックらしい細さとほのかなピーチ感
すごーく線が細く、それが繊細とみるか濃さが足りないと見るかで大きく評価が別れるメゾンかなーと個人的に思っているのですが、これもそのド直球ですネ。
あくまでもほっそりとした印象。
2017081915391820c.jpg
色はわずかにピンクっけがあるカラーリングで、半端といえば半端、春をイメージしているといわれたら納得。
香りも大体の部分ではシャルドネによる柑橘が主体であり、チョコっぽさとかバニラ要素が少ないのは本家ベル・エポックと同様。
あまり強くないスタイルであり、香りの立ち方も「ほのか」なんですネ。
ただ、ここに少しだけピーチっぽさがある点がアクセントになっています。
味わいも同様でグレープフルーツとかの印象に僅かにさくらんぼなどの酸が見えるかな?というところでしゅんっと消えていくようなスタイル。
展開の仕方が派手でなく、あくまでもスッと入っていく食中向けの泡となっています。
乙女ぶってる感がなかなか堂に入ってるんですよネ。
線が細いからといってそれが「味わいの不足」ではないです。こっちから積極的に追っていかないと行けないので面倒くさい女の子タッチなのでス。
で、追ってみるとほんのりとピノの風味があったりする。結構奥深いワインだとは思います。
一方で、端的に乾杯で呑むには余りにも奥ゆかしすぎて「わからん!」で終わりかねなかったりします。
そんなところもあって、味わいがハッキリしているドン・ペリニヨンとかのが人気だったんだろうとは、このスペシャル版を飲むと余計に思うのでした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(プレゼントに限り♥♥♥♥♥)
3万近いシャンパーニュとしては、あまりにも飲み手を選びます。
中身そのものは面白さを感じられるモノ好き向けです。で、この値段まで出さなくても良い泡は他にあるだろうとも思ってしまうという。
しかしながら、プレゼントアイテムとしては最高峰であり、ヘタに名前を「スプリング」とせず「プルミエール」という名前にしているので舞台の初日だとかそういう芸能系の使い道が抜群すぎます。初演っていうような意味合いとかね合わせたプレゼントの多様性が尋常じゃなくある上に、「春仕様」というオマケがついている。
この贈り物専用感までが、ベル・エポックなのでス。

というわけで、ベル・エポックのエディション・プルミエール2010でした。
これほどのプレゼント向けアイテムもなかなかないってぐらいにご贈答仕様なアイテムではないでしょうか?
セレブのプレゼントアイテムとしては確実にワイン全体を見てもTOPクラス。
一方で、なかなか自分で買って呑むアイテムでもないよなぁとは思うので、シャンパーニュマニアの方は敢えてお試しあれ。

ネット上ではまだ07年が残っている模様。


まさにこういう古典的イメージを貫いてます

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