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10年越しリリースなナパカベの巨匠、やはりライフ・イズ・カベルネの言は伊達じゃない! シルバー・オーク・ナパ・カベルネ2006

うぇるかむ!
ナパといえば古酒も凄いんだよってな話をたまーにしてる当ブログでありますが、そういえばコレで更新してないじゃーん!と気付き急いでッ!

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シルバー・オーク・ナパカベルネ2006
美味しいものを食べるのです!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
随分前にノースコースト版で更新しましたが、そちらの激古酒に対して今回は「そこそこめに古酒」なシルバーオーク。
現在の体制になり、シルバーオークが「ナパカベ」と「アレキサンダヴァレーカベ」の二種類しか作らなくなってからのナパ側ですネ。
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なんで今になって2006年かというとこんなシールが貼ってあるのです。
そう、ライブラリーストックの古酒リリースであります。メーカー公式古酒って感じかにゃ。
生産量が大きいビックなワイナリだからこそ出来る技ですナ。海外のショップでもこうしたリリースがあるので、ちょっとした古酒として仕入れている事が多いんですって。
(ワイナリーが所有して後年になってから発売するアイテム。今回のは2006年モノを2015年に発表したストックです)
20170420130946a01.jpg
ボトルデザインは可愛い本当に。
というわけで、王道をいくライフ・イズ・カベルネ。その10年とはいかに。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
やみつきになるのです(cv:ハカセ)
これは美味しいのです!まさに良い具合に熟成がかっちゃう一歩手前ぐらいの絶妙な間だったのです!!
シルバーオークはレベル高いのですヨー。

201704201310237a0.jpg
色は少し褐色も入ってギリギリ透けるクリムゾンレッド。
そこまで熟成って感じはないですネ。流石ナパ。
香りにカシスとバニラがあり、それらは多少控えめ。カカオっぽさとかもほのか。
ここがもっと香ってきたりスパイス感があると間違いなく満点って気分になれるかなぁ。
しかしながら、味わいはどっちかというと私好み。強すぎず、弱すぎず、バランスがとれた綺麗なナパ・メイド・スタイル。
カシスソースとバニラをベースにしたパイ。口当たりからして滑らかで、アフターも長いのに疲れません。
少し熟成した印象が出ている部分(それもまたクドくなったり妙に枯れたり感じない僅かさ)によって、複雑な印象になり香りよりもずっと多様性があります。
ベテラン執事的な大人な魅力を持ち合わせたナパの風味、安定感のある手練のサービスを受けるかの如く。
このリリース年号にも納得かな。
ものすごくシンプルに、ナパカベの10年熟成だと言っていいワインです。そして、このぐらい寝かしてもまだまだ「新モノよりの評価」になる辺りが恐ろしくも。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
2万円超えちゃうアイテムですので、最高!とまでは言いません。2万あると希少アイテムとか他にもありますしネ。
しかし、予算がある方でかつ「古酒すぎないけど新モノすぎなくて美味しいカベルネって存在するの?」みたいな贅沢なお悩みのある方には、おすすめ出来るアイテムだと思います。
または、あんまり寝かせたり出来ない環境の人向け。
というか、そういう狙いでリリースしてるアイテムですナ。
ワイン会で主役をはれるワインであることは間違いありません。料理映えもしそうな程よさなのもいいのです。
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というわけで、シルバーオークのナパ2006でした。
最新ヴィンテージをちょっと呑まないと断言はできないなぁとも思いつついますが、今のところカリフォルニア・カベルネの王道として納得の行く味わいを常に見せてくれているのがシルバーオーク。
ナパカベの高級アイテムの入り口としていろんな角度から入りやすいアイテムだとも思います。
まさにいぶし銀なのです。

数が多いって訳じゃーないけど、ネットショップにもまだまだあります。


かしこいので古酒で買っちゃうのです


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