オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

2016年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年09月

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8月のベストワイン!(2016年8月)

うぇるかむ!
というわけで、先月からやってるランキングの8月版!

・ベストラベル
・ベストクオリティ
・ベストコストパフォーマンス

の3点で、更新したアイテムの中からお送りします。

・ベストラベル
20160825202931152.jpg
ヴィニカ・ザルレウス
このなんとも言えない「格好つけるだけつけて、ワインのラベルっぽくなさ」があふるるこちらに今月は賞を。
ブルガリアワインらしさもふんだんです。

・ベストクオリティ
20160815160220164.jpg
アンリジロー・フュ・ド・シェーヌ
偶然か奇跡?とまで思っちゃったコチラが今月のベスト!
本当に驚くほど美味しかった・・・・・・のだけど、未だにあんまり自分でも「そこまで言うて良いのだろうか?」と思っちゃうぐらいです。



・ベストコストパフォーマンス
20160817221117f1c.jpg
バッドガール
いやぁ、これが妙に良かった。砕けてて、ザックリしつつもキメる事はキメている松田優作なワイン・・・・・・というそこそこの世界観を3000円程度でいけるという。
テュヌヴァンの実力を思い知らされました。ラベルも可愛くてちょっと迷いましたが、こっちに位置しようかと。


ただしお店によって値段がバラついてるのは注意ネ。

というわけで、今月の特集でした。
大半が泡という、当ブログでも珍しいというより初めての月になりましたネ。同時に、今回はフランス大健闘。
本場シャンパーニュとしての実力を魅せたアンリ・ジロー、MCCにも匹敵するクレマンの可能性が感じられたバッドガールはとてもおもしろかった。

というわけでグラブルで武内君の活躍を堪能してきます来月も乞うご期待!

| コラム | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スペインの濃厚系のバランスの良さを感じる。 マツ・エル・レシオ2013

うぇるかむ!
久々にこのワイナリ、呑んだのでなんとなーく更新しておこうかなと思いまして。

20160830224307690.jpg
マツ・エル・レシオ
写真にするとやったら顔が変になっちゃうのも変わらずだなぁ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
なんやこのオッサン
って感じのオッサンラベルです。オッサンすぎてあんまり売れ方が良くないなんて話もききますが、個人的にはカルト的だし意味合いも感じるのでいいと思ってます。
201608302243334d4.jpg
しかしこのオッサンぶりで若人て・・・

当ブログでは随分と前に肉ワインとしてこの一個下のわんぱく小僧版で更新しています
いやぁ、懐かしい!
小僧から更に歳をとったこのワインは公式まんま書くと「エネルギッシュなパワーと熟年の経験が混ざり合い、落ち着き、忍耐強さを表現したワイン」とのこと。
やっぱり若人ではないじゃん!!!!!!!!!!!!!
と思うのですがオッサン萌えにはたまらないラベル感ではないでしょうか?
さておき、ティンタデトロの高樹齢かつそこそこオーガニックな作りというワインである点は変わらず。
私自信もワイン自身もバージョンアップ。さて、どう写るのか・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(コッテリ好きなら+♥)
物凄くまとまってて、逆に違和感を感じる程
濃厚系として非常に良く出来ているものの、なんだか良くわかない要素がある不思議なワインでした。
なにがどうわからないか、というと確実に紫果実系の濃さがあるのに「特定の何か」を言い表しづらいのです。

色はかなり強いパープル。ほぼほぼ透けない黒に近いです。
香りに非常に強いジャミーさがあって、ミックスベリーグツグツ煮たような・・・配合としては紫のベリー(ブルーベリーとかね)が多いものの、どこか中庸です。
そこに結構ミルキーさがのっかってくる。このコッテリ具合、パーカーワインっぽい!!!!!!みたいな。
味わいもエネルギッシュで、オッサンの力強さなんなの?って具合。
ジャミーさが中心にあって、その上でバター系ミルクがドン!それらの濃い印象のままフィニッシュします。
このワインのポイントはそれだけコッテリとやっておきながら「クドすぎない」「変な甘さがしない」「ある意味で特徴がない」辺りでしょうか。
パワフルなんですがミルキー要素の下支えがあって、案外と上品にも呑めてしまう。
また、ジンファンデルとかにありがちな濃いけどどこか安っぽい要素はなく、果実のパワーが強いことでひたすら攻めいており、それが成功している感じもします。
しかしながら、全てがパワフルなんですがゆえに特徴をあんまり感じないという不思議な具合になっています。
カベルネ特有の葉っぽさ、メルロの丸さ、シラーのスパイス要素、ジンファンデル特有の甘露・・・・・・その他他のワインだったらポツポツと書くことがある部分がゴソッととれている。
故にジャミーでミルキーでパワフル・・・・・・以上にはどこかないという。
トータルでいえばバランスはとれているし、やりたいことも備わっているけれども、なんとなく名前がつけがたい・・・・・・
そう、ネットゲーム時代のキャラクター感がぴったりなのです。モブだけどモブじゃない、しかしキャラは濃いようで実はない・・・・・・
モンハン絶頂期のキリン装備みたいなキャラ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(濃いワイン好きなら+♥)
濃いワイン好きなら素晴らしい選択肢足りえる
2000円台後半としては、充分なパワフルワインです。値段の適切感がそこそこ良いですネ。
いわゆる肉ワインとしては上等なスタイルがバッチリとれてまして、「個性面が低い?料理で補えばいいじゃない」といった趣すらどこか感じます。
モダンスペインとしてはわかりやすいぐらいに「そんな印象」なので、ブラインドで今出すなら面白いかも(最近は古典的なのが受ける時代ですからネ、スペインも)。
プレゼントにはラベルの意味合いまで考えて送れるならありですが、基本的にはスペインバルでザクッと出されるべきスタイル。

というわけで、ボデガス・マツ・マツ・エル・レシオ2013でした。
思いの外良かったワインのひとつだったりします。パワフルおぶパワフルなんですが、それが苦にならないのは特徴が薄くても良好なのです。
味の強さ(濃さ)だけでいえば、ナパヴァレーのワインにも匹敵・・・・・・いや、ソレ以上かもしれませんから。
夏の暑さが終わった頃に如何です?

ラベルの好み不好みもあるみたい(私は好きなんだけどなぁ)


一時期めちゃくちゃ流行りましたっけ
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| スペイン | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スーパーで売ってる1000円以下のメキシコ泡ってどうなの? サラ・ビベ・ブリュット

うぇるかむ!
メキシコ、というタグを追加しました。今回のために。
前回の更新がコンビニで買えるフレシネのコルドンネグロでしたが今回はその系列の・・・・・・メキシコです。

20160829212226b37.jpg
サラ・ビベ・ブリュット
多分、メキシコでの更新なんてもうないんじゃないの?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥?
なにせテキーラの国、メキシコです。ラベルも特段特徴もないです。
20160829212244fa2.jpg
実は輸入業者がフレシネのサントリーとは違って、コルドンヴェールだったりします。
その結果コンビニではあんまり売っておらず(なので、フレシネのその2にしなかった)、イオン系列で概ね販売サれているワインになります。
さっきから書いての通り、造り手はフレシネで、そのメキシコ版という位置づけ。
なんでも、メキシコ唯一の瓶内二次発酵メーカーとか。
トラディショナルと書いての通り・・・・・・だけど、メキシコ唯一。メキシコどんだけワイン作ってないの?
また、瓶内二次発酵なのは間違いないのですが正統派でもなんでもなく、品種は
「シュナン・ブランを中心に、ピノ・ノワール・マカベオ・ユニブランの組み合わせ」とされています。
しゅ、シュナン・ブランにマカベオ?南アフリカだってそんな泡作ってない(と思う)ゾ??
更に王冠が
20160829212308258.jpg
名前のもとになっているサラ・ビペ女史らしいんだけどこれはちょっとダサいというか、こう・・・美味しくなくない?
しかしながら、一度はアドヴォケイトで87点という「テーブルワインとしては最低限の数字」は出せた事があるんですって(一体誰がだしたんだ?)。
また、意外と私がリンクを貼っている各位はレビューしている「安い泡の定番」でもあります。
というわけで、いまさらなのですが呑んでみました。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
バランスは悪いしドゥミ・セックだけど瓶内二次発酵ちゃんとしてる!?
バランスめっちゃ悪いと思います。なによりこれブリュットではなくけっこー甘い。
そういったポイントは目立ちますが、しかし個性となんかこう、力強いタッチは感じるという。

20160829212253705.jpg
瓶の上の方に87点という微妙すぎるアドヴォケイトポイントが高らかについています。

色は割りと黄緑。泡は実はフレシネコルドンネグロよりは強いです(荒々しいともいえますが)
香りにしっかりとした林檎とはちみつっぽさ(ただしそれは駄菓子的)があり、桃の缶詰、それからあからさまな程にチョコがあるんです。
超駄菓子的。
あくまでも駄菓子以上にはないものの、しかし「お菓子的に作ってある」点では悪くないとも言えます。
チョコっぽさがあからさまな程ににがっぽく出てる。そこは賞賛すべきだと思います。
味わいに関しても基本は駄菓子的。
桃、洋なし、林檎などの香料とチョコと多少のバニラ感。
で、なんか妙に砂糖づけっぽい甘さが出てるんですネ。ブリュットは明らかに嘘。甘い。
それらが強めの泡と共にドンッ!ときてサクッとはけます。
アタックの濃さはカリフォルニアスパークリングにも似てしっかりとしており、瓶内二次発酵ならではなトーストっぽさとかは含まれている・・・・・・んですけど、最後まで押せ押せムードのままバッツ!と切れてしまうアフター。
この辺りには価格を感じますネ。肝心な高級感とかはありませんし、中間点では甘さが悪目立ちするのにかなーり苦いチョコ要素などが後引きに高くあってバランスでいえば整合性がありません。
あっつい地域だから、なんかブドウ熟しちゃって甘くなってるんだろうなぁって節は見られます。
バランスは悪いんですが、その分変に個性的。
うん、やっぱり駄菓子なんだと思うなぁコレ。うまいっちゃー旨い。けど高級さとかでないジャンキーな部分が美味しいワケ。
B級な角川映画みたいな、不自然なまでのダサ格好良さがある安ワインです。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
一番気に入ったのは、値段だ(コマンドー)
1000円出すと一本ぐらいオマケで飲み物が買えます。そういう値段の泡だと考えてみれば「悪くない」ワケです。
なので各位サイトでも評価が存外悪くないワインとなっています。
20160829212409ee2.jpg

当のメインであるフレシネコルドンネグロと比べた場合「総合的にはフレシネコルドンネグロの方が↑」だと思うモノの「変な個性や産地があって面白いのはサラビペ」です。
値段を考えたら納得なワインなのです。そして今の税抜き780円以上のクオリティはないともいえます。
案外甘さが強くて、泡が抜けた時にベタベタ感が強いモノになってしまう点もネックかな。
なので、開けてすぐ呑める環境でのデイリーとして使うのがオススメ。冷やしはしっかり行ってネ。

というわけで、フレシネのサラ・ビペでした。
うーん、やっぱり普通に1000円以上はお金だしてワインは買った方がいいよなぁとは思います。
しかしながら、多くの人達がいっているように「1000円以下なのにスパークリングの特徴的なアレコレは感じられる」のも事実な品。
また、甘さが結構多いので初心者向けでもあるでしょう。
窓口として悪くない品なんだろうと思うわけです。サントリーはフレシネ系列なんだから仕入れて大量にコンビニにも波及すればいいのに・・・・・・(まぁ、メキシコのワインなんて売れないゼ!ってことなんでしょうけど)

