オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

2016年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年11月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

10月のベストワイン &はっぴーはろうぃんであります!

うぇるかむ!
はっぴぃぃーはろうぃぃぃぃぃん!!!!
201610310619491b0.jpg
というわけで、こんな顔しながら一応なりハロウィンを展開しております。
なんでこんな顔かって?独り身な上にグラブルのハロウィンガチャに完全敗北したからさ
それはこのビールがですね、
2016103106200506c.jpg
201610310619585fa.jpg
カボチャっていうよりシナモンとショウガっぽさ全快だったから
多分、あと数時間でシーズンオフになるから安くなるからそうなったら皆様買ってみるといい。

さておき、今月も月末であります!ので!月末特集でございます。

・ベストラベル
・ベストクオリティ
・ベストコストパフォーマンス

の3点で、更新したアイテムの中からお送りします。10月ブログ更新分の中から選択なので、微妙に10月に呑んだ訳でなかったりもするヨ。

・ベストラベル
2016101722070051e.jpg
ラ・トゥルク
ギガル三銃士の中でもひときわ有名なのはラベル効果もあると思うんですよ。
色々あって迷いました。対極っぽいシンプルデザインのこっちにしようかとも思いましたが、アガムとか好きな私はこの水玉の配色センスに美を感じるのでス。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ギガル コート・ロティ・ ラ・トゥルク [2011]750ml
価格:37800円(税込、送料別) (2016/10/31時点)



・ベストクオリティ
20161028201804391.jpg
ブーケンハーツクルーフ・シラー2012

と!

20161024192955adb.jpg
シン・クア・ノン・レジスト

同時受賞です。一応赤白だよ。
理由?私が好きだからだヨ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シン・クア・ノン レジスト [2013] 【750ml】Sine Qua Non Resiste
価格:38318円(税込、送料無料) (2016/10/31時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブーケンハーツクルーフ シラー [2011]
価格:7560円(税込、送料別) (2016/10/31時点)




・ベストコスパ
2016102321354527b.jpg
ホーク・クレスト・シャルドネ2010
こちらもそこそこに候補がありましたが、価格の安さでありながら年数のたった地区(それもモントレー)を絞ったシャルドネが呑める。
この事実にはやはり我々もっと驚かねばならぬと、こう思うわけでありまス。
これ本当にド大手?って味してる。


というわけで、2016年10月のランキングでありました。
今月も割りとアメリカと南アフリカ、それとローヌ高級ラインにしぼった内容となりました。
が、実はローヌの日には他のアイテムも飲んでますし、まだまだ同じ傾向にはなりそう・・・・・・と見せかけてちょこっとボルドーとかもやれそう。
うーむ、乞うご期待。
それでは私は渋谷の浮かれたオフオフオフな人達に呪いをかけつつグラブルのカボチャをタコ殴りにしてきますはっぴぃぃーはろうぃぃぃぃぃん!

| コラム | 21:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

コッポラ新作ジャケ買いワインをハロウィンに。 コッポラ・ディレクターズ・グレートムービーズ・オズの魔法使い・メルロ

うぇるかむ!
えー、渋谷は大混雑だと思うのでひとりぼっちのハロウィンを展開しようとしている私であります。
で、ハロウィンラベルのアイテムでも・・・・・・とも思ったのですが、これが意外と売っておらず「ハロウィンっぽいと言えばそれっぽいけど、ハロウィン以後でもなんとかなりそうなアイテム」という中途半端なところで収める事に。
(これとは別にハロウィン向けアイテムも買ってたりしますががが)

20161030212041933.jpg
コッポラ・ディレクターズ・グレートムービーズ・オズの魔法使い・メルロ2014
今年のおもいっきりジャケ買いワインなアイテムです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(OZ好きなら+♥)
完全なるジャケ買いワイン
そう言い切って良い程に、ジャケが全て。
これまで「ありそうでなかった」と言ってイイ、コッポラワイナリーから実在する映画をジャケットにしたアイテムです。しかも「今回限り」という微妙に曖昧な言い方での展開。
キングコング、ジョーズ、オズの魔法使いの3アイテム展開なんですが、このオズが個人的にはぶっちぎりにカッコイイと思う(ゴリラはそもそもイメージとして購買意欲上がるか?っていうと微妙であり、ジョーズは何故かビーチがメインになってて謎い)


2016103021204885b.jpg
裏はわかりやすく解説されてます。

当ブログ、コッポラでは低価格帯で二回紹介してまして、しかし量が多いので全然紹介しきれていない
というのも基本的には甘々系に極端に全振りされてるアメリカーンなワインであり、ヴォートルサンテ・ピノこそまぁまぁなれど、他にかんしてはジャケ買いアイテム感が極めて強いと思っています。
しかも上述の通り系統や作ってるワインが多くそれらが日本にバシバシ輸入されてて厄介。
今回のものは「ダイヤモンドシリーズの上、ディレクターズ・カットの下」な位置づけのラインナップです。





一応、ワインとしての面白みは「ソノマとモントレーという2つの地区によるメルロ100%」であること。
自由の国の大きめ企業ならではのなブレンドではあります。
まぁ・・・・・・私も勿論ジャケ買いした訳ですが、その実際は?
呑みながら書いてまいります。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
甘いッ!!!!!!
いつものコッポラです。やたらカフェオレしてます。っていうかカフェオレしすぎです。
雑味や複雑さを伴わない圧倒的カフェオレ。メイド喫茶的格調。それは映画の名前を関してようが変わらず。「メイド喫茶☆オズの魔法使い!」ってなんかありそうっしょ。

2016103021205749c.jpg
諏訪子様と記念撮影。諏訪子様のコスプレイヤーと呑みたい(本音)

色はそこそこ強くクリムゾンレッド。新モノらしいカラーといえるでしょう。
香りからしてスタートから超絶ミルキー。カフェオレです。それも缶コーヒーの。砂糖ガッツリ入れてるなー。
紫果実のジャムも別箇で感じますが、それらに高級感はなくこうガツンッと。
味わいも最初のアタックからして甘々どっぷりカフェオレであり、ソレ以上でも以下でもないといった具合。
む せ る 
とにかくパワフルではありますが、1グラスそれも食後のコーヒー代わりに個人的にはしたい。
それぐらいに明らかなほどパワーで押してくる品となっています。
かなーり甘ったるいので、むしろ渋いのが苦手だったりお酒慣れしていない層、カルーアミルクをガブガブ呑める層には最高に美味しくいただけるアイテムとなっています。あ、そうですネ、カルーアミルクはとても近い。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(ジャケ買いだとわりきって)
何度も申し訳ないけど、ジャケ買いアイテムです。ダイヤモンドシリーズより多少良かろうが比べのみでもしないとその差はわからないだろうというぐらい「コッポラの低価格だなぁ」です。
これで中身までオズの魔法使いを感じられれば最高なんですが・・・・・・それは相当難しい気がする。
という訳で、プレゼントとしては最高に楽しませられそうな品となっておりまして、基本的には贈答品だと思った方がいいかな。
あとはヨッポドにコッポラ系のアメリカーンな味わいが好きか、オズの魔法使いやキングコングやジョーズが(その監督や出演者含め)好きな場合。
なによりコッポラ監督が作ったムービーアイテム、という部分が最高に大事なアイテムなのでス。

というわけで、コッポラのグレートムービーズよりメルロ2014でした。
たまにはこういうのもいいよネ!
というような甘々なアイテムであります。世間の言われの中におけるアメリカンワインの具現化とも言えるかもしれない。
しかしまぁ、こういうジャケワインも悪くないよなぁと思う訳です。っていうか、世間のワインの大半はジャケットが味の一部足りえる事を本当に考えていない・・・・・・
外見良ければOKなんて思いませんが、しかし外見でこうして買っちゃう人もいるのだから、エチケット(ラベル)は気を払う価値がワイナリ側にとって極めて高いのになぁ。
そう考えさせられてもしまうのでした。

一応限定品でコッポラとしては異例の在庫減少率です


メイドさんというより「ほーら、オタクはこういうデザインが好きなんだろぉぉぉ」みたいなデザイン。


アメリカ的には「刷り込まれた常識」クラスの作品らしい。

| アメリカ | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

新たな南アカルトの方舟となるのか?キレッキレのニューカマー! フラムよりピノタージュ&シュナンブラン

うぇるかむ!
南アフリカのなんかカッチョいいラベルで2日連続更新、やっちゃいましょ。

20161029215739f3a.jpg
フラム・ピノタージュ2014とフラム・シュナン・ブラン2015
ラベルがまずニューワールドのニューカマーって感じだよネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
なんか妙にカッチョいいラベル
ノルウェーにとっては国宝である探索船フラム号がモチーフになっており、その為に錨をシンボルマークにしているという、思いっきり最近のワイナリらしいテーマ重視な外観となってます。
2016102921571264b.jpg
裏はあんまり変わらないのでタージュのだけはっておきますね。ちょっと裏は雑多すぎかな。

造り手は元ボッシェンダルのティナス・クルーガーという人で、ここに12年程赤ワインの醸造担当として務めていた方です。
彼が2013年に独立して「このワイナリで航海の旅のように色々発見するのだーッ!」てな感じで幾つかワインを作っていると。
あれ、なんか最近似たよーな経歴ので更新したよーな・・・・・・
そう、最近の南アフリカワインは「元XXX社で働いていた醸造家のバーチャルワイナリ」がブームと言っていいでしょう。
フラムもそのウチの一つ。で、ティムニキの評価は4級とわりかし微妙めなところにあります。
さて今回のワインなんですけれども、それぞれ

・シュナン・ブラン
クリスタ・フォン・ラ・シュヴァルリーというおばちゃん栽培家のところのソースがメインらしい。スワートランドメイン。
しかしこのおばちゃん、ただのおばちゃんじゃなく、デヴィッド・ナディアやラールやサディファミリーや・・・・・・といった大御所に供給してる古木シュナンの女帝のアダ名を持つ南ア最強のおばちゃんです。
あ、それとコロナビールおじさんもここから買ってるっぽい
なので、4級なのにティムニキは「めっちゃ良いゼ!」と95点つけてまして。なのに4級とかティムニキうっかりさんか?

・ピノタージュ
こちらはスカーフバーグ産。そう、スカーフバーグといえばセイディ
これまた格上のところが使っているヴィンヤードからのピノタージュとなっています。っていうか、またコロナビールおじさんも買ってやがる・・・・・・
ラフィネのラインナップって感じがこうしてみると、とてもしますネ・・・・・・
さておき、このワイナリとしてはタージュの人気も高くて、ここのファーストヴィンテージにおいてはジャンシスおばさんが
「2010年のサン・テミリオンより旨いじゃないの!タージュの欠点がない!!これがミライ系タージュ!!!んああああ!!!!」
と絶叫します(意訳)
それでまぁ、イギリスとかでは流行ったんだそうな。ちなみにティムニキはこっちのが3点低くて92点。ライターの好みの差を感じますネ。

というところで微妙に長くなっちゃいましたが、中身はどうかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
シュナン・ブラン:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
タージュ:♥♥♥♥♥♥♥♥(すぐ飲むなら-♥の可能性も)
一級線の品質・・・・・・ッ
びっくりサせられるほど、シュナン・ブランが良く出来ており最も今年の中でもバランスが高位に取れたシュナン・ブランであろうと!
むしろシュヴァルリーおばちゃんのところのシュナン・ブランは本当良く出来てるな!と惚れ惚れします。
一方、タージュの方もネッビオーロ寄りの地ブドウっぽいスタイルであり、ちょっとクセは強いんですがかなり面白い部類。わざとこちらは一週間程かけて呑んでみました。

シュナン・ブラン
201610292158034b3.jpg
20161029215823f05.jpg
あ、ちなみに蝋キャップなんだけど蝋の雑っぽい分厚さも随一だヨ・・・・・・開けにくいッ!

色は濃く黄緑が入っており、2015年ものとしては色づきが良さげ。
香りにリンゴの蜜、シュナンに良くあるグレープフルーツの強い酸と甘味、すごく良く整えたモンブラン。
白い花、グレープフルーツ、バター・・・そうした白ワインの高貴系要素が全部ふんだんにしかも良く立って感じられます。
またこの時にどこか1部分だけ強いことがない。これがこのワインの最大の特徴かも。
味わいも非常にバランス良く最初から最後までいきます。
舌にのせるとトロリとした質感、香りの要素に+して品と整いの良い柑橘果実の多様な甘味と酸味。これが多様なのネ!ぽんかんいよかんグレープフルーツは赤白に温州みかんに・・・柑橘の多様さが白ワインとしても妙に多い(そう思える瞬間の数が多い)。
蜜の甘味も良くでてあり、しかも塩加減もグッド。ビターなキャラメルっぽいアクセントが中間に感じられ最後は柑橘主体にしたスッキリとしたフィニッシュ。
ハツラツとしているし軽やかさも持っているから、くどさを感じさせない。濃い味わいのはずなのに、ベタベタとはしない。
最初から最後まで、とかく品良くバランスが整っているんですネ。
その分、ここにしかない個性とまではいかない。例えばネクター的と言われるドップリとした魅了感はアルヘイトのが上ですし、そのほかドライさが欲しいのか甘味が欲しいのかアフターの長さが欲しいのか・・・・・・と言われると、どれももっと上がいるんですナ。
ただ、平均値が高い。器用貧乏でなく高次元のバランサーです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロミオとジュリエット改版 [ ウィリアム・シェイクスピア ]
価格:475円(税込、送料無料) (2016/10/29時点)



典型的バランサーとしてのヒロイン感。

・ピノタージュ
2016102921563418e.jpg
20161029215653a59.jpg
こっちも蝋キャップ。みよ、この白版とのつき方の違いヲ!

色はクリアめなレッド。割りと赤い色づき。
香りに花っぽさが多めにあってそれがとてもイタリアンな雰囲気をみせます。ネッビオーロやバルベーラ的な。
シナモンやちょっとしたスターアニスなんかもあるスパイス風味がエキゾチック。
多少土っぽさも含みますが、コーヒーとまではいかない。ピノタージュといえばコーヒー味、みたいな人はこれ確実にブラインドで選択肢からタージュが外れますネ。
味わいは最初から結構タニックな辺りがカチカチなバローロっぽいかなと。
塩っぽさも強い。ヴィンテージが若いブルネロかネッビオーロかなって感じの花の風味と渋さの強い高貴系。
こちらは白と比べるとバランス感覚でいえば良くはないのです。
ずっとタニックさがあり、酸味も強いスタイルとなっていて、あんまり飲みやすいキャラしてません。
しかしながらそれがかえって高級感のあるワインって印象にはなってます。
要するに、バローロとかと同じで熟成がいるスタイルだと思うのです。
とはいえ、試しに数日かけて呑んでみたら酸味のが結局は高くなるだけだったので、扱いが難しい・・・


こっちのがより個性と難しさを要する。

コストパフォーマンス(最大10pt)
シュナン:♥♥♥♥♥
タージュ:♥♥♥♥(熟成する機会が持てるなら)
シュナンのレベル考えたらかなり安め・・・
意外と値がする南アフリカのシュナンブラン。その中では比較的買いやすい値段で「カルトチックなラベルとバランスのとれた味わい」となっていまして、ちょっと高めの南アシュナンブラン入門にもぴったりだと思う逸品!
一方でタージュは独特の雰囲気と熟成要素の欲しさがあるので、ある程度の保存環境を持った人向けです。
プレゼント用途としては、相手のラベルの好み次第かな?と思います。なんか新規に始める人とか、船出の相手には最適。
シュナンの方は典型的な例題として、タージュの方はピノタージュのバリエーションのひとつとして、教材的にもなるでしょう。
ブラインドでタージュの方を出すのは相当難しい問題になると思うヨ。

というわけで、フラムより2つのフラッグシップ機でした。
20161029215854443.jpg
全体の総数も少ないですが、ブリテンでの人気とかで日本輸入量が妙に少なくカルト状態。
興味ある場合はお早め入手ですナ。

値段が微妙にショップによって違います。好きなところで買えるウチに買うのがオススメ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピノ・タージュ[2014]フラム(赤ワイン)[Y][A][P][S]
価格:3672円(税込、送料別) (2016/10/29時点)



ちなみに、ロミジュリって言ってもこういう感じではないからナ!(この藤原竜也のロミオは、いつも通り転げまわりジャンシス・ロビンソンみたいに絶叫します)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木杏 ロミオとジュリエット[DVD] / 舞台
価格:5512円(税込、送料別) (2016/10/29時点)


| 南アフリカ | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

21脚。 ブーケンハーツ・クルーフより、ステレンボッシュカベルネ2014&シラー2012&セミニョン2012一挙試飲!

うぇるかむ!
ブログ一位になったぞぉぉぉぉ!(cv:藤原竜也)と思ったらワインレポートさんが適当な一週間の更新状況を伝えただけで2位になってうわぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛(cv:藤原竜也)となっていますドーモ。
しかしながら、せっかく念願の一位にもなった訳だし・・・と思いましたので、SQNにつづいて好きなワイナリで更新を。

20161028202002183.jpg
ブーケンハーツ・クルーフより
ステレンボッシュ・カベルネ2014、セミヨン2012、シラー2012
ウェーヘッヘッヘッ!!!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
当ブログ、今なお匿名で販売情報を頂いててありがたく思います
最初の記事で「見かけたら教えてネ!買うから!!」と言ってから早数年。今なおこの椅子が販売されているのがわかると鍵付きでコメントいただいて情報をもらっており、ありがたい限りです。
まぁ、それもあってお祝い更新的に今回はネ。

で、実はイスを3つも並べるのは初めてブーケンを紹介した時ぶり
また、2012シラーはご情報もいただきつつ入手して一本呑んでます(実はもう一本だけ隠し持ってます)
セミニョンは意外と2012の履歴なかったんですが、呑んだ覚えもちょいあって流石に私も混乱してる・・・・・・
そして、なんだかんだで呑めてなかったステレンボッシュ版カベルネ。
これだけ2014なのは、これだけが最新作だからです。
今年に入ってから発表された「新たなイス」としてマーク・ケント様が南アフリカ最大のカベルネ産地であるステレンボッシュに進出したアイテム。
従来のカベルネも作ってるんですが、こっちのが評価も高くデビューしてたりするもの。
新しいアイテムと、そして馴染みの面々。その味わいはというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
セミニョン:♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ステレンボッシュカベルネ:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
シラー:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
う゛ま゛す゛ぎる゛ッ゛!!!(cv:藤原竜也)
最☆高
シラーに関しては一年経とうと大きな変質はないです。多分並べて飲まないと1年ちょっとでは変化が見えないかも。それでいてもうほんと最高。すごい。これ毎年呑んでれば私もう他のワインいらないかもしれない。
セミニョンは前よりもちょっとドライになり、その分なんだかはちみつっぽさとかが消えたような気がして9に。
ステレンカベもかなり完成度が高い新世界カベルネとなってまして流石のマーク・ケントっぷりを感じる・・・・・・んですが、シラーがヨすぎるんだよネー。

セミニョン
201610282018531c5.jpg
20161028201910e92.jpg
いっつも思うけど、このイス並べてるののオシャレさと文字列の整え方が最高にクールなんだよねイスシリーズは。

色は比較的強く黄緑。
香りにわりと青緑の果実の印象が多く、同時にコーンっぽい雰囲気が。
以前呑んだ時はこんなにそのタッチなかったと思うんだけどなぁ?と思いつつも。
味わいも割りとドライに仕上がったセミニョン。
ちょっとヨーグルトっぽさとかがあってなんだろ、新世界的美味しさ。
非常に綺麗には仕上がっており、果実の感覚が酸もあり甘味が程々でドライ。
作りはとってもクリーンだし、アタック部分においてもマイルドに仕上がってまして、より本格的な辛口白として仕上がっているなぁとは思います。
その分、従来のパワフル部分はなりを潜めており、おとなしくなった気もしますネ。以前の自分のレビュー上の10年と11年を程々に足した感じ。
いずれにしても、良く出来た白ワインであることには変わりなく。地力の高さにいつも、惚れ惚れさせられる。

ステレンボッシュ・カベルネ2014
20161028201825c79.jpg
20161028201837ef9.jpg
他のイスは全てフランシュックという産地なのですが、これだけステレンボッシュ産となるNEWアイテム。
2014からのデビュー品であるんですけど、作りはむしろこなれている・・・これはマーク・ケント様がすごいのか、それともステレンボッシュという地域の質なのか。

色は透けない黒に近いレッド。
香りにそこそこ青さがあり、カシスも豊富。そこにミルキーさも同時にやってくるのが整いがいいんですネ。
そんなに獣っぽさはない・・・んですが、温度があがると多少あるかな。
カベルネの典型例って感じの書き方にどうしてもなってしまう、それぐらいに王道のカベルネ(ニューワールド)となっています。
味わいも非常に新モノとしてスマートにできていて、鮮やかに出来ています。
感触としてはボルドーに無理やり当てはめればサン・ジュリアンに近い。
整いの洗練さが良く、紫果実を主体にほのかに酸味を赤果実が整え、ミルキーな包み込みのタイミングも中間から良く出ています。
土っぽさや青さは全体を通して常にほのかにありますが、それも邪魔にならず。
完成度が非常に高く、つまり「高級なカベルネ」を体現しきっているという訳。
カシスやプルーンなどの紫果実のキメの良さ、それからくるミルキーさとアフターに僅かに残るミントの品質。
濃厚でありながらエレガントな気さえする包み込みの良さ。
トータルバランスがとにかく高次元で出来上がっている、ステレンボッシュカベの真髄。
マスダさんのワインをこの一年・・・いや、ブーケンで屈服させられてからだと2年ぐらい、南アフリカワインを色々呑んできましたが、完成度の高いカベルネの新モノという点では、随一だと思います(熟成後に関しては・・・誰も測ったことがないし、20年後でないとわからない!)

シラー2012
20161028201804391.jpg
20161028201930a70.jpg
呑めたので超幸運だし自慢します(ドヤー
大きな印象は去年の夏と変わりない・・・というのがまぁ凄い。
簡潔めに書きましょう。
色は2014カベとあまり変わりがありません。
香りがあまりにすごく、スパイスに黒コショウにスターアニスとシナモンがあって五香粉的要素を保ちます。
その上でベーコン、プルーンなどが魅惑的に香る。
今回はあまりオレンジっけは感じなかったのですが、その分スパイス要素の広がりはあがってたかなぁと。
味わいは上記香りが見事に魅惑的かつ甘露に広がり、その上でまだミルキーさが残っているため質感そのものはマイルドさすら感じる・・・・・・
アフターも非常に長く、その時にベタつかずに終えるのも絶妙。エレガント・シラーと言っていい。明らかにギガルよりシャーヴ様に寄った味わい。
果実の出来、洗練としていて、魅惑的な香りをずっと保ち、圧倒的!ひたすら圧倒的なセクシー!!
果実が云々言うてる場合ではなく、ひたすらこっちに誘い込む。
エクスタシー!エクスタシー!!エキサイトォッ!!!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

野獣死すべし 4K Scanning Blu-ray【Blu-ray】 [ 松田優作 ]
価格:4695円(税込、送料無料) (2016/10/29時点)




コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで語るものでもないが、買えたら漏れ無く♥♥♥♥♥
引き続き情報おまちしてます!
特にシラー。やっぱシラーの出来は狂ってる。

という訳で、ブーケン・ハーツ・クルーフより3点でした。
本当、イスに関してはマーク・ケント様は凄まじいアイテムとしか言いようがないので、私にください(突然の欲張りさん)
ステレンボッシュで改めてカベをやっても凄かったりするし、セミニョンもなんだかんだ余りやすいけど超良く出来た白・・・・・・というのを全部差し置いてシラーの出来ナ。
これに勝てるアイテムが毎年少なすぎる。あとはもう、熟成要素で勝る方法しかないほど、このシラーは私を捕らえてなりません(だから多分、読んでる貴方は呑んでも「シンクが言うほどか?」って気分になるだろうから私に譲ってくれ(やっぱり欲張りさん

ネットで常に売ってる訳なかろうが!3分で売り切れるらしいけどモノによっちゃ年貢すら見つからん。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[2013] ブーケンハーツクルーフ・セミヨンBoekenhoutskloof Semillon
価格:5400円(税込、送料別) (2016/10/29時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブーケンハーツクルーフ シラー [2011]
価格:7560円(税込、送料別) (2016/10/28時点)



超☆弩☆級
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

艦これアーケード/No.001 長門【ホロ】【代引き不可商品】
価格:24800円(税込、送料別) (2016/10/29時点)


| 南アフリカ | 22:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

祝お酒ブログ一位(FC2内)!

うぇるかむ!
という訳で、やりました(cv:加賀さん)
祝1位
FC2内のブログランキングでお酒サブジャンルで一位です!
つ、ついにというべきか・・・・・・
ハッキリ言って一強でかつプロであるワインレポートさんが新サイトに向かったので、そのまま全体が繰り上がった形なのはちょい悔しいのですが、まぁどうあれ一位っていいよネ。

20161028095607d7c.jpg
ちょうどSQNの記事あげた次の日にコレ。
2016102809561752e.jpg
とはいえ、最近寝過ごし多くて更新頻度が少ないのは反省OTL
この日はたまたま「オタク」というワードがついたブログが並ぶゲシュタルト崩壊な日。

20161028095626b18.jpg
とはいえ、食べ物全体だとこのぐらいなので、まだまだがんばります!!!

食全体だと、ラーメンブログが本当に強すぎる。


お祝いがてら買おうかな・・・げぇ、値上がってる!?
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カルトロジー [2014] アルヘイト・ヴィンヤード
価格:6480円(税込、送料別) (2016/10/28時点)




| 未分類 | 10:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

我慢の必要なくSQNは最高。以上。 シン・クア・ノン・レジスト

うぇるかむ!
なんだか久々の更新になっちゃった気分で大変申し訳無いOTL
と、いう訳でこのあと南アフリカを精力的に更新していきたいのですが、そんな南アフリカでも到達は相当難しいと思うワインをひとまず。

20161024192955adb.jpg
シン・クア・ノン・レジスト(レジステ)
2013年の白版SQNです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
この項目はここのためにあるからネ?
なんならこれだけで♥×100ぐらい与えてもいい気分。正直な所、私が神格化しちゃってる部類のワイナリ。
20161024193009920.jpg
裏まで最高にカッコイイもんなぁ・・・・・・

説明は不要でしょう。いりますか?
ファイブシューターで初めて呑みましたが、当ブログの永遠のあこがれであり、ダークブロッサムも非常に良かった・・・・・・んですが、最近全然呑めてなかった。
で、2012年と2013年、アメリカは相当良いヴィンテージなのもあって色んなワインが値段もバク上げしており、シン・クア・ノンも更に手がとどかない存在となっていて悲しい昨今。これだけはティスティングすることが出来ました。
今回のResiste。我慢とか抵抗とか色々な意味で用いられるワードですが、どうやら2014年の自分のバイク事故からの「忍耐」の意味で使ってる模様。
今年もルーサンヌが半分程度と多く入っており、最近の特徴としてプティ・マンサン種が含まれている所かな。
このレジストはアドヴォケイトでは97点(ただし、パーカーたん本人ではなくジェフ・ダックが担当)。アドヴォケイトは案外SQNの白に超良い評価を値段のわりに叩きだしておらずこの97点は高評価側。最高は98点だからネ。え、高い評価だって?3万もする白だからなぁという。
さて、肝心要、その中身は如何なるものか。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
圧巻の完成度
はい、凄い。
やはりSQNのマンフレッド・クランクルは神。以上。それで全部終えてもいいぐらい完成された新モノ白でした。
なにが凄いのかというと、かけあわせの妙と圧倒的な気品。

201610241929298d0.jpg

色はイエローさが若いわりに強くあり、金に寄ってたりします。
香りに柑橘の爽やかさがブワッとかけのぼるのが凄まじい・・・バニラ感、コーンっぽさ少々。かなり味わいの濃さが香りからもわかりけっこうネクターしてます。
味わいも同様に綺麗に柑橘の苦味と酸味、それからゆるやかに甘味がやってくるドラマチックな構成。
バニラの包み方が非常にケーキしてていいですネ。一流のパイっぽさがとてもあります。
同時にオレンジやアプリコットなどのオレンジ色果実なども多様に含み、多彩さが出ています。
バランス感覚も異常で、突出して何かを感じない。酸が強いなぁとか甘味が強いなぁ、ではなく全て平等に美しい。
そのうえでビールっぽさもある苦味が奥の方にあったりして多様性を実に表しているのです。
アフターの長さも最高に綺麗に続く。
この日、ふと3時間ほどそのままグラスを置いてみてたんですが(迷惑な客やな・・・)、しかしブレない気高さ。
よくよくワインの裏には大それたようなワードが並んだ解説?が載ってますが、そうした理想や夢想が現実になっている白ワイン。
貴族です。なんでコレ作ってるオッサンはバイク事故で車いす生活してんのや?ってレベル。
あまりに見事すぎて、実はこの記事を書くためにアルヘイト・カルトロジー2014のまだ所持しているモノをひとつ抜栓しちゃったんですけど、ブラッシュアップさや完成度の高さ、構築性では流石にSQNに敵いませんでしたネ・・・

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥(コスパで図るものではないが)
世界最高峰の白だと考えれば安い?
3万中間の白ワインをコスパ最高!とするのはクレイジーそのものでありますが、しかし、世界最高峰の白ワインだと思った時に・・・はて、もしかしてお値打ちなのでは?と思ってしまうのでした。
イベントのメインを張る存在。試す機会があるなら確実に舌にのせるべし。人生が、変わる。

というわけで、SQNのレジストでした。
正直なところ、SQNが最高すぎてなんで最高なのか全く謎なぐらいです。ゆっくりと、凄すぎて、日常が狂う。そういうレベルの没頭性をみせるワイン。

売っているウチに買うべし
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シン・クア・ノン レジスト [2013] 【750ml】Sine Qua Non Resiste
価格:38318円(税込、送料無料) (2016/10/26時点)



各々に「世界最高の金髪貴族」を思い浮かべれば良い。

| アメリカ | 21:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

見事に寝過ごしましたOTL ~一応今後の更新予定含む~

うぇるかむ!
えー、そーいうわけでしてー。
寝過ごして更新忘れてました

本日もこれからお仕事→ワインをとりにいく→酔っ払う→チュウニズムエアーッ→日が変わる頃に帰ってくる・・・
と、思いますのでこうして生きてますよ報告だけしときます。

追伸:近々、上のメニュータグ用の更新もしたいと思います。もっと初心者向けのガイドの整理とかがいるかなぁと感じてる。
何かご要望あれば当記事にコメントしてみてネ


ゆかゆゆアイコンが欲しいんじゃー
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CHUNITHM-チュウニズム イラストイズム セガ
価格:4257円(税込、送料別) (2016/10/25時点)


| 未分類 | 06:09 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

なんと白も旨かった、カリフォルニアデイリーとして秀逸さを見せる鷹さん。 ホーククレスト・モントレー・シャルドネ2010

うぇるかむ!
SQNで更新します!と言っておいて先にコレやっておきたいなぁと。

2016102321354527b.jpg
ホーククレスト・モントレー・シャルドネ2010
割りと私、ココ買ってるなぁ・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルのどシンプルかつ高くなさそう感はいつもどおりでしょうか。
赤に関しては何度か更新をしております、スタッグス・リープ系列デイリーの、今回は白です。

201610232136013c6.jpg
上からベタバリはやめてくれめんす。

造り手に関しては何度かめなので詳細を省きますが、この白なかなか要件がデイリー価格としては良かったりします。
まず、シャルドネオンリーの2010年。白なので多少古めと言っていいヴィンテージかなと。
モントレーと地区までは絞ってある点も良好。それもモントレー産。比較的良い地域に絞られてる感がある(これがロダイとかだと値段に納得もしますが)。
っていうか、私がモントレー以下のセントラルコースト好きなのは周知の通り。なんで、買っちゃいました。
さて、そんな訳で白版なわけですがそもそものスタッグス・リープも赤のが知名度が高い中、妙に安い白。どんなものかといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
なんでこう切れ味がいいんだろう?
白もやっぱりスパッとしたキレ。というか酸が強めの仕立てになっていて、夏向けの白な気が。
赤でも感じられる独特の雰囲気はもはや造り手個性でしょう。量産型なのだけどナー。
20161023213619d33.jpg
色は既に黄色さにゴールドがかりこれ以上はそんな熟成しない印象。
香りにパインとアプリコットのミックスソース。年号分の熟成は感じさせます。
また、結構な酸の立ちがあり同時に少ししょっぱめな要素がある点は実にセントラルコースト。海付近ワインってオーラがこの値段から感じられる。
味わいにも芯が通った、まとめあげがなされており、甘ったるくありません。
シャルドネっぽいちょっとした無機質なグレープフルーツっぽさがありつつ香り同様のパインやアプリコット、それと少しのライム果汁。酸は割りと強く樽ドネでもない。なんと水準に満たる本格なシャルドネの熟成が楽しめます。
多少玄人向けなところがありまして、そのぐらいスパッとした酸のとおりと余韻の短さ。
細かい部分もシンプルにおいてあるといった印象以上ではないでしょう。
ただそれにしたってこの出来栄えと何より低価格の中では郡をぬいて本格的な個性のシャルドネとなっています。
ラノベだと思って読んだら思ったより経済っぽいことやってた「狼と香辛料」の読み心地を思い出した。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
2000円前後白としては異例の部類
いやー、このクオリティが毎年このぐらいの年号で発表されて楽しめたら、他のカリフォルニア低価格白は絶望しちゃいますよネ?
甘味が低いというポイントが部分的にウケ悪そうかな?と思わなくもないんですが、しかしこのシャルドネの水準でこの価格はなかなかないでしょう。
別の品種、特に土着品種であれば同じぐらい美味しいほぼ同価格も見つかるやもですが、ことシャルドネとなると・・・・・・難題だと思うなぁ。南アフリカでも2010年という武器が持てないし。
あくまでもテーブル価格なりの見た目や味ではあるので、ケースで買ってじゃぶじゃぶ呑みましょう。
食事に組み込むなら食前から入り、割りと冷やし目で保存がいいかな。

というわけで、ホーク・クレストよりモントレーシャルドネ2010でした。
高くなりまくっているカリフォルニアというジャンルの中では、今現在なら良好な価格設定のひとつだと思います。
赤白両方旨いこのシリーズ、むしろスタッグス・リープ本家より価格で感動できるんじゃ・・・・・・

あんまりレアアイテムになってないのも良いポイントだヨ。


わっちも超初期だけ読んだのじゃ。

| アメリカ | 22:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

いつもの更新予定的なやつ~つまりちょっとワイン呑んでて忙しい~

うぇるかむ!
*この記事は次の更新があったときに消す予定ネ。
というわけで、タイトルの通りワイン呑みに行ったりしてたためにワインブログの更新が出来ないというなんとも身も蓋もない状況になってます。
サーセン

なんとなく今日中に更新出来ない気がしてるので、ここらで今後の更新予定。

・まず、これの記事を書くつもり
2016092909530356b.jpg
・そのほかカリフォルニアもローヌも南アフリカもありすぎててんてこ舞いです。脳が割りと追いついてない。

の、中で、更に飲む予定を考えている私。ふ、ふふふ・・・・・・

| 未分類 | 03:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

嵐を呼ぶピノ! ストーム・フレダ・ピノ2014

うぇるかむ!
遂にこの子で書く時がきたか・・・というような気分。

20161020063500590.jpg
ストーム・ワインズ・ピノ・フレダ2014
嵐を呼ぶぜ~(cv:石原裕次郎)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(南アマニアなら+♥)
ラベルのシンプルだけど割りとまとまったデザインは、フランスよりもむしろカリフォルニアの高額帯を思い起こさせますネ。
文字だけデザインって案外難しいんですが、割りと型ができてるラベルかなーと。
20161020063512f2f.jpg
マスダさんなんで、ワイナリ説明いらないか?とか思ってますが・・・ま、サクッとネ。

造り手はハネス・ストーム氏。ま、だからストームって名前だったりします。
で、この方、いわゆる「偉い所を卒業して独立した人」です。今回の偉い所はハミルトン・ラッセル。


1975年からの老舗。当ブログでもこんなに南ア推しする前に評価だしてますネ(ただ、結構苦手なワインだった)
このうち2004年からの10年間の醸造長がストーム氏。
なおその前の醸造長がケヴィン・グラント氏で、こちらも独立されてアタラクシアをやってます(ケヴィン氏は15年間。おそらく2015年からのハミルトン・ラッセルはヴィンテージ影響とか以上に「様変わり」するでしょう)。



まぁ、そんな訳でして新人のようで新人でもないって事。
マイナーなパリ・ティスティングもどき大会っぽい「南アのピノVSブルピノ」で一位とったり、過去のヴィンテージではアドヴォケイト92点。
ティムニキは突然最近になって3級評価を出し、ジャンシスおばさんも勿論絶叫。ついだアダ名が「南アピノのベンチマーク」。つまり優良なお手本。2013年がファーストヴィンテージなのにネ。
なかなかカルトっぽい雰囲気が出ており日本流通も180本と妙に少ないアイテム。
さて、そんなストームなんですが実際どーなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
オイラが歩けば、(ピノ界隈に)嵐を呼ぶぜぇ~(cv:石原裕次郎)
いやー、完璧にドハまりしました。感覚としては新世界スタイル。またはフーバー様。そういったクラスの圧倒的な質量と茶葉の香りがふんだんなピノです。当ブログの好みに当てはまりすぎる。
201610200635526cb.jpg
実は先月のグレネリーの来日の時にも振る舞われていて、そのときから大層気に入ってラストの余ってたのもらって帰ってます。

色はクリアなレッド。新モノらしいカラー。
香りにすさまじくジャミーさが出ていて、イチゴやラズベリーやクランベリーなどのジャム。豊満に紅茶も香ります。アッサムっぽいかな?
ミルキーさはそれほどなくあくまでも果実が主。
味わいも、黒砂糖の甘味が多めにありつつ非常に均整な新世界的ピノ(ないしはシュペートブルグンダー)。
茶葉のニュアンスとベリー系ジャムの芳香が力強いし、同時に洗練とされています。
どういうことかというと、最後の方にちょっと塩っけも残って、酸も充分にあるのが非常に魅力的なのです。
そう、質な果実の押し寄せ方とフィニッシュの長さ!
要素そのものはベリー部分がクッキリとわかりやすく、バニラ要素はまたあまり強く出ていない。
意外と高級ピノというのは「味わいが濃い」ものでありますが、そんなのは余裕でクリアしていて、なおかつ儚く・・・はなく、その格好良い芯の通った果実の強さを全面に打ち出します。
妖艶とかでなく、とにかくカッコイイんですネ。多分これ、男性の方が好きなピノだと思う。
何ともハンサムなピノ。落ち着いたプレイボーイ・・・・・・井上和彦の真面目なときの演技級。
トゥァーーーーーッ!!!!!!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
(価格が)それが嬉しくてぇ~♪それが嬉しくて~♪
涙が、ひとつぶぅ~こぼれぇちゃったんだよぉ~ぅ♪(歌:石原裕次郎)
税込みだと6000円ギリオーバーという価格。安い品物ではないですが、クオリティはなるほどクリスタルム辺りの上位陣に匹敵。
特に新世界系ピノ好きは躊躇なく買って良いアイテム・・・・・・なんですが数が少ないからなぁ。

というわけで、ストーム・ワイナリよりフレダ・ピノでした。
控えめにいって、南アフリカは今もっともホットなピノの産地として、おそらく有料化したワインレポートでまぁ今年中にはブラインドするんじゃないかと思っておりますが・・・・・・そんな中でも相当良い部類だと思いますコチラ。
ヘメル産は特にブラインドした時に映える要素も多くあると思う。強いのに綺麗。このこなしっぷり!
ただ本数そのものが異常に少ないのが常に残念。英国米国に立ち向かわねば・・・・・・

最近のピノの中でも随一って感じ


もちろん若いころである。


ゼェェリャッ!!!!!(cv:井上和彦

| 南アフリカ | 19:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ワインレポート、有料化なされた。 ~それと今週の神の雫の話少々~

うぇるかむ!
というわけで、タイトルどおりワインレポートさんが有料化されました。
記事のコピー貼る場合年間1万円いるんだかいらないんだか・・・・・・(cv:吉良の同僚)
って話だったので、URL貼るのもどうしたものか。
その上でまた、有料化されたものの・・・・・・まだ他二人の作成記事が一切ないので、はてどうしたものか?という状態。
また、どうやら現在移行の真っ最中のようで、一部の記事は以前と比較して見れる状態っぽいのですが、何故か新サイトは画像が全部下にかならずあるみたいで、見づらい!(少なくともリチャード・カーショウの記事がそうなっておりました。)

そのため、以前書いた記事の通り、しばらくは様子見として、当ブログからも状況を見てリンクも外そうかどうしょか・・・・・・

~今週の神の雫~
こちら、とりあえず南アフリカが出なかったら書かなくてもいいかなと思ってます(毎週書くと・・・・・・ぶっちゃけメンタル的に疲れる)
ただ、今週はどーしても一言だけ言いたい
シャンパーニュはいがいな場所でも何でもないじゃん
遠峰一青完全にただの休暇やんけ!!!!

20161018143151456.jpg
この2つ、読みながらこんな顔になるのでした。まる。

| 未分類 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ダイヴトゥワインさんでまた南アフリカ三昧してきました。~次の予定は2月だって!?~

うぇるかむ!
というわけで、タイトルの通りであります!
これ、行ってまいりました。

201610192305344cf.jpg
多分、ここまでで逃したの一回だけなんじゃないかしらん。
マスダさんの試飲会ですネ。
今回はベリンガムを中心に各種タージュ、それとこれからのシーズンになのかカベの5000円ぐらいの路線が中心。
マスダの三宅さんが言うてましたが「南アフリカの狙い目は2000~5000ぐらい。ここで勝負すれば負けない」
と、テリトリー系能力者の如く仰っており、当ブログもめっちゃそう思う。
6000円以上になっちゃうと当ブログ指標でもコスパ域がとりづらくやっぱなるものなぁ・・・・・・え、2000円のお酒でも高いって?う、うーむ。
あと、今日は3名様程、当ブログのファンだとの方から労いのお言葉いただきました。


が、がんばります!(cv:島村さん)

さておき。
相変わらずわざわざ休暇をとって行っただけに3時間ぐらいタダ酒してた色々飲み倒して、結構驚いたのはピノ・タージュの多様性。
呑んだものではおそらく更新かけますが、ついうっかり私も「なんか無駄にコーヒー豆っぽい味がするやつ」ぐらいに思っていたピノ・タージュという品種なんですが「そう作っても面白いモノは存在する」し「そうでないパターンに今や巡り合える」訳。
ちょっとブドウ品種というものに対する考え方を改めさせられる思いでした。タージュだけでなく、ネ。


~かけあしでヤばいのを紹介~
今回は結構「以前更新しているアイテム」のそれも同ヴィンテージだったりがそこそこにありまして。
なのでこの場でサクッと。どれもだいたい知名度以外は超高得点っていうか以前どおりだヨ。

201610192306013c0.jpg
カベにおいて今現在、早呑みするなら最強の部類だろうと思うのがこの黒いウォーターフォード・ステレンボッシュカベルネ2013
いやぁ、これはヤばいですよ。抜群に良く出来た整いのいいカベルネ。

201610192306183c3.jpg
一方で、青臭い草原めいた個性が最高なのがこちら。ラーツ・レッドジャスパー2013。
こっちは個性が出まくってて、その個性にヒットすれば「うっひゃー、右岸めいるー♪」とときめくスタイル。

201610192352297ff.jpg
以前更新したハーテンバーグもあり。やっぱりこいつはリュウ。波動拳のリュウ。正統派。今日の中では一番砕けてた。最近値下がりしたらしい。ワォ!

と、割りと高額帯が以前の確認になってましたん。が、この辺りの出来栄えはヤばい。何がって上述の通り5000円アンダー価格の域でこれらが呑めてる点。
三様の個性もしっかりありまして、どれが好きかでワインの好みが明確にわかれちゃうような・・・・・・オソロシヤ。

というわけで、またしても更新したいアイテムが増えてしまった当ブログ・・・・・・ほ、ほんまにどないしょうかー・・・・・・


ダダダーっと貼っておくで工藤!(突然の服部平次)





| 南アフリカ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ぴーにゃにゃぴにゃこらぴにゃぴっぴ! シャトー・ラヤスよりシャトー・フォンサレット&ピニャンの07比較!

