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低価格シュナンブランの魅力、軽い白ワインとしての実力。 ウィリアム・ロバートソン・シュナンブラン

うぇるかむ!
連続で南アフリカの低価格めで行きたいと思いまして、今回は更に低価格であります。

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ウィリアム・ロバートソン・シュナンブラン2015
ド大手の低価格アイテムですネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
かなりシンプルで、サイン風のワイン名とテンプレなタイプ文字だけの作り。左下の空きまくってるスペースは色々書いたり出来ると思うヨ。
20170304180835203.jpg
もう説明いらんよなってな感じでワインエンスーで賞持ちです。

造り手のロバートソンは以前の通り。南アフリカ3番目の大手です
まぁ、その中でも更に低価格なシリーズのシュナンブランということであります。
名前の由来がイギリス人であり植民地時代に南アフリカを収めたウィリアム・ロバートソン提督から・・・・・・という何故かやたら威厳ある名前がついてます。タルボかいな。
さて、大手の低価格なシュナンブランの実力とは?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
わー、かるーい!
シャバシャバさとは一線を画すると売り込まれておりますが、けっこーギリギリです。ある意味ではバランスが良い。
20170304180846117.jpg
色はかなり薄めで黄緑タイプ。
味わいはほんのり青りんご、南国系のフルーツ、少し青みが多めでSBに近いタイプですネ(シュナンブランって作りとしてシャルドネ寄りとソーヴィニヨン・ブラン寄りがあるかなーと感じており、低価格なものほどSBの軽いのに近くなるイメージ。今回はSB寄り)。
味わいも口当たりから軽く、上述のフルーツ感がサラッとしつつ酸味がアタックから多めに。
この時の酸味に塩っぽさがあんまり乗らないのはポイント。あくまでもフルーツっぽいタッチでそのまま軽くフィニッシュします。
濃厚さはなく、最後まで軽いのですが印象として「しっかりめ」と感じてしまうのはシュナンブラン独特の抜けがあるくせにネギっぽさまで含んだ風味からくるもの。
この加減が絶妙に安ワインチックにしすぎない点はグッド。
何となくポップな感じの初音ミクさんを思い浮かべるスタイル。あくまでも軽いノリで。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
1300円程度の白ワインとして、なかなかの出来栄え。圧倒的に優れてるとまではいかないかなーとも思いますが、このクオリティは大したやつだ・・・(cv:井上和彦)となります。
全体に軽いのでテーブルワインとして最適。グラスワインでレストランで置いておいたら良いと思う(っていうか恐らく関西圏ではそっちのがメインで流通してるんでしょうネ)
テーブルライクな白として今の時期ひとつあると重宝すると思います。スクリューでお手軽ですし。

というわけで、ロバートソンよりウィリアムズ・シュナンブランでした。
南アフリカの地力の高さは大手生産者からして良く出来ている(フランスイタリアアメリカオージーはこうはいかない!)というのがあると思いますし、これもその典型です。
なんというか、非常にわかってる作りといいますか。使い勝手の良さで十二分にオススメ出来るひとしなです。

意外なほど流通してなかったりします。多分レストランに流れてると推測


あくまでも軽い

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