オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

2017年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年03月

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グレネリーの新作が凄まじい仕上がり! グレネリー・グラスコレクション・カベルネフラン2014

うぇるかむ!
先日はワーウィックのフランをババーンと特集いたしましたが、今日は更に庶民的な価格のフレンズで。

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グレネリー・グラスコレクション・カベルネフラン2014
久々のグレネリーであります!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
当ブログではすっかりお馴染み?なグレネリー。ええっと、これまで主だって記事にしたものを見てみますと・・・・・・
これが一番最初のご紹介。
その次のヴィンテージも評価を出してますし、過去のグラスシリーズのカベルネ・ソーヴィニヨンの方は掲載済み。
野良感あふれつつ跡継ぎが写ってる記事とか、そのときの比較ティスティングとか、それもトップキュベ含めてやってます。
去年の9月にはこんな具合でセミナーの情報を更新させていただきましたっけ。

さて、そんなグレネリーなのですが↑のアレコレからラベルデザインがフルチェンジしまして、今回はグラスコレクションシリーズのラベルチェンジ版ですネ。
正直を言うと・・・・・・あれ、これ以前にも言ったっけ?・・・・・・前の方が基本的にはデザインは好きだったりします。
表はネ。
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ただし裏はわかりやすくて可愛いなぁ。差し引き0かも?

そして今回はこの新ラベル版になってから、というよりはファーストヴィンテージの「グラスコレクションシリーズのフラン」であります。
これまでブレンドにはフランを使っていたグレネリーですが、樹齢とかもろもろで頃合いかと作られたとされています。
グラスシリーズはどれもブドウ品種を単一で仕上げているのでこれもフラン100%。
わざわざ作った新しいタイプ、その実力とは・・・?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
濃厚系フランという新世界的個性が野性解放!
アルコール度数の高さも起因しているとは思いますが、凄くパワーのあるロワールとは全く違ったフラン単一となっており、感覚としてはこれまたイタリアのフランスタイル?
カベソーっぽいか、というとそれにしては青さが強すぎるのでやっぱりフランなんだよネっていう。コッテリフランという新ジャンル?

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色はギリギリ透けるクリムゾンレッド。
香りにミント感、ちょっとキュウリもある青さながらキャラメルやバニラなどの樽っこい感じがドンッと出てきます。
その印象のため気づきづらいですが、しっかりと果実も出ている。
一見マイルド、そのクセにハーブがコッテリと。この青さ部分に好みが生じるのは間違いございませんが、同時にココはクセになれる部分。
味わいもそのままアタックからギチッと果実&ハーブ。
それから香り以上に口に乗せるとグレネリーならでは?な獣要素も含まれています。
そこにキャラメルっぽさまであるバニラ感がグルグルッと包んでくれる。
ここまではカリフォルニア赤でもありえる内容なのですが、その後にバーンッ!とハーブ要素が飛び出してきて明るく仕上がっているのが特徴。
余韻はフランというよりはトスカーナとかにたまに見られる「最初のインパクトやボリュームの割には短め」というタイプで錯覚して短く感じるタイプ側かな。個人的にはちょうど良く整っていると思います。
全体の一個一個そのものは複雑でもないのですが、フランらしい筋書きのベーシックは完璧にこなしており、その上で動物的なワイルドさが含まれているのがとてもグッド。
値段以上にパワーがあってそのわりには明るく、単純だけど芯がある子・・・・・・はっ!?サーバルちゃん!?けものフレンズのサーバルちゃん!?
うぅ・・・・・・(11話を見てたすけてしか言えなくなってるマン的悲哀)
これまで、グレネリーはどこか「東方Projectの藍様」で例えてた当ブログですが、それにしては脳天気なところがあるんです。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
すごーい!とっても安いんだネ!!
1800円としては卓越したパワーと個性を持ったアイテムになっています。ついでにスクリューでとても気軽。
デイリーワインとして相当優秀な部類だと言っていいでしょう。基準点をクリアしつつ、個性があるのは低価格の大満足ポイントであります!
プレゼントには流石にちょっと雰囲気がないかなーとは思いますので、ガツガツとおうち呑みしていただきたい。
ブラインドで出すのもいっそ面白いでしょう。フランス経験が豊富な人程ヘンな間違え方をしそうなワインかも?

という訳で、グレネリー・グラス・コレクションよりフラン2014でした。
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実はこんな感じで比べても呑んでます。
比べてしまうと、左のワーウィックの方が味わいそのものは数段上、というよりはこのグラスコレクションを更に洗練とさせクールに仕上げるとワーウィックになる感じ。
ま、3倍するし。その上で妥当だと思わせてくれるのでこの比べのみは結構オススメです。
いやぁ、しかしお気に入りレベルではグレネリー全体通してみてもトップかも。

好み不好みは間違いなくあるんだけど、この値段だったら単純にたのしー!ってなれるハズ。


まさか私もここまでドハマりするとはなぁ・・・サーバルちゃん・・・・・・

| 南アフリカ | 21:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまにはビールもいいよネ!今年もジョエル・ロブションの華やぎの時間を呑みました

うぇるかむ!
えー、中の人大分お疲れ気味な感じで、家に帰ってきても食べ呑みしてバッタリぶっ倒れ気味・・・・・・ちょっちメンタル的にふにゃふにゃふわふわになってしまって昨日も更新出来てないので

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たまにはビールもイイヨネ
ということで、久々のジョエル・ロブションおじさんのビールであります。

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毎年の恒例になりつつあるシリーズ。もう結構前に発売開始してたのでそろそろ店頭から姿消しそう?
毎度のことですが、エビスビールは本家の金ラベルよりこうした限定モノの方が好きだったりします。
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味わいも大手の安定感か、去年とあんまりかわらないライトすぎずしかし日本のビールらしさがあるフローラルなスタイル!
うんうん、これぞロブションシリーズだよネ。余韻版よりやっぱりこっちのが好き。
シャンパーニュやMCCの変わりって訳にはいかないけど、ラフに呑むならこういうのですネ。

というわけで、久々のロブションビールでした。

あ、今日の夜には改めて何かしらワイン更新するハズ・・・なかった時は、その、許してニャン!(古いネタだなぁ)

ネットショップは大量購入するなら便利よネ


ちょっと欲しいティーカップ・・・しかしホワイトにしては高いんだよネ。

| たまにはビール! | 05:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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縁起もよろしい南ア最高峰フラン! ワーウィック・カベルネ・フラン2013

うぇるかむ!
ここのところ若干体調崩したり、色々ありまして、何となくですがもうちょっと後に飲もうと思ってもいたのですが抜栓しちゃいました。

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ワーウィック・カベルネフラン2013
ずっと紹介したかったアイテムでもあったりします。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(縁起物として+♥)
ラベルはシンプルな構成。フォントの統一感とシンボルマーク、それに金と中身らしいグリーンの縁取りという一見ありがちなものの意外なほどここまで潔くかつ見やすいラベルってなかったりします。
たいていフォントがヘンに色々入っててやたら見ずらかったり色みが多すぎたり、安っぽさが強すぎたりしますから。
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裏もとってもシンプル。

造り手はラトクリフ一家というファミリー経営で、ノーマ・ラトクリフという女性醸造家がメインとなっています。
起こりそのものは1964年という古いようですが、まぁしばらくはkwvに売っていたのでしょうネ(あんまりその辺り語られてないけど)。
彼女が南アフリカ初の女性醸造家かつケープ・ワインメーカーズ・ギルドというグループの議長だったりもして、南アフリカを牽引してきた一人・・・というのが知られているデータ。
あんまり醸造に関しては多くデータがなかったのですが、評価誌は上々でプラッターズのフラン部門唯一の5つ星(これがプラッターズの最高評価。パーカーたんのワイナリ評価と同じだネ)であり、ティムニキが93点をつけて5級にしていたりします。
シンボルマークが向こうの縁起物で縁結びの神話からとられたものなんだとか。
どっちかというと、ノーマ女史の活躍もあるのか「女性推し」をしていたりします。
さて、そんなワイナリのフランな訳ですが、これがですネ・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥(好みはわかれる)
むっちゃくちゃ綺麗にフランスタイル・・・
うーん、実に気持ちよくフランしています。
青さが強いのでその点は充分に加味する必要がありますが、しかしながらこの上品さとイイますか質感のまとめかたは流石プラッターズトップ級って気分。
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後述しますが、ボトルの底が撮りたかった写真。

色はクリムゾンレッドで透けは中庸。
香りにフランらしさが全快のカシス&ミント&ユーカリ(たまにピーマン)といった草っぽさ。
爽快なまでにそれらが出つつ、バニラの質感や果実の骨太さもちゃんと出ているのでご安心アレ。
ちょっと鉛筆っぽいインキーさも見える。
しっかりとしつつ、それだけで終わらない広がりに「青臭い!」と思うか「品がいい!」と見るかで好みが別れるでしょう。
味わいも口当たりは程々のまろやかさで、すぐに果実の甘味酸味とフランの香味がパッと広がります。
また、そうした緑の要素を支える程度に土感が少々混ざっててけっこー複雑さとそうした「自然と味わいが繋がっている印象」をうけます。
あ、自然派だよってことじゃなくて連想がしやすいって感じ。いわゆる味わいの筋書きが良いのでス。
中盤には果実がしっかりとたおやかに出てて、そこからスッキリとしたハーブのフィニッシュ。
余韻自体は長めにありつつ、全体にハーブ要素が強く出ていてここも好き嫌いと料理の相性があるかと。
イタリア系ともちょっと違う、最初に現れる大地の感触とかが特徴的でもありますネ。
これまで何度か南アフリカのフランで書いてきてた当ブログですが、その中でも最も「これぞ南アフリカフランなんだぜー」と言いやすい、ベンチマークなワインかも。
大自然と言いつつ、妙に女性的な綺麗さというか神秘性をもった・・・・・・あ、これナコルル!ナコルルだわ!!大自然のおしおきです!!

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
みんなフランだから買ってないってだけの話
当ブログ大分南アフリカワインに対しては強く推奨してまいりましたが、実のところそうした中でも
「マスダのフランは買いやな」
と関西弁でニヤリとしたくなるところがありまして・・・・・・うむ、筆者好みであります。
なので、正直全然合わない人もいるだろうとは思いつつ、しかし南アフリカフランの実力の高さを知るマストアイテムとして推奨したいアイテムだと思います。
というか、ベストの域?
でありまして、まずは一本買うよろし!それから判断するのがいいだろうアイテムだと思います。
プレゼントとしても逸話まで話せる良い選択肢になるでしょう。ただ、どちらかというと南アフリカを知るという試みで自分でゆっくり呑むのがいいかな。
日持ちはそこそこですが、日が経つと青さの方が目立ちやすいのは注意。

というわけで、ワーウィックエステートよりフラン2013でした。
いやー、南アフリカのカベルネフランは本当によろしい!
もちろんフランっぽさってあんまり日本人ウケしてないのは承知なのですが、それが如何に美味しさになるかという代表例であるので「怖いもの見たさだろうと」試して欲しいんですよネ好きな身としては。
そもそも、白はシュナン・ブラン(スティーン)が強い地域なのであってそりゃつまりフランもいけるだろうと。ロワールつながり的な?
これからのトレンドに私はなりうると確信してるんですが、皆さんいかがカナ?

ネットショップでは意外と在庫がもう少ない?


かなりの人数を格ゲーヒロイン萌えに走らせたよね

| 南アフリカ | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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超弩級21脚再び・・・ブーケンハーツ・クルーフよりステレンボッシュ・カベルネ、フランシュック・カベルネ、シラーの3点並行呑み!

うぇるかむ!
昨日はあんまり忙しくてとうとう更新出来ませんでしたが、それでもなお、そんな日でもどーしても押さえなければならなかったのがこの試飲でした。
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ブーケンハーツ・クルーフより左から
ステレンボッシュカベルネ2014
フランシュックカベルネ2014
シラー2014
奇跡の21脚再び!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
当ブログが最も推してるシリーズっていうか皆、買わないでくれ私が呑む(断言)
というぐらい、これまで何かと押してきましたネ。
年間ベストワイン賞を当ブログで設立した2014年で3位、2015年で2位、ついには去年は一位につけているのがブーケンハーツクルーフのシラーなのです。
何度となく引き合いにも出してきましたし、この初の記事から、相当数更新しています。
1、2、ポークパインリッジとかもやってますし、4,5,前回の21脚で6、とまだまだ文字だけで検索すると出てくる出てくる・・・・・・
なのでワイナリそのものの説明は省きますが、今回はなんといってもステレンボッシュ版とフランシュック版のカベルネの比較試飲、それとシラーという赤のフラッグシップ大集合というレパートリーでございます。
はてさて、今年もやっぱり凄いのでしょうか?

香り・味わい(最大10PT)
全部:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥(ただしシラーがずば抜けている。)
今年もまーた1位かこのシラー?
まず、比較してみることでよりステレンボッシュ版とフランシュック版の「あからさまな程大きな違い」をカベルネから感じること、これが醸造テクと同時にテロワールなのだろうなぁという事で面白い比較であったことは事実です。
そんな事を全部シラーが吹き飛ばすんだけどサ。

ステレンボッシュ・カベルネ2014
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これは実はこの時から引き続きナンデスネ。
ファーストヴィンテージである、というレアリティまであるのに意外なほど市場には残っています。
因みにこの後のフランシュック版とは醸造もそこそこ違えてあるらしい(なお某有名ソムリエは醸造の差より土地の差だと判定してました)
色はクリムゾンレッドが濃く。
香りに青い要素が割りと多くあり、ハーブの印象も高いです。なんだかフランワインみたいなんよネ。
以前呑んだ時よりもハーブ度が高く全体のバランスとしては今はちょっと崩れてるかも?
しかし、それでも味わいはカシスをベースにしたしなやかかつさわやかな余韻で非常に品よくまとまっています。
以前サンジュリアン的と書いたことがありましたが、今回の試飲ではもうちょっと右岸系というかイタリアンフランに近いかな?
経過した事によってハーブ感が出たのかボトル個体差なのか・・・・・・
いずれにしても、カシスとハーブをベースにしたシンプルに王道の新モノカベルネの質だと思いますネ。

フランシュック・カベルネ
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文字が微妙に違う(そりゃ表記の問題だもんネ)以外は大体同じ。
こっちがステレンボッシュ版が出来る前までのカベルネ、本拠地で前々から作っていた奴です。

色はステレンボッシュと比べると更に紫の濃度が高くなっています。
香りがバターっぽい部分が多くて、この段階で構造がステレンボッシュと大きく違う事がわかります。
ミルキーさとカシスがマッチングしたような、ソース感。うん、これ、カリフォルニアっぽい!
ということで、味わいもそうしたまったりミルキーなナパ味を彷彿とさせる出来栄え。
バターの風味がかなり強くあって、そこにカシスや少しのスパイス。そのままジャミーさを保ちつつデクレッシェンドします。
ハーブ要素などは殆ど見られず、ステレンボッシュ版との大きな差になっていて特徴的。
果実の表出性やハーブ、または酸味の効き具合など「カベルネワインらしさ」という観点ではステレンボッシュ版の方が良く出ていますが、一方でフランシュック版は過去の記憶よりもまとまりがすぐれた新モノって具合になっています。余韻も全体のボリュームが高く感じられるまとめかたである為かこっちのが長く感じる方もいるかなーと。

ステレンボッシュ、フランシュックは並べると意外なほど内容が異なります。
しかし両方に共通するのは「凄く綺麗に仕上げてある」点です。ものすごくまとめて丁寧に仕上げてあるのがわかるワイン。

で、それはシラーにも通づる訳であります・・・・・・

シラー2014
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はい出ましたシラーです。
色は実は上2つよりも明るく、シラーだから紫の濃度も強め。
香りはグラス注ぎたてはそこそこ固い印象まであるのですが、少し時間が経つとスパイスが豊満に香るようになります。
紫の果実のジャミーさ、それを上回る勢いでスパイスミックスがふわっと。立ち上り方と混ざり方がとても綺麗でスパイス主体なのに嫌味なくなんかもうセクシーかつエレガントの極み。
あ、これシャーブ様初めて呑んだ時に近いなってぐらいにキマっている瞬間があり、カベルネ2つもとても良いけどちょっと別格。
味わいもマイルドな口当たりから入り、カシスやブラックベリーなどを含んだ果実の要素が贅沢に感じられます。
果実感がクールに出来上がってます。え、どういうことかって?うーん、なんというか、結構冷たい地域のブドウっぽいみたいな?緩すぎず、甘味はあるんだけど凝縮感があるのに濃すぎないっていうちょうど良さ。
それらをミルキーな要素と同時にシナモンや山椒や八角まで含む多様なスパイス、そのまま雑味なく滑らかに余韻が広がっていきます。
この時、アフターは案外とスルッとしていてベタつかないのは大きな特徴で、ローヌの屈強なタイプとの違いかな。この辺りが私がやたら好いているところで、今回も健在!
シャーヴ様やSQNを思わせるエレガント・シラーの新モノの良い所を完璧に取り込んだ作りになっています。
例年に比べると多少濃さは減った印象もあり、そこが気になる人はいるかもしれませんが、すぐに呑む分にはちょうど良くなっていたと思います。
濃さが減った=悪いでなく、その分シャーヴ様なりに近づいた印象すらもったよね(熟成は以前の方がするかも?)
やっぱりこの造り込み、セクシーだけどエレガントを損ねないバランス。引き込まれるまさに超弩級・・・・・・
エクスタシー!エクスタシー!!エキサイトォッ!!!
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コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
相変わらず情報待ってます!
「私が買うから、情報お待ちしてます!」なんて書いて早数年。今年も紹介しておいてやっぱり言うことはソレなのでした。
そして、未だに皆様からお便りこっそりいただいている次第。ありがとぅッ!

というわけで、ブーケンハーツ・クルーフより3種類の赤お伝えしました。
いやー、何度経験しても素晴らしいですネ。
丁度コレを更新してる時に寝落ちたり昨日も体調を崩したり心的疲労してまして更新に時間がかかりましたが・・・・・・
それでも思い出すと元気が出るのがこの7つ椅子であります。やはり真のカルト!

因みに何故かファーストヴィンテージであるステレンボッシュ版のが市場では残っており、フランシュック2つは全然ない状態。


因みに私はもうすっかり艦これはついてけなくなってたりする。

| 南アフリカ | 08:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今後の更新予定ー

うぇるかむ!
ここ最近実はちょっと忙しく、昨日はそのひとつのピークだったものでお休みいたしました・・・・・・
というわけで、生存報告がてらに今後の更新予定だけでも。

・ニューワールドの高級アイテム各種を呑んだりもしましたので、また色々出来ると思ってます。
・っていうか、今夜はコレかなー


ワォ!
・改めて色々ご報告する機会ができるかも?

ってな具合で、しーゆー。

| 未分類 | 08:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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飛燕再び。フラッグシップの圧倒的ファビュラス! リヴァース・マリー・パネクヴィンヤード2014

うぇるかむ!
ナパです。こう、何となく、飛ぶ鳥になる勢いで更新したかったのです。
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リヴァース・マリー・パネクヴィンヤード・カベルネ2014
久々のリヴァマリ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
相変わらずイケてるよなぁ・・・
と、しみじみしてしまうんですよネ。久々のリヴァースマリーですが、ラベルデザインはやっぱりいいと思います。
ただ、ヴィンヤード毎に結構内容が違うにも関わらず同じ柄なのだけはもうちっと何とかしてくりゃれ。
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文字列で何とか判断するしかない。

詳しいワイナリに関しては上述リンクを参照していただきたく。
さて、しかし今回はパネク・ヴィンヤード版な訳なのでス。パネク、ついにパネク。
コロナの時に書きましたが評価が高いのはカリストガ版とこのパネク&ロア畑版なんですネ。
ロアがオークヴィルの一等地であり、今回のパネクがセントヘレナの一等地。
周辺にコルギンやらフィリップ・メルカやらがいる・・・というまぁ、カリフォルニアマニア的にはそれもすげぇけどそもそもトーマス・ブラウンという造り手が単一畑でカベルネ作ってるのがすげぇってなワインです。
今回のアイテムもなんとセミリタイア気味なパーカーたん本人が呑んで98点。
「ファビュラス・・・マジファビュラス・・・センセーショナルセクシー・・・・・・」
と叶姉妹のお姉様でも崇めてるのかな?というぐらい絶句してらっしゃる。
パーカーたん、ホンマにそんな凄いの?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ファビュラス・・・・・・ッ!
実は大きな印象そのものは以前のコロナと似てて見返してちょっとびっくりしました。
豊満セクシーだけど理知的な魔術的ファビュラスなお姉さんなのです(何言ってんだこいつ)
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色は透けないクリムゾンレッド。
香りにミルキーさがまずは漂いますがブラックベリーやブルーベリーを主体とした黒と紫の果実の濃厚なジャミーさが出ています。
この迫力のあるボディバランスがムッチムチで素晴らしい。
加えて、時間経つとスパイスやミンティーさも出てくるという「ナパカベルネ総出演」状態。
その中でも果実の要素や樽っぽさは「強い中でバランスがとれて」います。
味わいも濃密かつ実に甘やかせ系。
ココア&ミント、強い質感のある果実の勢いの良さ、カシスのタッチの穏やかさがじわりとくるのも凄い。
低価格でもベースの味わいを羅列すると似たものになりますが、決定的に違うのはその密度。
極限まで明確さとボリュームが全快フルスロットルにガンガンと響いてくる(響くけどそれはあくまでも甘い)
アフターもキツくなく穏やかなのにとてもとても長く、ずっと甘えていたくなる衝動に駆られます。
あからさまな豊乳お姉ちゃん。それでいて理知的な赤果実の酸味やタニックさも併せ持つ。お姉ちゃん+メイド=ファビュラス。
上記が一貫して常にあるというブレなさ、奉仕の精神まで感じうる圧倒的バブみにファビュラスと言わざるを得ないのは心で理解できたよパーカーたん!

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
日本でまだ買えるって、奇跡だからネ?
本国の方がすっかり転売ヤーとかにやられて高くなっているらしい。
17000円というお値段は安くはないけどクオリティと現在の普通の相場考えたら破格のポジション。
あまりに出来が良かったので、コルギンのテイスティングをするのを止めた程です。価格分の満足が得られる気がしなかった。
要するに、お金が出せる人は買ってネ!

というわけで、リヴァースマリーよりパネク・ヴィンヤード2014でした。
ナパ最高峰を知る上で、これほどの選択肢はないと言ってイイ一本だと思います。明確にセント・ヘレナの一流。値段は赫奕たる異端。
いやー、トーマス・ブラウンすごいわ・・・・・・はふぅ~。

この値段の「倍額に負けないワイン」です。来年同じ値段の気がしない。


豊満タイプの大図書館


ファビュラスな姉

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自然派ガメイ界隈の凄腕、ムーラン・ナ・ヴァンのマッチョな感覚。 カリーム・ヴィオネ・ムーラン・ナ・ヴァン2011

うぇるかむ!
昨年末辺りから妙にガメイを呑んでる私。最近うっかり更新してませんでしたが、ちゃんと呑んでますヨ。

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カリーム・ヴィオネ・ムーラン・ナ・ヴァン2011
いわゆるラピエール弟子系かつムーラン・ナ・ヴァンであります。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ラベルはちょっとごっちゃりした感じ。実はこの造り手さん、もっと低価格のヴィラージュ版の方が遊んだラベルデザインでそっちの路線をコレもすればいいのにーとかちょっと思っちゃいます。


ジャケ買い的に低価格版のが売れそうなんですヨ。こっちは個性がそれぐらい薄い。

それと、裏ラベルはインポーターシールのみなので割愛。
造り手であるカリーム・ヴィオネ氏のこのワイナリそのものは2006年設立。
当時は「ラピエールやギィ・ブルトンやヤン・ロエルの右腕だったりした超新星!」として騒がれていたそうで、今ではギィ・ブルトン氏の畑を殆どこの方が取り仕切っているわ自社のシリーズもムーラン・ナ・ヴァンまで拡充出来ているわでちょっとしたベテランの域の様子。
そんな訳で、自然派系の人達からは丁度「自然派系がブームだった最初の頃」と合致するのもあって格別日本でも評価が良いのですが、ムーラン・ナ・ヴァンは実は最近になって手がけているようで。
買う時にちょっと悩んだのですが、1000円差でムーラン・ナ・ヴァンになるならそっちが良いなぁという事で購入。
さて、もうベテランの域が作るムーラン・ナ・ヴァンとは?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥(こなれてくると+♥)
うぉ、しっぶいなぁ!
マセカボっぽいタッチは如実にあるのですが、果実のベースがとにかく紫の果実感があるのが特徴。開けたてなんてもう渋さガッチガチ!
底に向かうにつれて再度ガッチガチになってまいりますが、中間点にはマセカボらしいミルキーさも乗って面白い具合に。
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色は紫さが多く底の方は自然派らしい澱だまりっぷりを発揮。
そう、ガメイなのでクリアではあるんですが紫の方が多い。
香りにも紫系の果物、ブルーベリーとかカシスのすっぱめな香りがしつつこの段階で渋い印象を受けます。
意外なほどチョコっぽさがあると言いますか。
味わいにおいても基本的には酸味と渋みが大きく見られる果実要素、その後にマセカボ系らしいキャンディーなミルク感が添えてあるんですネ。
個人的には一体感がある方が好ましいのですが、そこは果実自体の主張の強さが勝っててアンバランスを楽しめる範囲になっているのは一興。
タッチしやすいのにマッチョ、マッチョなのにどこか優しい。
マッチョ主演のコメディっぽい印象です。シュワちゃんの映画でそんなのあったよネー。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(好みは分かれそう)
3000円前半で買えるワインとして、魅力的と捉えるか渋すぎるワインと見るか・・・・・・かなーり飲み手と場の環境に影響を受けやすいワインだと思います。
というのも、マセカボ系自然派としてはベースからして相当に渋い。そこを愛せるかどうか、のワインでハマる人はハマりそうだしもっと軽い飲みくちが好きな自然派の人とかだと12%台のに妙に渋い!と怪訝になるかも。
まずは一度自身で呑んでみるのが良いワインですネ。いきなりケース買いしたり自然派の定番らしいからと買うにはマニアックさが強いかなー。
自分、マチョハンなんで・・・って人は良いかな(マッチョハンターの略。ワイン的にはタニックさも強いムキムキなワイン)
個人的には面白い側の判定になります。王道なようで自分の個性を出そうと作っている感じがするのは好感。
料理は案外中華系がイケる気がしてます。

というわけで、カリーム・ヴィオネよりムーラン・ナ・ヴァン2011でした。
おそらく始めっから私もコレを呑んでたら「うわ、ボージョレってこんな渋いのか!」と遥か彼方に遠ざけていたかも?
しかしながら自然派マニア達が太鼓判を押す理由もわかる果実のシックさ、タフガイっぷりについてこれるかどうかを試してくる感じが面白くもあるのです。
ちょっと息抜き、にしてはマッチョですがお試しの価値はあるですネ。

いずれにしても3000円前半のフランス地区モノな訳で、それなら良いのではと。


みんなで即マッチョ

| フランス | 22:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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終売セールだったので買ってみた。 モンテス・スター・エンジェル2008

うぇるかむ!
ワイン産業って大変な訳でして、こんな大手でも終了しちゃうワインがあるわけなんですネ。

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スター・エンジェル・バイ・モンテス2008
ちょっとコレが終了したのはびっくりしましたが・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
モンテスといえば、ENOTECAが推してるチリのワイナリでありますが、そのアメリカ進出版として出ていたのがスターエンジェルシリーズでした。
当ブログでも既に一度その作品を出したことがありましたが、かなりのド大手なので終売するとは思わなかった。
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裏はふっつーですネ、むしろ長い方かな。2006年から初めてどうやら3年ちょいしか販売してなかった感じ?
どうやら、輸入終了でなくモンテスがカリフォルニアから撤退するようで。
今回はそのお蔵出しの09・・・・・・に紛れて一本だけあった08を購入(こういうの大事)
値段は案外このシリーズしてたのですが2000円台での購入となりました。
さて、そんなワインなのですがその実力は?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
うむ、どっしり系パソやネ!
かなーり重たいタイプのシラーとなっています。ガッツリとした典型的と言われそうな濃いシラー。
こっちの方がチリシラーのイメージって人も多そうかな。

呑んでる時の写真は撮り忘れの為割愛。
色は濃いパープル系。
香りがまず重たいのがなんとも懐かしいぐらいで、最近こういうシラーあんまりガッと呑んでなかったなぁと・・・いや、むしろこういうのが少なくなった?
そんな具合の紫果実のジャムがエグいぐらいに食い込んできます。
黒胡椒っぽい要素も多分に出ており、年号の具合にくらべるとあまり熟した印象なし。
味わいはしかし、経過年数がちょっと感じられたりします。
口当たりからドッと重たい果実ジャムがくるのは予想通りなわけですけれども、少し干葡萄チックな風味があるんですネ。
それが苦味となってほのかにアクセントとして効いています。
あくまでもシンプルかつパワフルなシラー感なのですが、僅かに効いている要素はいいですネ。
また、アフターにもこれまたほのかにビターチョコの残りが多く、果実感とあいなってチョコチップとレーズンのクッキー的な具合。
熟成によって果実味が薄れずにむしろ干しブドウなタッチが出ているのは面白いかもですネ。
割りと頃合いとしては最初のピークをちゃんと迎えているドッシリタイプのシラー。
まさに若い熟女的な感じ。アニメ系の「お前がママっていうのは無理がない?」ってぐらい若いママ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥(まだ売ってたら)
2000円台なら今すぐ買い!
残念ながらネットショップではとっくに売り切れてしまったようなんですけど、もしかすると店舗によってはまだ残っているかもしれません。
残っているならこれで2000円ちょいは明らかに優秀です。ま、終売セールだからナーとは思いますが・・・・・・
因みにでは定価の4500円ぐらだったらどうか?というと♥♥♥に一気になります。この5000円アンダーは500円でも差を感じますからナ。
ENOTECAとしては珍しいセールだと思うので、置いてたら買い。置いてなかったら諦めてください・・・・・・

というわけで、スターエンジェルの2009でした。
懐かしいと同時にまさかの終売で本当に驚かされましたネ。
正直なところを言っちゃうと、元々がチリ=安旨地域とみなされがちな地域からの進出者で4000円のシラーって日本では売れないし、まぁ本国でも売れなかったんじゃないかなーと思います。
多分3000円前半が丁度価格としては日本では良かったのでは?と。
トーレスのように他国でも成立しつづける例はなかなかないって事ですネ、うーむ。

ネットでは売り切れ。そりゃ安いもんなーこれなら。


元祖「見た目が女子高生と違わねーじゃねーか」なママ?

| アメリカ | 21:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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元祖樽熟コンドリューの希少畑、王道を突き進むコッテリ白の覇権! アンドレ・ペレ・コンドリュー・シェリー2014(シェリー酒じゃないヨ)

うぇるかむ!
2日続けてコンドリュー。今回はより

20170314131942809.jpg
アンドレ・ペレ・コンドリュー・シェリー2014
シェリーだけどシェリーじゃないヨ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥(生産者的には+♥)
なんで地味に4つにしているかというと・・・地味だからです!
なんというか、ラベルデザインが妙に地味といいますか安っぽさすらあるのが問題点。一応ココの単一畑最高峰なんですけどネ。
何故か下位のコートデュローヌ版とかの方がデザイン派手だったりする。

20170314131951f64.jpg
裏はインポーターのみだったので、キャップ部分写しておきました。
中途半端ですが、コート・デュ・シェリーという「畑の名前」なんですネ。

造り手であるアンドレ・ペレは元々は色んな果物を栽培していたペレ農家の一人でありそれを継ぐものでした。
が、1982年にアンドレが実家に戻ってくると、ワイン事業をズババッ!と拡大します。
更にこの地区のヴィオニエでは初の「新樽発酵」を用いた元祖として知られているそうな。
そして、シャトー・グリエをも超えると言われているシェリー畑の持ち主であるという形でまとめられている訳。
その後、コンドリュー地区最高峰かつサン・ジョセフでは準最高峰というくくりでパーカーたんが☆評価を出しており、名実共にコンドリューのトップ(正確にはサン・ジョセフとも名乗っちゃえる中間地点らしい)。
その当の畑がコート・デュ・シェリーでパーカーたん的には「目がくらむようなうみゃさ!すごーい!!」と・・・・・・まで何故か逝ってないテンションなものの昨日のガングロフやギガルなどのコンドリューと並ぶ最高峰として選択したコトがあるんですネ。
そう、何故か、アンドレ・ペレの扱いが妙にパーカーたん地味なのです。
シャーブ様やギガル辺りとくらべて、明らかにパーカー厳正評価の記事内容が薄い。
あんまりいい接待ウケなかったのかなぁとか色々考えちゃうんですが、コンドリュー最高峰として評していながら妙に短い。
ラベルの感じもあって、功績やそこそこ老舗かつ評価も同様に受けていて畑も最高!
・・・なのになんか地味。
どうして?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
圧倒されるゴージャスさだからさ!
いやー、ドツボでした!
それは最近のブームとは真逆の「樽ぽさがありつつ」「果実の迫力が凄まじく」「人によっては一杯で充分だなんて言い出しそうな」「ゴージャスな豊満さ」にあふれているから。
20170314131958558.jpg

色は黄色さは多め。写真だとわかりづらいですが、ガングロフよりも黄色さは強かったりもします。
何とも「新酒かつすっごい果実感強そうな」色みといえるでしょうか。
香りに豊かなバター、白い花、リンゴも含んだグレープフルーツのミックスジャム。これらが豊かかつガシガシと香ってくる。
攻めの香りとでもいいましょうか、もう迫力がある。映画見ててダイナミックなアクションシーンに「すっげぇなwwww」と驚くそれに感覚は近いですネ。
それでいてミルキーな要素がまとまりをとっているので、突出感がなく尖ってはいない訳。
味わいも同様で、香りからすると意外とアタックが静かな印象・・・・・・からまったりと香りの要素が現れて、または高級なモンブランなどの白ケーキのタッチにまで上り詰めます。
この構築され方は実に新モノ的であって、熟成してどーとかドーデモよくて、とにかくゴージャスだからいーんです!
綺羅びやかで長いアフター、全体にバタ感は確かに多いので、より溶け込むタイミングがありそうなので伸びも期待出来ます。
圧巻のこちらを誘う芳香から、意外なほど甘やかせてくれる口当たりに豊満なボディ。
これぞパワフル系高級白の真髄といえる、エンタメ能力が備わっている逸品です。
浄化されそう。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥(ただし値段はけっこーまばら)
これぞコンドリュー!
だれがつけたかミスター・コンドリューというアダ名は伊達ではない!(CV:アムロ・レイ)
パワフルさ、芳香の圧巻さ、それでいて品を損なわないセレブレティさ。うん、ヴィオニエの最高峰として疑いようがないほどの一杯でしたネ。
それでいて市場価格はインポーターが移動したからなのか現在若干まばらで6000円後半~1万円で推移しています。
どっちみち5000円以上の白なので職人技や個性が見えなきゃダメな領域なのですが、その上で充分かつ風格があり、地区最高峰として買うに相応しいし安いぐらいの価格で買えるコトがある点がグッド。
惜しむらくは本来のステータスの割に何故か地味な印象がラベルからも漂っているコト(私もそんなに注目してなかった)。
是非、まずはコンドリューを知るという意味で安いうちにお試ししていただきたいかな。

というわけで、アンドレ・ペレよりコンドリュー・シェリー2014でした。
20170314132006425.jpg
ちょうどこういう比べだったんですけど、タイプとしては大きく違ってたりします。
ガングロフの方がなるほどたしかにずっと自然な印象で本質的なヴィオニエの個性はあるのでしょう。
一方で、アンドレ・ペレ・シェリーの方が新樽感が大きく、作った部分が大きい(多少前時代的?)とは思います。
比べるとより「どちらが好みか」で自身を問いただせる感じがして面白かったですネ。
なお、私は「ハァ!?ガングロフより圧倒的にペレの方が数倍美味しいしなんでペレのが安いのか意味がわからない!!」と、呑んでるその場で絶叫したぐらいペレのが好き。みなさんはどっち?

高級白とはこういうコト!


圧倒的!ひたすら圧倒的調律!!南無三!!!
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| フランス | 21:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ローヌのカルト系筆頭・・・?? ガングロフ・コンドリュー2014

うぇるかむ!
昨日は「名前がカルトなワイン」でしたが、今日は「見た目からしてカルトなワイン」のローヌ版代名詞。

2017031313251844b.jpg
ガングロフ・コンドリュー2014
ひっさびさですネ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
相変わらずな感じのラベル。っていうか、当ブログでは3年ぶりほどの登場!
20170313132527061.jpg
裏もほぼほぼ変わりないので、詳しいデータは割愛します。

さて。
しかし上の内容で書いたのが3年前な訳ですが、それからこのワインの知名度は更にガシガシあがっていきました。
典型的なのは、ワイナート誌初の北ローヌ特集で表紙に使われ、特集のスタートを飾るまさに「ローヌの看板ワイナリ」扱いでドドンと出ちゃいました。


というわけで、ローヌの新世代の代表として日本国内でもすっかり定着しつつある気がするワイナリですが、今回改めてそのコンドリュー呑んでみてですネ・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(自然派風好きなら+♥?)
なんか普通めな自然派感しか・・・・・・
以前の2012の方がもっと濃厚だった気がしますし、相当この方ブレがあるというかナチュールな人なんだと改めて認識。
美味しく呑むタイミングや熟成時期とかがちゃんと必要な、クセのあるワインです。
以前は「酸が強くなるとアカンので早めの消費を」と書きましたが、今回の印象だと「やっぱり早い方がいいだろうけどびみょーに寝かした方が良さそう?」です。
201703131325346f2.jpg
色は薄めの黄色。
香りにまずガムっぽさが強くあって「あれ、こんなに青りんごガムっぽい自然派流儀だったっけ?」とちょっと驚いた(悪い方向に)なほど。
(私はこのガム風味の白が好きになれません。好みの問題だナ)
果実感や少し青っぽさもあってヴィオニエ種100%にしては花っぽさやダイナミックさは低く。
味わいも酸味は多く、口当たりのスタートがとてもあっさりとしているんですネ。
青さ多めのスタート、中抜けしてからバター感。ヴィオニエにしては果実のボリュームや抜けが早くバター感が残るフィニッシュ。
アフターの長さそのものはそこそこなんですが、中間に抜けてしまう要素があり、それとガムっぽい甘味の噛合いがあってココが好みが分かれそうですネ。
以前の印象を全体にスモールダウンさせてしまったような勢いで、悪くはないのですがちょっと「?」と思う部分があるかなー。
チャイナドレスのキャラ!と聞いて期待したらスト5のチュンリーだった感じ。なんか違うゼってなる。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥(管理が出来る人向け)
1万円でレア度が高く、既に楽天では品切れを起こしているアイテムであります。
ありますが・・・・・・これかなーり難しいタイプのワインですヨ?
悪くないけど値段は全く高いので他の自然派な白で面白いのを2本とか買った方がいいのじゃないかしらと思います。
北ローヌの代表的白、というくくりでもちょっとインパクトに欠けるんじゃないかしら。いくら世間が「イギリス主導のナチュール寄りなエレガンス・レストラン・ワイン」だとしても、コンドリューはもっと綺羅びやかな方が嬉しいネ。

という訳で、ドメーヌ・マチルド・エ・イヴ・ガングロフのコンドリュー2014でした。
前々からサン・ジョセフの赤も呑んどいて更新してなかったり、どこか個人的に「カルトなんだけど、皆ちょっと持て囃しすぎじゃない?」と思っているワイナリです。
それこそローヌで自然派って掘ってみるとなかなかある訳なので、ガングロフに固執せずに色々呑むのがいいんだろうなぁなんて。

ネットショップでは売り切れ続出。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[2014] コンドリュー(ガングロフ)Condrieu(Gangloff)
価格:9714円(税込、送料別) (2017/3/13時点)



そのくせワイナート表紙にもなったロティは結構どこの店でも残ってたり。


ちゃうねん感

| フランス | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハハッ!ボクミッキー!! ミラン・ネスタレッツ・アンティカ・ミッキー・マウス2014

うぇるかむ!
タイトルを見て「シンクめとうとう気が狂ったか!」と思った方は普通です・・・・・・
そしてワインブログなのにこの奇天烈なタイトルから「あー、アレなー」となる人はワインブログ作ったら良いと思うナ・・・・・・・

201703122022544ce.jpg
ミラン・ネスタレッツ・アンティカ・ミッキー・マウス
そう、「アンティカ・ミッキーマウス」というキュベ名なのです!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(一部マニアには+♥?)
なんか文字列がやたらとうるさい感じなのですが、まず名前の「おいおい、やっこさん、ウォルトに戦いでも挑んでるのか?」という感じのネームが目立ちますネ。
まさに「ミッキーマウスに捧げるワイン」という意味あいなんですけど、そこは配慮してなのか綴りが実は違います。
Mickey Mouseが正しいつづり。こっちはmikyーmauzです。中国のパチモノみたいな・・・・・・

20170312202304b26.jpg
20170312202315793.jpg
横に長いラベルです。

造り手のミラン・ネスタレッツ氏はネスタレッツ家の二代目、先代はドイツ→チェコのモラヴィアに移住しワイン造りを開始。
その先代を引き継ぐ形で今のワイナリがあるんですネ。
で、しかもただでさえ「チェコのワイン」が日本からすれば珍しいアイテムな訳ですが、その上「ビオ系で無添加タイプ」「生産量1000本程度のシャルドネ、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミナー、グリュナー・フェルトリーナーのミックス」であり、そこに「ミッキーマウスが好きです!」という謎のステータスまで加わって、はいきたオーガニック女子大好きなワインの出来上がりってな寸法ですヨ・・・・・・
あ、はい、味ですよね・・・ハハッ!(ミッキー真似しようとして失敗する感じ

香り・味わい(最大10PT)

ミッキーってグレープフルーツ好きなんだっけ?
えー、久々かしら「評価?」って。いやさ、何故ってこれ一杯で評価がしづらすぎです。
数10ミリだろうとグラスで注がれたらティスティングとして描いている当ブログですけど、これはその範囲では書ききれないというか書けないんですネ(理由は後述ぅ!)
201703122023314ea.jpg
もう色からしてすごいでしょ?
杏っぽい濁りっていうか大丈夫かコレ??な状態です。実はこれでかなり上の方の部分であり、他の方が底近くを呑んでらしたんですがそうなるともっとずっと濁っています。
オレンジどころで、ない。
これ以上濁った状態がありえ、ボトル個体差やコンディションが明らかに大きく変化するので、評価?になっちゃうって訳!
香りにピンクグレープフルーツのジュースみたいっていうかそのまま。
味わいもピンクグレープフルーツのネクターです。
え、それってピンクグレープフルーツジュース呑んどけばええやんけって?
そう言われるとちょっと否定しづらいぐらい(おいおい)なんですが、独特のフレーバーがありちょっとグアバが入ってきたり普通のグレープがいたりは点在しています。
酸味が強めではあるんですが、アフターにはほのかにワイン的な美味しさがある・・・・・・ワイン的な美味しさってなんだよ私?
最近これでも一応自然派ワインも目を通すようにしてますが、どーにもやっぱり白に関してはこういう奇天烈なアイテムが多い気がしてなりません。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥?
5000円ぐらいのワインでありながら、やはりレアアイテムかつオーガニック女子っていうか自然派大好きフレンズ達が、ディズニーで戯れる夢の国のパーリーピーポーが如くキャッキャと買っているようなので、自然派ショップで極わずか残っていればいいかな?という具合。
楽天?全☆滅☆(もしくは裏でこっそり売ってるとか?)
自然派の人は手が出るほどほしいアイテムのひとつらしいのですが、モロにそういう人を狙ったアイテムなのでそっとしておいてあげたほうがいいのかもしれない・・・・・・

というわけで、ミランネスタレッツよりアンティカミッキーマウス2014でした。
いやぁ、衝撃的なワインではありました。
これで目覚めちゃう人もいるのでしょうけど、私はあくまでもアキバ系でネ・・・・・・やっぱりピンとこなかったなぁと。

ハハッ!


