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スーパータスカンのセカンド?イタリアのシュヴァルブランによる「8割の不採用品」の品質とは。 レ・クーポレ・ディ・トリノーロ2013

うぇるかむ!
3月も続けてイタリアで幕をあけつつ、今週はデイリーアイテムでちょこちょこやろうかなと思っております。
え、この一発目はそんなにデイリーって価格でもないって・・・?うーむ。

20170301224515695.jpg
レ・クーポレ・ディ・トリノーロ
画像バグってないヨ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
随分前にイタリアのシュヴァル・ブランとして紹介し、かつこのセカンドはどうなんだろう?とか言っておいてついぞ呑んでませんでしたが、ついに飲みましたん。
20170301224529722.jpg
裏はモトックスのシールしかなかったり。

というわけで、果実セレクションまたはバレルセレクションにより(この辺り混同された情報が日本で伝わってたりするから今回は未確定という事にしておきまス)、トップキュベと同様に作っておいて格落ちとされた8割の側がこのレ・クーポレ。
残り2割が本家になるわけですネ。


アンドレア・フランケッティの商売上手さがちょっと垣間見える気がしないでもないですナ、何せ殆ど売れ筋はこっちのレ・クーポレとなりかねないぐらい作ってる訳で、その上で「本元はもっと凄いんだぜ(ニヤリ」と出来ると。
別区画などではないようで、まさに「純然たるセカンド」扱いのアイテムとなっていますが、その実力は如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(濃いめ好きなら+♥)
確かに息吹は感じるアイテム・・・
以前のトリノーロのイメージは「ナパっぽいカベルネ系アイテムっぽさ」を感じてたのですが、このアイテムも同様です。
フランっぽい印象よりジャミーさがたっぷり。

色は強めにクリムゾンレッド。
香りに紫果実赤果実と混同されたジャム。この果実のしっかり具合が特徴のワイナリといっていいでしょう。
ジャミーさが香りからギンギンにくるわけで、舌にのせてもそりゃもう!って感じなのでス。
全体にタフさがあり、若々しい印象で酸は多め。
紫果実がベースなものの赤果実っぽいチェリーな酸が妙に目立っており、それがアクセントとして効いています。
果実が強いものの、整いそのものはハッキリしているのは良い部分。・・・それと全体のバランスが良いかは別の話でありますが、それもタイミングで何とかなりそうな気がしました。
アフターは案外と本家よりもトスカーナっぽい軽やかなところがあり、力強い印象を爽やかに〆てくれるのはいいですネ。
スポーツ漫画っぽい部分がちょっとある、しかしアイドルな作品。推し方が強いのよネ。
なんだか初期のラブライブ!(アニメ)を思い出した。なぜだ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(本家と比べると+♥?)
税込みだと3500円超えちゃうかなーぐらいの内容。で、本家は上のリンクでもわかるとおり2万近くで推移している訳ですネ。
6倍の価値が本家で垣間見るのは、以前の印象からすると値段以上に時間や抜栓からのタイミングもろもろ考えると大変なので、方向性を確かめるにはこのレ・クーポレでも良いかなぁと思います。
レ・クーポレが好きになった人は、いつか本家も呑んでみてね!とちゃんと言えるのって凄い事で、某グイダ○ベルトとかはそう思ったこと一回も私はないのですヨ・・・・・・
ラベルの奇抜な雰囲気も含めて、ちょっと良い日のアイテムにもなるかなーとも思いますしデイリーにはちょっと濃い気もしますがいいんでは。

というわけで、レ・クーポレ・ディ・トリノーロ2013でした。
まっとうにセカンドワインをしているんだなぁと思いました。なにせ、私が本家を呑んだのって数年前だったんですが、ノートしておいた内容が改めて過去の記事を読んでいたら似てて更新しながらびっくりしちゃいました。
こういう時に、記録しておく事は大事だなぁ・・・と当初目的をふと思い返すのでありました。
丁度シーズン的にも、色々振り返りたい感じしますネ。

レア度は低め。ネット入手は容易なのでお好きなところで。


ついぞサンシャインは全く見なかったのであった・・・

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