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娘がついだローヌ名プロデューサーのデイリーアイテム、コルナスの若木による軽いシラー。 ジャン・リュック・コロンボ・レ・コラン・ド・ロール・シラー2014

うぇるかむ!
昨日はガメイのついでのようにシラーが入っているワインでありましたが、今回はシラーでの更新を久々に。

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ジャン・リュック・コロンボ・レ・コラン・ド・ロール・シラー2014
つい最近古酒の方をやった作り手ですネ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(ジャケ的に+♥)
ジャケのフォントフォントした部分と絵のタッチがサラッと決まっててそこそこ格好良く反するモノがミックスされた感じになってると思います。
同じようなタッチで幾つかのアイテムがこのワイナリにはありますが、これが一番キまりがいいと思う。

20170209105151628.jpg
裏はガッツリ書いてある系。

作り手であるジャン・リュック・コロンボに関しては以前の記事でひとまず割愛。
もう娘のロールさんが醸造をやっている状態ですネ。
コルナスの若い木から作ってるデイリー版との事。
女性醸造家となり、ある意味リスタートしている所があるこのワイナリ、若木とはいえコルナスは本拠地なのですが実力や・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥
案外とクラシックで、軽快すぎるステップ
なんというか、古臭い印象の重たさと軽さが同時にあって、どっちつかずになっている印象かなーと。
要素は重たいのにアフターが軽い不思議なタッチ。
20170209105158de0.jpg
色は紫が強めでギリギリ透けない程度。粘性は高くないのです。
香りに紫系の果実要素が多めに入っており、開けたては全体に沈んだ印象。
なんというか固いなぁという感じ。
そのためか、抜栓した次の日の方が印象が良かったのでそちらでここからは書きます。
こなれてくると、スパイス感なども出てきて、ちょっとメルロ的な口当たりを見せる事も。
紫果実のソースにスパイス、という典型的な重たいシラーの印象が途中までしっかりある・・・にも関わらずアフターは常に短め。
絵の女性が如く軽快なステップで去っていきます。ダンサンブル・・・・・・
意外と安定はせず、三日目以降はなんだか中抜けしちゃうので呑むタイミングも難し目。
シラーのらしさを詰め込もうとしすぎてる、悩ましさがあるワインですネ。
コロンボ見るつもりが古畑の3期だった感じ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥
まぁ、2000円のシラーかなーという具合です。この価格帯だと他に敵が多いですし・・・ただ、グルナッシュ主体であることが多いローヌのこのぐらいの価格の中では、シラー全振りなのは案外と珍し目かナ?
ローヌのらしさを測る、という意味では教科書的でもありまして、お勉強向けかもしれません。
軽快さを重視するなら、料理と合わせやすそう?うーん、ちょっと呑み頃が測りづらい気もしますが・・・・・・

というわけで、ジャンリュックコロンボよりレコランドロール2014でした。
なんかどっか作りて側(ロールさん)が、迷走してるというか手探りしてる感じもしたアイテム。
こういうのもあるからワインは面白い・・・とはいえ、何となく2010年台においてこのワイナリが影が薄いのはわからんでもない気がしました。

ダンス!


古畑も最後軽かったんだよネ

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