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むしろ一番良く知られている南アフリカワイナリ?カルディの象さん! オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナル・バランス・ピノタージュ2015(ワインメーカーズセレクション)

うぇるかむ!
昨日が南アフリカだったんで、雪崩れ込むように南アフリカで更新しよっかなーと思いまして。
今日は割りと皆さん見たことあるんじゃないかと。

20170512202047507.jpg
バランス・ピノタージュ2015
一部の人には定番?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
象さんがプルプルして「バランスをとっている」というラベルに見覚えのある方も多いのではないかと。
そう、カルディが仕入れてる南アフリカワインのシリーズです。店頭でお姉さんが珈琲配ってるあのカルディ。
その中では比較的高いのがこのピノタージュ単一。
20170512202056f06.jpg
で、この裏ラベル以上の情報はそこまで日本では深くなく、英語の公式サイトがむしろてっとり早そう
2005年にウェスタンケープに出来た、アパルトヘイト以降のワイナリであり、どうやら輸出で稼いでる典型的なタイプって所でしょうか・・・・・・
オーバーシーズインポーターでは、南アフリカの取り扱いはどうやらここのワイナリのみ。
KALDIのワインコーナーには必ずいるアイテムで、ラベルだけは見たことある人も多いハズ。売ってる場所の絶対数は正義。
とはいえ、逆に他のアイテムもある中であんまり選ぶ人も少ないんじゃないの?というアイテムでもあるかと。実際私も(そもそもカルディで買う事が少ないけど)あんまり熱心に呑んでないワイナリでした。
さて、そんなところのピノタージュですが、実際どうなの?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥(タージュの個性好きなら+♥)
あー、典型!(無駄にうなづきながら)
などと思わずつぶやいてしまうぐらい、わかりやすく「安くて珈琲っぽい味がするピノタージュ」です。安いタージュのど定番ですネ。
そこを直球で突き抜けている。価格と味のバランスはとれていると言えるでしょう。コーヒー風味のクセが好き嫌い分かれますが。

呑んでる写真は今回割愛・・・なんで割愛かは後のお楽しみで。
色は妙に濃くて透けないくらい黒っぽさがあります。
香りからして土臭さが転じてコーヒーっぽさになっているというわかりやすいぐらいに「定番」の香りがします。
赤果実要素なども全体にのっぺりしてて、まぁちょっと安っぽい感じではあるかも。なんというか、缶コーヒー的といいますか。
味わいもそのままベターに、口当たり中庸で即わかりやすくコーヒー要素と果実要素がスッと出てきてそのまま流れていくという。
余韻は綺麗でもないんですが短くはなかったり。
わかりやすさで買うアイテムといった所でしょうか。このクセをどう思うかでピノタージュの3分の1ぐらいが苦手かどうかがわかるかも(え、残りはって?ピノタージュは実はかなり幅広いのです)
こう、野生児的にスト2のブランカみたいな・・・・・・え、わかりづらい?自分でもわかりづらかった(それでいいのか)

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥
なんだかんだ1300円ぐらいで買えるアイテムでして、良くセールとかもやってるので1000円前後としましょう。
その中では特段「コスパ抜群!」でなければしかし「クソ雑魚ボルドーやしょーもないピノやキャンティよりは楽しめる」んではないかと。仮想敵は「安いのにパーカー89点!(割りと雑魚)」なスペインとかになるのかしらん?
完璧にダンボールとかで買って適当に呑むタイプのアイテム。気軽にじゃぶじゃぶしましょう。

という訳で、バランス・ピノタージュでした。
コーヒー味なのは何となくKALDIというスーパーの個性にもあってて、正直全く美味しくないなんとかウッドよりもこっちをメインに売ればいいのにとか思ってたりします。500円の差でこっちのが俄然いいヨ。
ともあれ、ピノタージュの「らしさ」というか「イメージ」って普遍的にこのタイプなのだなぁというのは痛感させられる仕上がりでした。

あ、楽天で買えるんだ!?


これが一番近いと思う。
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| 南アフリカ | 21:07 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

スミマセン、酔った勢いで質問させてください。
> 「安いのにパーカー89点!(割りと雑魚)」なスペイン
最近まさにこんな感じの(90-92点)スペインを数本飲んでいて、正直どれもうーんな感じなんですけど、、、コレってなんでなんでしょう?パーカーさんが言うんだからそれなりのものだろうと思ってたんですが。。。

| 水樹 | 2017/05/30 01:17 | URL |

Re: タイトルなし

>水樹様
うぇるかむ!

> スミマセン、酔った勢いで質問させてください。
> > 「安いのにパーカー89点!(割りと雑魚)」なスペイン
> 最近まさにこんな感じの(90-92点)スペインを数本飲んでいて、正直どれもうーんな感じなんですけど、、、コレってなんでなんでしょう?パーカーさんが言うんだからそれなりのものだろうと思ってたんですが。。。

これに関してはちょっと難しい色々がありまして。箇条書きにしてみますネ。

1:単純に水樹様とアドヴォケイトの趣向が合わなかった
2:スペインは一部はパーカー本人が特集を組んだが、大体はスペイン担当によるもの。また、スペイン担当の点数付けが非常に甘いというか緩いのが割りと有名
3:スペインの点数が高い理由として端的な味わいの濃さがまんま「熟成耐性点数」などのパーカーポイント評価基準に合致しており、パーカリゼーション(パーカー好みのワイン)にあまりにも合致しており、どちらかというとブル好みなイギリス評論気質のある日本においては濃すぎる所がある
4:低価格コスパアイテムにも単純に点数だけがでかでかとのっており、そこにティスティングノート=高評価の理由がつけくわえられる事があまりない。結果として点数だけで見てしまうので飲み手が過剰な期待をしてしまうし、ノートで好みか不好みかの判別をつけるべきなのにそれをしない為、好みとは違うワインを引いてしまう(これはスペインだけに限らない)

・・・・・・うーん、こんなところかしら?
4に関してはパーカーポイントの欠点の最たるものであり、またスペインの評点の高さに関してはあんまり良い意味でなく話題になっていたように思います。
この辺りは、パーカーポイントを信じるか信じないか、というよりはレビュアーを信じるかどうかになると思うッス。
(面倒くさいことにパーカーポイントと言いつつ殆どの場合、その弟子達の評点なので、どの弟子かによっても大分変わってくる)

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2017/06/29 01:12 | URL |















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