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ローヌのカルト系筆頭・・・?? ガングロフ・コンドリュー2014

うぇるかむ!
昨日は「名前がカルトなワイン」でしたが、今日は「見た目からしてカルトなワイン」のローヌ版代名詞。

2017031313251844b.jpg
ガングロフ・コンドリュー2014
ひっさびさですネ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
相変わらずな感じのラベル。っていうか、当ブログでは3年ぶりほどの登場!
20170313132527061.jpg
裏もほぼほぼ変わりないので、詳しいデータは割愛します。

さて。
しかし上の内容で書いたのが3年前な訳ですが、それからこのワインの知名度は更にガシガシあがっていきました。
典型的なのは、ワイナート誌初の北ローヌ特集で表紙に使われ、特集のスタートを飾るまさに「ローヌの看板ワイナリ」扱いでドドンと出ちゃいました。


というわけで、ローヌの新世代の代表として日本国内でもすっかり定着しつつある気がするワイナリですが、今回改めてそのコンドリュー呑んでみてですネ・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(自然派風好きなら+♥?)
なんか普通めな自然派感しか・・・・・・
以前の2012の方がもっと濃厚だった気がしますし、相当この方ブレがあるというかナチュールな人なんだと改めて認識。
美味しく呑むタイミングや熟成時期とかがちゃんと必要な、クセのあるワインです。
以前は「酸が強くなるとアカンので早めの消費を」と書きましたが、今回の印象だと「やっぱり早い方がいいだろうけどびみょーに寝かした方が良さそう?」です。
201703131325346f2.jpg
色は薄めの黄色。
香りにまずガムっぽさが強くあって「あれ、こんなに青りんごガムっぽい自然派流儀だったっけ?」とちょっと驚いた(悪い方向に)なほど。
(私はこのガム風味の白が好きになれません。好みの問題だナ)
果実感や少し青っぽさもあってヴィオニエ種100%にしては花っぽさやダイナミックさは低く。
味わいも酸味は多く、口当たりのスタートがとてもあっさりとしているんですネ。
青さ多めのスタート、中抜けしてからバター感。ヴィオニエにしては果実のボリュームや抜けが早くバター感が残るフィニッシュ。
アフターの長さそのものはそこそこなんですが、中間に抜けてしまう要素があり、それとガムっぽい甘味の噛合いがあってココが好みが分かれそうですネ。
以前の印象を全体にスモールダウンさせてしまったような勢いで、悪くはないのですがちょっと「?」と思う部分があるかなー。
チャイナドレスのキャラ!と聞いて期待したらスト5のチュンリーだった感じ。なんか違うゼってなる。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥(管理が出来る人向け)
1万円でレア度が高く、既に楽天では品切れを起こしているアイテムであります。
ありますが・・・・・・これかなーり難しいタイプのワインですヨ?
悪くないけど値段は全く高いので他の自然派な白で面白いのを2本とか買った方がいいのじゃないかしらと思います。
北ローヌの代表的白、というくくりでもちょっとインパクトに欠けるんじゃないかしら。いくら世間が「イギリス主導のナチュール寄りなエレガンス・レストラン・ワイン」だとしても、コンドリューはもっと綺羅びやかな方が嬉しいネ。

という訳で、ドメーヌ・マチルド・エ・イヴ・ガングロフのコンドリュー2014でした。
前々からサン・ジョセフの赤も呑んどいて更新してなかったり、どこか個人的に「カルトなんだけど、皆ちょっと持て囃しすぎじゃない?」と思っているワイナリです。
それこそローヌで自然派って掘ってみるとなかなかある訳なので、ガングロフに固執せずに色々呑むのがいいんだろうなぁなんて。

ネットショップでは売り切れ続出。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[2014] コンドリュー(ガングロフ)Condrieu(Gangloff)
価格:9714円(税込、送料別) (2017/3/13時点)



そのくせワイナート表紙にもなったロティは結構どこの店でも残ってたり。


ちゃうねん感

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