ヘタすると800円でお釣りがくる。
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このぐらいバランスの悪い品だと思う(部分的には良い)
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| メキシコ | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コンビニの泡を敢えて買ってみたその1。 フレシネ・コルドン・ネグロ

うぇるかむ!
泡の特集をアクセトリーさんなどでもやる上で、ふと呑んでおかねばなぁと思ったモノがあります。

201608272311443f8.jpg
フレシネ・コルドンネグロ・グランセレクション・カバ
これ、見たことあるって人多いのでは?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ボトルが敢えて真っ黒なことでちょっと目立つようにしてある「コンビニのスパークリングワイン」であります。
201608272311555dc.jpg
サントリーがドカッと輸入してドカッと色んなところにおろしており、コンビニやスーパーは勿論の事、ヘタするとドラッグストアでも買えるスパークリングワインといえるでしょう。
故に、「コンビニワイン大賞」などの地球一どうでもよくダサく買い手の事をわかっていない企画中において、大体泡のバリューワインとしてほぼ無条件に叩きこまれ、また地球で一番売れているカバという二つ名も持っています。
超普及品。故に、これまでスルーするというか呑もうという発想にいたりませんでした。
が、こういう企画も受け持つ以上呑まねば、と。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
あ、最低限カバしてるんだなぁ
思ったよりカバしてましたネ。ただし、カバであるというところにとどまっている。
201608272312042ff.jpg
泡に自信ニキらしいんですが、色は黄緑系で泡の質としては普通。
そして、この後にかんしても普通が続いてしまうという。
香りに柑橘系とどこか金柑、それとトーストっぽさが均等に、しかしバラバラに入っています。
混ざり合ったコンボ的印象が低いものの、確かにカバの要素は持っています。
味も同じく。平均点より全体にちょい低いけど、全てこなしており出てる釘もないのです。
柑橘系を主体に、それからトーストっぽさがそこそこ。泡はあくまでも中庸で邪魔しない印象。
アフターもサクッと抜けていきます。
特徴性が低いのが特徴。しかし、かといって不味い要素や苦手な人が出てきそうな(人を選ぶ)仕上がりにはなっていません。
良く言えば安定した味。悪く言えば魅力的な個性のない味。
それと、泡が抜けた後は大分ゆるくてキツイので泡があるうちに(次の日ぐらいまでに)呑むのがいいかと。
非常にモブいワインです。近年の漫画技術力によってモブだけどかわいいが実現されている昨今ですが、その域。
男の子Aなのです。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(普及率を考えると+♥)
何よりもそこいらで買えるのが強み
そう、これに尽きます。イタリアでは水より安く買えるワインがある、なんて話もあったりしますが、ある意味ではその日本版なのかもネ?
「日本では、24時間カバが買える」
という事なのです。味についてはちょっち酷評気味に見えるかもしれませんが、ハッキリ言って味より大事なのは「いつでも買える事」です。
そういうサクッとしたアイテムという意味ではこの無難さが「適切」となる訳。
1000円に消費税てな具合でザックリと買ってきてしまう。そういう代物です。
正直なところ、こういうワインを当ブログあんまり推奨してない訳なのですけど、それでもコスパ・・・というより世間性や売ってる意義・・・・・・においてはいいプロダクトだと思います。

というわけで、フレシネの黒いやつでした。
あんまりこう、「泡はこれでいいや」ってハウスワインにされちゃうと嫌なものの、カバとしての納得はさせられて・・・・・・
結構評価に悩んだ代物です。あんまりにもバランスとして控えめな具合なので、ブラインドしたら私気分によって最高とも最低ともいいそう。
恐るべき普及品。

好きな店で買ったらええのやってぐらい普及してます。むしろネットで買う必要があるのか?




衣装は着てる。そういうニュアンス。

| スペイン | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スペインにも陰干しブドウワインが? ラクリムス・アパショナド・ヴァル・サンソ

うぇるかむ!
昨日はマヴルッドの乾燥(多分陰干し)でしたが、今回は「テンプラリーニョの陰干し」という変わり種で。

20160826215403015.jpg
ラクリムス・アパショナド
リオハで陰干しですヨ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはちょっと格好良さ気な気もしますが、ちょっとこう統一感なさすぎる字面かなぁと。
昨日は「ブリーチ終了記念」的な更新してみましたが、これもまぁ、ちょっとそんな雰囲気あるかしらん?(適当)
2016082621543103b.jpg
裏は日本用に張り替えてありますネ。75%テンプラの25%ガルナッチャとか16度でとか細かい。

造り手はヴァル・サンソというワイナリなのですが、本拠地はルエダ地区。
ルエダにおいては1810年からつづく家族経営で現当主は5代目ハビエル氏・・・・・・なんですが、リオハには2002年に畑を買って立ち上げているとか。
なんでもディビス校スペインの教授(土壌分析装置の開発リーダー)をやってる人なんだとか。
生徒に自分のワインふるまったりしてるのかしらん。
そんな人がやっている、一応リオハ初の「陰干しブドウを使ったワイン」らしいです。
とはいえ、テンプラリーニョの一部にそれを足しているというスタイルで完璧にそうしたスタイルって事ではないようなのですが。
イタリアはヴェネトの独自の技といっていい陰干し製法、それがスペインで用いられるとどうなるのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
レーズンバーみたいだなぁ
草彅剛の一本満足バー的(!?)
多少駄菓子っぽくもありつつ、そこそこの重量で満足させてくれるタイプです。

色は強めに赤紫。
香りからしてレーズンっぽさがあるのは若いリパッソおよびアマローネな雰囲気で、なるほど確かに陰干ししてるんだなぁと。
アメリカンチェリーのジャムっぽさがあるのはガルナッチャ側の個性でしょうか。
香りからしてギッチリ系なのは確実。
味わいもレーズンバーのようで、バタークッキー(ただあんまり高級感はない)にレーズンがギュッとつまった感じかなと。
甘味が多くジャミーで、更にチョコっぽさが出てくると・・・・・・ね、バーって感じでしょう?
甘味度そのものは高くあるのですが、レーズン感からは酸味も見いだせるので強いのですがキツいという事もなく。
濃いワインが呑みたいんじゃーーーー!
という時にそれなりの満足感を与えてくれる、パワフルな子となっています。
ド直球にセクシー水着を着るから、後はよろしく!って言ってるようなモノ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
税込み2000円ちょっとならなかなかな
ギリギリで最高!とはいかない気もするんですが、このぐらいの価格でリパッソ風のしっかりしたモノが楽しめるならばまぁまぁだと思うのです。
価格が安くて濃いというのは特にスペインは見つかりますが、ちゃんと果実感に納得させてくれるものがあったように感じます。
デイリーワインとして、秋以降に使いたいワインですかネ。
作り方そのものはある意味デイリーリオハっぽいので、ブラインドで出すと当てやすいけど「陰干しなのはわからない」という話題は作れそうかな。
日持ちがいいって感じはうけませんでしたから、じゃぶじゃぶと使ってつかぁさい。

というわけで、ラクリムス・アパッショナードでした。
試みとしては面白いですし、陰干しというジャンルもっと世界的に見なおしてもいいのかもなぁと思う一品でした。
確かに「自然的でなく、酒精強化ワインと言ってもいい作り」ではあるんですよね陰干し。
ただ、それも使いようではないか。そんな提案をこのワインはしているかなぁと。

このぐらいの値段なら良好


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| スペイン | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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漫画BLEACHが終わって悲しいので、なんかオサレ感があるラベルのワインでの更新。 ザグレウス・ビニカ・マヴルッド

うぇるかむ!
えー、今週の週刊少年ジャンプにて漫画ブリーチの連載が(とりあえず?)終了しました。
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私個人としては藍染惣右介ポエムで大変満足したのですが色々思うところは皆様あるようなんですが、その記念に何か更新しないとなぁと思いつつイマイチできてなかったんですけど、とりあえずコレで更新しておこうかなぁって。

20160825202931152.jpg
ビニカ・マヴルッド・ザグレウス2011
これ、ワインのラベルですからネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ジャケ買い的には+♥)
もっかいイイますけど、↑はワインのラベルですからネ
オサレ力が高すぎです。社名とワイン名までなんかオサレです。久保帯人センスを若干感じる(ので、今日これにしたんですが)。
201608252030059b2.jpg
裏ラベルまでみれば、流石にワインのラベルだとわかるんですが、そこかしこに残るブルガリア語に言い得ぬ何かを感じて欲しい。

当ブログとしてはそれなりにブルガリアを応援しているのですが、何せ輸入やそもそものワイナリの絶対数や流通が少ないためになかなか呑む機会がなく(ブルガリアワイン会とか開いても、テラ・タングラとカストラルブラで埋まって終わりそう)なんと1年ぶりのジャンル更新に・・・あ、あわわわわ。
さておき、今回のアイテムはザグレウス社という1998年から地品種であるマヴルッドを中心に作っているというワイナリ。
それぐらいしかデータがないぐらいの正直日本であんまり知られてないワインなのですが、やっていることはなかなか楽しかったり。
というのも、これ、「マブルッドを2~3ヶ月乾燥させて濃縮した果汁を発酵させた」という、つまるところアマローネとかに近い醸造がなされている訳。
たまーに見られるこの「アマローネ風ワイン」ですが、それをマヴルッドっでやるとどうなるのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(人によってはずっと低い)
黒 棺
こ、濃い・・・っていうか重たすぎる・・・・・・もう全体真っ黒って感じであります。
インキーもインキー。苦々しいまさにベタ一色。

色は強めの紫。かなり濃い目なのがこの段階でわかります。
香りにも渋めのタニックな印象が現れていて、ギッチリとした雰囲気が漂います。
なんとなく墨っぽい。そして味わいもそうなる訳です。
果実感よりも渋みが先立ち、ブラックコーヒーのような質感。で、インキー。かつシガー。
そういう個性が先立ちつつ、陰干しならではな紫ジャム感も・・・・・・先行するイメージが強いので、あんまり感じられなかったりもしますが。
特に最初の硬さったら凄まじく、3日ほどしてようやくアタックの刺々しさがなくなるほど!
3000円前後のワインとしては、異例の力強いを通り越して堅牢具合に痺れます。
そして、そういう個性にしびれられないと率直にツライかも。
万人受けしない極度の黒っぽさ。こう、BLEACHっぽくない?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥?
キワモノすぎてどうしようかと思ってしまうほどなんですが、3000円でオンリーワンな個性を体験するのは面白いと思うので一応♥♥♥ってところに。
流通がかなり少ないので、そもそも見かける見かけないの話にならないかもしれません。
珍品ハンターの方は入手してみてネ。

ということで、ビニカ・マブルッド2011でした。
元々濃くクセがあって開けたてがトンガリすぎているマブルッドを更にとんがらせた結果とも言えるこのワイン。
単純に面白がれる人向け。そうでないと「な・・・に・・・!?」とか言ってる間に倒されてしまうのでご注意を。

楽天では同社の別ワインしかおいてませんでした。本数少ないのかな?


ベタ一色って感じ
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| ブルガリア | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シチリアのスプマンテ、その本格さと火山土壌の独自性。 テッラッツェ・デッレトナ・キュヴェ・ブリュット・スプマンテ2010

うぇるかむ!
一昨日は安倍総理がマリオの格好をして土管から出てくるという珍事パフォーマンスの元、ブラジルオリンピックが終わりました。
そういえばブラジルワイン全然呑まなかったなぁとも思いつつ、「そういえばマリオってイタリア人だったよね」という訳でイタリア泡。

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テッラッツェ・デッレトナ・キュヴェ・ブリュット・メトードクラッシコ2011
シチリアの泡!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルは超シンプル系。あんまりシンプルだと泡って目立たなすぎちゃうと思うんですが・・・まぁいっか。
2016082321062068f.jpg
裏ラベルもドシンプル。

造り手はなんと2008年からスタートという新星だったりします。
テッラッツェ=段々畑の土地での栽培をしているワイナリなんだそうで、リッカルドコッタレラ氏がコンサルトしています。


イタリアの安ワインから高級ワインまでやっている、伊の名醸造家がシチリアでは今のところ唯一コンサルトしてるそうな。
さておき、どっちかというとネレッロ・マスカレーゼなどの土着品種を使っているロゼの方が注目されているみたいなんですが、今回のブリュットはシャルドネオンリー(一応ブラン・ド・ブランといえるのかな?)
そんなシチリアンスプマンテ。お味はどんなものかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
おぉ、しょっぱ旨い系だぁ!
結構塩っ辛い味わいがします。この辺りはエトナ系(ネロ・ダーヴォラやらネレッロ・マスカレーゼやら)からも察することができますが、この泡もかなりしょっぱいタッチになっています。
それが程々で良いあたり、センスが宜しい。

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なんか変な映り込みがありますが、まぁ気にしない。
色は穏やかに黄色。けっこうしっかりめのカラーです。
香りに柑橘を主体とした果実感とチョコっぽさが多めに・・・という辺りまではブラン・ド・ブランらしさが高いのですが、この子のクセはその塩っぽさ。
おぉ、ミネラル~って口走りたくなる塩っぽさが香りにすでに現れています。
思いっきり山中で作られているのに、こういう作りで感じられるのは面白いですネ。
味わいも全体に濃厚さがあってぎっちり。
泡の印象は比較的強め。
ボリュームが高く力強い味わいで、柑橘主体の果実感がハッキリとしつつ、チョコっぽい苦味と塩加減が効いています。
それも、塩っぽさの持続力が長いこと長いこと。
ベースであるグレープフルーツなどの黄色い果実よりも岩塩のしょっぱうまさが残るんです。果実酒なのに果実がおまけ。
バランス感よりも個性が先に出ているタイプ。うーん、面白いですネ。
ハマル人はハマる、大人なキャラクタ。冒頭でマリオが云々書きましたが、どっちかというとルイージみたいなポジかも。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(個性がしっくりくれば+♥)
5000円でお釣りがくるトラディショナルとしては、なかなかの出来栄えではないでしょうか。
ラベルの感じが地味な分、プレゼント向きでもありませんが、ちょっといい日の泡としては充分。
火山土壌の参考、として使うのもありかもしれません。なんとなーくテロワールという妄想で説明したくなるタイプの味。
苦味の効きが強いぶん、料理との合わせも比較的しやすいかもしれませんネ。トマト相性良さそう。

というわけで、テッラッツェ・デッレトナ・キュヴェ・ブリュット2010でした。
なかなか好印象めの泡でありました。どこか派手さはないけれど、芯はいい感じという。
比較的派手なイメージの方が多いシチリア・シャルドネの感じではなく苦味と塩見のノスタルジーになっちゃうスタイルが面白かったなぁと。

楽天ではトスカニーさんしか取り扱ってなかったという。もったいない。


イタリア人兄弟だっていうの、当時としては斬新極まるよね。

| イタリア | 18:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アクセトリーで記事を更新しましたん:泡編!

うぇるかむ!
本日、新たに一本更新がありましたー。

こちらの記事ネー

20160806235234c28.jpg

というわけで、スパークリングワインでの更新でしたんッ!
ちょっと詳しくアレコレ。

・中でも書きましたが「ワインセラーとかもってない」「一般的な家でのスパークリングワインの扱いについて最も簡単に」という方針で書きました。
・なので、説明に色々詳しいと「それは正確ではないのでは?」というところが多々ありますが、そもそも瓶内二次発酵について詳しくやりたい訳でもないので、とにかく簡単にしています。
・糖分がアルコールに~~とか「冷蔵庫で一日置くように」とか凄く駆け足かつセラー持ってたりする人にとっては不自然な、マニア的にツッコミたくなる事ウケあいなのは敢えてです。
・敢えて、敢えて!このぐらい簡単に呑めるんだよってアッピールしたかったのです。
・多分この記事における一番のオリジナルは「バケツとか緊急時の対応とかするな、冷蔵庫で立てて一日冷やせ」と言い切っておいたことかもしれない。
・ワイン用の氷淹れるバケツとか、一般家庭で用途少なすぎだし、プラスチックのふつーなバケツとか温度管理がそれで100%出来たとしても、不味くなるのである見た目的に。
・今回、実はほぼ一発通しでの更新だったり。割りと細かい所リテイクつめたり「長すぎだから分割を」とやってきたんだけど、まさに夏更新したい記事だったので(多少無理なところあったかと思うが)即更新してもらってます。
・ただ、めんどっちぃのでスルーすることをオススメした「シャンパンと愉快な分類たち」に関しては・・・もしかして、簡単に紹介した方が逆に「色んな泡の購買につながる」かしら?とも思っててちょっと考え中。

てな感じで、夏スパークリング是非楽しんでいただきたいのスー。

タイトルはコレのパロディですが、実は世代では全くないのだ私。でもコレ悔しいけど凄い曲(二次元オタクは秋元康が好きでない人が多いのだ)


なんもしなくても、南アフリカ泡は意外と売り切れてたりするんだけどネー

| コラム | 20:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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赤白泡オール旨い・・・伝統的に仕上げてある良好なステレンボッシュカベ シモンシッヒ・ティアラ2011

うぇるかむ!
あんまり得意でもない地域ばっかりやってるのもアレですので、今日は久々に南アフリカ!

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シモンシッヒ・ティアラ2011
うっは、すっごいシンプルに乱雑・・・

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ラベルはイタリア系みたいなシンプルさと乱雑さでできています。ゴッテリ色々張りすぎなのでは・・・・・・
20160820200243bdd.jpg
裏もシンプル。それと、かなり正確にクラレットスタイルをなぞっているブレンド比率です。
あくまでもカベとメルロにあわせでプティとフランを使っているという。

造り手のシモンシッヒに関しては、
既に今年二度に渡って
ケース買いワインとして推奨しているので
割愛させていただきます。
ただ、日本における解説紹介を眺めていると
「ピノタージュでは賞経験あり」「mccでは元祖」「シャルドネがやたらと上手くてカリフォルニアラヴァーが絶賛」
といった具合で、正直このティアラというカベルネ主体のブレンドに関してはせいぜい「pp90点経験あり」ぐらいに捉えられてまして、あんまり持て囃されてなかったんですね。
が、渋谷東急本店が何故かコレを仕入れてまして、購入いたしましたん。
で、そのお味はというと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(酸味寄りのが好きな場合+♥)
おお、これが南アフリカクラレットらしさのひとつのパターンかな?
かなーり酸味が多めに感じられる具合は、レッド・メダリオンに似てますネ。
で、東急の仕入れ人(某藤巻ソムリエ?)は酸味強めなの好きなので、これが入荷されてたんだろうなぁと。
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色はそこそこ濃い目のクリムゾンレッド。結構ギッチリと濃いです。
香りにカシス感や多少の土感。全体には果実の要素の方が多いように感じますネ。
ある意味ではステレンボッシュカベルネらしい香りからしてしっかりと酸が果実感とともに立っている印象。
全体に紫というよりは赤果実の雰囲気があり、キリッとしています。
味わいもまず口に含んだときにカシス、アセロラ、それとどこかイタリアンな印象も受けるきっちりとしたバラ感。
口当たりはそこそこ丸みがありつつ、しかし酸は高く存在しているがゆえに「割りと酸っぱい」印象を受けるかな。
そうしたファーストインパクトそのままにしめやかに終わっていき、酸が持続します。
個々のバランスとしては「酸味が高め」なんですが、整い方が上手でよく研究されているって印象があるんですよネ。
酸の主張は強いけど、他のまとめかたが上手。
こういう個性を持ちながら、飲みにくくなく取っ付き易い。ドぎつい感じがしません。
二日目以降もあまりヘタレることが無いのも良いポイント。
ちょっとマセたお嬢様タイプのキャラって感じではあります。ツンとまではいかないけど、上流階級生まれを誇りにしてそうなキャラ。
でも、美人だからしょうがないよねーっていう。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(好み次第で+♥)
同価格の南アフリカが敵です
個性と品位を持ちつつ、そつなくこなしている仕上がりで3000円前後というのがこのティアラの恐ろしさ。
本当、もっと取扱店増えててもおかしくないんじゃない?
ただ、南アフリカの赤ワインだとこのぐらいの価格はしょっちゅう出てくるので、特筆とまでは言いがたいという・・・・・・
酸味を熟成要素と捉えると、2011年というヴィンテージに比べても少し年取ってる感もありまして、全体に南アフリカ慣れしてないとブラインドで当てるのが難しいタイプなので、是非そういう使い方も。
プレゼントには・・・うーん、ちょっとシンプルすぎ?シルクスクリーンだったりするのだけれど、なんか高級感には欠けちゃうからネ。
南アフリカカベのスタイルとして、是非知っておきたい一品。

というわけで、シモンシッヒ・ティアラ2011でした。
意外なほど自分のなかでシモンシッヒの評価が高いことに今回更新して気が付きました。
ここ、割りと古めのところで大手目だし、アトキン兄貴もそんなに評価高くなかったりするんだけど・・・安定性と価格の基準としてはかなり高水準なのでは?
今後も、色々買っていきたいワイナリのひとつですネ。

楽天でウメムラとうきうきしか取り扱ってないのは、アホかと思うしこの2つのセンスもバカにならないのでは?と思う。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

シモンシッヒ・ティアラ [2011]750ml
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これ英国好きそうな味ですワ。

| 南アフリカ | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまには日本酒もいいよネ!っていうかまた三芳菊だヨ!! 残骸と阿波山田錦60 無濾過生原酒(スタンダード?)

うぇるかむ!
昨日は日本のワイナリでの更新でしたが、せっかくなので日本応援キャンペーン的な!
というわけで、今日は日本酒での更新です。
20160815225348123.jpg
まぁ、まーた三芳菊なんですけどね。

三芳菊に関しては、当ブログ異様に更新しており、明らかに応援しています。
だってラベルがアニメ漫画寄りだもの。
この路線を続けて欲しい、という意味もありますし更にやたらと美味しいのでしょっちゅう買ってます。
同じワイナリでの購入もなかなかできてない当ブログでありながら、かなーり買って更新している唯一の日本酒酒造です。
もう、詳しくは調べてネ。当ブログ内検索でも三芳菊はやたらひっかかるハズ。

さておき。
今回は2つのタイプにて更新。

残骸
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日本酒で絞るときの最後の方の事を「責め」というそうなんですが、それをなんと「ブレンドした」日本酒です。
三芳菊ではかなーり広く色んなお米を使って醸造していて、要するにその「色々作った残り部分を混ぜあわせた」ので残骸。
阿波山田錦30%、岡山雄町30%、五百万石40%という基本100%同じタイプを使う単一品種な事が多い日本酒において異例な作り。
しかもまさしく最後の最後のを合わせて作った「残骸」。
ワイン界隈だったら「シャンベルタンとヴォーヌロマネとヴージョの樽の中から最後の方に出来たバレルを混ぜあわせた」みたいなお酒です。
ブルゴーニュルージュだけど実は特急畑みたいな状態。

阿波山田錦60 無濾過生原酒(
20160815224931167.jpg
三芳菊で散々更新しといてふと
「そういえば一番知名度があってスタンダードな袋しぼりの阿波山田錦無濾過袋しぼりを飲んでないな」と思いふと購入。
っていうか、今飲みながら更新してます。
等級外の袋しぼりを飲んで以来、この醸造所に惚れ込んでワインマニアでありながらやたら買ってるんですが、その一応は最高峰に位置するだろうものがコレ。コレは通年作ってるのかな?

