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怪しさ抜群のオッサン!2%の意味とは・・・? ファースト・ドロップ・ワインズ・2%

うぇるかむ!
昨日に引き続き、シラー関連な銘柄をやろうかなーと。ちょっと呑んだのが前になっちゃうのですが、意外な事に当ブログ初登場なワイナリ。

20160712215152041.jpg
ファースト・ドロップ・ワインズ・2%・バロッサ・シラーズ2014
ね、当ブログ初なの意外でしょ?(ラベルの空気的に)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベル的に+♥)
良くわかんないけど怪しさ抜群でインパクトは間違いなくあるんですよネ。カルトっぽいけどギリなりきれてないっちゃーそんな気もしますけどネ。

201607122152120b1.jpg
裏を読んでも「大体シラーズなんだが、2%は何だか当ててみなアミーゴ?」とか書いてあります。
因みに、調べるとすぐに答えがネタバレするんですが・・・・・・当ブログでもわざと書かないでおこっかなー。

作り手はマット・ガントとジョン・レサスというお二人。
ロンドン大学の地理学選考だったマット氏は1995年頃、たまたま受けたワインの講座(これも日本だと?って感じかもですけど)で
「はえ^~、ワインってめっちゃ面白!ほんとスコ!!」
と、ワインに目覚めます。
その後、世界中のワイナリで醸造勉強をしつつ、ジョン・レサス氏にオーストラリアで会い、意気投合し二人でワインづくりを始めます・・・・・・
で、彼らは元はヴァーチャル・ワイナリ。いわゆる醸造施設も畑も持ってないタイプの人達で、バロッサ・ヴァレーとアデレート・ヒルズの農家さんからワインをかき集めて作っているという。
そのため、値段が安いのがウリになっています。
彼らまだまだ若手でありながら、バーチャルワイナリとしては各種米国誌やハリデーおじさんからは「そこそこイケるやん」みたいな評価を受けており、ついに2011年には醸造施設を作るに至ったのですと。
そんなワイナリの、ちょっとヘンテコなシラーズ主体、その実力はといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
チェケラッチョ!!
HIPHOPな感じのズンズンとするシラーズです・・・・・・え、何いってんのって?
要するに、濃ゆくて甘味も多いけどそれなりの飲(いん)がある感じ。

色は濃い紫、透けません。
香りにまず黒糖のような甘やかさがある辺りはシラーズっぽい?といえるかもですネ。
それらはすぐにキャラメルっぽさにと変化。明らかに要素が全て甘い。
味わいも全体に濃くアタックのティストからして豊満。
たっぷりとした黒とか紫の果実が全体を支配し、甘味がまずズンズンと。
酸味などもそれなりに果実要素は出しつつも、ここでミルク感だけでなく、紅茶っぽい茶葉のタニックさが出てくるのがチェケラー!
で、それだけ濃い味わいがドシドシ出てくる割に、アフターの時間は短め。
ラウドでありながら軽快、パワフルなんだけど痛快、だから呑むと超愉快(HIPHOP風)。
そういう絶妙な塩梅でいてくれているのはテーブルワインとしていいところ。
全体にストレートであるし、特段の高級感とかはないのですが、カジュアルな作りとして十分に秀逸な感じに出来上がっています。
まさにHIPHOP。YOYO!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
3000円超えちゃうワインにギリギリなっちゃうのが残念なところかな。消費税8%は多くのワインのハードルを上げたネ・・・・・・
とはいえ、そのくらいのシラーズとしてはまぁまぁの仕上がりを見せているのではないかと。
昨日更新したギガル・シャトー・ダンピュイとかと比べなければイケイケでチェケラー!なワインな訳。
南アフリカと比べても、カジュアルでノリだけで生きてる感じが逆にウケる時もある訳でして。
そういう訳で、テンアゲ↑したい時に飲みたいタイプのシラーズ。アホみたいな料理と合わせてバカスカやる、そういうパーリーワイン。

というわけで、ファーストドロップより2%シラーズでした。
かなり楽しい感じのひと品だと思うんですけど、これがウケる人と激さむだと思う人とでは別れる部分はあるかもですネ。
昔からのオーストラリアらしいワインとして、ひとつ。

怪しすぎてお店でまだ売ってたりする。チェケラー!


私が知っているのはグレイトフルディズだけなんですよHIPHOP。
YOYO、イクゾー、オレはTOKYO生まれHIPHOP育ちィ、悪そなヤツと大体トモダチー悪そな奴と大体同じー裏の道歩き見てきたこの街ー渋谷六本木ーSO思春期は早々にーこれにゾッコンにー鞄なら置きっぱなしてきた高校にーマジ親に迷惑かけたホントにーイェァ時はたぁち、今や雑誌のカバーそこら中で幅きかすNO1マジで東京トップランカーだ、イェーこの国この街で生をあずかぁり仲間たちと進む荒れたオフロード・・・・・・・であってます?

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