オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

辛口ブリュットの元祖と言われるド大手、その低価格の実力や如何に? ポメリー・ブリュット・ロワイヤル

うぇるかむ!
昨日は特典だけのせた記事をあげました。さて、記事として起こしていきたいと思います。

20161220120233cc1.jpg
ポメリー・ブリュット・ロワイヤルNV
ド大手なポメリーの最下層アイテムです。
ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルそのものは可不可ない感じだよなぁーと思います。濃い紺色を基調としたデザインに別にこだわりなさそうなクラシカルなスタイル。
20161220120246dc8.jpg
裏も特別何かあるでもなし。今回は並行品ですネ。

造り手であるポメリーは「当時は甘口だらけだった中、辛口のシャンパーニュを生み出したマダム・ポメリーによる元祖辛口シャンパーニュ」という触れ込みで伝わっているド大手。
私なんぞが説明するまでもなく、公式も凝っている訳ですヨ。
実績のある大手ワイナリという「元祖様」の割に、日本での人気は「大手より安旨なシャンパーニュ」という大手なのに謎のポジションで書かれたりもするように地味であったりします。
そこで最近では「瓶から飲める、またはストローで呑んだっていいゼ!」というPOPや
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ポメリー POP(ポップ) 200ml (ワイン) 【05P03Dec16】 【wineday】
価格:1929円(税込、送料別) (2016/12/21時点)



氷を入れてもイイゼ!というブルースカイ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ポメリー ロワイヤル・ブルースカイ
価格:9234円(税込、送料別) (2016/12/21時点)



更にはシャンパーニュ市場初の「四季を取り入れた4つの季節限定キュベ」などまで出しています。



そこまでやっていて、ポール・ボシュース主催のコンテストでも採用されてたりするのですが・・・・・・何故か地味さが拭えない。
ある意味、評論家に愛されてはこなかったワイナリだったのかも?
または、辛口の元祖ではあるものの、他が更に美味しく作っているということかしらん?
さておき、そんなポメリーにおけるエントリーアイテムがこのブリュット・ロワイヤルです。
シャンパーニュで使える3品種が大体均等に入っているいわば「シャンパーニュスタンダードモデルの定番」と言えるタイプ。
つまり典型的?では早速。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
思ったよりはコッテリ寄り
もっと薄みなスタイルなのか思ったら、ずっと強めのスタイルでした。ギリギリ♥♥♥♥♥♥♥としてるのは個人的な好みかもしれませんが、まぁ低価格の薄みなシャンパーニュってイマイチだと私思ってますし・・・・・・

20161220120256979.jpg
色はあまり濃くはなく黄緑系。泡は割りとしっかりしてる部類だと思います。繊細ではないけど、強すぎず弱すぎず。
香りもバランサー寄りな柑橘と杏感のミックス。ただ、酸がそれほど香りから見えてこないのはある意味特徴?
シャンパーニュって割りと、酸味を香りからは強く受け取る事があると思うのですが、杏系の甘い香りも中庸にあります。
味わいもどっちかというと濃いティストにまとまっていまして、アタックから杏感やキャラメルのタッチが出ています。
そういう所がシャンパーニュらしからぬ所なのかも?
とはいえ、フランチャコルタや他国のシャンパーニュ製法な泡に比べるとずっと大人しいのですが・・・・・・
意外とこってりとしたスタートから、アフターはそこそこに綺麗に酸味と甘味を両方残しつつフィニッシュします。
このアフター感はまさにシャンパーニュ的でほのかなチョコと酸味と甘味を備えた柑橘果実の雰囲気で口を満たすという。
パワーにちょっと振ったバランス型な作りなのかなーと思います。6:4ぐらいのバランス感覚?
シャンパーニュらしさはアフターにこそ如実なものの、最初の具合は結構強くて驚くかもしれませんネ。
意外な程、カリフォルニア泡の方がシャンパーニュの上位よりも似ている。
伝統生産者らしいし薄みでキリッとしてるのかなーと思ってたら、割りと甘さが残るグラマラスさ。
ほどほどボディが豊満なボブ・ショートキャラ。定番な外見ながら少し濃厚。
個人的にはボディがボインな感じ(?)の方が好きなのでこれぐらいなら丁度よかったり。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
並行と正規で大きく値段が違うのは他のシャンパーニュとおんなじ。
正規より並行の方が同じお店でも安いという。





なのでお買元ものさいは注意ネ。
あんまり気にする人も少ないだろうとは思うけど、1500円の差が出るという・・・
定番ド大手さんのシャンパーニュとしてはまぁまぁの出来栄え。
他が5000円ぐらいしがちな中ではまずまずの選択肢かもですネ。

という訳で、ポメリーのブリュットロワイヤルでした。
大手エントリの中では濃い目でそこそこの出来栄えのように感じました。
ただまぁ、スタンダードな域を出ないアイテムだなぁとも・・・凄く普通に飲めちゃう、そんな感じ。

デレステの今年のクリスマスグッズ、そういえば何故か青づくしだったなぁ。流行ってるの?

関連記事

| フランス | 05:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/1219-c6df28db

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT