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ドン・ペリニョンと南アフリカ泡を間違えました ~MCCとドン・ペリニヨンからちょっとダラダラ書いてみる~

うぇるかむ!
えー、タイトルの通り。
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グラハムベック・ミレジム・ブランとドン・ペリニヨンをブラインド試飲したら間違えました
やったぜ!

えー、某デパート地下でこの2つがラインナップに乗っていたので、真面目に店員さんにお願いしてブラインドしたんですけど・・・・・・
見事に間違えましたネ。
ヘタすると値段にして10倍ぐらい差がつくワイン(安い同士とかでも5倍?)での飲み比べで大変参考になったのでダラダラと書いておこうかと。

1:MCCの本格泡っぷりはシャンパーニュ新モノを凌駕してシャンパーニュ
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当ブログ、これまでも何度か南アフリカMCCで更新してきました。
*南アフリカMCCとは、メトード・キャップ・クラシックの略で、伝統的なシャンパーニュ製法を模して作ってるヨ!という規格。
その中では比較的「ドン・ペリニヨンにタイプが近いワイン」だとは思ってたのがグラハムベックの各種ワインでした。
なので、このラインナップが試飲出来ると聞いた時には「イヤッホォー!」と思ったものです。ついにこの比べが出来るか、と。

思えば南アフリカワインに興味を心底もったのは、実は一昨年ぐらいにラフィネさんがやった「ブラインド試飲会」でその時にも二択でボロボロに外したほどでした。
そして今回もそうなったと。

今回強く感じたのは「MCC規格の本格さ=シャンパーニュへの近さ」です。
アメリカ泡も似て近いワインを作ってると思うんですけど、とかく大体の場合でシャンパーニュっぽいという評価が可能です。
何故か?
誰にもわかりやすく決定的なのは「品種がシャルドネ、ピノが大体(ちょいムニエがいたりもするけど)」であるから。
フランチャコルタやカバやクレマンといった規格と、この点が決定的に違う。
特にカバにはこの意味ではシャンパーニュへの近さを感じない事が私は多いのですが、それは単純な品種差なんだなぁと思う訳です。
うーん、品種覚えない主義な私なんですが、泡というジャンルに関しては明確に「地ブドウの良さ」は出ちゃう。良くも悪くもMCCはシャンパーニュクローンであり、その意味で面白みを感じない人がいても不思議でない。
同時にカリフォルニア泡の場合、南アフリカ泡に比べてもかなり大袈裟な作りをしている事が多い気がします。より味わいとしては強いように敢えてしてる印象が大体の場合あります。
従って、あんまり予算がないけどシャンパーニュっぽいのが呑みたい場合は今現在であるならば「MCCを探せば間違いない」と。
(グラハムベックは特にシャンパーニュっぽいと感じるブランドだったんですが、コルマンとかシモンシッヒとかクローヌとかも充分にクローンしてるんでネ)

2:ドン・ペリニヨンって繊細なんだな
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なんで私がグラハムベックとドンペリを間違えたか。
それは・・・・・・割りと年号も関係してる気はしてます。今回呑んだ06年のドン・ペリニヨンはこれまでの私のイメージよりも遥かに柔らかく遥かに果実感がフレッシュであった。
負け犬の遠吠え、苦し紛れに言わせていただこう・・・・・・ドン・ペリニヨン06、美味しかった。
繊細さが充分にある泡感、口当たりのまったりマイルドさ、果実のフレッシュさ、程よいチョコ加減(もっとコッテリしているのが私の中でのドン・ペリニヨンだった)、アフターの柑橘の抜け方。
そういうのがどれも上品に仕上がっていたし、程々良かったんですネ。
年号は何が出ているのか知っていたので、グラハムベックより「フレッシュでバランスがいい。06とはいえドン・ペリニヨンは濃くシャンパーニュとしての威厳があるだろうから、こっちがグラハムベックかな」とブラインド中は考えたのでした。
結果大ハズレだったと。
それにしても、正解がわかった後でもなかなか納得出来ないぐらいにMCCはシャンパーニュしてるし、ドン・ペリニヨンはエレガントでしたネ。
適切適量適宜に呑むドン・ペリニヨンってこんなに出来がいいのか・・・と。
ちょっとこれまで私が書いてきた「ドン・ペリニヨンっぽい」は訂正されるべきかな、とすら思ってます。

3:泡ってやっぱりムズイや
これな。
簡単と言えば簡単で、もっとも温度管理が雑多に出来ないことはない。
冷蔵庫に冷やしておけば良いし、氷水にぶっこんでカチャカチャすれば良い。
けど、最適な解=呑むタイミングと呑み頃の状況を完璧に作る・・・・・・のは難しい気がしてなりません。
これはまぁ、私がこれまで泡を避け気味で勉強不足なせいもあるけどサ。

とまぁ、そんな感じでダラダラと呑んでまいりました。
他の泡もたっぷり呑みましたから、ドシドシ紹介出来ればとも思っチョリます。
やっぱりワインは色々呑むと面白いですナ!改めてそう思うのでした。

P/S
最近、いくつか「ブーケンハーツクルーフが売っている」とのご報告を頂いています。
Thanks!
なんですが、今回のステレンカベはですネ・・・・・・
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渋谷までジャックしてやがるこのクソソシャゲグラブルに買うための資金をぶっこんでしまったので
見送り予定であります。
な、ナルメアお姉さんがちょっと欲しかったんじゃ・・・・・・どうしてこんなことを!(9000円でゴミしか当たらなかったぞHRTァッ!)
いや、それよりなんで渋谷ジャックしてしかもお酒のエチゼンヤの上がよりによってユグドラシル・マリスなのか。
完全に酔っ払いが呑み過ぎてぶっ倒れて「壊れそうになっている」だけやないかゆぐゆぐッ!

これだと値段相応しい泡って気がする


楽天市場ではなんと、日経の効果で2011ブランだけ全滅してたりする。


ちょっとゆぐゆぐボコってくるわ

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