うぇるかむ!
エルミタージュのシャーヴ様、ロティとサンジョセフのギガル、と来たのでここでヌフの代表格!
20161018143045a76.jpg
シャトー・ド・フォンサレット07
ピニャン07
ラヤスの2つのワインであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ここ目当てで呑みに来る人もいるワイナリ
というのがまぁ一番わかりやすいんじゃないかと。本当にびっくりするくらい「ラヤス目当てで呑みに来てる人」がこの日は多かった。
とはいえ、私はむしろ「シャーヴ様!」とかウキウキしながら着てたのと07年はいいヴィンテージなのもあってラヤス本体が異様に高く若干渋ってしまったのでした・・・・・・なので、セカンドと別区画なのネ。
20161018143151456.jpg
裏ラベルはなかったんですが、本家ラヤスのユニコーンに比べそれ意外のシリーズのラベルそのものはクソダサだったりします。
なんやこの可愛くないライオン・・・・・・
そういえばラヤスそのものは何度か更新してまして、
もっと年号たったものやヴァケイラス版では更新してたり
ですがなにげにこの二本では初登場だったっぽいのでサクッと

・フォンサレット
2016101814312571a.jpg
このクソダサなラベルですが実は売り切れるのも早い「ラヤスのエントリー的アイテム」として知られてるっぽいフォンサレット。
エステートモノではありますが、区画上ローヌ名義であり、ブレンドが結構されている(本来のラヤスはグルナッシュオンリー)のであくまでも「エマニュエル・レイノーがタッチしているローヌ」ぐらいの位置でしょうか。
値段は7000~15000円とヴィンテージやショップで幅が広かったりします。

・ピニャン
20161018143102f81.jpg
こちらもラベルがダサいぴにゃ。
でも、こっちはヌフ。っていうか、ラヤスに選ばれなかったワインがなるまさにセカンド。
ラヤスの値上がりもグングンしてるのに比べると流石に低価格に収まってる・・・とはいえ3万ぐらい今回はしますぴにゃーにゃ。

07がグレート・ヴィンテージなのもあってどちらも従来より高い訳ですが、同時に呑めるレベルも凄まじいのでは?と期待しつつ。

香り・味わい(最大10pt)
フォンサレット:♥♥♥♥♥♥♥(個性が好きなら+♥)
ピニャン:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ぴにゃぴっぴ♥(cv:武内俊介)
どちらもベースは似てるんですが、フォンサレットとピニャンで比べるとピニャンのが俄然良かったりしました。
実はピニャンは閉店ギリギリで抜栓がなされてそれを頂いたものですから、呑んでから「ら、ラヤス本家も比べれば良かった・・・」とちょっち後悔しましたっけ。

・フォンサレット
201610181431371ed.jpg
色は年数も経ってる感じが高く出ていて朱色がかっています。
香りにキノコの和だし、そこにストロベリーっぽさ、それとオレンジ要素と獣感。この獣っぽさとオレンジの具合がラヤスのキー?
ちょっとしたアンティークを思わせる、どこか埃も残った骨董や美術館に飾られる絵本みたいな独特の雰囲気・・・・・・それがラヤスの印象なんですけど、このフォンサレットの場合それらがちょっとゴチャついちゃってる印象なんですネ。
なんか若干魚介みたいな香りがありまして、グルナッシュオンリーにしてない事による差が「複雑さ」よりも「なんか変」になってるような気がします。
味わいも香り以上にイソジンっぽさがあり、アワビとかみたいな魚介っぽいミルク感。ベーコンとジビエ、それとオレンジの感触は長く存在する・・・ものの、それがちょっと薬品っぽい気がします。
全体にラヤスの特徴が今ひとつ心地よくない方向に動いていた印象。要素は多いのに、それがどこかまとまってないと云いますか。
なんだろ、アンティークなブサカワ系マスコットではあるんですけどネ。良いと悪いの紙一重を超えられなかった感がちょっとある。


ぴにゃにゃー

・ピニャン
201610181430543b5.jpg
ぴーにゃにゃにゃ?ぴにゃにゃにゃにゃーにゃにゃ!ぴにゃっ!
(そんなに違う?これが大違いなんですよ!オラァンッ!)
色はこちらの方がクリアにオレンジしています。ピニャンの方がむしろフォンサレットよりオレンジ。
香りに何故か妙に生のジャガイモっぽさがあって同時に土っぽい。掘りたてのジャガイモの香り。一応田舎で掘った事ありましてネ・・・・・・ノスタルジーが出た。こういう部分がどこかアンティークを見る気持ちを抱かせるからラヤスは人気なんだろなぁと。
味わいも俄然グッド。
果実要素もオレンジの質感が一部が仰るブルゴーニュっぽさに匹敵する甘露で妖艶な印象を見せます。
ダヴィド・デュヴァンとかがやってくるオレンジの質感。除梗しない事による個性?
こちらになると獣っぽさや土のタッチまでが骨董品のような芸術性になってくるので不思議。
おそらく、オレンジの果実感の質の違い。統一された筋の通った、バラけず散漫にならない味わいが感じられるからなのでしょう。味わいに出ている要素そのものはフォンサレットのが若干多いかもしれないんですけど、一個一個の品がずっとこちらが上。
アフターもこちらの方が断然心地よく、オレンジの後引きが良く。
非常に艶めかしいキャラもありつつ、やはりアンティークな童話感を私は感じます。


おんなじキャラでも服装だったりだったり描かれ具合などなどで全然違うよねって典型ぴにゃー

コストパフォーマンス(最大5pt)
フォンサレット:♥♥♥
ぴにゃ:ぴーにゃぴにゃっぴ
フォンサレットにもラヤスっぽさは確かに感じるので「ラヤス入門」とか言われちゃうとそうですねーって思いますが・・・・・・うーん、デ・トゥールのがそれならいいよね?
正直な所、今回のフォンサレットはラヤスの悪く感じやすい要素が出てた気がします。
一方で、ピニャンはラヤスの若干濃さが足りないクローンといった調子で、ラヤスっぽさを感じるには申し分なく半額以下ならこれでいいぴにゃと思わせるかな。
まぁ、それでも3万しちゃうからなぁ・・・・・・ただ、先日のギガルとは逆でフォンサレット3本買うならピニャン一本のが良い。

というわけでラヤスよりシャトー・ド・フォンサレットとピニャンでした。
好き嫌いが人によって激しいワイナリで、人によっては「ローヌ最高のワイナリ」「ブルゴーニュを超えるグルナッシュ」であり一方では「不衛生なワイン」「なんでこんなに人気なのかわからない」と言われるケースも。
私は比較的中間的立場・・・っていうかシラー主体のが好きってのは強いけど・・・ではあり。
と、思いまして某藤巻ソムリエにラヤスについて「不衛生な味って言われをきくけどどうなの?」と質問してみたところ
「わからなくはない。けれど、不衛生などというネガティヴな言葉を使うべきではない」
と、しかめっ面で言われてしまいもうしたOTL
そして、私自身もこれは「不衛生」なんでなく「骨董品に見られる味のある日焼け」の部類だと思う。
ここだからある味わい。その意味ではラヤスの個性はとても面白いぴにゃっぴ!

ネットショップではフォンサレットの07は既になく?まぁしかし買うならピニャンよ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シャトーヌフ・デュ・パプ ピニャン[2007]【シャトー・ラヤス】
価格:34020円(税込、送料無料) (2016/10/18時点)



06ならフォンサレットもあった。


じつはグラブルに出てくる時のぴにゃこら太好きなんです

| フランス | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ギガル最高峰を2つの地区で比べてみた! ラ・トゥルク2012とヴィーニュ・ド・ロスピス2013の比べ呑み!!

うぇるかむ!
昨日のシャーヴ様に続きまして・・・今度はギガル!

20161017220839004.jpg
ギガル・ラ・トゥルク2012
ギガル・ヴィーニュ・ド・ロスピス2013
ロティとサンジョセフの最高峰ですナ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ギガル三銃士を連れてきたよ(いつもの画像省略)
ということで、ラトゥルクであります。
もう、ギガルについては今年は既にダンピュィをやってますし、前にラ・トゥルクも別年号で見てますし、更にむしろお馴染みの下層シリーズはクローズエルミタージュ版でなんと2013年にやってましたっけ
なので省くのであります。
2016101722070051e.jpg
それにしてもラトゥルクの見栄えは最高ですネ。微妙に金が散りばめてあったり数多の要素が旨いこと乱れてる感じとかがセンスがよろしい。

で、もう一個のヴィーニュ ド ロスピス ですが2000年にギガルが買った「サン・ジョセフ地区におけるギガルのフラッグシップの立ち位置」のワインです。
エルミタージュと対岸にあたる地域なんだそうな。
いくつかのワイナリが使っていたようなのですが、大帝国ギガルによる金の暴力でプロダクトとしてエステートもの状態っぽい。
昔はもうちょっとファンタジーな感じの絵だったんですがこの2013年からもう少しクッキリとしたような雰囲気に。
さて、そんな訳で感じとしては「ロティ最高VSサンジョセフ最高」な訳です。まぁ、年号違うしラ・トゥルク側は昨日のシャーヴ様同様デキャンタしてあるので正当な勝負でもないのだけれど・・・・・・
字面だけだとロティのが絶対的に強い(値段も最強)な訳ですが、果たして?

香り・味わい(最大10pt)
ラ・トゥルク:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ヴィーニュ・ドゥ・ロスピス:♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
どっちも流石のヘヴィー級!
並べて飲むとラ・トゥルクのが流石に凄かったんですが、どちらもギガルらしさ全開の「ローヌはパワーだZE☆」なキャラクター。
地域の違いよりギガルであーる。

ロスピス
20161017220753c24.jpg
20161017220808d2d.jpg
20161017220828e8c.jpg
これがウチの畑じゃオラーーーーー!って殴ってくるようなラベル(正直前のが私は好き)
色は意外と透けるレッド主体。なんでかあんまり紫が強くなかったりします。これシラー100%のハズなんだけどナ?
香りに黒コショウのスパイス要素、ブラックベリーやブルーベリーなど紫果実の濃コクジャム。
果実の要素が非常に全力で迫ってきます。この辺りシャーヴ様と並べると更によくわかるぐらい力強さがあります。
味わいも同様にはじめっからとかく強く出ている果実のボリューム感!
肉厚で迫ってくるようであります。抱きしめられるというよりロックかけてくる(ギチギチって音しそうな)。
紫果実を主体に強烈にスパイスの風味が一発で出てきます。
しかしながら仕上がりのいいシラーだと思うのがそうしたタニックさまで含んだパワフルな要素が高くありつつ、果実の余韻が気持ちいいぐらい長く続く点。
そうそうシラーの一般的イメージってこんなだよネ!
それを地でいく強さをもった武闘派キャラ。格闘ガールなんであります。


脳筋みがちょいある。

ラ・トゥルク
20161017220641323.jpg
20161017220725ed4.jpg
20161017220737874.jpg
あ、テュルク表記なんだラックだと。
色は意外と透けるレッドなのはこっちは若干納得で、7%ほど入ってるらしいんですよねヴィオニエ(こういう表記あんまり信用してないから「らしい」としますが)
香りにまずミルキーさが目立つのが上記ロスピスとの最大の差。明確にこちらは最初からミルク要素が強くあります。
ハツラツとしていて強いブラックベリー、紫果実の濃厚ジャムであるのは変わらず。
ジャム要素が高く強いのですが、ミルキー部分が包んでまして時間がたつほど落ち着くのは良い点。
味わいもとてもパワフルでアタックからミルキーさと紫果実で迫ってくるパワフルなシラースタイルそのもの!
実のところロスピスとノートそのものは似てしまったんですが、連続して書いての通りミルクのような甘味と全体のタッチがこっちには+されているようなイメージ。
また、果実そのものの風味ではこっちのが本質的には渋いんだろうと思います(それがミルキーさで補われている)
長く力強く、至ってパワフル。まさにギガル。まさに巨砲主義。


フル装備の脳筋。まぁ長門でも武蔵でも脳筋キャラっぽいのは変わらんのぜ。

コストパフォーマンス(最大最大5pt)
トゥルク:コスパで図るものではない。
ロスピス:♥♥♥♥
この値段になってくるとラ・トゥルクはもうコスパ域じゃない訳。
で、こうして比べてもトゥルクに結構近いものがあったロスピスはそこそこお得な感じがします。サンジョセフのワイン、と言われると高く感じなくもないけど。
艦これでも出来れば長門でいい場面なら長門つかうじゃない?それなー(ボキャ品)。
まぁ、そんなロスピスでも1万超えなんだけどナ・・・・・・
トゥルクはもう客寄せパンダにもなりうる程の知名度。その分ロスピスはまだマイナーなんですが、ギガルの箔押しモデルのひとつなので分かる人にはこれでも充分でありましょう。
ローヌの一般的イメージ=ギガルのイメージ。それを体感するには充分すぎるほどなので、未体験なら一度は呑んでみてほしくはあります

というわけで、E・ギガルよりラ・テュルクとヴィーニュ・ド・ロスピスでした。
流石って気分。しょーじき言いますと、シャーヴ様系のエレガントさが私は好きなんですがこれがローヌと言われたらぐぅの音もでない。そんなワインであります。
2016101722071269a.jpg
圧倒的!

値段がバラけたり保存状況だとかあると思うので、買う際はお好きな場所で。



| フランス | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

戦慄のエルミタージュ最強、やっぱり格が違う! ジャン・ルイ・シャーヴ・エルミタージュ ルージュ2013&ブラン2013の並べ呑み!!

うぇるかむ!
えー、昨日は更新してる場合でなく、見事にコチラを呑みに行ったりしておりました。

201610162018144a8.jpg
ジャン・ルイ・シャーヴ・エルミタージュ ルージュ2013&ブラン2013の並べ呑み!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
実は1年ぶりらしいんですが、当ブログがやたら推してるローヌといえばシャーヴ様
ということで、もういっそ色々省きますが久々っちゃー久々。
2016101620312929a.jpg
裏もコレで終わりっていう潔さなー。
今回はその最新入荷ヴィンテージ2013の比べとなります。
いやー、やっぱりシャーヴ様は毎度の事ながら飲む前からウキウキですネ。そしてサイフはスカスカですネ

香り・味わい(最大10pt)
両方共:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
しかし割りと堅物なヴィンテージ?
新モノ状態でも充分に美味しいシャーヴ様。今回もエレガントなローヌとはなにか、を改めて魅せつける感じではあります。
しかしながら・・・・・・以前呑んだモノに比べると全体にちょっとずつ弱い気もしたかな。

ルージュ2013
20161016202928d21.jpg
201610162028456b8.jpg
デキャンタして約1日置いた状態にて。大体の場合シャーヴ様赤はそうしてるよね、いろんなとこで。
色はギリギリ透けるかな程度の濃い赤紫。そういえばあんまり書かないんですが、粘性は超高いです。
香りに紫の果実要素が多くあり、相変わらずのスパイス具合。ただ、以前呑んだ時よりスパイス要素があんまり目立たない気が今回しました。また、ミルキーさも新モノの割に控えめ。
どっちかというとスミレなどの花要素のが優っている印象。果実のベースが強くなっており、グイグイ誘ってくる感じでもなかったり。
味わいも非常にスマートなスタイルとなっており、口当たりの流麗さは相変わらず。
濃い紫の果実と花、それを整える程度にミルキーさがあります。スパイスもあとからじんわりとやってきて、それから綺麗にそして長いフィニッシュ。
構造美が相変わらずのシャーヴ様。魅惑的な部分を持ちつつ、とてもエレガントに終えてくれている。
ただ、以前に比べると突出してスパイスに凄みを感じなかったのは正直なところで時期として相応でない感じはちょっとあったかな・・・なにせ以前呑んだ新モノは09と11だったわけで。
デキャンタしてもとれぬ強いお酒ですので、熟成期間は明らかに必要です。

ブラン2013
201610162028148de.jpg
20161016202801273.jpg
201610162027513f4.jpg
ローヌはブランも最高!
っていうか、今すぐ絶対飲むマンだったら流石ルージュよりこっちを飲むほうがいいですネ。
色は透けますが2013にしては黄色さが強め。
香りにあおりんごのような要素が多めに存在し、少し温度が上がると白桃っぽさがググイと出てきます。
味わいも濃厚ながら気品がいいのがグッド!
どこか洋梨のフレーバーが強いような気がしますが、そのアクセントがあったうえでの清らかで高貴な終わり方。
ボリュームは十分にあるのに、アフターでしつこさを感じさせず、クリーンなキモチになってしまう果実の質感と抜け方が秀逸。
どこかセミニョンっぽさがある雰囲気(でもどうやら入ってない)で、少しこちらも固い印象があるものの、それでも秀逸な構成力といっていいでしょう。
あくまでもエレガントだけど、ちゃんとボリュームも適量だし、誘惑性が高い。
流石のできばえ。今回は白のがグッと良かったかな。

総じて、やっぱりシャーヴ様はエレガントなんですよ。高貴。それでいて肉薄してくる個性もある。
貴族や王族なキャラって感じがして、自分もその域まで高めてくれる。しかもベッドにまで誘ってもくる(今回はその要素低かったけど)
うーん、ブラボー!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
まだ3万なのか、もう3万なのか
正直、赤はも少し様子見した方が美味しいんだろうと思うので余計に最大点にしがたいのですが、これぞ世界レベルって感じはビンビンです。
是非ご体験ください、としか言いようがない。当然、料理とか不要。

というわけで、シャーヴ様の新モノ2点でありました。
いやーーーーーーさっすが。ここまで「あ、呑み頃じゃないな」と思わせつつも「しかし凄いなぁ」と感心はさせられます。
特に今回の赤はかなり扱いが難しい部類になってると思うんですけど、世界最高峰のワインのひとつとしてはやっぱり数えられる。
オソロシヤーーー・・・・・・

白も近しい値段だと、白が割高に見えがちですが、シャーヴ様は白も尽く旨いので狙い目だったりも。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

エルミタージュ・ブラン[2013]/ジャン・ルイ・シャーヴ
価格:24840円(税込、送料別) (2016/10/16時点)



ギャグにしないセイバー感

| フランス | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ワシントン超大手によるミルキーな甘々お財布にも優しいデイリー! スティムソン・エステート・セラーズ・メルロ・ワシントン2012

うぇるかむ!
最近ポツポツとワシントンで更新することがあります。そう、ちょっと「改めてワシントンを見なおしてみよう」と思いましてアンドリュー・ウィルだったり、ヘッジスだったりと買って呑んでみています。
で、今回はそれらより更にグッと安くそして最大手のデイリーアイテムです。

20161014213241821.jpg
スティムソン・エステート・セラーズ・メルロ2012
BYってかいてあるとおり、シャトー・サンミッシェルの傘下です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
うん、如何にも安ワインって感じ!青い帯、バラバラの文字感、迫力のないお家の絵・・・・・・どこをとっても安めのワインでしょう。
20161014213247d47.jpg
裏までドシンプルに安そう。まぁ、実際安いし。

造り手、というよりこのスティムソンエステートセラーズというのが、かのシャトー・サンミッシェルの傘下です。
え?ご存じない??
っていうか私もなにげにサンミッシェルで更新したことない!?
というぐらいにワシントンの大手さん。どのぐらい大手かというとワシントンが本拠地なのに全米で7位の巨大ブランドで、サンミッシェル、エロイカ、このスティムソンなどをやりつつ・・・なんとスタッグス・リープも傘下にしています。


むしろこっちのが有名かしら?
で、そんな大手の格安レンジがこのスティムソンシリーズ。
間違いなくどう見積ってもテーブルワイン。立場としてはロバート・モンダヴィ・ウッドブリッジぐらいの立ち位置だと言えるでしょう。
しかしながらそのくせ「一応はエステートとしてちゃんと畑を持っている」んだそうで、なんと低価格には珍しくこのシリーズ用の自社畑があるらしい。
はたして低価格のワシントン・メルロとは如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
デイリーメルロとしては悪くない甘々おねえちゃん!
すごくミルキーな辺りは日本ワインの一部に激似。駄菓子的にミルキーで甘々・・・なんですが、ベースが赤果実でなくメルロらしくプラムなどの紫果実系でしっかりさんなのがグッド
201610142132520a3.jpg
昨日の写真なんですけど、今まさに呑みながら更新でス!(だから今日更新してるんだけどネ)

色はギリ透ける赤紫。思いの外濃いカラーリングしてます。
香りにはミルキーさが主体。この感じ、ベーリAとかボージョレ・ヌーヴォーとかでも感じるアレ。要するに妙にミルクっぽさがはなにつく感じではあります。
甘さがとても強いのですが、しかし果実のベースは紫の果実。多少温度があがると造花っぽさもあり、悪い香りではなかったり。
で、味わいも初めからミルクキャンディに果実ソースが入っているなぁという具合・・・・・・なのですが、しかしもう少しスティムソンのこのメルロは頑張ってくれました。
口当たりもミルキーで甘々しているのです。
薄い水っぽい口当たりになることもあるこうしたタイプですが、ちゃんとメルロっぽい質感と重量があります。
タプンタプンしてる。苦味が低くとにかく甘えられます。
また、よくよく呑んでいくと中間域では芯のある紫果実要素が青さと共にありまして、意外なほどワシントンらしいインテリで堅物っぽいイメージも含むんですネ。
黒砂糖を入れたカフェオレのようなフィニッシュ。
このリアリティのないほど甘ったるい〆方が実に二次元的です。そのくせ、甘々なのにちょっといい雰囲気のカフェオレ感がある。
最近ヲタク界隈で流行っている甘々おねえちゃんです。伊東ライフです。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
1500円ちょいならケース買いアイテムでは?
1500円ちょい。この値段がもっともこのワインで語るべき部分。
確かにカリフォルニア低価格にありがちな「甘々キャラ」なんですがその中ではずっとしっかりもののお姉さんキャラ。
そういう確固たる質が見え隠れする。それでこのぐらいの値段というのは合格点だし、その近辺でカリフォルニアとかで試すともっともっと甘いばっかりだったりでキャラメイクに不足するワケ。
その点では、良くプロダクトされているんだとこの2012年に関しては思います。
プレゼント?全く向きません。完全にデイリーワインとして楽しむアイテム。または濃い味付けが多いところでのグラスワインに最適。

というわけで、スティムソンよりメルロ2012でした。
非常に悪くないアイテム。値段の中ではまぁまぁな具合の甘々アイテムだと思います。
他との差異がちょっとある。ほんの少し本格を感じる。
格安のデイリーで何か・・・というのであれば、悪くない逸材だろうと思います。

2000円だったら「ふむ、南アフリカかチリでいいな」なんだけど、1500円ぐらいなら「すごくあり」な絶妙な価格帯


団長ちゃん!団長ちゃん!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロードオブヴァーミリオン/人獣【LoV3.5】5-009 ST ナルメア
価格:1280円(税込、送料別) (2016/10/14時点)


| アメリカ | 23:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ワインレポートが有料になる件について ~あ、ついでに神の雫今週号もネ~

うぇるかむ!
タイトルの通りであります。そう、
ワインレポートさんが有料になるらしい

~ワインレポート有料にあたってびっくりしながらアレコレ~

まだどのぐらいの更新やどのぐらいのボリュームになるかは不明・・・・・・なんですが、参加者として大越ソムリエ(現ワインコメンテーター?)と大橋MWと従来通り山本氏の3人での運営になるようで。
アドヴォケイト的というよりは日本版パープルページとかガッローニのところみたいな事なんでしょう。
pJk86.jpg
ワインレポートさん(山本氏)というと、個人的に「クメウを果てしなく推してた」印象が深い。

さておき、時たま(勝手ながら)リンク貼ったり見に行ったり「たまーにどうやら当ブログを拝見いただけている様子」であったり、このプロの情報ブログがある限りはFC2のランキングで酒販一位は到底ムリだろうと(2位には今なってるけどネ)思ってまして・・・・・・
うーん、感慨深い。
びっくりですよ、本当に。永遠に崩れない壁みたいなモノだと思ってたのデス。

ただ、有料になってどのぐらい「有料オンリーの記事になるのか」「年間購読5000円以上を払うに見合う内容なのか」というのは気になるところですが、ソレ以上に今ひとつティスター二人の加入が
「あんまりノらないなぁ・・・・・・」
と思ってたりもします。
大越ソムリエや大橋MWがどの程度記事を書くのか・・・にもよりますが、悪いんだけどこのお三方の比較ブラインド記事の為に年間5000円以上払う気は、しない。特に大越ソムリエの記事、各種雑誌でも割りと苦手なんだよナ^^;月々500円その分に払うってなら私はパス。
顔が見える分いいんですが、私は「ワインにかぎらず食レポは一個人の意見に頼るべき(信頼をおくべき)」と思っててレカン大越と大橋MWより山本氏のが信頼が上だと思っておりまして・・・・・・
これまで無料で提供されてきたことのほうが可笑しい、とも言える最新情報各種も「絶対的に必要か?フランスの天気やミシュランガイド??」というと・・・・・・これも意外となんとか大丈夫な気がちょっとしているという。
無くなって気づく可能性のが高いだろうと思いもしますが、案外当ブログへの影響は少なそうとも。
正直様子見だなぁ、なんですよ今現在。来年ぐらいまでは状況を掴みたい。

この日本版の「MWらによる有料のワインサイト」がどこまでジャーナルとして隆盛するのか(または大失敗に終わるのか?)は気になります。
何故って、今の日本のワイン業界のトップジャーナルって、未だに「神の雫」ですからネ。
その確たる証拠、というか他の知られてなさは産経新聞だかがつい先日のサミットの記事で
「ワインを選んだのは神の雫の作者他」
と題にしたぐらいです。そこに大橋MWがいたのに。どこかが田崎真也先生とキバヤシ並べてたっけな?ぐらい。
日本で唯一のMWなのに、今現在の大橋MWの知名度というか「宣伝能力」ってMW取得者にも関わらず低いし直後に「ブームを作れなかった人」というのが個人的な現在の見識です。
この新ワインレポートで牽引力を発揮されるのか、この点は最大の注目するべき部分でしょう。
果たして「日本人はMWをとることに意味があるのか?」はワイン情報以上に争点になると思っています。
この3名が組んで更新していくからには神の雫は「当然超えねばならない」のです。そういうメンツなんだろうと思う。山本氏は相当大橋MWにアピールしたんだろうと。
ターゲットが違うから~なんて言っては名折れになっちゃう訳で。

兎にも角にも有料になっちゃうワインレポートさん、トーシロの私からはご武運を祈るばかりでありまス!


~そういえば今週の神の雫~
えー、南アフリカ編なのかと思いきやめっちゃくちゃ唐突にパリからフランスに戻っており、料理漫画史上でも稀なほどつまらん料理シーンで次の仔羊料理とポンちゃん99年を合わせて表現なさってまして、まぁ要するに書くこと以上です。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シャトー・ポンテ・カネ[1999](赤ワイン)[Y][A][S]
価格:12960円(税込、送料別) (2016/10/13時点)



タカムラの反応が早くて感心!

そして次回予告に「遠峰一青が意外な場所に・・・!?」となってました。
あのキチメガネの意外な場所?宇宙にでも行くのか??
寺いったりタクラマカン砂漠で現地ガイドとXXXしたり遊園地で一日メリーゴーランドで腕組してたりマンハッターホルン登ったり良くわからん酒場で講釈たれたりナパでギャングに襲われたり海中に潜ったりしてたキチメガネの「意外な場所」とは?
正直これで南アフリカに降り立ってたら意外でもなんでもないし正直ヤメテクレメンスって感じなんですけど、とりあえず
遠峰一青、宇宙でお・・・おぉ・・・芸を披露
を来週見れることを期待しております。

当ブログは遠峰一青のクレイジープレイの復活を切に望むものであります。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

神の雫(38) [ オキモトシュウ ]
価格:596円(税込、送料無料) (2016/10/13時点)


| コラム | 22:30 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

シャネルが作るナパ・カベ?今、中予算で呑めるカリフォルニア。 サン・スーペリ・ダラーハイド・カベルネ

うぇるかむ!
ナパカベやろう!!そう、ナパカベで更新する予定がうっかり忘れてたのだよ私!!!

20161012223604930.jpg
サンスーペリ・ダラーハイド・ナパ2010
単一畑の現状最安値だろうナパカベです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥(シャネル関与を考えると+♥)
ラベルは割りとシンプルにできています。ちょっとカッツリとした感じがアメリカン?
201610122236199d5.jpg
裏は日本用に置き換わっています。

造り手は最近になってあのシャネルのグループが買収をしたんですが、この当時はアルジェリアのスカーリ家の所有(だと思う)。
醸造家はミハエル・ショルツ。この方が2001年までやってた時代は「安旨ナパ」としてスペクテイターでも取り上げられていました。
が、2001年に彼は
「自分のワイナリつくりまーす」
と卒業。その直後にパーカーたんから「あー・・・いけませんいけませんよー?」となんと85点というナパカベとしてはボロカスぽんな点数を受けて安ザコナパと位置づけられてしまいます。
単一ヴィンヤードまで作れる程財力はあるのにネ。
で、そんなこんなしてたら2009年にミハエル・シュルツ氏、なんと
「戻りまーす」
と何故か戻ってくるんですね。するとパーカーたんも突然手のひらを返し、この2010年のワインに
「ノックアウトッ!超エキサイティンッ!!」
と95点という点数をつけます(因みにアドヴォケイトチームの他の人でなく、モロにパーカーたん。なのでノックアウトとかマジに書いてある。やっぱこのオッサンの評は面白い)。
で、2015年にこの評価の高さからか、シャネルが購入したのでした。ローゼンセグラやカノンもシャネル所有で、そのアメリカ市場として注目されているそうな。
さて。
そんな2010年ヴィンテージなんですが、何故か特売になっていて日本で6000円程度で買えると。現地ではこれバックヴィンテージなので15000円ぐらい?
ただまぁ、インポーターとしては一部が毛嫌いをする大手アサヒビールですし、値段もラザフォードの単一畑にもかかわらず異様に安いので私も正直あんまり期待はせずしかしカリフォルニア好きとして購入したのでした。
さて、そのレベル、本当に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
うおぉ、ガチに良く出来てる・・・・・・
セクシー系メイド感ある。なんでそこの部分肌みえてるの?みたいな良くわからんメイド服感がある。シャネルデザインなのか?
2016101222363423c.jpg
実はこの間更新しましたカーショウと同時に開けてまして、どちらも強いキャラをしておりどっちも良くてほくほくしてました。
ハーレムラブコメや!

色は透けないクリムゾンレッド。あんまり年数が経っている感じはしません。
香りにミルクキャラメルっぽさがふんだんで、これでパーカーたんはノックアウトしたのでしょう。
カシス主体のジャム、それとキャラメルが濃厚に出ています。香りが立っている、というよりもうルパンダイヴしてくる感じ。メイド側かよ・・・・・・
というわけで、味わいも濃厚です。
カシスジャム&キャラメルの香りそのままに口当たりから最後まで終始一貫。
うはぁ、ナパやなぁとしみじみとご奉仕を受ける。そんな具合。
意外と酸味もしっかりと引き立って存在していまして、ジャミーなだけで終わらない品質。
ギッチリコッテリとした要素自体は強いのでいわゆる「カリフォルニアは一杯でいいや」ともなりかねないのですが、酸の具合もあってそこまで胸焼けしないと思います。
余韻は若干ボリュームの割に短い気がしますが、見事なまでにナパ・メイド・ワイン。
その基本文法がしっかりしている。ハレンチ寄りだけど。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
6000円でナパカベらしさを満喫出来るなら大有りやね
これが定価だという15000円だったらこの項目は当然グッと下がるわけですが、6000円ぐらいで呑めるならグッド。同価格帯ナパカベ相手ではあんまりいない訳。
他国まで(特に南ア)含めると価格有利とまでは言いがたい節もあるにはありますが・・・・・・6000円というハイクラスの価格設計の中では間違いない部類でしょう。
プレゼントにも「シャネル所有である」事を活かせ有用。ワインマニア相手にも単一のナパである事で有用。プレゼント要因には文句なく同価格帯でもぴかいち。
自分呑みとしても、いい具合に週末を潰すことが出来るでしょう。濃い目であり、初めから酸も多いので日持ちもします。
ガッツリとコレだけでソファーに座りながら過ごせる。

というわけで、サン・スペーリ(色んな読み方されてるけどドレがいいのかしら?)よりダラーハイド2010でした。
大手酒販(特にビール会社)が仕入れだと入荷に問題が・・・とか言う人もいて、まぁ安いワインもドカドカ仕入れてて気持ちはわかる。一理あるとも思いますが、このクラスでそうした劣化感は感じないなぁというのが正直なところ。
シャネルが買っちゃうのもわかるプレミアム感。そろそろ市場在庫消えそうなのでお早めに。

私はヤナギヤで買ったんだけど、とっくに売り切れてた・・・先週末は10本ぐらいあったのになぁ。


胸元と背中空きすぎ服っぽい感じ

| アメリカ | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

超デイリーっぷりを魅せつける、カジュアルカベの良さ。 ボデガス・アバニコ・シンフォニア・ヴィンテージセレクション・カベルネ

うぇるかむ!
ふと最近、とある方と「モトックスの輸入力ヤばいよね」という話になりました。
私が日々眺めている南アフリカワインでも、グラハムベックなどなど良いところを合間を縫って抑えてある・・・・・・
と、思いましたのでふとこんなの買っちゃいました。ついでに今呑みおえました(っていうか寝過ごしました)

20161010192551b75.jpg
ボデガス・アバニコ・シンフォニア・ヴィンテージセレクション・カベルネ2013
スペインのカジュアルなやつー。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベルのインパクトなら+♥?)
特徴的なバイオリンと書き文字で構成されたシンプルさで、ラベルデザインとしては端的に悪く無いと思うのです。
こういうのが低価格こそ大事。どこだか知らん家や紋章とか山とか畑とか・・・よりも、このぐらいのがよっぽど印象に残るというモノ。
ヴァイオリン・アルパという実験的作品でとても音色は悪い展示向けアイテムらしい。

20161010192607359.jpg
ということで冒頭どおりモトックスのワインです。

造り手であるボデガス・アバニコはラファエル・デ・カーン氏が2006年に立ち上げたボデガス。
・・・っていうか当ブログではコレとかあとはコレもなんですがようするにその派閥のデイリーラインです。
特色としてはこのシリーズ、日本輸出用ワインだという事。つまりモトックス用の専売ワインだったりします。
楽器を模したシリーズのうちの一つで、更に格下のものもあるのですが、一応コレは樽熟成をかけた(といっても新樽5%フレンチで6ヶ月という僅かっぷりですが)タイプとなっています。
安くても樹齢が高いことの多いスペインですが、どうやら国際市場向けに植えたカベルネらしく樹齢は10年超え程度。
セントロというマイナーめな地区でモトックスに(っていうか日本に?)3万本近く入っているというデイリーワインです。
正直言ってスペインらしさがあんまりないデータ。で、どんな感じかといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
これでまぁカジュアル的には悪くないってのが恐ろしい
特筆して感動するものでもありませんし、普通。それが逆にすごいといった感じ。流石のスペインって具合。
20161010192619fbd.jpg
歪なモノどうしで撮ってみた。

色はギリギリ透けるパープル。紫感が多いですネ。
香りに甘い印象が少ないのが逆に好印象。
全体に控えめではありますが、紫果実とほんのりと花っぽさがあり、僅かにミルキーさがのるていど。
具体性はあんまり少ないちょっとボヤッとした部分と立ち上がらないタッチですが樽々しておらず、全体にしっかりさん。
果実感が主体なんですが、そこそこタニック。
全体に薄めではありますが、カシス感や多少のミルキーさを含みつつ果物寄りの酸や渋みを残してフィニッシュ。
ミント感やコーヒーっぽさなどはありません。
口当たりの印象や要素自体は割りと安めのボルドーに近いかもしれない。
けれど、それらよりも果実の要素が拾いやすくはなっており、本格的な雰囲気がある。
安旨に特化したグループだけあって、要点がわかってるなぁと感心。可もなく不可もなし。これを地でいきます。
そうじて悪くないカジュアルワイン。
非常に気楽な日常生活系漫画みたいにあんまり考えずに飲む事が出来るかな(ただしネタがあんまり甘くない)。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
1000円前半にしてはしっかりさん。
この価格帯でかつスペインともなれば濃厚系がたくさんありますし、または他の地域でも甘めになったり流石にチープさが出たりするものですが、ここまでシックにまとめてあるのはあんまりありません。
値段が安く、そこそこ本格派な要素が楽しめ、ラベルもそこそこ面白い。と、テーブルワインとして悪くないポジションを網羅。
ただ、低価格特有の甘さがない分、強く渋さを感じる人もいるでしょうから、多少ワイン慣れしてる人のデイリーワインって感じかも。
スペインバルとかでも後半戦からグラスワインで出てきたらまぁまぁに感じられるだろう品。

というわけで、ボデガス・アバニコよりシンフォニー・カベルネでした。
比較的テキトーに買ったら想定以上には良くてほっこり。感動する品だったりはしませんが、ケースで買ってドプドプ呑めるシックなカベルネとしては○!
スペインは積極的に試してはいない当ブログですが、流石にコスパ王国といわれ続けてきただけはありますなぁ。
あと、冒頭の通り、モトックス輸入が侮れない。

市場ではふっつーにケースで買える量産品。


やたら重たいクラシック漫画よりこっち寄りでは少々ある。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

けいおん!(1) [ かきふらい ]
価格:884円(税込、送料無料) (2016/10/11時点)


| スペイン | 12:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジャック・セロスがイタリアでコラボしてる泡、その濃厚な仕上がり。 ドゥブル・ヴィノ スプマンテ・グレコ・メトード・クラッシコ・ブリュット

うぇるかむ!
mwが色んなところで良いワインを作っていたりしますが、各地の醸造家が別の場所で活躍するケースだって同じように良く出来ている事があったりします。ってまぁ、ただただコンサルトとしてればいいってもんでもないのですが、今回は有名な泡の人のコラボモノで。

20161009223757b97.jpg
ドゥブル・ヴィノ スプマンテ・グレコ・メトード・クラッシコ・ブリュット
割りと知ってる人は知ってるアイテムかな。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(コンサルト的には+♥)
ラベルはどっかカルト的なシンプルさで出来ています。極端なほど削ぎ落とされた表ラベル。悪くない。
20161009223814cb5.jpg
ちょっとポエットに紹介が書いてあります。

造り手は以前紹介しました、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオと、かのジャック・セロスがコラボしたというもの。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ジャック・セロス・ミレジム[1990] 750ml
価格:194400円(税込、送料別) (2016/10/9時点)



最大の値段だとこれ以上いっちゃったりする、シャンパーニュの言わずと知れたスーパースターです。
以前のフェウディ・ディ・サン・グレゴリオの時に書きましたが「あのジャック・セロスとのコラボ」ということでこのワイナリの中ではぶっちぎりの知名度と店舗展開がなされていたりします。
で、妙に安いのは単純に土着品種グレコ100%という品種のプロダクトだからでしょう。
さて、セロスはイタリアで如何に作り上げたのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
濃く、強い
セロスというと(ちょっとしか経験ないんだけど)比較的泡が弱めの造り手さんという印象だったんですけどコレはそんな事ありません。

20161009223828b02.jpg
むしろ色は黄色さが高めですし、泡がガツガツと出ます。っていうか、炭酸ガス入れてる扱いですし。
香りもかなり甘めな感じがしており、豊満なチョコっぽさ。ちょっとだけ生姜っぽさまでありまして、レモネードではなくジンジャーエール?
全体に激しいボディしてんなぁと見た目と香りから思わせておいて・・・・・・うん、そりゃ味わいもそうなる訳で。
蜜っぽさがありつつ、グレープフルーツなどの柑橘感が派手に最初から感じられます。
それからその甘さをもったままフィニッシュ。
シャンパーニュっぽくむしろ作ってはいなくて、フランチャコルタ・・・っていうかカ・デル・ボスコ辺りがイメージありそうな甘味の多めの泡となっています。
南国系フルーツが多いあったかな味。
ただ思いの外細やかでなく、ギュッとつまったアプリコットフレーバーなどなど要素ひとつひとつがシンプルででかい。
セロスがどの程度監修しているのか不明ですが、むしろ言われても「え?セロス監修なの??」となりがちかもネ。
元々シリアスな作品の作者がラブコメを展開させたような・・・・・・TOラブル?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
セロスが3500円ぐらい!というと安くも見えますが単純に土着品種の泡でこの値段です、と言われるとまぁ順当?となってしまう泡。
セロスだよ!ということで色んなところで入荷し販売しており(大本は成城石井なんですが)、しかしながら意外なほど売れ残っている。
理由はなんとなく察することが出来て「一度呑めばいいかな」という部類なところかなぁ。セロスファンがセロスの代用として使ってないだろうとも思います。イマイチその哲学が感じないというか・・・・・・
そんな訳で、トラットリアとかでサッと出てくるとラベル的にも見栄えは良く、とっかかりの部分や名前のセンスでプレゼントなどには値段の割に使いやすさがあるかなぁと。
味わいもシンプルでわかりやすいので万人に贈りやすいプレゼント用重視なアイテム。

というわけで、ドゥブルのグレコ泡でした。
セロスだったりラベルだったりグレコ品種だったり・・・・・・と、パーツは面白いから買ったのですがリピートするか?というと他のワインを買っちゃうだろうなぁという具合。
一発屋な感じが高いんですが、呑んだことなければチャレンジするのも悪くないのではないかと。

ショップによって値段がまばらだったりもします。


ダークネス最新話が完全にブラックキャットだったのは笑ったし、ブラックキャットの頃より確実に画力があがってるのは感慨深かったですネ。

| イタリア | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

マスター・オブ・ワインが作るシャルドネ・・・もはや当ブログでやる必要なくない?とも思うその実力の高さ。 リチャード・カーショウ・ワインズ・シャルドネ・クローナル・セレクション2014

うぇるかむ!
本日更新はこう南アフリカワイン結構やってる当ブログですが、「既にほかで散々やってるしなぁ」と思いつつ・・・・・・

20161007201505b57.jpg
リチャード・カーショウ・シャルドネ・エルギン・クローナル・セレクション2014
あーみたみたあすこでみたーー・・・ってな人多いのでは?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥(南アフリカマニア的には+♥も?)
ラベルはちょっと雑多でもあるんですが、そこそこにまとめてあるかなと。青いラインどりがそこそこ品があって良いと思う。

20161007201514977.jpg
裏はもっとカッコ良い。そして見よ、この微妙にスロットが外れたみたいな通し番号をッ!

造り手はリチャード・カーショウMW。マスターオブワインが所有し作っているワイナリです。
っていうか細かいアレコレは大御所がザックリ書いておりますし、いいよネ?
特にカーショウ氏は

「俺はブリテン生まれブリテン育ちワイン好きそなヤツは大体友達ワイン好きそなヤツと大体同じシェフとして見てきたこの街ロンドン南アそう新春期は早々にコレにゾッコンにカバン置きっぱなしてた早々に時が経ち今や雑誌のカバーそこらじゅうで幅きかすドネno1マジで南アトップランカーだイエー」
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Viva La Revolution [ Dragon Ash ]
価格:3132円(税込、送料無料) (2016/10/8時点)




はい。うん。わかりやすかったかな(自分でやっといて失敗したって顔してるなう)

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
めちゃくちゃ気合の入った新世界シャルドネの形相
なるほどってぐらい、もうハッスルしてて気合に満ちたシャルドネです。とっても「新世界的なセンス」を感じる。
20161007201527abb.jpg
色が2014年にしては黄緑系だけどとても濃く出ています。
香りにすごく塩カシューナッツ!木の実っぽい要素が並外れて出ています。ついでやってくるパイナップルやグレープフルーツ感のある酸がどっさりと。
桃を使ったお菓子っぽさが少し温度があがると出てきます。
この段階で、しょっぱさあふるるタイプのシャルドネなのかなぁ・・・・・・と予想出来る訳ですけれども、その通りの味わいながら甘味などもパワフルなのが特徴です。
バニラ要素がたっぷりあるけれども、しょっぱいすっぱい印象が先立ちます。
レモン果汁、そこに海塩。そうした部分がハッキリしているので、引き立つようにパインなどを含めた暖かいような果実感の甘味が引き立つという構造。
そこそこにナッツ要素やグレープフルーツの苦味も感じさせつつボリューム感たっぷりにそのまま〆。
迫力のあるスタイルで、ナッツっぽいのが多いため「似ている産地を敢えてあげるなら、ソノマ。っていうかキスラーのゼッティエール版あたり」かなぁと。
なので、実はコレ「バランス感覚そのものは悪いけど、パワフルな勢いで美味しさをガツガツ伝えてくるタイプ」だと私は思ったかな。
ある意味では流石MWって感じの「本のウケがよろしいお味」な方で、むしろ一世代前的なスタイルな気がします。
ガッツリとしたラブコメ感があるように思います。マガジンとか角川系なネ。
サキュバスな感じ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
いずれにしても5000円程度でこの破壊力!
ソノマで例えましたが、ソノマだったら万円コースの味わいだろうと思います。それぐらい主張がしっかりしている。
また、それなりに料理に対してタフなタイプの白ワインなので、むしろコレでステーキ食べたら赤ワインよりよっぽど楽しいかもしれない。
そういうパワフルさと引き立て力を兼ね備えてる辺りが魅力。
プレゼントにはある程度の付加価値はあるとはいえ、その辺り伝えなければちょっと綺麗すぎる気もするかも。
ブラインドコンクールで優勝経験があるらしいんですが、そういう意味ではとても強いシャルドネです。こう、高そうな白だなって印象をすごく与えてくる訳。
そういう押しの強さがダメな人には逆に全く向かないかなーなんて思います。

というわけで、リチャード・カーショウよりクローナル・セレクション・シャルドネでした。
エルギンのシャルドネの恐ろしさを伝えるニューカマーがまたしても出てしまった・・・・・・うーん、この地域は本当に恐ろしい。
マスターオブワインの作るワインになって、更に統率をとったらどうなるのか?という実験的でもあって。
要注目・・・・・・って言わなくてもみんな注目しちゃうよネ。作りすぎなぐらい作ってる凄さ。

・・・あれ、意外とネットショップではまだ買えるのね。ワインレポートは二週間ぐらい前の掲載だったのだけど、案外浸透してないのかしら。


ごちゃごちゃ言ってないで脱げッ!ってベッドに押し倒してくるタイプ。

| 南アフリカ | 02:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

(後でこの記事は消すヨ)今後の更新予定~

うぇるかむ!
というわけで、ちょっと急なお呼ばれがありまして更新が今日中に出来るか不明なのでいつもの書き置きであります・・・・・・
さーて、そんな訳でして。

2016100720152146d.jpg
これで記事は作ってる最中ではあります・・・・・・これは今日明日にはありますかな。

・神の雫は南アフリカの時だけは取り上げていく感じです。引き続きコメントで予想とかしてみてネ。
・カリフォルニアが実はまだ更新予定としてたっぷりあるので来週中はそうするかも。
・10月に入ったし、も少し濃厚なワインで攻めたいこの頃。

という感じで、よろしくあります!

| 未分類 | 17:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

神の雫の「ラタトゥイユと鮭のムニエルに合う南アフリカワイン」を当てようの巻2~まーた引き伸ばしかいな!~

うぇるかむ!
えー、本日発売されましたネ、神の雫南アフリカ編。



オラァァァンッ!勝負だキバヤシッ!!
ということで、以下ネタバレ大有り(一部漫画のカットも使わないと説明出来ないので使います)で更新しますからよろしくネ。

~企画のあらすじ~
突如としてかの日本一のワインジャーナル様こと神の雫に、当ブログが激推ししているテラタングラのロゼがサクッと登場。


更に、こともあろうか同じ回の中で南アフリカ編突入のゴングを鳴らした!
「さてはオメー、せんそうだな?」
と、久々に当ブログの噛み付き魂に火がついたので、勝手に「ラタトゥイユと鮭のムニエルにある南アフリカワイン予想」をするのであった。
か~ら~のぉ~!

~今週の神の雫!(前回までのラブライブ!の発音で)~

うわぁーい!ワイン展に来てみたらすっごいイイ香りが南アフリカワインコーナーからする!!
ルンルン気分でそこらじゅうで呑みあさってたら、さっきのすっごいイイ香りのワインに出会ったの!!!
中国で現地妻と野盗に襲われながら子作り☆したり、お寺に水を呑みに行ったり遊園地を貸し切ったりするマジキチメガネ天才遠峰一青を倒す為に飲むのは保留するけど、これが「ラタトゥイユと合うワイン」だよ!!!!
そしたら飲ませてくれたオッサンが、なんとなんと「神の雫の人達でしょ?せっかくだからコレも呑んでって!」なんて押し付けられちゃって顔バレはヤババなんだけどビックリ!!!!!
これが今度は「鮭のムニエルと合うワイン」だったんだよ!!!!!やったぁッ!!!!!!!
(突然歌い出しそうな神埼雫の裸で終了)

・・・
・・・・・・
というわけで、相変わらず漫画的にはただの引き伸ばしオブ引き伸ばしで対して面白くない訳です。出てくるワインの内容ではなく、漫画的にただの引き伸ばしやもん。
あと、ラールの白ってそんなに若獅子みたいな感じするかナ?
それと、なんでか今回は妙に「ナッツや白い花」「フルーティーで飲みやすい」などなどの、最近ではむしろわざとカットしてきていた普通めなワイン言葉が登場(クライン・ザルゼに至っては完璧に普通のワイン紹介文である)
ちなみに当ブログではとっくにクライン・ザルゼの黒い白とアタラクシアはsbも込みで更新済みなんでヨロシク!
私はアタラクシアになにげに清楚とか書きつつ博麗霊夢を出してたんけど、多分そういうところを天使の羽とまんま言うたんやろな雫君。

さておき。
本題に入りまして

~ここからは私の推理2~

前回の記事にかなりご返信いただきまして、その中でかなりクリスタルムに人気が入ってました。
ラフィネ銘柄推しの方の方が多かったかな。セイディとか出してる方もいらっしゃったし。
しかしながら、今回で「雫君の提案はラフィネからは出てこないだろう」と私は考えます(一方でマジキチメガネが出してくる可能性は極めて高いとも思う。ここでもまた東西戦争か?)
なぜラフィネからは出ないのか?
201610062150021c8.jpg
雫君達、ネイピアワイナリーを通過しながらラフィネで呑みまくってるシーンが出てきます。
これでラール赤、クライン・ザルゼ、そして上の画像のアタラクシア白。
で、多分このなにわの商人みたいな人は「ラフィネのインポーターさんをイメージした人」です。多分、ラフィネで色々回ってる若めのにいちゃん、髪型は違うんだけどこんなイメージの人なんで(本来は浪速の商人はマスダ側なんですがネ)それで描いているんだと推察。
で、ここでこれら3つを飲みつつ
20161006215019d90.jpg
なんかこのページは「カタコト翻訳みたいな口調でどっかから資料を引っ張ってきたみたいな雰囲気になっちゃってる雫ご一行」が目立ちますが、一番大事なのは「ライクスを飲む為に大きく移動している」点です。
つまり、雫達はラフィネのブースから外れて違うブースにやってきた=ラフィネのワインは当のワインではない、となります。
ただ、移動しているにも関わらず「ライクスはラフィネインポーター」なのはちょっと推論の強さに欠けるんですが・・・・・・
ここまで完璧にラフィネ連なりであり、前回の記事で私が推察しました「どっかしらのインポーターに偏るだろう」は当たり!
なので「そういう漫画的な要素は抜きで当のラタトゥイユワインもラフィネのワイン」とも確かに考えたくなる。考えたくもなりますが、このライクスのシュナン・ブランを呑んだ時に
「ロワール合わせになっちゃう。意外性を考えたら的確じゃない」
とか言い始め、そのまま導かれるように次のブースに・・・・・・
20161006213921da9.jpg
マスダの三宅さんだよネ?
*マスダインポーターの名物、南アフリカワインで日本の右に出る人がいない、「南アフリカの歩き方」という観光ガイドの編集までやってる凄い人。
むしろこのメガネのオッサンが三宅さんイメージしてなくて、ラフィネのワインが出てきたらこの回の細かい情報はまるごと意味がありません。
「こんだけ別の人間だしたり移動描写しといてラフィネ!?お前らの絵や話の展開には何の意味もないのかーッ!うごごごごーーーッ!!」
と怒るからナ?
で、ラタトゥイユワインの最大のヒントは「フランス母国で南アフリカにうつり、かつて手がけた品種を異なる作り方で独特のワインに仕上げたもので他では呑めません」
です。説明ゼリフありがとう三宅さん(仮称)。ついでに、この前に雫は「シャンパーニュみたいな香りだ・・・」とか宣っているので品種も「シャルドネ、ピノ、ムニエのいずれか」の可能性が高まっています。
この条件から察するに


グレネリー・グランヴァン・シャルドネ
シャンパーニと言っているのでステンレスオンリーのグラスコレクションではないと判定。やっぱピションのメイ女史が持ち上げられますよコレ。製法どうこうの話が若干噛み合いませんが、多分三宅さんのノリと「ここだけでしか呑めない」が怪しいので。
前回の予想と私はチェンジなしでいこうと思う・・・・・・これでガチ当たりだったら、景品が欲しいじぇキバヤシオォォン!

そしてダるいことに鮭のムニエルまで当てねばならぬことに
20161006215031b3c.jpg
なんで3コマ目が「こいつウゼェな・・・・・・」みたいな顔してんのか理解不能ではありますが、こうして三宅さん(仮)から
「対決するんでしょ?是非試して欲しい」
と渡されたのが、「間違いない、鮭のムニエルはコレ!」とグラブルのついったー投稿ばりの気軽さで決定。
こうして2つとも南アフリカのしかも「三宅さん(仮)のワイン」となりました。
なので、ラタトゥイユだけだと思ってたけどムニエルも推理せなならなくなった。

が、全くノーヒントだったラタトゥイユよりも、今回はちょっと謎が増えます。
色からして謎です。
ワインの色がなんと絵からわからない(わからないようにしてある?)訳で、白にも赤にもロゼにも見えます。
で、ラタトゥイユやシャンパーニュみたいな香りとしているスティルワインですし上の画像の通り「ラタトゥイユには白ワインは確定(ただしシュナン・ブラン主体では絶対にない)」です。
そして、この漫画では意外性とやらをやたら求めていて「ライクスみたいなのにカレーをあわせる」とかメガネおばさんが言い始めたりしてるので「魚だから白」よりも「鮭の色に合わせた組み合わせ」としてくるでしょう。
ロゼか赤です。ただし、ラタトゥイユに白ワインは確定な流れもある程度考慮がいるでしょう。
あんまりヒントが少ないのですが、上述のとおり「三宅さん(仮)からの紹介なので、三宅さんの扱うワインである」ところまではしばりましょう(繰り返すけど、このしばりが意味なくラフィネとか出てきたら作者側の漫画説明は全部ウソになるからネ)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ココアヒル ロゼ [2012]
価格:1383円(税込、送料別) (2016/10/6時点)



可能性その1、鮭はサーモンピンクだからロゼワイン!とか言いだす場合。
グランプロヴァンスというのもあるけど、三宅さん(仮)ならこっちを選ぶハズだ。
女性醸造家だとかあたりまで含めて「メガネおばさんをイメージしながら語る」んじゃないか?という。



可能性その2。面白い意外性ということで、あんまり触れてないタージュでいく場合。
この方がより「面白い選択肢」には当てはまってくるかな。伝統と新世代、夫婦で作ってるというのでお話を作ってきそう。

うーん、一個選ぶならナディアの方が怪しいですネ。ついでにいうと、鮭の方がページ使用量薄いので「遠峰に負けるワイン」にもなっちゃいそうな。

また、今回私は「マスダでないと漫画として不成立」だと考えていますが、一方で「遠峰一青はラフィネなんだろう」と思います。
フェイスブックにラフィネをキバヤシがあげてたそうで・・・・・・


多分、どこかでクリスタルムは出てくる。鮭にシネマでデビナディを倒しそう。
また遠峰もシュナン・ブランを選ばないと今回ルールが成されたので、むしろ泡をラタトゥイユに使って負けそうな気も。

と、第二回目更新でした。
遠峰一青は一ミリも最近出てないので、そもそも南アフリカでない可能性すらありますが、そこまでなんとなく予想をしつつ、待て次週!
引き続き予想をコメントに書いたりしてみてネ!!↓

| 南アフリカ | 23:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ナント地区のビオ泡、割りと珍しいフォル・ブランシュ種のお味とは?  ヴァン・ムスー・アトモスフェール・ジョ・ランドロン・ドメーヌ・ランドロン

うぇるかむ!
更新したい項目は数あれど、なかなか着手出来ていないというか、ついつい別箇書いてたりすると「あれ、これで書いたよネ?」とか忘れがちになったりします。
と、いうわけで、忘れないうちに。当ブログちょこっとだけ最近見なおしてるヴァン・ムスーより。

20161005182425f65.jpg

ヴァン・ムスー・アトモスフェール・ジョ・ランドロン・ドメーヌ・ランドロンnv
うーん、気の抜けたラベルである。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(ラベルの雰囲気なら+♥)
あからさまに気楽な具合です。手作り感が半端ない感じですが、ジャック・セロスのラベルも手がけたことのあるミシェル・トルメーというイラストレーターのイラスト(および文字)です。
次々と呑んだ瓶の上でヒャッハーしてるという絵。アホアホしくていいですネ。
201610051824485f4.jpg
逆に裏は超堅物だったりします。

造り手はランドロン一家。
ロワールはナント地区で代々やってるファミリー経営なワイナリで、1987年から除草剤をやめ99年にビオロジックの本格開始をしているという「自称テロワール狂」だそうで・・・・・・うーむ、なんとも「自然派です!」な感じ。
検索するとスーパーマリオみたいなヒゲの人がドヤ顔でワイングラス持ってる画像が出てくるのが最大の特徴かもしれない。
本来はミュスカデの人達みたいなのですが、このワインはフォルブランシュという地品種にピノがチョイ足しされたブレンドもの。
ちなみにアトモスフェールって「気圧」のことで、泡だから気圧とそのまんまな名前だったりします。
なんともこう、地酒感が各所から漂う泡でありますが、その実力は?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥(酸と泡強めが大丈夫なら+♥)
思ったより泡が強い!?
なんでこんな強いのか詳しくないのですが、妙に強い。自然派なので弱い・・・と勝手に想像しちゃってましたが全然そうではないワイン。味はちょっとその気があるんだけどネ。
20161005182500a54.jpg
色自体は白っぽいのですが、泡が写真でも僅かに解るとおりスピーディーです。びっくりしました。
香りにヨーグルトのようなツンとした要素がありつつ、青りんごなどがあってこの部分とてもビオロジでーすって言いたげ。
甘い要素はあんまり香りから出てきません。多少チョコっぽさもあるにはありますけどあくまでもそれは「ビターな」チョコ。
味わいもまず酸が如実に立っていてヨーグルト、それからバターとチョコの風味が出つつ、ドライに〆ます。
すごくキリッとした味わい。あくまでも酸が主体なんですが、泡が強い事によって爽快にグビグビとしたくなる「のどごしな」ヴァン・ムスーです。
こう、シャンパーニュ的な気分には全くならず、あくまでも野良泡って雰囲気ではありますがラベルのようにドカッと飲むにはちょうどいい。
そんなテーブル感覚なのはいいですネ。バランス感とかそういう所で勝負してないのがわかってる感じ。
彼女にはしたくないけど、友達にはいいよねっていう三枚目な感じ。モテるところではモテテるんだよねこういう子っていう。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥
値段そのものは2500円ぐらいと別段安い訳でもないです。変わり種気味であり、個性を買っての使用という事はありえる部類。
ある意味一発屋なワインといえるかも。面白さで何とかなるっていう。
あんまりにもカジュアルな空気が出すぎているのでプレゼントするには安くみられちゃいがちかな。
気さくなデイリー、まさに食前からガパッとやろうネ。

というわけで、ドメーヌランドロンよりアトモスフェールでした。
そこそこのクセをもった泡で、ヘタなシャンパーニュよりは楽しめる部分もあると思います。
完璧さとはかけ離れててもこういうのがたまにあるのがワインの良いところだよネ。

NVなんですが、自然派だしブレは大きいかも。


ある意味では平凡?でも割りと変わってる??

| フランス | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

シアトルのレジェンド、その単一畑は・・・図書館で呑みたい味? アンドリュー・ウィル・レッドワイン・シャンプー・ヴィンヤード2011

うぇるかむ!
というわけで、昨日の予告どおりこちらでの更新ー。ワシントンの著名どころであります。

201610031325233c2.jpg
アンドリュー・ウィル・シャンプーヴィンヤード2011
うーん、このクールさよ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
ラベルが超シンプルながら金のあしらい方やアイコンの具合などなど、シンプルデザインの中でも丁寧に仕上げられてるのがわかります。
ダサいところはフォントがあからさまにバラバラだったり、マークに威厳が無いのよね。その点がシャープなのがとてもグッド。
20161003132544ce7.jpg
裏も清々しいまでにシンプル。カッチョイイ!ついでにメルロ主体のフランとカベソーというボルドー周辺や右岸系クラレットブレンドであることが超端的にわかります。

造り手はクリス・カマーダ。
シアトルに初めて1989年にワイナリを作った人です。
元々はウェイターだったタイプ(この経歴の人そこそこいるよネ)。
「あれ?もしかして自分が今給仕してるワインより、地元で美味いワインが私なら作れるぞ・・・・・・」
と直感、ヴァジョン島(シアトル本拠地のダウンタウンからフェリーで行ける場所)にワイナリを設立。
後年にはいくつかの畑を共同経営で所有しており、ワシントンとしては意外と珍しい自社ボトルがあるワイナリです。
ちなみに、アンドリュー・ウィルってワイン名は自分の息子と甥のファーストネームの連結しただけのもの。
とにかく雑誌評価の高いワイナリで、米国のワイン雑誌の殆どで「なんとかオブザイヤーにノミネートしたことがある」という。
スピード感でいってもかのクイルシーダ・クリークより早くに評価を高く受けていたりも。
特にパーカーたんが異様に好んでおり「輝かしい醸造家!」「彼の熱烈で芸術的な側面、しっかりと分析し細部にまでこだわる正確に支えられてワインのクオリティが出来ている」などなど、ライバルのクイルシーダやレオネッティ以上に熱が入ってます。
あと、何故かパーカーたん、2回ほど彼らの家に訪問していて
「自家製パンが死ぬほど食いたくなるぐらいうめぇ!!!」
と何故かクリス家の自家製パンを最も褒めています。

さて。今回のシャンプー・レッドは元々安くはないアンドリュー・ウィルのワインの中でも単一ヴィンヤードにして高額めのアイテム。
それもそのはずで上述しました「共同経営している畑」がこのシャンプー。クイルシーダも共同経営の中にありまして、いわゆるパーカーたんお気に入り畑と言っていいでしょう。
今回の2011ではジェフ評価95点。さて、その実力とは・・・・・・?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥
見事に処女のように堅い
芸術肌すぎる、キッチリとして冷徹な硬さです。そんなに固くなくても良くない?ってぐらいに。ここまで堅いと流石に恐れ入る。

20161003132612cf1.jpg
色は透けないブラック系。ギッチリ濃いのが写真ですら伝わるかもしれない。
香りには静かに・・・とてもとても静かに・・・・・・カシスやプラムといったボルドー系にある紫果実の香りがします。
ここでブワッと立ち込めるとかそういう事がないのがこのワイン。
なんだかポイヤックやヴォーヌロマネめいた血っぽい雰囲気まであります。
いずれにしても、それらが全然立ち上がってこないのに「間違いなく美人」というのがわかる。
なので、口に入れると思いの外フランっぽさが高くあって驚きます。
口当たりはメルロ主体らしい絹っぽい口辺り(その中ではスッキリしている方ですが)で、カシス主体の紫果実の感覚がこれまた「ひっそりと静かに」出ています。
多少のバニラ感などもありますが、それらは更に控えめなわけでして、ものすごくシックでスマート。
味わいが薄いのではなく、全体にすごく抑えて控えめに過ごしているのがわかる。吉良吉影よりヨッポド静かに暮らしたそうなキャラ。
また余韻自体はそうした堅いながらも長めに存在するのも利点ですネ。
次の日になったら多少甘味などがあがりましたが、それでも全体のスマート美人さは変わりません。
中間にある鉛筆のような香りまで含めて、物凄く「図書館キャラ」です。
本とワイン、というような題材をどっかで見たことがあるんですが、これほど似合うワインはないだろうとすら思うほどスマートでインテリで堅物です。
本棚+ワインという空間にぴったりくる静かさなメルロ。クイルシーダやレオネッティの豪勢な都会派とは打って変わったスタイルよネ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(セールなら+♥)
何故か今、このワインでセールやってるショップが多く7000円ぐらいで購入可能(2016年10月現在)。通常は1万円超えます。
1万超え作品としては呑み頃が難しいワインで、なかなか扱いがしづらいだろうと思います。
セールの価格だとちょっとお得感あり。高級なメルロとしてはなるほどストイックでエレガンス。
プレゼント用途には、このシンプルな格好良さがわかる相手に。
割りとブラインドしてみても面白いだろうなと思いますがどうだろ?ちょっと閉じすぎてて良い評価を受けないかもネ。
自分で飲む時はゆっくりと、小説でも読みながらがいいでしょう。料理とは合わせづらいヨ。

というわけで、アンドリュー・ウィル・シャンプー2011でした。
正直、随分前から呑みたいワインだったのです。なぜって、作者のクリス・カマーダが私が好きなアンディ・ウォーホルにどっか似てるからサ!!!!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

自画像 (レッド&イエロー)【660×660mm】ウォーホル
価格:8400円(税込、送料別) (2016/10/4時点)



どこか人を拒絶してる感ある辺りは、キャラが似るなぁ・・・・・・
しかしながら、地域最高峰だけに「ワシントンが良い」というより「アンドリュー・ウィルが良い」の感も。
ワシントン=ダイナミックな作り込みって感じてる人こそお試しあれ。

この価格だから今呑んだってのもある。


大体こういうときこの人出してるな私。

| アメリカ | 17:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ちょこっとレイアウト変えました

うぇるかむ!
というわけで、ちょこっとレイアウトを変えました。
上の部分の2015年のベスト分を取り下げて、先月のベストワイン!とさせていただきましたん。

と、報告してるのは・・・まぁ、家に帰るのが遅くなってグダグダしてたのがあるのですが・・・・・・

現在こちらのワインで更新作業中なんだけど今日は間に合いそうにない!ので報告までにー。20161003132644955.jpg

| 未分類 | 23:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

キング・オブ・レッドマウンテンと呼ばれるワシントン大手、その大人びた都会派シラーぶりがお見事! ヘッジス・シラー・レッドマウンテン・キュベDLD2012

うぇるかむ!
今日は久々に「今まさに呑んでいるワイン」から更新しましょうかネ。ちょっと最近、ワシントンのミドル価格帯を試しているのでス。

201610022206025b1.jpg
ヘッジス・シラー・レッドマウンテン・キュベDLD2012
これ、名前をどう訳してどう紹介するのかショップによって違ったりします理由は・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
なんかめっちゃごちゃついてる!文字が異様な程様々なフォントでゴテゴテゴテゴテーーーーーッと構成され、紋章みたいなマーク(因みにコレこのワイン専用で他のワインと異なるアイコンです)がついてるのにそこにキュベ名であるDLDとこれまた文字で書いてあるもんだから、レッドマウンテンというより文字の山!
201610022206246d4.jpg
2016100222063454d.jpg
ついでに横に長いのでまるごと見れるようにとってみましたが、まーゴチャついてる。そこに赤と青のラインが入って地下鉄みたいな雰囲気に。

造り手のヘッジス一家は元々は農産物の輸出を手がけるブローカー。必殺!輸出人として知られていた人物であるトム・ヘッジスはある時、スウェーデンの酒類独占公社から
「なぁなぁ、ワシントンのワインでドカッと輸入出来るそこそこ美味しいの、あらへん?」
と持ちかけられます。ヘッジスはいくつかサンプル品として買い付けたモノを送り、そのうちカベルネとメルロをブレンドしたクラレットスタイルのものを「自社品として急遽自分の名前をつけて」販売することになります。
そうしたらスウェーデンで「やるじゃない・・・・・・(ニコッ」と向こうでヒットして、ヘッジスさんは
「あ!ワシントンのワインって売れるんだな!!特ダネじゃないかーッ!!!」
と自らワイナリーを開く事にしました。
なので割りと珍しい「ワシントンのワイナリなのに、元々輸出用で人気が出たワイナリ」なのです。
ヘッジス一家が目をつけた土地が後のレッド・マウンテンAVA。彼らが土地を買った1991年から10年後に「AVAとして認められた」土地で700エーカーぐらいの超ちっちゃい所の一部が自社畑。
スペクテーターやデキャンターといった「アドヴォケイト以外の米国雑誌」では結構人気で今回のシラーはデキャンター誌の方ではアメリカ全体のシラーとしてタイ2位に最安値でつけてるアイテムであります。

キュベDLDことキュヴェ・ディソンド・リエジョワ・デュポンと名付けられたこれは実は本筋であるクラレットブレンドからは外れたシラー100%のワイン。
奥さんがデュポン一家というブルゴーニュ利酒騎士オジサンの子孫だった事に経緯を表した名前なんだとか(下の方にキュベ・マルセル・デュポンと書いてあってこの人の事だと思うんですけど、日本では真ん中のマークからキュベ・DLDというのが一般的です)
ワインも15エーカーのレ・ゴッセヴィンヤードという畑からの単一品。ワイン醸造家はヘッジス家の娘であるサラ・ヘッジス女史。
輸出を主体としたファミリー経営とはいえ大手気味なワイナリとしては小規模に作ってる品なんですけど、そのお味というと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(ただし結構タニックであり私の好み)
女性作家が描く高貴イケメン
かなりスマートでタニックさが多く高貴なシラーとなっています。セクシーさが若干抜け落ちてるのですが(それがあったら満点)ワシントン独特なクールな印象のインテリみたいなスタイルがしっかりこなされていてキャラクターが良く出来ています。
20161002220642c40.jpg
色はしっかりとした濃い紫系。
香りに紫果実のソースが各種混ざり込み、そこにミルク&コーヒーの質感。
黒コショウ主体のスパイスが少々。うむ、実にエレガントシラーっぽいタッチ。
ただ、カリフォルニアよりは全体におとなしいかな。サンタバーバラ周辺よりも派手さはないです。というか、セクシーに誘ってこない。それが逆に悪くないワインなんです。
味わいも最初に紅茶の渋みが牽制してきて牽制をかけてきます。
しかしながら、そこから垣間見える口当たりのなめらかさ、紫果実の良質な印象や中間から出てくるオークのミルキーさ、更にアフターにほのかに残るコーヒー感、土っぽさやほのかな毛皮要素などが控えめながら多様。
とっても大人びた紳士的なシラーとなっており、タニックさから先を感じようとすれば、甘みや酸味もとても端正でスタイルがとれています。こちらに強くは訴えてこないしベッドに誘ってきたりはしない、けどカッコイイという。
アフターもブラックコーヒーと紫果実の要素が多めに残りつつ、しなやかに〆。
ちなみに、二日目の方がカフェオレ的なミルキーな甘さが出たりするのでゆっくり気長に飲むのがオススメ。ちょっとだけデレる辺り、ツンデレを心得てらっしゃる。
少女漫画の貴族様、ただし現代劇より?花より男子のイケメン達のような。ソシャゲだとグラブルのパーさんな。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
4000円未満で最高峰のエレガンスを!
一番気に入ったのは値段!比較的値段が高いワシントンでは中域な値段ですが、かなり良質だと思います。多分、本来の呑み頃はずっと先だし。
シラー全体としてみてもとてもキャラ立ちがハッキリしていい感じなんです。ここにもっとおはだけ感があると値段が倍とかしてくる訳。
エレガント・シラータイプとしてはとても端正に出来ているのでどんなモノか知りたい人にもオススメ。
201610022206123c6.jpg

ラベルのごっちゃり加減とかあるんですが、「アメリカの雑誌でトップ25のワイナリに選ばれた事もあるんだよ(スペクテーター)」とかでプレゼントに乗りきれなくもないかな?祖父への経緯のキュベ名だからそういう贈り方も出来るかも。
ワシントンらしいワインだろうと思うので、ブラインドに使ってもいいかもネ。

というわけで、ヘッジスよりレッド・マウンテン・シラーでした。
ここ最近買ったアメリカワインの中では個人的にかなりヒットしたアイテムです。
今しがた最後の一滴を飲み終えましたがなかなかに名残惜しい・・・・・・貴族イケメン大好きな方にオススメの品です。

お店では比較的残ってる部類。また値段も結構まばら(小売そのものは4000円超えで販売を希望してますし)。お好みのショップで。


マツジュンや小栗旬の出世作


ソシャゲ界人気イケメン代表、パーさん

| アメリカ | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ロックのラベルかな?しかし、中身は薄味自然系!? フィスト・オブ・ファンシー

うぇるかむ!
予想外に神の雫の南アフリカ当てが盛り上がってて発案しておきながら「おー、南アフリカでやっぱりきてくだすってる方いるんやなぁ」とちょっと感動気味だったので、コレで更新!

20161001220151280.jpg
フィスト・オブ・ファンシー2014
え、ちゃんとワインのラベルだヨー!オラァァァンッ!!(突然のポポプピテック

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(ラベル的に+♥)
メタリカとかにしか見えないッス
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

セイント・アンガー [ メタリカ ]
価格:1896円(税込、送料無料) (2016/10/1時点)





この全然ファンシーじゃなくネ?みたいな皮肉めいた感じのラベル、インパクトあります。
正直、ジャケ買いワインでしょう。ネタ気味の。
20161001220205565.jpg
実は裏という裏はありません・・・・・・ありませんが、alc14%なのには注目です。

造り手はカイル・ダンとジャスパー・ウィッキンスという二人。独立しているこの二人のコラボなんですネ。
ジャスパー氏はオーストラリアに似た名前の人(ジャスパー・ボタン。オーストラリアの元ルーシーのアシスタント)がいますが別人で日本にまだ入荷されてないワイナリの人・・・ま、何れ入荷されるでしょう。
カイル・ダンといえば超自然派味の白作って注目されてる足が細いオッサンです。
元々、バデンホーストで修行していた二人。っていうか友人だよネ。その二人でやってるワインとなっています。
ただこの二人ですネ、カイル・ダンの方は先のスキニーレッグのような白の自然派系ワイン、ジャスパー氏の方はローヌ系ワインがメインでやっている人達なので、それが何故かわざわざピノ作っているという状態ナノデス。
うわぁ、オージーとかアメリカの若い世代となんか似てるなぁ・・・・・・と、思いつつ、味わいはじゃあどうなの??と言いますと

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥(自然派好きなら+♥?)
すごくipob系とかを薄めた感じ
とりあえず薄い系なんですが、どう薄いの?っていうと「オーボンクリマのイザベルとか、レッド・カーとか、加盟してないけどアントヒルファームズとかを天然水で割った感じ」です。南アフリカでなら、ポールクルーヴァーのピノを薄めた方向性。これが一番しっくりくる気がしてなりません。
そういうニューワールドでナチュラリズムを持っている人達のワインが「薄くなった」感じなんです。
20161001220214859.jpg
家で呑んでるときもグラスに注いだの撮るべきかなーとか最近模索中です。

色はご覧のとおり透ける明るいレッド。この段階で薄さがわかるというもの!
香りにチェリーを軸としてほのかにミルキーさもありますが、基本的にはチェリー&アセロラの軽い印象。
ここの部分は比較的単調。というかホノカチャすぎてイマイチ良くわからないんですよ。なんか掴みきれない。ラベルは握りこぶしなのに。
で、味わいもどこか掴みどころがありません。
口当たりからして水っぽいのですが、味わいも全体にフレッシュ・・・・・・というよりはチェリー他赤果実っぽさが主張してきます。
書いてて自分で良くわからなくなってきた!薄いのになんだか濃い!!
この珍妙さで構成されている訳。全体の味わいそのものはガブのみ向けな「薄味寄り」なのにちゃんと見張ってやると「果実要素はソース的な煮詰めを感じる強さ」なのでス。
これを南アフリカのブドウのたくましさ、と見るべきかそれとも?って気分に。
また、全体に薄いなぁと思わせつつそうした果実要素の残りはそこそこ長かったりします。
なんでこんなチグハグな感じになるのかしら・・・?
また、チグハグなんですけどそれで成立しているように思えます。
と、そこで思い出すのがalc14%。ここまでの記述で考えると、これ、alc14%っぽく一見ないのです!
だけど、どこか納得できてしまう。
とても不思議な、不思議な夢のような掴みどころのないワインとなっています。
存在感が希薄のようで、実は濃い・・・・・・これは一体なんだったんだろう?
まさにフィスト・オブ・ファンシー。「空想の拳」とはなるほど良く言ったものかもしれない。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(面白さでは+♥)
この珍妙な出来栄えの味わいで2500円となってまして、いわゆる自然派味カテゴリーのピノの中では安いアイテムとなっています。
私自身の、好みだけでいえばオススメ度は低めだったりします。薄めてないオーボンなりレッド・カーが呑みたいわけで。
しかしながら、南アフリカピノの期待値だとか、自然派的ピノとしての充足、その特異点としては見る価値がある事も確かなのです。
是非この不思議な味は体験していただきたい部類。それが美味しいと感じるかは別として、ナノデス。
ラベルの割にパンチが無いワインなので、プレゼントにはワイン慣れしてる人にしましょう。っていうか贈っても殴られるケースの方が多そうな奇抜さだゾ。

というわけで、フィストオブファンシー2014でした。
非常に奇天烈なピノだと思います。ここまで従来の完成形たるピノの味わいと離れたモノも珍しいかも。
ワインに面白さを求める方はしかし、是非試してみてください。これが好きか嫌いか・・・自分がどういう立ち位置なのかを示してくれるかもしれませんヨ。

嘘だろ!?楽天ではあの「自然派なんて軟弱もやし野郎共は殴り倒してやるぜ?」なヤナギヤでのオンリー!?


ある意味古き良き文学っぽいかも。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

夢十夜/草枕 [ 夏目漱石 ]
価格:432円(税込、送料無料) (2016/10/1時点)


| 南アフリカ | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |