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カジュアルワインとしてのソノマらしさ? バリック・ピノ2014

うぇるかむ!
一旦ピノに戻りますー。ここ最近カリフォルニアピノをやりつつ超ド正当なソノマをやってなかったの、ここらでポシュッと。

20160919204140e5d.jpg
バリック・ピノノワール・ソノマ2014
あ、樽ピノなのかな!?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
それなりに考えられているラベルで可愛いし、もう一個オマケしようか悩みましたが「バリックって名前があんまりにもあんまりじゃない?」とひっかかったので+点無しで!(そんなんでいいのか私!)
20160919204151f97.jpg
裏ラベルもほどほどにしっかり書いてあったり。

造り手は実はこことおんなじ
ブラック・マウンテングループのひとつです。
カジュアルな感じのラベル感を出すのは少なくとも上手なグループですネ。
ただ、アドヴォケイトとかその他論評にはあんまり来ていないこともあって、そんなに知名度としては高くないと言わざるをえないでしょう。
ソノマの複数の畑から仕込んだ、とされているソノマ・ピノとしては低価格目の品になっています。
果たして、その出来やいかに?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥
良くも悪くもないスタンダードさ
一昨日のポンジーと同じく、島村卯月なピノ。こっちはもっと普通さがありまして、普通っぷりに磨きがかかっている。
ソノマピノの低価格としてある意味正解であり、ある意味ではマニア筋の評価が高くはないんだろうなって。

201609192042008ac.jpg
コルクが可愛いんだよネこれ。

色はクリアでレッド。あんまり変化率はありません。
香りになるほど名前どおり樽感が多くチェリッシュ。
ここがとてもシンプルにソノマーって感じの「ジャミーめで明るく甘さが多くてあっつい地域っぽく樽の効きが強い」というスタイル。
香りや味わいもシンプルにチェリー感があって、それからバニラが包み込みつつドッとフィニッシュ。
アフターがドッ!っとドラムの叩きで終わる感じが何ともカジュアルな印象。
ミルクの包み方もイチゴキャンディーっぽさもあるぐらいで、本当にカジュアルガール。
ただ、ボージョレ・ヌーボーっぽさまではいかない程度。ボージョレ・ヌーボーだともうちょっと青さが出てきたりもっと駄菓子みたいな甘味なんですが、それよりは本格な果実の酸もあります。
とはいえ、まー、全体にはカジュアルであり、刺がないスタイルです。ヘンテコな部分とか盛り加減はないけど、特段美人でもないという。
キャッピキャピに普通の女子高生的な印象すらある。クラスではそこそこ可愛いよねっていう、日常にいるタイプのヒロイン。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥
3000円出すとお釣りがきます。という値段設計においては無難という感じのが強いかな。
これで2000円前半だとグッとイチオシなんですが、現実は非情である。
樽がなんか意味ある人でもないと、プレゼントにはしがたいでしょう。っていうか樽が関係ある人ってマリオかよドンキーコングかよって感じですしネー。
というわけで、日常的なピノ寄り。ソノマっぽいっちゃーっぽいポカポカしたピノなので、そういうのの参照にもいいかな。

というわけで、バリックシリーズよりピノでした。
このグループ、わりかし無難に良く仕上げており値段の平均値ぐらいにはなっているし、過剰な駄菓子っぽい出来にはなっていない点はなかなかだと思います。
大きなグループほど、ダサいものが突然出てきたりしますからネ。アメリカは特に。
ただ、同時に感動するようなスタイルではないし値段以上にはない・・・・・・という部分は大きなグループらしい?
なんとなくソノマピノ!みたいなお求めなら、そこそこの選択肢だよネっていう。

安定感はあるといえる?


もういっちばん最初の制服のソレ。

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