オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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ロデレール最高峰、シャンパーニュのクリアな質感 ルイ・ロデレール・クリスタル2007

うぇるかむ!
ひとまず、クラヴァン・ワインズでの更新を終え、ちょっくら南アフリカを小休止的に・・・・・・というにはでかい存在ですネ。

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ルイ・ロデレール・クリスタル2007
自分、何度か(ヴィンテージ違いですが)経験があるのですが、何気に今回がブログ更新では初めてっぽい?
(理由は・・・他優先してるウチに忘れてたからっぽい。テヘペロ)

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
説明が必要だろうか?
なにせ、日本のウィキに記事がある程です。その辺りはもう他で読んでいただきたいッス(投げやり)
ドン・ペリニヨン、クリュッグ、サロンと同格の有名シャンパーニュですネ。

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あ、裏ラベルで説明十分だわ。
ENOTECAが主に取り扱ってて格下はハウスシャンパーニュなんよ。
びっくりしたのはエノテカのロデレールの紹介記事に「派手なコマーシャルを好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているしため、「誰もが名を知るシャンパン」ではありません」なんてアホな事書いてあって頭痛くなる感じではありますが。

ロデレールに関してはエステート側は良く評価してたり、
巷では評判が良くないフィリップ・スタルク版とかはやってるんですけどネ。
しかしながら、何気に「本命のクリスタルを書く」のは初かな多分。
さて、実際どうなの?っていうお話で・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
改めて呑むと流石に良く出来ている
これまで更新してこなかったのに「なんかあんまり感動しないワイン」って印象はソコソコありまして・・・・・・とはいえ、改めてこのニューヴィンテージで呑んでみると「あ、良く出来てるよなぁ」としみじみ。
他のシャンパーニュに比べてわかりづらいと言われる要素は端々に感じさせつつ、確かに泡とかスゴイ。
20160610221949309.jpg

色は黄色みが強く、ゴールドなどには流石になっていませんが割りと濃い目。
香りにレモン、ほんのりとしたチョコ、グレープフルーツのタッチ。
この段階からハッキリと酸が強いワインなんだろう予測をさせてきます。果実感がこんなに強かったっけ?とは思いました。
味わいも予想どおりに酸が強くでています。
ただ、泡の滑らかさが尋常でない。なるほど、柔らかい。このヴィンテージにして。
グレープフルーツなどの果実要素は良く立っており、それも酸が強め。そこにうっすりとチョコ要素がのり、ミルキーさも残すフィニッシュ。
全体の構図が非常に綺麗に仕上がってますネ。以前は酸が異様にたってるイメージでしたが、幾分か太刀筋が良くまとめてられているように2007年は感じられたかな。
構造としてはチョコ感は弱めでパワフルなワインではないです。故にわかりづらく比べのみしたりすると軍配が上がりにくい。
しかしながら、単体で呑むととても忠実にシャンパーニュしてるなぁなんてしみじみさせてくれもします。
アフターまで柑橘の酸は強めに残り、それらを泡の細かさを伝えつつ風味を残すフィニッシュ。
甘味は最後まで低く感じるような気はする。
わかりやすさとかはエステート版の方が上なんですが、アフターと泡のキメを感じやすい点においてはクリスタルの方が上。
改めて呑んでみてわかった部分がこの2007年には妙に多くてですネ・・・・・・
まじめーな優等生キャラだと思います。とても堅実だし、カッツリとした生徒会長系キャラ。「コラー!男子ー!掃除まじめにやりなさーい」でありますヨ。叱られたい(!?)
キビキビとした、正確無比さに逆に腹が立つほどですw。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(ファンかどうか次第?)
どのみち28000円とかするので、さてどうする?という話
エノテカ価格だと3万近いワインであり、バッタモン覚悟で買うならドン・ペリニヨンやクリュッグの方が安い訳で。
または、それらと同様にバッタモン覚悟で買うなら同じぐらいの値段。となると、もうそこは「好きな方買ってね」って感じで、コスパ云々は「どこで買うか、どの程度信用のおける店か」という具合にまでなります。なので、とりあえず当ブログでは♥♥♥。

楽天ひとつとってもこの価格差ですから。





知名度は高いワインなので、プレゼントとしてやお祝いに開けるのが最適。っていうか、そうであって欲しい(ナイトクラブでもそこそこ使われるからネこれ)
プレゼントにする場合に関しては
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ボックスの有無は結構イメージとして差がでかいので必ず確認を。

というわけで、ルイ・ロデレール・クリスタル2007でした。
改めて、なんかこう通好みっぽいよーな味・・・でありつつも、スタンダードなところは抑えているキャラなのだと理解しました。
流石の貫禄でしょうか。キレイ目シャンパーニュの鉄板であるのは確かなんでしょうなぁ。

無論、悲しいことにENOTECAで買うのがぶっちぎりで高い。(輸入元正規という保証はあるけど)


まともな外面の時の秋葉様とかボディライン含めイメージ近い(ブラコンだったりギャグ要素は除く)。

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| フランス | 23:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いいですよね〜クリスタル...
仰る通り、シルキーな泡は特筆モノですよね、思い出しただけで涎が(⌒-⌒; )
酸もビシッと綺麗だし時間立つと香りもまた広がって至福の時ですね、年に何回か飲みたいっす(⌒-⌒; )
音楽界ではJAY-Zがルイロデ社と一悶着あり、今はアルマンドブリニャックがセレブの公式シャンパンみたいになってますが、NVで4万近くするアルマンドは怪しさ満点で手が出せません(⌒-⌒; )
シンクさんのレビュー期待します(⌒-⌒; )

| ラヲタ | 2016/06/11 00:05 | URL |

>ラヲタ様

うぇるかむ!

>仰る通り、シルキーな泡は特筆モノ

泡の精度の高さ、昔は全く気づかなかったなぁと泡に対する経験の低さに反省したぐらいです・・・
ここまで細かさが際立ってたっけ?と本当にビックリした。

>酸もビシッと綺麗だし時間立つと香りもまた広がって至福の時ですね

酸の強さは特筆点かなーと思います。コノ点がドン・ペリニヨンとの大きな違いだろうとは。
そして、それゆえに難しいとされているシャンパーニュでもあるのかなーなんて。

>NVで4万近くするアルマンドは怪しさ満点で手が出せません

しかも中身の評判異様に悪いんですヨネ・・・・・・

>シンクさんのレビュー期待します(⌒-⌒; )

多分、よっぽどチャンスがないとやれないッス^^;

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2016/06/14 16:26 | URL | ≫ EDIT















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