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イタリア版RMの実力とは? エリザベッタ・アブラーミ・フランチャコルタ・ブリュット・ロゼ

うぇるかむ!
コミケ前記念、スパークリングワイン特集も3回目!
というか、明日から開催ですねコミケ!!
私は実は三日目の12日月曜日だけ参加ナノデス(明日明後日はお仕事ナノデス・・・)

さておき、今回は前回に引き続き比較的レアっぽいアイテム。
RM(レコルタン・マニピュラン)っぽいフランチャコルタです。

2013-06-28 19-41-40-348

エリザベッタ・アブラーミ・フランチャコルタ

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥
ラベルは基本的に文字入りでマークが2点。
比較的シックなゴールドカラーなどが贅沢品の確証たるスパークリングワイン界的にはカジュアルかしら?
前回は日本輸入が田崎真也セレクションサイト限定でしたが、今回はヴィノスやまざきインポーターの月々コースセット限定のようです(私は某所持ち込みの品をティスティングしました)
なので、基本情報がほっとんど見られません。
このセットですね
こちらのインポーターは比較的後ろに説明文をヨイショするので、その情報をほぼ転記すると

・有機農法の小さな蔵元でシャンパーニュ製法(フランチャコルタだもんね)
・24ヶ月の長期熟成(フランチャコルタだもんね)
・ロゼ特有のアロマティックな香りとキメ細かい香りが特徴で絶品(フランチャコルタだもんね)

という。そして恐らくこれがジャパニーズでネット調べ出来る限界ラインだと思うです・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
色はロゼといいつつかなり白いです(写真にとっておけば良かった!)
香りはピーチ感が強めで少しのバター要素。チョコっぽさはほぼ皆無と言っていいでしょう。
味わいはピーチニュアンスが強めにあって、ロゼらしい素直な味わい。
バランス自体はそこそこ。全体に少し抑え気味ではあるかもしれません。
泡の質は中庸で開けたてだったのか割合強めでした。
クリアさも充分にあり、ホップのニュアンスが少々。
ところどころ、ブリュット白系の味がしており若干不思議な印象。
ピンクの色付けがかなり薄い点なども合わせて、RMらしいといえばらしいかと。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥(他のルセットワイン次第?)
5000円のコース販売の一品ということで、一概に単体で評価するのも難しいのですが、総合的にみてコストパフォーマンスは良い方ではないでしょう。
というのも、コースの場合そのルセット次第ですが、欲しいほしくないって出るんですよね。
オタッキーに例えると、東映映画祭りな訳です。
「プリキュアが超みたいけどワンピースはいらねえええええ」
みたいな。もしくは昔あったゲームの抱き合わせ販売ですね。
そういった点がまず、マイナス。
次に単品で5000円としてみた時に、ちょっと使い方が難しいワインであること。
最後に、コースのルセットが少数入荷モノばかりで何とも評価に困る点の3つから。
ワイン会などで試しに出してみる、というのは最も有効な使い方だと思います(今回私が呑んだのもそうした理由からですし)

というわけで、厳しい評価となりました。
たまにはこういう評定も出さないと、ヨイショばっかりじゃオタクは納得しないネー
というより、私の場合はフランチャコルタというと大手のカ・デル・ボスコとベッラ・ヴィスタがめちゃくちゃレベルの高い逸品を作っているというのがあって辛口でもあります。
(そういえば、このインポーターさん過剰宣伝というか「まるで格上の~~(商品名)みたい」と言った文句が多い点でワイン通からは怪訝に見られておりまた私もShit!と思うものの、そういうのがなければ面白いものもあるんですよね)
恐らく、今から飲むことや購入は難しそうなワインですが、単品で見かけたら試してみるのはいいかも?
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