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ルーチェも関わるイタリア伝統大手なブルネッロを久々に。 カスッテロ・ディ・アマ・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ

うぇるかむ!
昨日に引き続いてイタリアの伝統、というよりは古くからのワインをと思いましてネ。

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カステル・ジョコンド・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2009
そもそもブルネッロ久々だな当ブログ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥
実は当ブログでは発足一ヶ月たたない間に2007ヴィンテージを紹介してたりします
20160718191237f5c.jpg
裏もまぁそれなりにわかりやすく。ついでに日本用に組んでますネ。

作り手はフレスコバルディ社(マルケージ・フレスコバルディ)のワイナリの中のひとつである「カステル・ジョコンド」のブルネッロ。
9つのほど運営しているワイナリの中では上のほうに位置するワイナリであり、そのスタンダードがコレ。
この上にリゼルヴァがあるらしいんですけど、めったに見かけないのよネ。
で、このワイン特徴として「ルーチェのブドウは基本的にこのジョコンド所有畑のモノを使っているらしい」ということ。こっちのブルネッロ版はちょっと不明なんですけどネ(だとしたら、結構古いブドウがルーチェ版ブルネロにも使われている?)


検索したら意外と安いよーな気がしたゾ、ルーチェ。
さておき。
そんな訳で、イタリアはトスカーナとしては王道を往くワイナリの王道を往くワイン。
改めてどうなのか飲み直しましたとさ。

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(今呑むには)
ちょっち固いかなぁという気分
最近、「サンジョベーゼやネッビオーロは国際品種と違って圧倒的に熟成が必要なのでは?」とか思ってるんですけど、これもちょっとそれを改めて感じました。
昔はそーでもなかったんですが、ここ最近そう思うようになってしまってて評価がずっと落ちるという。飲み手の経年劣化?とか言われそーッスねううむ・・・・・・

20160718191253c1a.jpg
色はクリアめなレッド。写真だとかなーり血のカラーしてますけど、実際はもっと薄めな印象でした。
香りに少しインキーな感じとトマトっぽさが多く出ています。
朱い野菜と果実、その印象ままに味わいも暴れ馬な感じ。
口にタニックさが出て歯が軋むようなアタックとアフター。
それなりに呑ませてくれる部分はあって、赤果実のタッチや果実の質感そのものは「あ、スゴイんだろうなぁ」とは思わせてくれるもののそれらが開ききってないなぁという印象を同時に感じさせてくれるのです。
どこか全体に噛合がよくないといいましょうかネ。
カベルネの新モノとかピノの新モノってもっとずっと単純に「呑みやすい」し若いなりの良さがあったりするんですけど、これは「うん、早かったかな!」って気分になるのですよ。
そういう鋭さ、酸のたちかた、その割に香りと味わいに華がないという。
そして、それらは恐らく「もうちょい年数たったら出てきそう」なんですよ。
こー、惜しい感じの地味っ子にとどまっています。ドレスアップしたら絶対可愛いっていうかおまえメガネ外すだけでなんで美人キャラになるんだよー!っていう90年台キャラみたいなハッキリとした地味子。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(今飲むなら)
数年後の状況までは正直測りきれないですが、将来への投資としてはありなワインというのが感想。
今すぐのむのは勿体無いタイプのワインです。
実はこの5000円前後という価格帯でこういうのは珍しいんですけどネ。
なので、ある程度ワイン慣れした人のストック・ワインとして活躍するでしょう。プレゼントにするには地味すぎるしルーチェを素直に使った方が良いのではないかと(値段が3倍だけどネ!)
ブルネロらしいっちゃーらしいのでお勉強にもなかなか良いかと。あんまりパーティーですぐに楽しむのに向かない玄人なワインです。

というわけで、カステル・ジョコンドのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2009でした。
イタリアを代表するようなワインスタイルにして、コレ故に「バローロボーイズという文化」が出来たり「スーパー・トスカーナが発展したり」があるという・・・・・・
イタリア、まだまだ自分は勉強足らずかつあんまり呑めてないので定期的に扱わないとなぁ。

あぁ円安、値上がり感はある・・・


地味キャラがシンデレラになったり王子になったりするのは、オタク系(特にアイドル系好き)には定番よネ。

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