楽天で売ってないので、ピンクグレープフルーツ置いておきますネ(ドンッ!

| チェコ | 20:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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音楽家コラボ系ワイン、本当に夢のなる木なの? ザ・ドリーミング・ツリー・カベルネ・ソーヴィニヨン・カリフォルニア2013

うぇるかむ!
今、正直、眠い・・・・・・何せ土曜日だけあって色々飲みまくってきた訳でありますが、さてそんな中でギリギリ帰ってきてギリギリ間に合うかって感じの更新でございます。

20170310194141420.jpg
ドリーミングツリー・カベルネ2013
敢えて店頭で撮ってきました。気が沢山並んでる感じはちょっとおもしろいヨ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(デイヴ・マシューズのファンなら+♥)
ラベルは一本の木と文字というシンプルスタイル。低価格っぽさがちょっとありつつそれらより若干垢抜けたところがあるデザインかなーと。
20170310194148a34.jpg
裏もこんな感じでおどけてます。スモーキングフィッシュとは・・・・・・

造り手はシミ・ワイナリも所有しているコンストレーション社。
っていうか元々はシミワイナリのスティーヴ・リーダー氏とグラミー賞アーティストであるディヴ・マシューズのコラボアイテムとして出たワインです


この人が


こことコラボしてるっていうスタート。

ただ、それ以外にはあんまり情報もなく(樽18ヶ月?)、大手と音楽家コラボである点が前面にでている模様。
また、当初はシミのスティーヴ氏がメイン醸造家だったのですが、2013年からクロ・デュ・ボワのシーン・マッケンジーという醸造家に変更もあり。


なんだか大手の音楽家コラボなのに落ち着きがないなぁって感じなのですが、更に輸入元が今回で販売終了にするんだそうで・・・・・・
まぁ、そんな訳で在庫セール的に安くなってたんで買ったのですが、その実力とは?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥
シンプルな低価格カリカベ(ただしダサくない)
何を持ってして私が「ダサい」とするのかというと、低価格にありがちな安っぽい果実感や甘さやヘンなバニラがあるものを指します。
で、これはそういうのは無い程度に踏みとどまっているのがいいのです。

201703112247000f5.jpg
実は破け品だったのもあって、店頭で撮ってたりした(ラベル不良だけでちょっとだけ安かったのだ!)

色は明るめのクリムゾンレッド。
香りにカシスなどのソースっぽい印象が平坦目に感じられます。
また、樽っぽいタッチ。どちらも高級感はそんなに感じないのですが、最低限シンプルに備わっています。
味わいも同様で、口当たりは軽めにソース&ミルク。
ナパなどの仕えてくるような奉仕感たっぷりこってりミックスでもなければ、ソノマやパゾロブのような訴えてくる甘さやワシントンのお硬さ・・・・・・の、どれにも属しきらない感じが実にカリカベ(カリフォルニア広域カベルネ)ってところにとどまっているんですよネ。
アフターも特別長くなく、どれも平均点といいますか最低限といいますか・・・・・・
ただし、そうした「何となくカリカベ」なもののバランス感覚は地味に良い方。
たいていなんらかの不満が出がちなこの価格のワインの中では、とてもシンプルに仕上がっているので結果的に悪い点がつきにくいアイテムとなっています。
ヘタに良いブランドの固いのを呑むよりはずっとフレンドリー。
まとめ方そのものはソノマ寄りなのもなんちゃって感があるかな。
レストランのテーブルワインとしては素直に扱いやすいアイテムだと思います・・・・・・終売品でなければ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥
2000円アンダーのカリフォルニアとしては、なかなか見どころがある方だと思います。
正直、本家といえるシミよりも呑みやすいし価格が適性だしずっと良いヨ!
上述の通り、レストラン系で扱いやすいタイプのワインだろうなと思いますし、歌手つながりやラベルの楽しさでオススメがしやすい点もグッド。
日本輸入は終了しちゃうらしいのですが、正直勿体無いんじゃないかなーと思います。
デイリーワインとして充分アリなアイテム、またはソムリエ試験とかのカリカベ予習にも最適。らしいし、それなりに満足。

というわけで、ザ・ドリーミング・ツリー・カベルネ2013でした。
夢のような味わいって感じは全然ありません。あくまでもカリカベっぽい作りだとも思います。
しかしながら、価格と味わいの適正さにおいてはまぁまぁなのですヨ。
デイリーの選択肢としてよかったのに・・・輸入品って難しいよネー。

在庫セール的に売っているところはそこそこあります。


日 常

| アメリカ | 00:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チリのシラーが相変わらず旨かった! ラ・ホヤ・グラン・レゼルバ・シラー2014

うぇるかむ!
今日は妙に酔っ払っちゃってまして、簡易更新でお許し下さい・・・・・・
っていうか元々は普通の更新のつもりだったのですが

2017030822133140b.jpg
ビスケルト・ラ・ホヤ・グランレゼルバ2014
これがですね、非常に良かったのです。

で、通常更新を何故しないかというと
一昨年の別ヴィンテージとの差をあまり感じなかったからです
ビスケルトというチリワイナリの安定感を十二分に感じる結果となったのでした。
改めて書こうという気を削ぐぐらい、以前の別ヴィンテージと印象が似ていたのでもうまるっと割愛しちゃおうかと・・・・・・
しいていえば、以前より更にエレガント寄りになったかな?という具合。
チリ=コノスルを打破しているワイナリとしてビスケルトは良く出来ているなぁとシミジミしたのでした。
まだ呑んでない美味安を探している方は是非!

これが知名度低いのは正直売ってるインポーター側の訴求能力が悪いとすら思う。


宝石の如くの仕上がり

| チリ | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハ↓カセ!フクロウのフレンズな北欧デザイン感のするシャルドネ!! エリック・ケント・RRV・シャルドネ2013

うぇるかむ!
連日なぜかけものフレンズ特集めいて更新しておりますが、今回はタイムリーにフクロウさんであります。
201703092106077b1.jpg
エリック・ケント・RRV・シャルドネ2013
これね、ブティックワイナリって言うんだってぇハ↓カセに教えてもらったンの!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(カルトマニアなら+♥♥)
こっち見んななのです・・・・・・
めっちゃこっちを凝視してる感があるえらくインパクトの強いデザインの白フクロウ。なお、これアーティストラベルで毎年違います。今回限りのバージョンなんですネ。
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実は左側は普通のラベルだったりするのです。

造り手はケント・ハンフリーという方。
カリフォルニア大学バークレー校でフランス文学のハ↓カセ?だった彼は広告業界で一山当てます。
しかし・・・・・・彼はワインが好きなフレンズだったのです。
後はアメリカ系ワイナリのテンプレで、ディビス校で醸造学を勉強してどっかしらで修行して、昔当てた時の資金でワイナリやるっていう寸法。
今回のケント氏の修行先はシャスールだったりするんですけどネ。


あとはインポーターでは詳細が詳しくクローンまで掲載されてたりする(ただし古いデータ?)のですが、いずれにしても300ケース程度の家族経営系カルトワインであることは間違いなく。
そんな訳でなかなか怪しげなワインなのですが、どうぞどうぞ!ゆっぐりしていってぇ!

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥
あったかデザインなのです。賢いシャルドネなのです。
小規模生産の恩恵全快って感じの、良く整ったカリシャルだと思います。
全体のバランスがなかなか良く加減されている印象。あくまでもRRVなシャルドネなんですが、その上でまとめてあるところに何処か北欧系食器のようなデザインセンスすら感じる。
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ハシビロコウちゃんより睨んでくるなコイツ・・・・・・

色は強くイエロー。かなりギッチリしたカラーです。
香りに南国のフルーツとグレープフルーツで香りの迫力はなかなか強いです。
樽っぽさも満々なものの、果実の方が迫力があるところはグッド。
味わいも最初っからインパクトのつよーいタイプ。
パイナップルまである黄色果実のジャム、塩っけは低くてベースの果実の迫力に最初は驚かされる具合。
しかしながらミルキーさなどでうまくバランス調整がされていまして、少しヨーグルトっぽい印象も持ちあわせています。
典型的って言っちゃってもいいのかなーってな具合の強さあふるるRRVのシャルドネの構成と言えるでしょう。
じゃあなんでそんなに点数つけてるの?っていうと、それが高次元であるから。
あくまでも一般的なカリフォルニアシャルドネチックではあるんですけれども、果実やミルキーさの複合のされ方や酸味のほんのり効いた舵取りの仕方、アフターの長さもパワーがあふるるままのようで、実はデクレッシェンドで余韻長く終わっていたりする。
そういう端々の部分にどこか「こいつ実は頭いいな」みたいなところがあるんですネ。
アホの子のようでちゃんと考えて作っている感じ、なんとも「けものフレンズ」なアイテムですヨ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥?
そもそもお値段どころかどこで売ってやがるんだいってな具合ですが、インポーターさんからして関西圏っぽく、まずお目にかかれないアイテムとなっている感じ。
その上でお値段も8000円としっかり職人域。レアで値段もバッチリしちゃうまさにカルトワインとなっています。
カリフォルニアマニア向け、と言い切ってもいい部分はありますが、またはレア物ハンターは探してみては?
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そもそもワインピープルさんっていうインポーターそのものがレアの域だものなぁ。

というわけで、エリックケントのシャルドネ2013なのでした。
よく出来たシャルドネなのですが、入手の難しさはちょっとネックかなーと思います。
アマゾンでは一瞬売ってたみたいなんですが・・・・・・瞬間蒸発してるのかも?
まぁ、いずれにしても、美味しいものを食べるのでス!(ジャパリ脳)

楽天では全く売ってた形跡すらないので、けものフレンズでも貼るしかないのでス。


楽天って動画配信までやってたのか・・・・・・

| アメリカ | 22:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライオンのフレンズなんだネ!熟成めシラーの魅惑的な大人感。 C.G. ディアーリ・シラー・サザン・エクスポージャー・シェナンドア・ヴァレー2006

うぇるかむ!
アニメを最速で見る、ということを久々にしてちょっと眠たい・・・・・・けものフレンズは本当に稀に見るリアルタイムで見て面白いアニメだなぁ。
えー、そんな訳で昨日に続きましてちょっとした動物柄なです。

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C.G. ディアーリ・シラー・サザン・エクスポージャー・シェナンドア・ヴァレー2006
ライオンのフレンズなんだネ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ライオンのラベルだネ!という以外はそんなに特筆すべき点もないかなーというラベル。可不可ない感じだとは思います。
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裏はヒストリーですネ。

造り手はハイム・アーリという方、なんでもトルコ(イスタンブール)生まれでイスラエルでケミカルエンジニアリングを学びアメリカに移り住んでデルモンテでヒットメーカーだった・・・・・・という科学路線で食に突き進んでいた結構深い経歴の方。
で、イスラエル出身の奥さんと結婚してカリフォルニア向けのフレーバー会社を設立・・・するも、1998年にこれを売却したお金で畑を買ってワイナリを営んでいるとのこと。
ワイナリの特徴として果帽沈降型醗酵タンクという特殊なタンクを使用しての醸造と、グランドペアーヴィンヤードという140年樹齢の最古級畑のオーナーであることがあげられてます。
ジャンシスおばさんらが率いてる「Historic Vineyard Society(ヒストリック・ヴィンヤード・ソサエティ)」という簡単に言うと「古いブドウ畑の保全運動団体」もジンファンデルにおいては最古畑と認定してるらしい。
まぁ、今回シラーなんですけどネ。
サザン・エクスポージャーというのは単にシリーズ名で、シェナンドア・ヴァレー地域名のシラーとなっています。
何よりも実は重要なのは2006年という年号でしょう。あんまりないのよね、アメリカで古いのって。
さて、そんな古酒めなアイテムなんですが熟成でどうなってるかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(古酒シラー好きなら+♥)
噛みごたえがありまだまだ枯れた感じない力強さ!
若々しいとまではいかないものの、どっしりと構えつつまだ幾分か若々しいタッチでもあるという絶妙さ。
これはなかなかな・・・・・・

色は強い透けない赤黒さ。結構澱ってます(それもあってグラスがちょい汚くなっちゃたので写真割愛しました)
香りに強く紫果実のジャミーさがあり、それもグッツグツ。かといって甘さは控えてあるのも特徴。
シナモンが僅かにありますが全体にタニックさと甘味感が両方均等程度に感じられる具合。
味わいも抜けなく、果実の力強さでガッツリ攻めてくるというまさに「イメージの中のライオン」のような百獣の王っぷり。
どっしりしてます・・・・・・あ、いや、実際のライオンが意外と軟弱とかはさておいてネ!
さておき、味わいはしっかりと芯が通っておりそこそこにセクシーさがある方向性。
全体の構造はパワフルなのに、アフターはいがいなほど通りがよろしい。ベタッと張り付かないのが潔いんですネ。
また、熟成しきった印象がしない点も特徴的で、果実要素は新鮮さがかいま見えることもあります。
年老いたどっしりさよりは、もうちょっと若々しい。
ライオンキングの成長した版シンバ的な雰囲気。シンパイナイサーって出てきたところナ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥(買えれば)
惜しむらくはこれ、楽天でこの間売り切れちゃったみたいでして・・・・・・数が元々インポーター在庫処分分だけだったみたいなんですヨ。
なので、買えたらオススメってな具合です。
うーん、まぁ流石にこれだけ条件が整った熟成シラーがそうそう残っちゃいないかー。

というわけで、cgディアリーのシラー2006でした。
掘り出しモノだったんですけど、見事に売り切れてて残念・・・・・・
しかしながら、カリフォルニアの熟成は本当に果実のベースが強く作ってあるためかボルドーやローヌとはまた別の美味しさがありますネ。
もしも見かけたら是非。

まさか売り切れてるとは不覚!


というわけで、ジンファンデル版が売ってるところはまだあるようなのでペタリ


ハクナ・マタタ

| アメリカ | 23:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リアルワインガイドが激推ししてる牛のフレンズなんだね! ドメーヌ・ダンデソン・コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ル・プティ・アンデゾン(エステザルグ)2015

うぇるかむ!
最近、すっかり「けものフレンズ」にハマっている私。そんな訳で今日もたのしみー!なんですが、今日はテレ東での放送日だそうで。そこで動物柄のアイテム。
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ドメーヌ・ダンデソン・コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ル・プティ・アンデゾン(エステザルグ)
本で見たことあるって人はワイン雑誌に目を通してる方だと思う。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
こう、割りと自然派っぽい空気かスペインっぽい印象の牛にちょっとコミカルな印象。
ローヌ生産者協会エステザルグの中の、ドメーヌ・ダンデソンってワイナリのプティ版です。


牛のラベルのフレンズなんだネ!

上述の通り、エステザルグという10人ほどの生産者組合のうちの一角がダンデゾン。
組合のワイナリは3分の1ずつ自社銘柄・エステザルグ組合の合作品・ネゴシアンに売るという形でブドウを作ったり卸したりすることで金銭面の安定化、醸造設備などのレンタルなどを組合内でまわし、全員がビオまたはリュット・レゾネで発酵や熟成中は亜硫酸を添加しないという「ミニマムにならない規模で自然派系のワインを作る」という成り立ちが出来ているコト。
南アフリカのバーチャルワイナリに若干似たところもある感じですが、それを更に組織だてて経済的に回してる感じかな。
日本の長野のヴァレー計画でしたっけ?それにも近いかもしれませんネ。
今回はそんなエステザルグに加入しているダンデゾン、というワイナリのいわば自社銘柄品。
自社銘柄の中では最も格下アイテムという事になります。
プティだもんネ!
で、このダンデゾン、昔っからイチオシしているワイン雑誌があります。


今回のワイン、旨安ワイン大賞受賞して表紙にもなってたり。
その前々から激奨しつづけてるんですよね、リアルワインガイドでは。
そんなわけで、格安ワインの代名詞的チームのひとしなですが、本当に美味しいのって?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
うお、シンプルなナチュラルグルシラ!
グルナッシュ&シラーの、それもナチュラル系に出ている作りがちゃんと感じられつつ、雑味がなく自然派ワイン的要素とふっつーな低価格ローヌスタイルのいいところをちゃんと選択してあるという。
あくまでも小規模(プティ)ですが、シンプルにコレが出来ているのは凄い事かも。
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色はそこそこに透けるクリムゾンレッド。
香りがほのかにオレンジづいていて、それからブラックベリーなどの果実感も。
どれも小粒な香りではありますが、しっかりとフルーティ。
味わいも口当たりは軽やかながら、すぐにみかんにアセロラにブルーベリーとかなり混合された果実のジュースがサクッと。
最近たまに書いてます「ラヤス的な自然系のノリ」が確実にあり、それはラヤスよりもクセがなくコンパクト。
果実要素が主体ですが、全体の味わいに統一感はありますしアフターも結構じんわりと残ります。
総じてナチュールよりグルナッシュとして説明しやすい味わい。教科書的ななグルナッシュの良い見本。
・・・と言いつつ、シラーのが分量多かったりするんですが、シラー要素よりもグルナッシュ的なポカポカ感のが多いでしょう。
とても田舎らしいんですけど、洗練された田舎感。色々な不便さとかを排除した物語の中の田舎の美しさ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
当核としてもリアルワインガイドの評に賛同する
そして、一番気に入ったのは、値段だ(コマンドー感
これが1300円アンダーはちょっと値段設計がおかしいの域。トップキュベがそもそも2000円前後なんですが、セカンド的立ち位置でこれだけできてれば大差がなさそうな気がしてなりません(並べちゃいないので明確ではないですが)。
デイリーワインとして、または自然派系の味わいとしてかなり的確かつお安く呑める品でしょう。尖ってはいないのですがネ。
これがローヌからこの価格で出てきちゃうとラングドックやその他新世界含めた自然派系は降参モノ。

というわけで、エステザルグのドメーヌ・ダンデゾンのプティ版2015でした。
これはなるほど、ベストバイに上がってて文句ない内容です。なにせ1500円アンダーでコレならぐうの音もでないわけです。
恐るべし協同組合といえるでしょう、ちょっとびっくりしたー。

しかも生産量もそこそこだからネットショップなら買いやすい。すごい。


頭からっぽにしてたのしー出来るワイン。

| フランス | 15:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロワールビオの老舗、そのしっくりと作ったシュナンブランの実力 ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール・トゥーレーヌ・ブラン・キュヴェ・マルキ・ド・セー 

うぇるかむ!
一昨日に続いて、本日もシュナンブラン。今度は本場?(もはや南アフリカが本場と言いたいぐらいでもありますが)のロワールの自然派より。

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ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール・トゥーレーヌ・ブラン・キュヴェ・マルキ・ド・セー2013
ロワールのシュナンブラン主体であります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベルで+♥)
ラベルのなんとも自然派っぽいコミカルな感じはいいですネ。ここのワイナリ、ラベルセンスはどれもなかなかだと私は思います。
カジュアルなんだけど、どこかアーティスティックさがある具合がグッド。

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裏はわりかし普通。自然派定番な表示もありますネ。

造り手はプロゾー家。1973年にシノンでワイン商をしていたピエール・プルゾー氏が発端となっています。
土地柄に惚れた彼はフランとSBを植えたりして過ごし、1987年に現当主のフランソワ・プルゾーが継いで現在も運営しています。
まぁ、あとは・・・・・・なんというか、ビオロジック系らしいワードがいっぱい出てきまくるのでみんな検索してみてネ!(ぶん投げた!!)
ロワールといえばビオの聖地的な側面がありますが、こちらは1993年からは間違いなくやっているようで、最早老舗と言っていいのではないかと思います。
今回のマルキ・ド・セーはシュナン・ブラン80%、シャルドネ20%(SB20%だったりバラバラとしている)なアイテムで、生産量5000ちょいのアイテム。
価格としてはこのワイナリの中でも高い部類の品です。
トゥレーヌ産の樽を新~2年以上で複数使い、バトナージュは施さなかったりするのが特徴。
何はともあれ、自然派らしいアイテムであることは確か。さて、その実力や如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
乳酸が効いたシュナン感
自然派のタッチをしっかりと出しつつ、シュナンしていると感じました。うん、データまんま?
どうしてかというと、シュナンブランらしい中抜け感を含みつつ、自然派っぽいドリンカピリティや少し酸味がエグかったりするから。

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パッと置いた時にカジュアルさとそこそこ品があるのはいいラベルの証拠だと思います。

色は意外とクリアで黄色みはそこそこ強め。
香りにバターっぽさが多いのですが、それは樽からくるバニラ感とはまた別物。
どこか中庸さが香りからして高めです。
そのうえで、味わいなのですが、酸味とヨーグルトなタッチは比較的多いかな。
しかしながら、そこから一回グレープフルーツの果実感がやってきて、更に中抜けがフワッとするのはシュナンブランらしさでしょうかネ。
抜けたあとに少しだけモンブランっぽさが出てからフィニッシュ。アフターは軽めです。
味わいの動き方がとても忠実にシュナンブランらしく、かつシャルドネが入っている効果もあってかクセが抑えめな内容になっています。
ロワールの場合尖った自然派な味も多いですが、そういうノリは控えめなのでロワール入門にもいいかもしれない。
品のいいシュナンの典型。貴族キャラ系のわかりやすい形でしょうか。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
3000円台前半の白、という中ではなかなかにまとまりがあって良いのではないかと思います。
自然派タッチ全快を求めるならあまり向きませんが、単純にシュナンブランの雰囲気を味わえると思う。
なので、シュナンブラン入門としてもいいんではないかと。
雰囲気があるラベルなのでプレゼントなどにも悪くない、良いところどりが出来ている。

というわけで、ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエール・トゥーレーヌ・ブラン・キュヴェ・マルキ・ド・セー2013でした。
フルネーム長いなぁ!
さておき、なかなかバランス良く出来たシュナンブランだと思いました。
老舗の堅実さとでもいいましょうか、とても良くわかった感じの味わいだと言えるでしょうネ。

取り扱い店舗はそんなに多くはない模様。まぁ、自然派だしネ。


どっかしらお姫様ないし騎士っぽさがあるのよ、良いシュナンブランは

| フランス | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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低価格シュナンブランの魅力、軽い白ワインとしての実力。 ウィリアム・ロバートソン・シュナンブラン

うぇるかむ!
連続で南アフリカの低価格めで行きたいと思いまして、今回は更に低価格であります。

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ウィリアム・ロバートソン・シュナンブラン2015
ド大手の低価格アイテムですネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
かなりシンプルで、サイン風のワイン名とテンプレなタイプ文字だけの作り。左下の空きまくってるスペースは色々書いたり出来ると思うヨ。
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もう説明いらんよなってな感じでワインエンスーで賞持ちです。

造り手のロバートソンは以前の通り。南アフリカ3番目の大手です
まぁ、その中でも更に低価格なシリーズのシュナンブランということであります。
名前の由来がイギリス人であり植民地時代に南アフリカを収めたウィリアム・ロバートソン提督から・・・・・・という何故かやたら威厳ある名前がついてます。タルボかいな。
さて、大手の低価格なシュナンブランの実力とは?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
わー、かるーい!
シャバシャバさとは一線を画すると売り込まれておりますが、けっこーギリギリです。ある意味ではバランスが良い。
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色はかなり薄めで黄緑タイプ。
味わいはほんのり青りんご、南国系のフルーツ、少し青みが多めでSBに近いタイプですネ(シュナンブランって作りとしてシャルドネ寄りとソーヴィニヨン・ブラン寄りがあるかなーと感じており、低価格なものほどSBの軽いのに近くなるイメージ。今回はSB寄り)。
味わいも口当たりから軽く、上述のフルーツ感がサラッとしつつ酸味がアタックから多めに。
この時の酸味に塩っぽさがあんまり乗らないのはポイント。あくまでもフルーツっぽいタッチでそのまま軽くフィニッシュします。
濃厚さはなく、最後まで軽いのですが印象として「しっかりめ」と感じてしまうのはシュナンブラン独特の抜けがあるくせにネギっぽさまで含んだ風味からくるもの。
この加減が絶妙に安ワインチックにしすぎない点はグッド。
何となくポップな感じの初音ミクさんを思い浮かべるスタイル。あくまでも軽いノリで。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
1300円程度の白ワインとして、なかなかの出来栄え。圧倒的に優れてるとまではいかないかなーとも思いますが、このクオリティは大したやつだ・・・(cv:井上和彦)となります。
全体に軽いのでテーブルワインとして最適。グラスワインでレストランで置いておいたら良いと思う(っていうか恐らく関西圏ではそっちのがメインで流通してるんでしょうネ)
テーブルライクな白として今の時期ひとつあると重宝すると思います。スクリューでお手軽ですし。

というわけで、ロバートソンよりウィリアムズ・シュナンブランでした。
南アフリカの地力の高さは大手生産者からして良く出来ている(フランスイタリアアメリカオージーはこうはいかない!)というのがあると思いますし、これもその典型です。
なんというか、非常にわかってる作りといいますか。使い勝手の良さで十二分にオススメ出来るひとしなです。

意外なほど流通してなかったりします。多分レストランに流れてると推測


あくまでも軽い

| 南アフリカ | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まさに雲のようにつかみ所なき男よドノヴァン・ラール・・・・・・ クラウズ・エステート

うぇるかむ!
ちょー久々に南アフリカで何か書きたい!と思いまして、こんなの開けておりました。

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クラウズ・エステート・ピノ2015
シャレオツ系なラベルの南アフリカであります!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベルデザインで+♥)
外見からしてなんだか一癖ある感じに仕上げてあるプロダクト上手さがにじみ出るエチケットです。
シンプルな書き文字・・・と思いきや、
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オレンジの紐がかけてあり、その部分をずらしたり出来るのです(また、オレンジ紐がなくなっても別に大丈夫なようなデザインになってます)。
なんでこんな仕様なのかは良くわかりませんが、どこかシャレオツに作りたかったんじゃないかと。

造り手、というより醸造担当はドノヴァン・ラール。
ワンダリングビーストとか
フュルバーグとかもやっている
器用すぎる醸造家であります。南アフリカ界隈でも色んなところで仕事してる人ランキング一位とれるんじゃね?ってぐらいにレーベルを別々に立ち上げています。
今回は彼が手がけるピノ・ノワール。
観光に来たオランダ人の富豪が、ドノヴァンを雇って運営しているリゾート系ワイナリ(レストランやホテルが一体となっている)です。
ヘメルアンロードのブドウを買い付けて作っている様子。
それ以外の点はいがいなほど詳細が見当たらなかったのですが、評論家の点数はなかなかだったりします。
特に某レポートの某山本氏が「80年台の良質ブルゴーニュ」として絶賛したのがこの前のヴィンテージ・・・・・・なのですが、実は私それもティスティングしたことがありつつ見送ってました。
なぜなら、野菜系っぽいピノ感が強すぎて「青臭いしトマト感が強すぎるし、ちょっと自然派としてもダサくない?」と思ったから。
その後、他のラール作品を見てもこれだけ妙に味わいが違うのもあってスルーしてたアイテムだったりします。
そこでヴィンテージが変わりまして、さて如何なものかと。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
やっぱりどこかナチュールだけど、いい塩梅に進化!
全体に薄すぎるように感じてた2014年版に比べて、ずっと迫力があり、これぐらいのボリュームはあって良いのではないかと思うのであります。ただ、やっぱりどこかナチュールとも言いがたくしかし一般的なピノのポジションでもない・・・という器用なところを突いているのはむしろドノヴァン・ラールの個性なのかもしれませんネ。
兎にも角にも、クラウズに関しては2015の方が私好みにはなっています。
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色はクリアながらクリムゾンレッド、そしてどこかオレンジっぽさもかいま見えたりも。ほんとにこれ2015年?ってな具合ですらあります。
香りにチェリーのキュートさが出つつも、オレンジや土っぽさやプチトマトの野菜系の感覚もミックスされています。
ミルキーさは低く、ナチュール寄りではありますがフルーツの要素が摘みたてフレッシュ!ってなみずみずしいのが特徴。
味わいも全体には素朴な人柄「っぽい」タッチでまとめてありまして、オレンジ系が主体になりつつチェリーなどの赤果実のソースが差し込まれ、それからベジタブルな特にプチトマトの甘味と酸味。
更にはちょっとした土っけやキノコ感覚、アフターに烏龍茶っぽさすらあります。
フィニッシュの抜けそのものは比較的早いです。なのでグビグビ飲みたくなる、というドリンカピリティな内容にもなっているという。
しかしながら、どの点においてもバランスが整いすぎてはいまして、例えばベジ要素が大きい割にはフルーツ感が多いですし逆もしかりだったりで多少中途半端と言えなくもないかなーと。
この「よく出来ていてナゾってるのだけど、最高って感じでもない」という感想に私がドノヴァン・ラール作品に対して抱いた最初のアイテムが2014年のこのクラウズだったんですが・・・・・・質は相当良くなっているけれどもちょっとおんなじ感想にはなってます。
もっとも、ナチュール寄りのピノとして尋常でなく出来あがっているのも事実で、本当に評価がしづらいワインというのが私個人の感想かなー。
ちょっと不思議なキャラだと思います。チャイナドレスな雰囲気なんですけど、どこかチャイニーズなタッチでもない的な?
こう、狙ってコスプレしてる感じが強い。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
ここ、非常に悩んだのですがひとまずはこのぐらいはあるんではないかと。
通常のピノスタイルとしてみてもナチュールなピノとしても極個人的には半端な立ち位置にいるかなーと思ってはいるんですけど、これが最高にフィットする方も少なくはないだろうと想定できるんですよ。
3500円ともなるとヴァン・ナチュール系にしても単純にピノとしても敵が少ないわけではないですからネ。
しかしながら、南アフリカという国を考えるときにこういうアイテムが出来てしまうソレ自体が恐ろしいとも他国からすると思えなくもないハズ。
ヴィンテージ当てが一番むずかしいタイプのワインで、飲み手の力量を試してくるワインでもあるかと。

というわけで、クラウズエステートのピノ2015でした。
相変わらずラール兄貴は器用だなーと思う訳です。器用さでいえばホセ・コンデ君より数倍器用だとすら思います。
なにせ作ってるワインのコンセプトが全然どれも違うからネ!
これを呑んだあとに他のラールプロデュースを呑んでも同じ造り手(Pちゃん)によるアイテムだとは思えないでしょう。
そこんとこがイマイチ私は好きになりきれないんだけどネ!!
しかし、天才ではあるんだろうとも思いますヨ。

この不可思議なフィット感は体験してこそですネ。


なんというか「これがええんやろ?」感とでもいいますか・・・

| 南アフリカ | 22:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ギリシャは赤もすごかった。アヨルギティコの可能性に迫る。 イエア・エステートよりノティオス・レッド、アヨルギティコ、イエアエステートの3本だて!

うぇるかむ!
思ったより時間がかかってしまいましたが、ギリシャセミナー編の最後は赤でやりたいなと

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イエアワインズより赤3点でお届けでス!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
以前にも書いての通り、今回は統一して3評価にしてます。
白の記事はこちら
ロゼやヴィンサントなどはこちら

今回はネメア側で作ってらっしゃる赤ワイン各種ですネ。ギリシャ本国ではもっとレパートリーが全体であるようなのですが、日本にきているイエアエステート商品としてはフルラインナップ。
それと今回はアヨルギティコという地品種が主体のワイン各種となっています。
日本で呑めるアヨルギティコ種って殆どないだろう思います・・・・・・
なお、ショップはこちら(http://vinsdolive.com/ja/front-page/?v=728c4e7a17ed)
なお、アマゾンでも売っているらしいのですが、アマゾン使ったことなくてな私・・・

ノティオス・レッド
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ホワイト版もありましたが、こちらはアヨルギティコにシラーをちょい混ぜのテーブル版。
ステンレス発酵のテーブルライクに作ってある品。

アヨルギティコ
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こちらはそのアヨルギティコを100%使った版。樽もしっかりかけていて、公式データがかなりしっかり出てたりします。
殆どフレンチオークで10%のアメリカンオーク・・・なんだけど、それぞれの新樽・一年・二年・・・と樽の経過年数までページでは書いてあり。いやさ、それだけでもなかなか几帳面なんですが、10%程度だけ使ってるアメリカンオーク側の比率まで掲載してるのは恐れいった。
デキャンタ誌での受賞歴とジャンシスおばさんがそこそこ良い点数つけてます。(詳細は公式ホムペを見てみてネ)

イエア・エステート
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これまでのは品種名やシリーズ名だった訳ですが、ここで社名。要するにフラッグシップ。
実際の所14.8%ぐらいアルコール度数も出てるらしい。
何故かこっちは比率まで書いてませんが、高級フレンチオークでの14ヶ月熟成の樽直づめ。
2012年ヴィンテージがデキャンター誌のワールドワイン賞金賞受賞作品になっているのと、ジャンシスおばさんが更に絶叫。
名実ともにアヨルギティコ100%のワインの最高峰とされているひと品。

という3本です。
セミナーが大分押し押しだったのもあってか、このネメアのアヨルギティコシリーズはセミナーではあまり深く説明がなかったのもあり
「本命はあくまでもサントリーニのアシルティコなのかな?」
と、話を聞きながら正直思ってました。実際、サントリーニのテロワールやミネラリーからギリシャの特異点さを見るのが主題だったので、あくまでもネメア側はオマケ気味なのかなと。
・・・・・・呑むまではネ。

香り・味わい(最大10pt)
ノティオス:♥♥♥♥♥♥
アヨルギティコ:♥♥♥♥♥♥♥♥
イエアエステート:♥♥♥♥♥♥♥♥♥(ナパカベやアルゼンチンマルベックなど好きなら+♥)
いや、これ見事でしょ
驚きました。特にアヨルギティコ以上のアイテムの出来はとても素晴らしい。
ノティオスシリーズはちょっとライトすぎる作りかなと赤も白も思いましたが、アヨルギティコ単一以降のスタイルはかなり国際品種的といいますかグローバルな感じ。
あんまり地品種っぽさはないんですが、そういうのどうでも良く、単純に美味しい。

ノティオス・レッド
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ラベルもライトめな感じ。
色は赤紫で透け、粘度もあんまりない感じ。
香りに紫の果実のミックスが出ていますがあくまでもライトに。
味わいも同様で紫の果実要素を主体に、サラッと終えます。
サラッと目なのに紫果実が多いのは、ちょこっとローヌやオーストラリアの低価格を彷彿とさせますネ。それらよりは熟した果実っぽさはないのですが。
どことなく薄く感じすぎているノートになっていたのですが、これはひとえにアシルティコの面々の塩っけの高さやロゼの力強さに起因もしている気がします。
ベースは「紫果実系」なのはシラーの影響でもないのはあとの2つでもわかるのですが、これは品種っぽさを見る分には悪くないアイテムではあるのかなーと。

アヨルギティコ
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これだけは苦言になるけど声を大きくして言っておきたいのですが、アシリティコ版とラベルがほぼ同じなのは良くないと思う。
ただでさえ名前が似ている品種なのでラベルは早いうちにわかりやすく差別化した方が良いと
ボトルのカラーとかちゃんと読めばそりゃ判別つくんですけど、カベルネやシャルドネやメルロの文字列とは訳が違うッス。
中身が良いので勿体無い。

色は赤紫なのは変わらずですが、濃さは段階的にあがっています。
香りに樽のタッチは多めにありこちらは明確にカシスの印象が出ています。
そのほか紫の果実の要素がソースとしてサッとかかったような。
樽によるバニラみたいな雰囲気と果実要素が良く混ざっており、ブルーベリーのケーキのような「料理っぽさ」が香りからして感じられます。
個人的にこういうタイプの評価が高いので、この段階で好感度UP。樽を色々混ぜ込んでいるのが言葉でなく味で伝わってきて作品性を感じるんですよ。
味わいの流れも「フランス人が作ったナパ」的なフィーリング。この例えわかりづらいかしら?
樽からくる味わいのミルキーベースにしっかりと果実が乗ってくる感じ。更に、この時の果実要素が「ジャミーとまでは至らない」のがグッド。
濃厚めな感覚のなかで、しっかりとカシス感を出しつつ、まろやかなバニラフレーバーのままデクレッシェンド。
この時カベルネやメルロ(カルメネール辺り)との最大の違いはハーブ感や獣っぽさがないこと。
またはアルゼンチンマルベックにも似てる気がしてますが、それよりも尖ったパワーはありません。
全体に程よく丁寧に作ってある事がわかる逸品になっています。
なので「うぉぉぉー地品種こそワインの流れなんじゃーッ!」って雰囲気はないのです。まったり具合を楽しむ為の品。

イエア・エステート
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・・・・・・あ、どっかで見たことあると思ったらドリームキャストだこのロゴ!


色は更に濃くなって透けないバイオレット。明らかに濃いです。
香りにチョコ要素が大きく出ており、強いカシスやカカオのタッチになっています。
上述のアヨルギティコ版をケーキで例えましたが、これはクリーム部分やスポンジがチョコになった「チョコケーキ版」てな具合。
ただ、それでもなお果実はソース程度にとどめてあります(ジャミーさが必ず欲しいって人にはちょっちマイナスかもネ)。
味わいも力強いタフさがそなわっており、同時に更にナパ・カベルネっぽさがあがっています。そう、メイドさんチックな給仕してくるアレ。
チョコの要素やカシスのリキュールっぽさがスムーズに口の中に入りつつ、最後までスラッとした佇まい。
こちらからもハーブ感などはなく、ミントのようなアフターを望む向きには向かず、逆にあれを青臭さと感じて嫌ってる方には最高に調度良い内容になっている。
仕上がり方に恐ろしくナパの高額アイテムを彷彿とさせてくれるんですよネ。良い樽と果実を使ってる感じが凄くする。
これまた地品種的でない作り。何度も書いてのように、更にナパマニアに私は!オススメしたい!!

コストパフォーマンス(最大5pt)
ノティオス:♥♥♥
アヨルギティコとイエアエステート:♥♥♥♥♥
値段が地品種価格のウチに買うべし!
地品種っぽくない味わいではありますが、価格は地品種価格です。
ノティオスはその意味では2500円程度としてはまぁ、そんな具合かなーと思います。
アヨルギティコ版は3000円ちょい、イエアエステート版は5500円前後となってまして、これらは破格だと思います。
濃すぎるのを嫌煙するならアヨルギティコ版でOK(それでも濃い目かも)、イエア版は既に書いてのとおりナパとか好きな方にはイチオシ!
ギリシャのレベルの高さ、というよりはイエアエステートの丁寧な仕事っぷりを感じさせてくれる事でしょう。
どれでもブラインドで出したら当てられる人は日本にはまずいないでしょう。ナパワイン会とかにこっそり混ぜたら大変楽しいと思います(ニヤリ

というわけで、イエアエステート編ひとまずおしまい!
なんだかんだ一ヶ月近く最終更新までかかってしまいました反省・・・・・・
さておき。
セミナーで呑んだからというのも多少なり私に影響を及ぼしているのは間違いないでしょう(ヒューマンが飲んでいるのだからそれは確実に起こります。メンタル大事)
しかしながら、それにしたってアシリティコの塩っけの面白さ、ロゼやヴィンサントやアヨルギティコ系のクオリティの高さは驚きの連続でありました。
マイナー地域はなるべく応援してる当ブログとしては、ギリシャは見逃せないなぁと思うのでしたとさ。

当ブログで「メイドさん」を貼ってる時はたいていの場合ミルキーさが強く評価割りと良い時である。

| ギリシャ | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スーパータスカンのセカンド?イタリアのシュヴァルブランによる「8割の不採用品」の品質とは。 レ・クーポレ・ディ・トリノーロ2013

うぇるかむ!
3月も続けてイタリアで幕をあけつつ、今週はデイリーアイテムでちょこちょこやろうかなと思っております。
え、この一発目はそんなにデイリーって価格でもないって・・・?うーむ。

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レ・クーポレ・ディ・トリノーロ
画像バグってないヨ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
随分前にイタリアのシュヴァル・ブランとして紹介し、かつこのセカンドはどうなんだろう?とか言っておいてついぞ呑んでませんでしたが、ついに飲みましたん。
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裏はモトックスのシールしかなかったり。

というわけで、果実セレクションまたはバレルセレクションにより(この辺り混同された情報が日本で伝わってたりするから今回は未確定という事にしておきまス)、トップキュベと同様に作っておいて格落ちとされた8割の側がこのレ・クーポレ。
残り2割が本家になるわけですネ。


アンドレア・フランケッティの商売上手さがちょっと垣間見える気がしないでもないですナ、何せ殆ど売れ筋はこっちのレ・クーポレとなりかねないぐらい作ってる訳で、その上で「本元はもっと凄いんだぜ(ニヤリ」と出来ると。
別区画などではないようで、まさに「純然たるセカンド」扱いのアイテムとなっていますが、その実力は如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(濃いめ好きなら+♥)
確かに息吹は感じるアイテム・・・
以前のトリノーロのイメージは「ナパっぽいカベルネ系アイテムっぽさ」を感じてたのですが、このアイテムも同様です。
フランっぽい印象よりジャミーさがたっぷり。

色は強めにクリムゾンレッド。
香りに紫果実赤果実と混同されたジャム。この果実のしっかり具合が特徴のワイナリといっていいでしょう。
ジャミーさが香りからギンギンにくるわけで、舌にのせてもそりゃもう!って感じなのでス。
全体にタフさがあり、若々しい印象で酸は多め。
紫果実がベースなものの赤果実っぽいチェリーな酸が妙に目立っており、それがアクセントとして効いています。
果実が強いものの、整いそのものはハッキリしているのは良い部分。・・・それと全体のバランスが良いかは別の話でありますが、それもタイミングで何とかなりそうな気がしました。
アフターは案外と本家よりもトスカーナっぽい軽やかなところがあり、力強い印象を爽やかに〆てくれるのはいいですネ。
スポーツ漫画っぽい部分がちょっとある、しかしアイドルな作品。推し方が強いのよネ。
なんだか初期のラブライブ!(アニメ)を思い出した。なぜだ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(本家と比べると+♥?)
税込みだと3500円超えちゃうかなーぐらいの内容。で、本家は上のリンクでもわかるとおり2万近くで推移している訳ですネ。
6倍の価値が本家で垣間見るのは、以前の印象からすると値段以上に時間や抜栓からのタイミングもろもろ考えると大変なので、方向性を確かめるにはこのレ・クーポレでも良いかなぁと思います。
レ・クーポレが好きになった人は、いつか本家も呑んでみてね!とちゃんと言えるのって凄い事で、某グイダ○ベルトとかはそう思ったこと一回も私はないのですヨ・・・・・・
ラベルの奇抜な雰囲気も含めて、ちょっと良い日のアイテムにもなるかなーとも思いますしデイリーにはちょっと濃い気もしますがいいんでは。

というわけで、レ・クーポレ・ディ・トリノーロ2013でした。
まっとうにセカンドワインをしているんだなぁと思いました。なにせ、私が本家を呑んだのって数年前だったんですが、ノートしておいた内容が改めて過去の記事を読んでいたら似てて更新しながらびっくりしちゃいました。
こういう時に、記録しておく事は大事だなぁ・・・と当初目的をふと思い返すのでありました。
丁度シーズン的にも、色々振り返りたい感じしますネ。

レア度は低め。ネット入手は容易なのでお好きなところで。


ついぞサンシャインは全く見なかったのであった・・・

| イタリア | 23:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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