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なんと白も旨かった、カリフォルニアデイリーとして秀逸さを見せる鷹さん。 ホーククレスト・モントレー・シャルドネ2010

うぇるかむ!
SQNで更新します!と言っておいて先にコレやっておきたいなぁと。

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ホーククレスト・モントレー・シャルドネ2010
割りと私、ココ買ってるなぁ・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルのどシンプルかつ高くなさそう感はいつもどおりでしょうか。
赤に関しては何度か更新をしております、スタッグス・リープ系列デイリーの、今回は白です。

201610232136013c6.jpg
上からベタバリはやめてくれめんす。

造り手に関しては何度かめなので詳細を省きますが、この白なかなか要件がデイリー価格としては良かったりします。
まず、シャルドネオンリーの2010年。白なので多少古めと言っていいヴィンテージかなと。
モントレーと地区までは絞ってある点も良好。それもモントレー産。比較的良い地域に絞られてる感がある(これがロダイとかだと値段に納得もしますが)。
っていうか、私がモントレー以下のセントラルコースト好きなのは周知の通り。なんで、買っちゃいました。
さて、そんな訳で白版なわけですがそもそものスタッグス・リープも赤のが知名度が高い中、妙に安い白。どんなものかといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
なんでこう切れ味がいいんだろう?
白もやっぱりスパッとしたキレ。というか酸が強めの仕立てになっていて、夏向けの白な気が。
赤でも感じられる独特の雰囲気はもはや造り手個性でしょう。量産型なのだけどナー。
20161023213619d33.jpg
色は既に黄色さにゴールドがかりこれ以上はそんな熟成しない印象。
香りにパインとアプリコットのミックスソース。年号分の熟成は感じさせます。
また、結構な酸の立ちがあり同時に少ししょっぱめな要素がある点は実にセントラルコースト。海付近ワインってオーラがこの値段から感じられる。
味わいにも芯が通った、まとめあげがなされており、甘ったるくありません。
シャルドネっぽいちょっとした無機質なグレープフルーツっぽさがありつつ香り同様のパインやアプリコット、それと少しのライム果汁。酸は割りと強く樽ドネでもない。なんと水準に満たる本格なシャルドネの熟成が楽しめます。
多少玄人向けなところがありまして、そのぐらいスパッとした酸のとおりと余韻の短さ。
細かい部分もシンプルにおいてあるといった印象以上ではないでしょう。
ただそれにしたってこの出来栄えと何より低価格の中では郡をぬいて本格的な個性のシャルドネとなっています。
ラノベだと思って読んだら思ったより経済っぽいことやってた「狼と香辛料」の読み心地を思い出した。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
2000円前後白としては異例の部類
いやー、このクオリティが毎年このぐらいの年号で発表されて楽しめたら、他のカリフォルニア低価格白は絶望しちゃいますよネ?
甘味が低いというポイントが部分的にウケ悪そうかな?と思わなくもないんですが、しかしこのシャルドネの水準でこの価格はなかなかないでしょう。
別の品種、特に土着品種であれば同じぐらい美味しいほぼ同価格も見つかるやもですが、ことシャルドネとなると・・・・・・難題だと思うなぁ。南アフリカでも2010年という武器が持てないし。
あくまでもテーブル価格なりの見た目や味ではあるので、ケースで買ってじゃぶじゃぶ呑みましょう。
食事に組み込むなら食前から入り、割りと冷やし目で保存がいいかな。

というわけで、ホーク・クレストよりモントレーシャルドネ2010でした。
高くなりまくっているカリフォルニアというジャンルの中では、今現在なら良好な価格設定のひとつだと思います。
赤白両方旨いこのシリーズ、むしろスタッグス・リープ本家より価格で感動できるんじゃ・・・・・・

あんまりレアアイテムになってないのも良いポイントだヨ。


わっちも超初期だけ読んだのじゃ。

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