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田舎紳士の味わい、ニコラ・ロシニョール・ベルナンベルジュレスプルミエ・レ・フィショ2001

うぇるかむ!
ブルゴーニュです(震え
ブルゴーニュに触れるということは、アニメだと各制作会社の原画師レベルで見ていかないと面白さに欠けがち。
ワイン界隈の鉄道オタ状態、と考えてもらっていいとおもいます。
それぐらいに人気が高く、かつ非常に味わうのが難しく、書くのにもパワーを使うジャンルだと思います。
「知る」のレベルが圧倒的に深いのです。私など完璧ににわかもにわか。
あくまでアキバっぽいワードと組み合わせてフレンドリーにいこう!というスタンスのサイトで果たして扱っていいのでしょうか?

今回はその中では若干マイナー気味(ニュイに比べればね)な畑、ペルナンベルジュレスのプルミエであるレ・フィショを飲みました。
はい、そこ、ブラウザバックしないでくださいねー!

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ワイン初心者の為にザッと解説
ニコラ・ロシニョール←作ってるメーカー(人)
ペルナンベルジュレス←作っている村
プルミエ←畑の格付け(グランクリュ>プルミエクリュ>無記入という順で凄い)
レ・フィショ←畑の名前
これら組み合わせで大体ワインの傾向がわかるようになるのが、ブルゴーニュの特性であり面白さであり真のオタク向けジャンルでもある点ですね。
アニメで例えるなら・・・・・・
ロボットアニメのロボ名と搭乗機と必殺技と可動の仕方と何話の何が良かったのか話せるようになるのとおんなじです(ここ超暴言

ラベル・歴史(最大5pt)
♥♥
もう、ブルゴーニュっけムンムンな古典的なラベル。
作り手のニコラ・ロシニョール氏はロシニョール血統の若手生産者でヴォルネイ方面のまさにエース。
雑誌だとデキャンター誌が評価の高い様子。
名門の才能が出そうなぼんぼん。が、ガルマ・ザビ?

味わい・香り(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
注いだ瞬間からチェリーの香りがかなりグラスから離れていてもわかるぐらいに観ぜられ、味わいの濃さを既に訴えかけるようです。
ほんのりとバラも漂ってて、香りの質はなかなかいいのではないでしょうか。
果物としてプルーンのような酸味があり、ほんのりと梅のよう。
ミネラル(塩っ気)は強く海水的なニュアンスすら持ちます。ですが、口当たりは良くスッと飲めてしまう。
このあたりは樹齢40年以上のブドウからくる印象かも。
味わい自体の田舎っぽい強い雰囲気に対して、後味の部分は高貴。芯の通りのいい古典的な、濃口ブルゴーニュだと思います。
結構私は好きなタイプです。2001年をいただいていますが飲み頃かしら。
私としては、ポエムチックにいうと戯曲かもめみたいだなぁ、って思ってます。
最近のアニメ化したものでいうと・・・・・・ジョジョ第一部のジョースター家遠景って感じでしょうか。


コストパフォーマンス(最大2pt)
♥♥
現行8500円という価格設定はかなり悩ましいところ。
味わい自体の良さはなかなか(特に香りは優れている)のものですが価格帯別で見ると少し厳しいか。
ブルゴーニュフェチ向けの一品という印象。
ワイン好きな人への贈り物としてなら、一考の価値はあると思います。ワイン好きなら楽しめるそんなワインです。

ブルゴーニュはお値段と前提が難しい!これにつきます。
飲んでみると最もオタク向けジャンルではあるんです。ワインが好き、というならば通らなければならない道なのです。
その中でもヴォルネイは知名度ゆえかまだ安めなので是非試してほしい所です~

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