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右岸なのに左岸風?メドックスタイルな右岸の雄 シャトー・フィジャック2013

うぇるかむ!
今日はひっさびさにコレ。右岸の中心地は結局コレなのでス!

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シャトー・フィジャック2013
いきなりヌバーンとダブル写真!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
ド有名ドコロとしてデータも書こうかと思ったら、2015年にやってる別ヴィンテージで書きたいこと大体書いてあった・・・
なので詳細はコッチにて。
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裏も変わらずかな。

ただ、セパージュはかなり変わっているようで、一説によると
2012:メルロ40%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン40%
2013:メルロ30%、カベルネソーヴィニヨン50%、カベルネフラン20%
となってまして、カベソーがぶっちぎりで多いなんと右岸というより左岸な作りになってます。
因みにアドヴォケイトは2012は88~91、2013は89~91程度となっててセパージュの変化の割に感想はあんまり違いがなさそう(それらはボトル出る前じゃなくてプリムールでの感想)
さておき、そんなフィジャックですが、その実力は・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥(今は固いか)
いやいや、青さめっちゃ高いじゃないか!
以前呑んだ時のイメージとは違いがありました。青っぽさが中心に位置している作りは、フラン主体のワインの方が近いぐらい。
あんまりボルドーとかイタリアとかのブレンド比率に対して信用はしてない私でも、流石にコレは違いが大きいと思ったヨ。
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入れてすぐ。ちょっと泡立ちすぎ?

色は強めに黒く、かなり濃かったりします。最近のボルドーの更新している中でも濃い印象。
香りに青さと鉛筆っぽい墨な感じがありまして、なかなか堅牢な雰囲気。
カシス感よりもそうしたタニックさが目立つ印象ではありました。
味わいも硬さが目立つ印象で全体には苦味が高い作りになっており、紫果実少々に上述のハーブ要素が早いうちから出てきます。
コーヒー的なフィニッシュに連なっていく形となってまして、その上で残り方は淡麗。
ハーブの構成と全体な渋さがあるものの、アフターはそんなに長くはない節があり意外と一長一短かな。
メドックっぽいイメージの方が沸き立つひと品になっています。
やっぱりカッコイイ印象のあるベテラン執事な出来なんですが、もっとシャープな感じに思えます。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(ボルドー最高峰としては+♥)
まぁ、それでも何だかんだボルドーとしては安い
大体1万円前後で買えるので、2012より更に安くなってたりします。
知名度の割にはお得な部類で、ちょっと寝かせられる環境がある人ならよりグッドかも。
相変わらず、PGCCAにならない事を祈るばかりです・・・(明らかに値上がるものなぁ)

というわけで、フィジャックの2013でした。
新モノのボルドーワイン全体を総括するような感じの出来で、良くも悪くもボルドーの王道なタッチだと思います。
環境やブドウの使い方としては特殊の域なんだけどネ。
普通にはなかなか手がでない価格ではもちろんあるんですけど、それでも今のボルドーとしては良心的なのもグッド。
低価格になると、コレを薄めたようになっちゃうからなぁボルドー・・・・・・
あぁ、あぁ、ボルドー・・・・・・

10万本近くある訳で、新モノのうちはどこでも買えます。


実は私、カレーバトルしてた所ぐらいまでしか知らんのだ・・・・・・24ももう出てたのか

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