オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ジャック・セロスがイタリアでコラボしてる泡、その濃厚な仕上がり。 ドゥブル・ヴィノ スプマンテ・グレコ・メトード・クラッシコ・ブリュット

うぇるかむ!
mwが色んなところで良いワインを作っていたりしますが、各地の醸造家が別の場所で活躍するケースだって同じように良く出来ている事があったりします。ってまぁ、ただただコンサルトとしてればいいってもんでもないのですが、今回は有名な泡の人のコラボモノで。

20161009223757b97.jpg
ドゥブル・ヴィノ スプマンテ・グレコ・メトード・クラッシコ・ブリュット
割りと知ってる人は知ってるアイテムかな。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(コンサルト的には+♥)
ラベルはどっかカルト的なシンプルさで出来ています。極端なほど削ぎ落とされた表ラベル。悪くない。
20161009223814cb5.jpg
ちょっとポエットに紹介が書いてあります。

造り手は以前紹介しました、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオと、かのジャック・セロスがコラボしたというもの。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ジャック・セロス・ミレジム[1990] 750ml
価格:194400円(税込、送料別) (2016/10/9時点)



最大の値段だとこれ以上いっちゃったりする、シャンパーニュの言わずと知れたスーパースターです。
以前のフェウディ・ディ・サン・グレゴリオの時に書きましたが「あのジャック・セロスとのコラボ」ということでこのワイナリの中ではぶっちぎりの知名度と店舗展開がなされていたりします。
で、妙に安いのは単純に土着品種グレコ100%という品種のプロダクトだからでしょう。
さて、セロスはイタリアで如何に作り上げたのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
濃く、強い
セロスというと(ちょっとしか経験ないんだけど)比較的泡が弱めの造り手さんという印象だったんですけどコレはそんな事ありません。

20161009223828b02.jpg
むしろ色は黄色さが高めですし、泡がガツガツと出ます。っていうか、炭酸ガス入れてる扱いですし。
香りもかなり甘めな感じがしており、豊満なチョコっぽさ。ちょっとだけ生姜っぽさまでありまして、レモネードではなくジンジャーエール?
全体に激しいボディしてんなぁと見た目と香りから思わせておいて・・・・・・うん、そりゃ味わいもそうなる訳で。
蜜っぽさがありつつ、グレープフルーツなどの柑橘感が派手に最初から感じられます。
それからその甘さをもったままフィニッシュ。
シャンパーニュっぽくむしろ作ってはいなくて、フランチャコルタ・・・っていうかカ・デル・ボスコ辺りがイメージありそうな甘味の多めの泡となっています。
南国系フルーツが多いあったかな味。
ただ思いの外細やかでなく、ギュッとつまったアプリコットフレーバーなどなど要素ひとつひとつがシンプルででかい。
セロスがどの程度監修しているのか不明ですが、むしろ言われても「え?セロス監修なの??」となりがちかもネ。
元々シリアスな作品の作者がラブコメを展開させたような・・・・・・TOラブル?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
セロスが3500円ぐらい!というと安くも見えますが単純に土着品種の泡でこの値段です、と言われるとまぁ順当?となってしまう泡。
セロスだよ!ということで色んなところで入荷し販売しており(大本は成城石井なんですが)、しかしながら意外なほど売れ残っている。
理由はなんとなく察することが出来て「一度呑めばいいかな」という部類なところかなぁ。セロスファンがセロスの代用として使ってないだろうとも思います。イマイチその哲学が感じないというか・・・・・・
そんな訳で、トラットリアとかでサッと出てくるとラベル的にも見栄えは良く、とっかかりの部分や名前のセンスでプレゼントなどには値段の割に使いやすさがあるかなぁと。
味わいもシンプルでわかりやすいので万人に贈りやすいプレゼント用重視なアイテム。

というわけで、ドゥブルのグレコ泡でした。
セロスだったりラベルだったりグレコ品種だったり・・・・・・と、パーツは面白いから買ったのですがリピートするか?というと他のワインを買っちゃうだろうなぁという具合。
一発屋な感じが高いんですが、呑んだことなければチャレンジするのも悪くないのではないかと。

ショップによって値段がまばらだったりもします。


ダークネス最新話が完全にブラックキャットだったのは笑ったし、ブラックキャットの頃より確実に画力があがってるのは感慨深かったですネ。

関連記事

| イタリア | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/1148-276613ce

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT