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やっぱり図書委員な感じがするシアトル最高峰の最上位アイテム。 アンドリュー・ウィル・ソレッラ

うぇるかむ!
最近2日に一本ペースになってしまっていますが、しばらくそんな感じになるやも?ならないかも??と断定出来ない感(おつかれレベル次第)でちょっと申し訳ないッス!
さておき、今日は突然でありますがワシントンです。

20170706214005d49.jpg
アンドリュー・ウィル・ソレッラ2012
シアトルのレジェンド、再び!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
マイケル・ジャクソンかな?
みたいなラベルでありますが、実は造り手であるクリス・カマーダの奥さん。イタリア語で先祖の女性に敬意を評する意味があるとかないとか。
アンドリューウィルシリーズでは唯一のデザインラベルだったりします(他はロゴがほぼ統一されている)
20170706214017fbe.jpg
裏はわりと普通。

実は去年の10月に呑んだこのワインと同時に買って取っておいた上位版です。
なのでワイナリについては細かい所を省きますが、なにはさておきワシントンのTOP生産者のひとつです。
基本的にはこの方、メルロ種が得意な造り手とされているのですが、このワインに関してはシャンプーヴィンヤード(ワシントン最上の畑のひとつ)のカベルネが主体みたい。
このワイナリとしては異端のアイテムにして最上位品。その実力や如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(現状では)
やっっぱり処女のようにかたいッ・・・
とにかくお固い。ガードが激しすぎる。
首相のガードマンでもこんな固くないぞ恐らくってぐらいに初っ端固くて「ど、どうしよう・・・わざとこんな時期に開けたのに・・・・・・」と困惑するぐらい。
時間をおいたら意外と早くほぐれはしましたが、それにしても堅さは尋常でないッス。
20170706214027cc4.jpg
色はもう黒といっていいぐらい強いカラーリング。
香りは立ち上りが控えめなのは相変わらず。あくまでも静かにカシスやプラム。
この動きの印象は変わらずなのですが、ほのかに草っぽさがあるのかな?とは。
まぁ、どちらにしても本当に静か。日が経っても甘ダレたり殆どしません。
味わいもあくまでも静かであり、そしてタニックさは強め。
きっちり渋く、隙のないガードっぷりに徹底されることがわかります。
味わいがないわけではないんですが、ここまで静かでいいんかい?っていうぐらいに大人しい印象をとにかく持ちます。
それぐらい味わいを追っかけにくいアイテムです。これ、レーマンの香りがとりやすいグラス使ってそうだったりするので、ボルドーグラスだとより抑え気味に感じられるんじゃないかと。
果実そのものの出来の良さはこれまた感じさせるのに、どこかやっぱりとっつきにくい。
相変わらずの図書館が似合う女。そう、鷺沢文香 。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
万円超え級(私は実のところセールで9000円ぐらいで買いましたが)としては妥当っちゃー妥当。
あんまりにも固くて高いって言われたらそれもまぁ否定は出来ないけど、呑み頃でなさという言い方で肯定も出来る範囲。
セラー持ってる人向けな感じは非常に強いですネ。
まさにコレクターズアイテムといいますか、コスパ云々な感じはないかな。
この静かさを良しと見れる人って相当ワイン呑んでる人か、それこそここのワイナリのファンって事ヨ。

というわけで、アンドリュー・ウィル・ソレッラ2012でした。
あまりにもキッチリとした堅物アイテムすぎて評価がしづらい部類。スタッグス・リープとかとは方向性似てるかも?
使いこなすのは難しい感じがしますが、ワシントンを知る意味では成る程確かに「ワシントンの特性」を捉えているなぁとか思うのであります。

実はワシントンワインマニアって日本では南アフリカ以上に聞かないので、狙い目な感はある(なんのだ)


しかも、デレない。

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