で、それぞれ味というと・・・

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まず残骸なんですが、責めをブレンドしたというのですけど、案外三芳菊酒造の中では「責めた味」ではないのかなとも。
トロピカルフルーツ系の味わいはあるんですけど、基本的には米の甘みがキュートに出ています。
微発泡とかの時にあった臭みを警戒してたんですが、そんなことはなく、むしろバランスがとても整っている。
バナナ感とかパイナップル感などを主軸に、しかしあんまりコッテリはしすぎない程度にサラッと作られています。
led酵母シリーズに比べると少し濃い目。というわけで、個人的にバランス感覚がいい仕上がりだと思います。
その分お米の個性というのは感じないんでしょうな、良い呑みての場合・・・・・・
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なにより、可愛い!ゾンビとか人外肌萌えは必ず飲もう!!

阿波袋しぼり
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そしてこの等級版=本腰のものにびっくりしたのは、要するにエレガントな事です。
袋しぼり特有の甘味が強い濃さ、トロピカルな印象のバスケット感などは等外版でも同じように感じるんですが、口当たりのなめらかさとアフターの涼しいスマートさが違う(気がする)
ここの袋しぼりはやっぱり美味しいなぁ。日本で白ワインがどうにも流行らない理由は私は「日本酒があるから」だと思うんですけど、これまさに。
この価格帯で甘味感は程よく、そこそこにエレガントかつリッチな味わいが出てしまうのだから日本酒はスゴイ。
ワンカップや大五郎の為に大きく品位を落とした、というのはもったいない話で・・・・・・
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本気感が高いせいか、アニメっぽさよりもちょっと大人な漫画感だしてて、これはこれでなかなか。

というわけで、三芳菊酒造より日本やっちゃいました。
アニメラベルとそこそこ独自の味わいのため、一定層はバカ買いするけどそうでない層はスルーしてる三芳菊酒造。
当ブログはワインと同様に応援したい酒造です。

この価格だものなぁ・・・もっと早く出会ってたらワイン呑んでませんでしたネ。



| コラム | 23:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大正2年からのワイナリによる自然派寄り日本代表品種を、かぷかぷ見る。 くらむぼんワイン ソルルケト&ベルカント

うぇるかむ!
唐突ですが、日本ワインであります。というのも、この辺りのワインって夏の方が向いているような気がするんですよネ、名前的にも。

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ベルカント・マスカットベリーA
ソルルケト・甲州
くらむぼんワインの二作であります。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(ラベルデザイン的には+♥)
元々山梨ワイナリーという名前で大正2年からの創業なのですが、なんと2014年に唐突に「くらむぼんワイン」に名称を替えたのだとか。
大胆です。そういうデザイン的な頑張りは個人的に好みなので、+点。ラベルデザインも多少凝ってますししネ。
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そのほかアレコレに関しては、裏ラベルでokかな(詳しくはwebでって感じ!)
今回、このワイナリを比べのみしたのは改めて「ベーリーAと甲州ってなんだろ?」と思ったから。
2007年の現当主たかひこ氏(タカヒコ氏じゃないヨ)からビオディナミ被れになってラベルデザインなどの改革もされているとの事。
つまり、割りと品種特徴というのをつかみやすいのでは?と思ったからなのでした。
価格もお手頃だったこの2つ、特に甲州は海外輸出もされているそうなのですがお味といいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
ベルカント:♥♥♥♥♥
ソルルケト:♥♥♥♥♥♥
素朴っちゃー素朴な・・・・・・
うん、そのつもりではあったのですが、凄くすっぴん寄りのワインです。もうちょっと化粧してもいいんじゃない?と思うぐらい。
ただ、その分わかりやすく雰囲気が出てますし、同時に得意なのは甲州なんだなぁと思わされました。ポイント以上に甲州のが上手な気がします。

ベルカント
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なんか妙にボケボケな写真になってしまった・・・・・・

色はクリアなレッド。かなりカラーとしては明るく「ライトなワイン」だとすぐに思わせます。
香りにチェリー、アセロラなど赤果実のキャンディ。樽使ってる割にはミルキーな要素は低め。
ただ、全体に感じるのはボージョレ・ヌーボーっぽさです。
あくまでも軽く、ジュース的な香り。それは味も同様。
香り同様に味わいに関しても良くも悪くも軽やかなんですネ。
赤い果実の要素にほんのりとアルコール感がある・・・・・・というカクテルと言われてもある程度納得する感じ。
最後までそうした雰囲気のまま押し通ります。非常に単一的。
ある意味では呑みやすいワインであり、グビグビ系でもあるのですが、ちょっと駄菓子っぽすぎる気がしてならなかった一品です。
悪くはない・・・・・・のですが、私ならリピートは無い。このタイプ、好きな人は好きなのだろうとも思います。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

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駄菓子っぽいワインなのです。ですから、好きな人は好きなんだろうけどネ。私が好むのはこのタイプではないかなーという。

ソルルケト
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某フランスのワイナリを思い出すようなデザインのラベル。海外輸出版は別ラベルかつ年号が違う(熟成だけの問題?)らしいんですけど、このラフなイメージのラベルの方が正解だと思います。

色はかなりクリアで黄緑よりですがあくまでもクリア感。
香りに柑橘系の酸のたった印象があるのですが、ワイナリ側が書いてのとおり日本の柑橘をイメージさせるものです(ピンクグレープフルーツって感じではない)。
個人的にはカボスが一番似るかな。それとどこと無くお米っぽい香り。
味わいは香りよりもみりんっぽさが強く出ています。
口当たりからして、みりん感のある独特の口当たりを保ち、そこにキュッとフレッシュな柑橘系の酸が出ます。
そのままドライに〆るのが特徴で、とてもカラッとしててライトなのです。
山椒要素などが僅かにある気もしますが、ほぼほぼクリアで辛口な味わい。ヘタな日本酒よりもキリッとした出来のワインです。
米酒よりもライトさが高いぶどう酒なのです。
このクリアさが実に面白い部分で、他であんまり経験がないぐらいにクリア。で、ありながらそれで正しいと思わせる。
なんだろ「スシワイン」って感じなんです。これならなるほどお寿司とは相性良さそうかな?と思わせる口当たりとアフターの爽やかさ。
料理と使うことを前提に考えると面白い品だと思います。
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どことない田舎っぽさ、クリアな仕上がりの世界観。

コストパフォーマンス(最大5PT)
ベルカント:♥♥(個人的には)
ソルルケト:♥♥♥(使い方次第で+♥)
ここは雲泥の差だと思う。
ベルカントが2000円前半、ソルルケトが1000円前半。
比較しちゃうと余計に甲州のがいいと思っちゃうんですよネ。1000円前半のワインとしては、ソルルケトは特徴があり、使い方の考慮が楽しいテーブルワインとして仕上がっていて好印象。
一方でベルカントは別段「コレで2000円なのが良い」というよりも「2000円なら他かなぁ・・・」って部分のが私には強く思えました。
とはいえ、私がそもそも「マスカットベーリAアンチ」みたいな所があるモンですから。なのでベーリA好きなら喜べる要素あるのかなーとも。
実は日本ワインとしては比較的買いやすいワイナリでもあるようなので、サクッとソルルケトを買ってスパッと冷やして呑んじゃうってのはオススメ。そういう値段感まで含めてこのワイナリは甲州のが上手だと思うし、ベーリーAが難しいと感じます。

というわけで、くらむぼんワインよりベル・カントとソルルケトの二品でした。
ベーリーaでなかなか満足がいかない私。そして逆に甲州にはちょっと希望を見出してたり。
オレンジワインブームがあった昨今において、甲州の雰囲気ってかなりウケるタイプなんじゃないかとちょっと様子見したい感じなのでス。
どちらにしても、素朴な作りのワインなので、私よりグッと評価が高い人はいそうだなーとも。

価格部分で甲州は大分買っている感じするんですヨ(敢えて同じ店でコピペしときます)



| 日本 | 21:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白専門ワイナリが作る自然派風赤!飛ぶペンギンは如何なる出来栄えか・・・・・・ アルヘイト・フロットサム・ジェットサム2015

うぇるかむ!
南アフリカーーーーー!!南アフリカで緊急更新!!!

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アルヘイト・フロットサム&ジェットサム・サンソー2015
あのアルヘイトが赤作ったってヨ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
アルヘイトについては散々やりすぎて「グーグルで検索すると一番目が売ってるショップの大本たるAnywayさん。二番目が当ブログ」という状況なので割愛します。
この時に今回のワインは買いました
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だからコロナビールおじさんのサインボトルなんですよヤッホーーーーー!どうだいどうだい!!羨ましいだろウェーヒッヒッヒー
とか思ってたらなんか剥げ落ちちゃってenjoyの部分がグチャグチャに。グアーーーー!なんで今回ラップを急遽してます。

白メインのアルヘイトが「赤もやってみたくなった」みたいな具合に始めた第一弾がコレ。
ジャンシスおばさんすら「白の専門家なのよ(キリッ」ってしてたのを軽く裏切るコロナビールおじさんなのであった。
そう、ファーストヴィンテージなんですネ。
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そのため3000円という価格のサンソー100%(品種でみれば比較的高め)であり輸入量が少なくちょっとしたプレミアアイテム状態であったりします。
ダーリン地区という全く普段とは別地域(とはいえ、ラールが使っている畑らしいのでまぁいつもどおりだよネ)であったりもするファースト。
6月の試飲会段階ではあまりに野性的過ぎ酸が強い輸入疲れを感じるが故に「8月半ばの今になって」一般的なお店には並び始めました、少量。
そんな微妙なプレミアム、お味といいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(自然派風味わいが好きなら+♥)
自然派なカジュアル
カルトロジーとは全く違うスタイルです。っていうか、カルトロジーと一緒に飲むとカルトロジーの方が味が強いのです。
この自然派感全快の味わいを即作れている、という事実が天才的。
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色はクリアなレッドで若干朱色寄り。
香りに獣っぽさとスパイスのタッチが多くあってまさにラングドック的。サンソーって言われてとても納得いく感じ。
スワリングすると果実感が拾いやすくなります。
赤果実系がどっさり。アセロラ、木苺、ストロベリーライク。
そこにスパイシー要素と青さがからむって寸法。あくまでもナチュラル系なのでバニラ要素とかはまるでなく、素っぽさが特徴となっています。
カルトロジーの構成された作りとは大分違うんですネ。
輸入当初は上述もしましたが、かなり青さが目立つ作りでしたが、今では落ち着きが出始めたっぽい(それでもちょっと肩こりしてるような、不意のバランス崩れがある)
味わいも香り同様の印象が良く言えば素直に出ていて、それからコショウを主体としたスパイス、ほんのりとした青苦さがアフターに残ります。
レモン風味の酸もあったりして、全体に酸たかし。
青苦さ部分に関しては、温度のあがりと日数経過で抜けて紅茶っぽさが出るのがとてもgood。
ワイナリ側でも13~14度ぐらいでという指定があったりするんですが、酸の立ち方や青さ部分の目立ちが大きいので案外普通の温度の方が私は好み(因みにカルトロジーも温度は高めの方が美味しいです。冷えたの注ぎたてよりちょっと経ってからのが美味しいのでカルトロジー飲んで美味しいと感じた人はグラス1杯でも時間をかけて呑んでる人ヨ)。
また、多少ミルキーさが温度があがると出てきますが、基本的には果実を主体としたガブガブ飲めちゃうワインとなっています。
リッチさとかはまるでない。
ピノとシラーを両立したような地ぶどう的な雰囲気を一身にもった、割りと田舎臭いワインです。
田舎の褐色キャラ感がびんびんです。ただただ元気で、見てると元気になるキャラ。
緻密に計算して呑みたい要素も多いけど、これ多分肩肘張らずにジャブジャブやれってことだと思います。
コロナビールみたいに呑んでしまえ!

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(自然派素養次第で+♥)
非常に難しいワインで、3000円程度の割に今後プレミアが付きそうなアイテム・・・・・・なんですが、熟成するような気がしません。
手に入れづらさに比べると随分気軽な使い方のが良いだろう味わいであったりで、所謂「希少性故に大変な事になっちゃってる」タイプだと思います。
どーしても気になるならご購入されるべき。ですが、来年以降は恐らく大分増えるだろうって話ですし、カルトロジーに比べると偉大さがあるでもないので、割りとファンアイテムだと思います。
ロウキャップだったりするのも、ポイントではあるんですけどネ。
プレゼントにはペンギンラベルがラフすぎますし、どー考えてもファンアイテム。コロナビールおじさんの本家本元を呑んでる人が興味本位で買う、という部類だと今現在は思います。
ただ・・・これが普及率高く広く呑まれるようになったらサンソー品種そのものに注目がググッと集まる気がするのも事実なのヨ。
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というわけで、フロットサム・ジェットサム2015でした。
ファンアイテムだよな、とは思うものの仕上がりは処女作にしては面白い。
今後のリリースが楽しみなワインといえるでしょう。目が離せない!

微妙に数が残ってますが、まぁ今週中にはどこも売り切れになってるでしょう。


とつげき~

| 南アフリカ | 22:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オシャレアニメ的センスがダダあふれるテュヌヴァンの泡! バッドガール

うぇるかむ!
突然ですが、私は松田優作および探偵物語がそこそこ好きである。
なぜそこそこかというと、内容を逐一覚えてはいないけど松田優作がただただカッコイイからである。
なぜそんな事を書いているかというと、今日のワインはそんな探偵物語にぴったりだと思うワインだからである。
なぜこんな口調かというと、こういう次回予告の回があるからでありそのオマージュだからなのだ!

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バッドガール。
このモダン砕けた感じ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(ラベル的に+♥♥)
モロつぼです
かっこ良くて可愛い。ちょっとオシャレでしかも素性と意味もあるっていうんだから素晴らしい。

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9匹いるので実は09モノだという話もあるのだけど・・・一時期ミレジム入りだったのが今は変わってnvになったのだろうと思います(ちょっと今ひとつわからん感じ)

クレマン・ボルドーという訳で、もろにボルドーで作ってるネゴスもののスパークリングワインな訳ですが、プロダクトがジャン・リュック・テュヌヴァン。


サン・テミリオンのヴァランドローの造り手であり、コンサルトとして活躍しまくってる人ですネ。
そんな彼はルーション地方でドメーヌ・カルヴェテュヌヴァンというテーブルワインレーベルをやっているんですが、泡に関しては
「ボルドー最高の泡を低価格で作りたい」
というワガママ自由っぷりでアントル・ドゥ・メール(ボルドー)となっています。地域めっちゃ離れてるんですけどネ。
セミニョン70%、カベルネ・フラン 20%、ミュスカデル10%というそれもまた「全然シャンパーニュとはかけ離れた」ブレンドでの販売です。
そこそこ怪しいお酒であります。え、そんなのラベルからして奇っ怪だろうって??
でもお味がですな・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
うお、なんかカッコイイ!
そう、格好いいワインだと思うのです。それも、砕けて飄々とした格好良さ。
まさに松田優作。まさにカウボーイビバップ。そういう作品になっています。意外なほど本格寄りなのが驚き。
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色は黄色めでそれなりに色づきも良く、泡立ちはちょっと荒々しい(これで繊細だったりしたらパーフェクツですよ)。
力強い香りで、柑橘と同時に青りんごや洋なし、僅かに瓶内二次発酵っぽいチョコ感トースト感。
果物要素に洋梨っぽさなどが色濃く出ている辺りには、品種個性みたいな部分を感じるところで、飲み慣れる人なら一撃でシャンパーニュではないことがわかるでしょう。
しかしながら、そういう強い果実感とチョコ要素のミックス具合は本格。「っぽい」という点では合格なのです。
味わいもアタックは強い泡とともにあおりんごやペアード、それと香草のようなタッチがグワッと来ます。
結構甘めのスタート。セミニョンだもんネ。ここの部分の迫力が良し。
そうした一見カジュアルで剽軽なヤツに見えるんですが、それから本格さが現れてクールに話を〆てくれるのです。
そこからグレープフルーツなどの柑橘っぽさとビターなチョコの苦味を残しつつフィニッシュ。
この一連の動きの良さに異様にセンスを感じてしまった(私好みだった)んですネ。
多様性もあるし、そのくせケッコーなお手前のバランス。そこに上述のような「男好みの格好いいドラマ&アニメ」の世界観を見るんです。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(上手く使えば+♥)
センスの良さを買うかどうか
とりあえず最初は自分でこのワインのタッチを確かめていただきたい感じはします。
私はハマりそうなんですが、お店によって3000~4000円とバラけた推移をしておりまして、ちょっと定かなオススメはしがたい。
ラベルセンスまで含めて、面白い泡を求めているならオススメが出来る逸品。
なにせ、このぐらいの価格で「フランスモノですよ」と言えてしかも個性たっぷり(ラベル含め)なのが素晴らしい訳。
南アフリカMccやカリフォルニア泡を大分オススメしてる当ブログなのですが、そこと戦える珍しいカジュアルクレマン。

というわけで、バッド・ガールでした。
テュヌヴァンのワインというのを追ってはいませんでしたが、今後はプロダクトワインを試していきたいなぁと思う次第です。
いやさ、泡でこれだけ面白おかしくやってるってことは、本腰の赤はもっと楽しいのでは?
もしくは実は泡が最高だったりしたらシャンパーニュも作ってほしいな?みたいな気分。

値段のバラけは激しいのでお好きなお店で。


バッドシティババッシティ!
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| フランス | 23:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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NV最高峰の仕上がりの高さ! アンリ・ジロー・フュ・ド・シェーヌ

うぇるかむ!
昨日は一応終戦記念日も兼ねて更新しませんでした(単に居眠りこいてました)
さて、比較的低価格シャンパーニュで最近更新してまいりましたが、今日は一気に有名ドコロ!

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アンリ・ジロー・フュ・ド・シェーヌ・マルチヴィンテージ・ブリュット
実は当ブログ初登場だったりします(もうちょっと機会あった気がしたのだけど・・・)

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
昔はマニア御用達の隠れたワイナリ。今では常識メゾンのひとつ、アンリ・ジロー。
日本ではアンリ・ジロー株式会社まである。なので詳細は省きますが、やっぱり高額めシャンパーニュといえば大事なのは「箱」ですよネ!

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流石化粧箱もオシャレ!
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割りとこの帯部分は紹介されてない気がしますのでグルっと箱を撮ってきました。
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流石(一応のところ)フラッグシップモデル。名前が「樫の木」の意味もあって、それを大々的にうちだしつつ高級感とナチュラリスト的な雰囲気をビシビシとキメてきます。
では、もう本題はいっちゃいましょー。

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
素晴らしく見応えのあるシャンパーニュ・・・
こんなに美味しい作り手だったのかそりゃ人気出るわな(主にパーカーたんに)と思いましたネ。
個人的に90%以上理想的な新モノ泡感あった。奇跡的にHit。多分こんなに褒めるシャンパーニュは最後かもしれない(同じこのワインでもないかも)。

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色はかなり黄色さがあり、泡だちも綺麗に仕上がっています(当日抜いたものだったハズ)。
香りに少し焦げ目を感じるぐらいにトーストの感覚。
いーいパンなんですよ、香りが。これで朝やったらもう紳士なバターの加減が素晴らしいクロワッサン。
味わいも同様にリッチで品があって最高!
そこそこのヨーグルト感と同様に豊かでリッチな一級センスのチョコと柑橘や青りんごやなしに杏などの複数のタイプの果実感。
バターのミルキーな部分、果実、チョコ、それらが見事に調和しています。
果実要素の酸はかなり高めなんですが、チョコっぽさなどが控えめにあってバランスがギリギリ良く感じられる。
そ・し・て、何よりも調和性のあるバランスのとれた味わいが「なめらかな泡から通じて感じられる」点が良いのです。
これは本当に偶然だったんだろうと思います。エノテカだったし。偶然にも泡の状況がめちゃくちゃ良かったっていうのは絶対、ある。
泡は予想外に膨らみ、口の中に上述した要素を「泡とともに」伝えてくれるわけです。
まさに口の中に優雅なひとときが広がる。
味わいのボリューム感や傾向から考えるに、泡がなくなっても美味しいタイプのシャンパーニュではあるでしょう。
でも、これは泡がちゃんとあった方がいいです。
泡の意義を明確に感じたものでして、そうした総合的な
リッチで、美しく、ゴシックで、凛としていて、大人の魅力あふるる・・・・・・
今どきないぐらい、古典的なファンジーの中の金髪白ドレス王女様。
思わず飲んでて「これが・・・・・・心か」とウルキオラ・シファーみたいな気分に。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥(プレゼント用途まで含め)
高級シャンパーニュかくありき
20160815160231c9e.jpg

泡の通例として、箱代あるとこないとこやら売り元違いで値段がそこそこばらつきがあるんですが14000~20000以内で買える模様。
とはいえ、ノン・ヴィンテージモノだという事を考えると突然割高にも感じるモノですが、シャンパーニュ最高峰と考えれば良心的な部類とも。
私は後者として今回捉えました。(ただまぁ、偶然良かっただけかもしれない。自信がなくなるぐらい良かった)。
プレゼントにはボックス付きであれば最高。文句言うひとはヨッポド捻くれてるのでプレゼントそのものをしないほうがいいでしょう。
シャンパーニュとしてお試しいただきたい珠玉。nvだから安定感がある、のだとしたらむしろ嬉しい部類かなぁとも。
割りと朝シャン(休日に朝っぱらからシャンパーニュして悦に浸る事)向けだとも思います。ボーナスの残りとかで一度やればいいと思う。

というわけで、アンリ・ジロー・フュ・ド・シェーヌでした。
凄く良かったもので、記事にするにあたって「こんだけプッシュしといて、他の機会で飲んで不味かったらどうしよう?」とも思っちゃうぐらいですが酔に任せて更新しとくゾイ。
がんばるゾイ。
それぐらい予想外に驚いた一品でした。高級アイテムに手をだすなら、泡のチョイスとして是非お試しあれ。

色んなお店で取り扱いがありますから、好きなところと値段で買ってくださいまし。


アニメ系で検索かけたらどいつもこいつも「色仕掛けしすぎ」だったので、世界のオードリーって事にしておく。
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| フランス | 23:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ムニエ主体のロゼ。しかもコトー・ド・シャンプノワ入り。ヴーヴ・クリコが買ってたその実力とは? スルデ・ディオ・ロゼ・ブリュット

うぇるかむ!
夏コミに参加された方々、お疲れ様でございます!私はお仕事だったよ羨ましい。ついでに言うとワイン関係の仕事に就きたくなってきた
さて。
そんな訳で今日もシャンパーニュで更新してみようかなぁと。

20160814104910c1c.jpg
スルデ・ディオ・ロゼ
なんとシンプルなことか!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルがまず妙にシンプルというか、ちょっとギリギリでダサい部類なのでは?みたいなところがある感じ。
2016081410492175e.jpg
裏もシンプル・・・っていうか上張りとはちょい古いよーな。日本用のシールはラベル外に張ってくりゃれ!

作り手であるスルデ・ディオは1960年には設立されていたワイナリ、なのですが現当主になってから元詰は始められています。
それまではヴーヴ・クリコにブドウが販売されていたんだとか。


今の当主になってからヴーヴには50%程度の配布に。そしてついには0・・・・・・1990年に独立を果たします。
ということで、多少ヴーヴ・クリコに関わってた(今でも80年台のクリコとかを呑む場合結構ココのブドウが使われてるって事)のですが今では自立して「そこそこの評判」の元に活動しています。
先日紹介しまいたサディ・マロ同様正直地味なシャンパーニュRMの部類。
今でも家族経営みたいですネ。
このワイナリの特徴は「ムニエの比率が60%以上と高い」事と「ロゼはコトー・シャンプノワを少し使っていること*」かな。
*コトー・シャンプノワとは、すっごい適当に言っちゃうと「シャンパーニュ地域で泡がでないワイン」の事ネ。
コトー・シャンプノワ使いとしてはジャック・セロスとかそれこそヴーヴ・クリコなどなどがおり、マニアックに「実は美味しくね?」と言われてたり。
さておき、そんな感じではあるものの割りと流通が少なく地味な印象もあるワイナリ。
その実力とは?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(酸味が強いのが良ければ+♥)
ピーチ味のヨーグルト?
端的に言えばそんな感じのワインです。すっごく暴論ですけどネ。
マイナーなワイナリなりの個性派ではあります。

2016081410492933f.jpg

色は少しオレンジがかってもいますがロゼらしいカラーリングの部類でしょう。
泡はそこそこ。
香りからして割りとヨーグルトっぽい印象があります(そして、私はこのタイプあんまり好みませんOTL)
気難しい印象が大きいんですよね。果実感はそれなりにあるんですが、その酸味が際立ってしまっているように思えます。
ピーチ、さくらんぼなどなど要素はそれなり・・・だけど酸が妙に高いしそこからヨーグルトに転じている。
味わいは更にヨーグルトからチーズっぽい印象に変わります。
なんだろ、発酵乳っぽいオーラが全体にあるんですよ・・・・・・
それからチョコと桃を主体とした果実感が出て、スーッとフィニッシュまで移行します。
ヨーグルトっぽさは最後の最後まで続き、その乳的な酸味にどこまで付き合えるかがこのワインに対するポイントでしょう。
私個人としては・・・・・・うーん、あんまり好きではない。
なので評価として微妙な感じになっちゃうかな。全体のベースとしても「果実感がいいな」「醸造にテクを感じうる」とはいかなかった。
どこか一流になりきれないのですが、三流とまではならない程度にバランスはあって、正直これ好きな人はそこそこいそうな気もしまして・・・・・・
とはいえ、私個人としてはこのぐらいの感じデ。
なんかもう少し欲しい感じは全体にしたかなぁと。
ピンク髪なキャラクターなんだけど、あとすこしセクシーさが足りない。そんな微妙な立ち位置。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥
で、シャンパーニュなので6000円します。うーん、ヴーヴ・クリコはこれに1000円+以上なので、それよりは個性があっていい気がしますけど・・・・・・ヴーヴ・クリコとだけ比べても仕方がない訳でして。
ヨーグルト的な酸味感は好きな人にはウケそうなのですが、どっちかというと苦手な人の方が多いよね?と思う訳です。
その個性を見極めた上でプレゼントやブラインドではお使いくださいませ。

という訳で、スルデ・ディオ・ロゼでした。
悪くないのだけれど、値段以上ではないというパターンの典型例かなぁと思います。クセがあったので、コレがスゴイ好きな人はいるかなぁとも思いますがネ。
しかしながら、シャンパーニュ=高い産地って雰囲気はちょっと感じちゃう、そんなRMなのでした。

なんと楽天ではロゼが売ってた形跡がない!マイナーですなぁ。
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なんか妙に惜しいピンク髪といえば

| フランス | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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じみーなRMによる、通好みな逸品 サディマロ・ブリュット・オーセンティック

うぇるかむ!
コミケ二日目も終了しちゃいましたネ・・・って、あ、普通はお盆的な感じでしたネ。
さておき、そんな祝い時ですから本日はレコルタン・マニピュラン・シャンパーニュ。ちょいとシャンパーニュを続けて更新出来ればなと。

201608102056009a9.jpg
サディマロ・ブリュット・オーセンティック
ボトルの文字はシールだったような気がする。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルからして凄く地味。サインボトル風であってもなおちょい地味というかどこか「本物感がない」感じがするんですよね。恐らく箱をイメージしてるラベルデザインとか、銀サインの雰囲気とか。
20160810205610989.jpg
あ、なにげにブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)。

作り手のサディ・マロはマロ家による家族経営の小規模RM。とはいえ全体で10万本近くぐらいは作ってる模様。
地元誌にはそれなりに載っていたりするようなのですが、それこそ超マイナー雑誌掲載が多く、大体は国内消費に充てられてるんだそうな。
・・・・・・と、まぁそのぐらい地味。作りに関するアレコレとか飾り立てられた感じがぜんぜんないシャンパーニュとなっています。
なので、もうサクッと味にいくんですが

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
通好みなバランスの良さなのでは?
うん、シャンパーニュって感じがちゃんとする上で、割りと全体にいい感じにまとめてあるタイプかなぁと。
特筆して感動したりはしないけど、十二分に能力を有しているし、いぶし銀。

20160810205621c96.jpg
開けたてでした。
色は比較的黄緑さが強めですが、泡は流石に強めでした。ただ、粒ぞろいはまぁまぁ。
香りにライムやグレープフルーツがミックスして感じられ、同時にちょっとしたトースト、あとビールみたいな酵母ピール感。
これらが過不足なく出ていて平均的に仕上がっており、味わいも平均的なシャンパーニュっぽさで大体構成されている。
のですが、酸がそこそこ強めなのがいい所。
果実系の酸味はしっかりしつつ、チョコ感がほどほどに味わいをまとめ、丁寧な仕上がり。
酸の効きがアクセントとして働きつつ、ちょっとした苦味を伴いエレガントさを演出。
無個性寄りかと思いきや、そういう細かいところでアクセントを出してくるのがいいですネ。
アフターもちょっと長め。しっかりした味わいでゴクゴクいけない。
夏向けではない、オールシーズンなシャンパーニュといえるでしょう。
シャンパーニュ界の委員長キャラ?しっかりものの、エルフさんでもあるかな・・・・・・そんな感じで、キッチリとしたキャラです。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
安めシャンパーニュとギリギリいっていい5000円アンダーというのが良いポイント!
そう、シャンパーニュとしては安い部類に入る(ヴーヴとかモエって6000円するもんネ)という安めシャンパーニュとしては充実した出来です。
まぁ、他国の安いのと比べてしまうとちょい普通ぐらいの値段になっちゃうのではあるので最高とはイイませんが・・・・・・
しかし予想外に悪くなかったのもあってか、割りと高く評価してます。
プレゼントにはギリギリ?な感じのラベル感、地味ですからね、一般的でちょっとした贅沢めな休日の朝シャンとかにドゾ。

というわけで、サディ・マロよりオーセンティックでした。
普通よりちょっといい。そんな感じのシャンパーニュ。
手堅いキャラクターなのがいいかなぁと思います。仕上がり方に不足を感じない。
シャンパーニュをキッチリと、それもそこそこ新モノでってことであればご検討アレ。

ネット上ではなぜかうきうきワインしか取り扱ってなかった。なぜ・・・・・・


女性キャラ、というより男性キャラかな真面目系な(このランスロットはあんま真面目でもない気がしますが)。
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| フランス | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まさにバカンス向け?カナダ的スイート泡の魅力で水着ガチャの痛みを和らげる。 ノヴァ7(ベンジャミン・ブリッジ)

うぇるかむ!
昨日に引き続き、今日もカナダ泡です。

201608111543250f7.jpg
ノヴァ7。
ベンジャミン・ブリッジ・ワイナリーによる微発泡スタイルです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
ラベルはシルクスクリーンだったハズ、でいかにもモダンな雰囲気。そして中身もモダンっていう。
20160811154407985.jpg
横長すぎて肝心の7の文字が写真に収めづらいかったり。

20160811154334f0f.jpg
裏もこんな感じ。そこそこ説明するタイプですネ。

ベンジャミン・ブリッジに関しては何度か当ブログ更新してますネ
カナダの泡専門ワイナリにして、恐らく日本に唯一入ってきているノヴァスコシア州のワイナリ(多分)。
で、今回のはそのラインナップの中でも変わり種の「微発泡」です。
詳しいことはヘヴンリーヴァインズ仕入れなので、そっち見ていただければと思いますが・・・
なかなか面白いでしょ?
そしてこの「マスカット主体の7%という低アルコール度数=甘めかつ微発泡」というスタイル、日本の一部ワイナリ的といいますか日本でウケがいいスタイルでもあるんですよネ。
という訳で、どんな感じかとイイますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
ものすごい良い感じのアスティって気分
イタリア甘口とかを更に果実のフォルムをもったまま出してきている、最高峰?な感じの微発泡。
これ、ワイン初心者がワイン沼にハマるキッカケになるタイプのワインだ・・・・・・

20160811154343d19.jpg
一応白ワインとして紹介されているんですが、ほんのりピンクが入っていて「オレンジワインとかロゼと言ってもいいのでは」というカラー。
香りにピーチとマンゴーのような甘さがあり、とてもトロピカル。
夏って感じがします。それも常夏。塩の香りがないのはチョイ残念ですけどネ。
口にいれても、ワインというよりカクテルって気分の甘いフルーツバスケットのアタック!
ピーチの量が多目でパイナップルやマンゴーがフレッシュに出てきます。
そして、そのまま果物の甘味と酸味のまま、ほのかにシュワシュワした口の中。ベタつかずにデクレッシェンドしていくのがとてもいいのです。
甘いと口の中にその甘味が妙に残りすぎる事があるかと思いますが、そういうベタベタしさがないのが夏向けの最たる所かなーと。
常夏!美女!シリアスじゃないギャグ番外編!
そういう緩さと親しみやすさがあるワインです。

ほら、ヲタクはさ、この時期「水着ガチャで爆死」するわけですよFGOとかグラブルとか・・・・・・っていうか私も爆死したよ・・・・・・それを癒やすのはこういうワインなの、サ・・・・・・(バタリ

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
色んな人にオススメしうる不思議なひと品
というのも、まずこの甘旨さに「ワイン初心者にオススメ」。
次に「変わり種ワインとしてオススメ」。
それと「食前や食後など、あらゆるタイミングでオススメ」。
更に「夏場のプレゼントには味や扱いやすさ上使いやすい」
「ブラインドティスティングで驚かせてもいい」。
「レストランにあったら超センスある」。
そんな感じで、普段この項目として取り上げている要素の大抵をクリアして3000円ちょい。
超本格な泡(瓶内二次発酵)以外は認めません!みたいな極端な人以外には大体面白く試していただけるワインでしょう。

というわけで、NOVA7でした。
甘口め泡としてはなかなかに秀逸な逸品だと感じましたネ。ティストの形として良く考えられていると思います。
こういうラフいワイン、もっと飲まなくちゃなぁとも思う今日このごろ。カジュアル泡も、いいぞ。

コレとか好きな人にはかなりオススメ。


ナルメア水着ガチャでやられた私
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| カナダ | 07:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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山の日らしいし、ブルーマウンテン(ワインだよ!)。 ブルーマウンテン・ヴィンヤード・ブリュット・ゴールドラベル

うぇるかむ!
なんでも今日は日本では「山の日」という名称がついたそうで。
ワイン的には「山」とつくようなワインは沢山あるし所謂「山ワイン」と属性づけする人もいるので、因んで更新するのは簡単ではあるんです。
当ブログはこんな感じで~。

20160811121157c70.jpg
ブルーマウンテン・ヴィンヤード・ブリュット・ゴールドラベル
メソッド・トラディショナルですね、カナダの。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ただただ「ブルーマウンテンだから」で更新する感じなんですが、ブルーマウンテンですけどコーヒー産地のアレじゃないです。


しっかし高いなぁ、ブルーマウンテン。このワインより高いじゃん・・・・・・

さておき、カナダ専門インポーターヘヴンリーさんオンリーでの販売ワインなので、ココでしかほぼほぼ売ってません
なので詳細はそちらにて。
201608111212182bb.jpg
このワイナリ、別に泡専門というワケでなく、南オカナガン渓谷という日本的には「どこそれ?」的地理でかなりヴァラエタルに作っているのが特徴みたい。
今回の品もピノノワール・シャルドネ・ピノグリの構成であり、それぞれの単一ワインも作っており、なんとガメイまでやっているという。
そんなワイナリの品なのですが、某ソムリエに
「あ、シンクさん、これいっときます~?」
と、サクッと紹介され呑むことに。で、追加でどう紹介されたかというと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
「言われないとシャンパーニュっぽいっでしょ?」
そうでした(断言)。
まぁ、私もグラハムベックとドンペリを間違える阿呆でありますから、なんともなんですが、MCC以上に驚きのピノ・グリ入りの構成でこのシャンパーニュ感はカナダ恐るべし!
2016081112120657d.jpg
なにげにマウンテンが上の方にあったりする。

色は黄緑系。泡の強さはなかなか多い方だったかなぁと。
香りにチョコ感が最初から感じられギッチリした印象。
グレープフルーツなど柑橘のタッチに僅かに青りんごといった果実、それにしっかりトースト感がのる、という典型的なタイプ。
味わいの構成もいいんですよ。
チョコチョコしいアタックから入るんですが、泡の感じは程々に滑らか。
チョコの苦味に中から出てきたようにグレープフルーツの酸味とこれまた苦味がほのかちゅんに乗って、柑橘の甘みもベタつかずにはいります。
アフターまでムリなくバランス良く終えてくれるという。
新しいヴィンテージのシャンパーニュなんだろうな?と思わせてくれる要素を完璧にやりつつ、割りと冷たい地方っぽさが高い苦味と甘味のバランス感覚があるかなぁと。
個人的には好みのタイプ。こういうリッチな構成いいよネ。
バランスのいい、金髪エルフキャラ。王道を行くファンタジーヒロインって感じ。アローですよアロー。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
4000円ほどしてしまうので、結構敵が多いかなぁとは思います。所謂「いい感じの本格泡」のベース価格帯なんですヨ。
なので、価格有利感はマイナ地域の割にはないんですが、そういうのを抜きにすれば品質良好!
ブラインドで是非、シャンパーニュと間違えて笑ってみてください。
これからのシーズンには多少重たいタイプではあるので、BBQとかよりも「家で花火大会でも見ながら」「夏の一挙放送を見ながら」みたいにのんびりやるのがいいかと。

というわけで、ブルーマウンテン・ヴィンヤード・ブリュット・ゴールドラベルでした。
NVでこれだけじっくりとした本格派が出てくるのだから恐ろしい子!であるのは間違いありません。
うーん、カナダ、流通さえ良ければもっと注目するのだけれどなぁ。

楽天流通がないので、全く関係ないけど気になってる代物を無駄にペタリ。


ごちうさに、「このワイナリの擬人化か?」みたいな人がいたのね(実は未視聴)

| カナダ | 12:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バスク地方の伝統的・・・でない日本初来日な変わり種泡。 ベルデュイ・サンティ・ビクトリス・エ・サンティ・ヤコビ・アルド・アパルデューナ・ブリュット・ナトゥーレ

うぇるかむ!
昨日は王道な「安旨カバ」での更新でしたが、本日はそれとは逆な「伝統産地の伝統的でない作りのワイン」です。

2016080913183155f.jpg
ベルデュイ・エスプモーソ・デ・チャコリ・サンティ・ビクトリス・エ・サンティ・ヤコビ・アルド・アパルデューナ・ブリュット・ナトゥーレ
名前長過ぎィッ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはちょっと可愛げの有るしかし伝統系っぽくもある絶妙な作りです。ちょっとフォントバラバラなのが雑多な感じなのが残念。

20160809131850df9.jpg
裏はわりとコッテリしてる系かな。

作り手の情報に関してっていうか、このワイン自体の流通が少ない様子で、インポーターのいろはわいんの公式以上の情報がありませんでした。
なんでも、スペインはバスク地方ではチャコリという伝統的な微発泡泡があり、そのメーカーとして2001年立ち上げがベルデュイというワイナリ。
グロワー(大手にブドウを売っていた売り畑)からワイナリーになったタイプのようで、チャコリを作り続けていると。
ブリテン、ドイツ、スイス、アメリカといった各国と取引があるようですが細かい輸出量は不明。何にせよ日本では近年(今年?)初上陸と記録上はなるワイナリなんですが、PP90点とか出てる事もあった模様。
という、ワイナリが手がける「チャコリの品種であるオンダ・ラビスリ100%で作った瓶内二次発酵の泡」です。
説明がめんどっちいのですが、微発泡ではなくシャンパーニュ製法に近い形をとっているエスプモーソ(スパークリング)というワケ。
それと、サンティ・ビクトリス・エ・サンティ・ヤコビっていうのがキュベ名ね。結果、概ね表記しようとすると異様に名前が長くなるという。
そんな変わり種でありますが、味の方はといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(独特さで+♥?)
実に独自なタッチで良好!
意外なほど趣がフランチャコルタだとかコッテリめのシャンパーニュに幾分か酔った雰囲気があるのが特徴。
それでいつつ独自路線も持つという。クセは大きいのですが、ハマるとかなーりいい感じだと思います。
20160809131902ef0.jpg
一応2011年の単一ヴィンテージらしいのですが、その割には黄色さが異様に濃いですネ。
泡もかなり激し目。
香りにちょこっとだけ青さが最初にありつつ、ホップ感とグレープフルーツの混ざり方が強めに。
香り段階ではヘタなカバよりもシャンパーニュっぽい気もしたかな。
それもどっしりしっかり系な。
味わいはアタックがちょっとビールっぽい印象で強めの泡と麦芽感、それから銀杏のようなニュアンスが僅かにありつつピンクグレープフルーツ主体のタッチがパワフルに。
泡の強さがちょっとキレすぎなのが個人的にはイマイチポイントなのですが、ここは好みの問題かもですネ。
そうした泡感の割にどこか落ち着きがあり、また妙な熟っぽさがあるのが特徴です。
全体には地ブドウ作りらしい味わいが散見され、まとまりよりも勢いがある。
なんだかカバよりスペインのイメージを掻き立てる感じです。
最近「ポンピドゥー・センター傑作展」にいったせいか、キュビズムとかみたいな?
そういうポップさ、クラシックさ、独時感があって結構好ましいスタイル。
あ、なんかル・グラにちょい近い

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
4000円ぐらいするので、シャンパーニュやフランチャコルタの低価格帯と勝負せねばならない。
その上だとびみょーな所なんですが、面白みがあるので個人的にはオススメの雰囲気と味わいになってます。
が、流通があんまりしておらず(そもそものいろはわいんインポーターのワインを入荷しているショップが少ないのです)購入が難しい点が一番のネック。
小規模インポーターの利点と欠点が見事介在してる感じです。
というわけで、見かけたらまずは呑んでみて欲しい品だったり。プレゼントにも雰囲気はあるけど、説明がしんどいですしカバですらなかったりするので、見た目で気に入ってくれるセンスの人かどうかが大事かな。
ブラインドは「スペイン」まで当たったとしても、この珍品だと言える人はいるのかな?(そもそもスペインと認識したら普通カバだと断定しちゃうよネ)

というわけで、ベルデュイ・エスプモーソ・デ・チャコリ・サンティ・ビクトリス・エ・サンティ・ヤコビ・アルド・アパルデューナ・ブリュット・ナトゥーレ2011でした。
なげぇな!
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某東急での試飲の中でもラベルが妙にボロだったりして、あんまりお金ないんだろうなぁと思うワイナリです。
なんですけど、泡好きな方にこそ一度お試し頂きたいタイプでこの日の中ではかなり面白い部類でしたネ。

なんと、このワイナリで検索しても楽天ではカスりもしない!ので、別メーカーのチャコリをペタリ。


芸術が爆発してる。

| スペイン | 14:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スペイン王室御用達のカバメーカー、そのカヴァカヴァしい廉価味。 ジュヴェ・イ・カンプス・ブリュット・レゼルヴァ・シンタ・プルプラ2012

うぇるかむ!
今日は天皇陛下のお気持ち放送が話題でしたネ。
というわけで、今日は皇室御用達・・・ではなく王室御用達なメーカーだという品を。

20160808225729d96.jpg
ジュヴェ・イ・カンプス・ブリュット・レゼルヴァ・シンタ・プルプラ2012
なんか邪魔なシールがついているなぁ

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベル自体はシンプル。ただ、ワイナリー名であるジュヴェ・カンプスの文字はなんかかっちょよくて雰囲気ありますナ。
20160808225750408.jpg
裏も極端に普通。

作り手であるカンプス社は1921年で家族経営中の大手。
自称「国内高級カバのシェア50%」という何だか良くわからん宣伝文句があり、家族経営といいますが450ヘクタールを持つビックブランド。
まぁ、そりゃシェア高いでしょうよ、安定供給できるもんネ。
今回のワイン、シンタ・プルプラというのですがこれは後に画像出しますけど「紫のリボン」という意味。
このメーカーの中でも最安値近くのシリーズのようです。
さて、その実力はといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
抜けなくカバを楽しめるって具合
特筆してスゴイなぁとかはないんですが、「あーカバ呑んでるなぁ」という気分にはさせてくれますネ。
特に果実感がそんな気分なんです。

20160808225704287.jpg
上の方に紫のリボンがついてます。
なお、これすっごく安っぽくて特にメダル部分がペッラペラだったり。思わずうっす(笑)とか書きたくなる。

色は黄緑目で若々しいカラー。
香りからちょっと杏とかが入りつつある重たみのある香りをしています。
ただ、フルーツ要素がある程度しっかりしているもののそれ以上にはあんまり要素がなかったり。
味わいも果実要素が主だっています。
で、その要素が杏だったり枇杷だったりといったオレンジな感じの果実が大きく出ているのが特徴。
マカベオなどのカバ品種の個性なんでしょうネ、果実の部分でなんだかシャルドネとかピノで作ってるワインとの違いがあるよーな。
ほんのりとチョコがかかる程度に入っている点もいいところ。
全体の重たさが意外なほど本格さを持っていて、アフターにいたるまで軽さよりも重たさが重視されたような作りいなっています。
複雑すぎないし単調めだけど、要素は持っている程よいワイン。
地ブドウだから出来る安くて美味しいが、ようやくカバで見つかったような気分です。
なんとなく褐色の踊り子キャラ的な。それも「名前を自由に付けられるドラクエとか世界樹の迷宮とかラグナロクオンラインの踊り子」です。そういうラフな世界感。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
本格寄りとしては最安値では?
ちゃんと寝かせましたっていう要素を感じさせ、なおかつ価格が2000円でお釣りがくるというのが非常に良いですネ。
個人的にですが、1000円台だと白なら余裕で良いのが探せ、赤でも頑張ればいける価格帯だと思うのですがこと「カジュアルすぎない本格な泡」となると難しいと思っていたワケ。
2000という数字が大事。そう、南アフリカMCCでもスプマンテでもカリフォルニア泡でも美味しいのが沢山あるけど2000円以上なんですヨ。
なので、最低2000円が泡のスタートかな?と思ってたのですが、これはそれを微妙に下にいきます。ワォ。
特筆してスゴイ!ということはないのですが、カバの中でも「なかなか質感がある方」に属するのがこの値段、というのが魅力です。
バリューワインとして適正。
ただ、味わいの方向性がどっちかというと夏場向きで無い点は書いておきましょう。秋の方が映える泡なんじゃないかと思います。

というわけで、ジュヴェ・イ・カンプス・シンタ・プルプラでした。
カバをもう少し飲もう、と思って何の気なしに買ったワインですが、こういう時のがヒットしたりするものですネ。
まさにバリューワインって感じのひと品です。

税込み2000円以下というのが素晴らしい。


すんごく丸く読まされる感がすごい放送でしたナ
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天皇陛下の本心 [ 山本雅人 ]
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| スペイン | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「にごり専門ワイナリ」による超辛口スパークリング!?  ヒトミ・ワイナリー・リュラル・タイプ・ユービー

うぇるかむ!
泡を色々呑んできた、と昨日お伝えしたとおり、その第一陣としてヘンテコ度の高いアイテムを。

2016080720172565b.jpg
ヒトミ・ワイナリー・タイプUB
なかなか怪しい感じしますでしょ?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的に+♥)
海外カジュアル系なラベル、に見せかけてバッチリ日本のワイナリであり、使ってる品種もデラウェアです。
しかしこういう潔いデザインが日本には足らんと思う。そしてヒトミ・ワイナリの一番優秀なのはラベルセンスかも?とも思います。色々あるけどどれもなかなかイケてるんです。

20160807201747cb5.jpg
そしてこれ以上の説明は不要でしょう
正直、以前にも経験があるワイナリなので細かくは割愛。さて、早速グビッと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥(好きな人はいそう)
かなり酸っぱい・・・いや、超酸っぱい
本当に酸っぱくて、こう後残りする刺激的な味でした。独自路線もいいところ。
そして、それが私には良さとしては映らなかったです。なので、この評価に「おぉん!?やんのかコラァッ!?」とヤクザキックしてくる人がいても正しいと思う。それぐらい、クセが強いです。

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色はご覧の通りなんか濁ってます。泡もなんか濁って感じるのは気のせいだろうか・・・
香りからしてヨーグルトみたいな酸っぱみがあって・・・・・・っていうか、こう、なんていうか腐ってる感、する。
そういう酸味が激しいのが味にもありありとしており、ヨーグルト炭酸の酸味を最高にあげまくったような。
その上甘さが本当にないので超すっぱい!という感覚がしかも異様に長く残ります。
ビールっぽい酵母感、硫黄みたいな雰囲気もあり、しかも妙に長続きするので次のワインや料理に影響が出かねないような味です。
ジャンルとしては泡ワインというより濁りワインなんでしょうネ。
なんていうか、こう、そのなんていうーか、HENTAIなワインです。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥(好きな人は全く逆に最高にする)
私はコレについてはいけませんでしたOTL
なんというか敗北感すら、ある。私はこれはムリっす。2000円変わり種の場合大抵「面白み」として紹介するんですがオススメしかねる。
それぐらいに個性の強い酸味です。かなり酸っぱいとか言ってる場合じゃなくない?
私にはコレが映えて主役となる環境が思いつかないし、そういう環境自体がそもそもワイン向けの環境でないように思うし・・・・・・
と、考えさせられるワインではあります。
極端なワイン、というのは世の中多くありますが、これは近年稀に見る極端さ。貴方はどう見ます?

というわけで、ヒトミ・ワイナリーよりUBでした。
20160807201737a3c.jpg
ちなみに2014年。
本当に酸味が激しすぎて飲み合わせとかぐちゃぐちゃに引っ掻き回すタイプだと思いますからオススメしかねるんですが、そういう劇薬が呑みたいのであれば値段も安いのでご検討を。
私は決してオススメしませんがネ・・・・・・

値段の安さは救い(なお2015です)
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察してくりゃれ
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| 日本 | 22:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドン・ペリニョンと南アフリカ泡を間違えました ~MCCとドン・ペリニヨンからちょっとダラダラ書いてみる~

うぇるかむ!
えー、タイトルの通り。
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グラハムベック・ミレジム・ブランとドン・ペリニヨンをブラインド試飲したら間違えました
やったぜ!

えー、某デパート地下でこの2つがラインナップに乗っていたので、真面目に店員さんにお願いしてブラインドしたんですけど・・・・・・
見事に間違えましたネ。
ヘタすると値段にして10倍ぐらい差がつくワイン(安い同士とかでも5倍?)での飲み比べで大変参考になったのでダラダラと書いておこうかと。

1:MCCの本格泡っぷりはシャンパーニュ新モノを凌駕してシャンパーニュ
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当ブログ、これまでも何度か南アフリカMCCで更新してきました。
*南アフリカMCCとは、メトード・キャップ・クラシックの略で、伝統的なシャンパーニュ製法を模して作ってるヨ!という規格。
その中では比較的「ドン・ペリニヨンにタイプが近いワイン」だとは思ってたのがグラハムベックの各種ワインでした。
なので、このラインナップが試飲出来ると聞いた時には「イヤッホォー!」と思ったものです。ついにこの比べが出来るか、と。

思えば南アフリカワインに興味を心底もったのは、実は一昨年ぐらいにラフィネさんがやった「ブラインド試飲会」でその時にも二択でボロボロに外したほどでした。
そして今回もそうなったと。

今回強く感じたのは「MCC規格の本格さ=シャンパーニュへの近さ」です。
アメリカ泡も似て近いワインを作ってると思うんですけど、とかく大体の場合でシャンパーニュっぽいという評価が可能です。
何故か?
誰にもわかりやすく決定的なのは「品種がシャルドネ、ピノが大体(ちょいムニエがいたりもするけど)」であるから。
フランチャコルタやカバやクレマンといった規格と、この点が決定的に違う。
特にカバにはこの意味ではシャンパーニュへの近さを感じない事が私は多いのですが、それは単純な品種差なんだなぁと思う訳です。
うーん、品種覚えない主義な私なんですが、泡というジャンルに関しては明確に「地ブドウの良さ」は出ちゃう。良くも悪くもMCCはシャンパーニュクローンであり、その意味で面白みを感じない人がいても不思議でない。
同時にカリフォルニア泡の場合、南アフリカ泡に比べてもかなり大袈裟な作りをしている事が多い気がします。より味わいとしては強いように敢えてしてる印象が大体の場合あります。
従って、あんまり予算がないけどシャンパーニュっぽいのが呑みたい場合は今現在であるならば「MCCを探せば間違いない」と。
(グラハムベックは特にシャンパーニュっぽいと感じるブランドだったんですが、コルマンとかシモンシッヒとかクローヌとかも充分にクローンしてるんでネ)

2:ドン・ペリニヨンって繊細なんだな
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なんで私がグラハムベックとドンペリを間違えたか。
それは・・・・・・割りと年号も関係してる気はしてます。今回呑んだ06年のドン・ペリニヨンはこれまでの私のイメージよりも遥かに柔らかく遥かに果実感がフレッシュであった。
負け犬の遠吠え、苦し紛れに言わせていただこう・・・・・・ドン・ペリニヨン06、美味しかった。
繊細さが充分にある泡感、口当たりのまったりマイルドさ、果実のフレッシュさ、程よいチョコ加減(もっとコッテリしているのが私の中でのドン・ペリニヨンだった)、アフターの柑橘の抜け方。
そういうのがどれも上品に仕上がっていたし、程々良かったんですネ。
年号は何が出ているのか知っていたので、グラハムベックより「フレッシュでバランスがいい。06とはいえドン・ペリニヨンは濃くシャンパーニュとしての威厳があるだろうから、こっちがグラハムベックかな」とブラインド中は考えたのでした。
結果大ハズレだったと。
それにしても、正解がわかった後でもなかなか納得出来ないぐらいにMCCはシャンパーニュしてるし、ドン・ペリニヨンはエレガントでしたネ。
適切適量適宜に呑むドン・ペリニヨンってこんなに出来がいいのか・・・と。
ちょっとこれまで私が書いてきた「ドン・ペリニヨンっぽい」は訂正されるべきかな、とすら思ってます。

3:泡ってやっぱりムズイや
これな。
簡単と言えば簡単で、もっとも温度管理が雑多に出来ないことはない。
冷蔵庫に冷やしておけば良いし、氷水にぶっこんでカチャカチャすれば良い。
けど、最適な解=呑むタイミングと呑み頃の状況を完璧に作る・・・・・・のは難しい気がしてなりません。
これはまぁ、私がこれまで泡を避け気味で勉強不足なせいもあるけどサ。

とまぁ、そんな感じでダラダラと呑んでまいりました。
他の泡もたっぷり呑みましたから、ドシドシ紹介出来ればとも思っチョリます。
やっぱりワインは色々呑むと面白いですナ!改めてそう思うのでした。

P/S
最近、いくつか「ブーケンハーツクルーフが売っている」とのご報告を頂いています。
Thanks!
なんですが、今回のステレンカベはですネ・・・・・・
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渋谷までジャックしてやがるこのクソソシャゲグラブルに買うための資金をぶっこんでしまったので
見送り予定であります。
な、ナルメアお姉さんがちょっと欲しかったんじゃ・・・・・・どうしてこんなことを!(9000円でゴミしか当たらなかったぞHRTァッ!)
いや、それよりなんで渋谷ジャックしてしかもお酒のエチゼンヤの上がよりによってユグドラシル・マリスなのか。
完全に酔っ払いが呑み過ぎてぶっ倒れて「壊れそうになっている」だけやないかゆぐゆぐッ!

これだと値段相応しい泡って気がする


楽天市場ではなんと、日経の効果で2011ブランだけ全滅してたりする。


ちょっとゆぐゆぐボコってくるわ

| 南アフリカ | 00:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱりコーヒーは自分で淹れるに限るにゃ! ~ワインヲタクなのにコーヒーの話~

うぇるかむ!
えー、昨日はガブガブとまたワイン呑み過ぎてぶっ倒れてました。実験だよ、実験!
で、こんな時間に脱水症状気味に起きてしまい「ああ、これ更にワイン呑んだりしたら病院送りだな・・・・・・」と思い、フラフラとファミマまで行ったのでした。

201608060134193ba.jpg
買ってしまった。

ワインマニアになってから、パーカーたんとかを見習い(*)コーヒーもボチボチと自宅でゴリゴリしている私。
なので興味本位でレジまで持ってったら700円ぐらいしてマジびびり!
2~4杯ぐらい(コーヒーは大体マグでも300ミリ、小さめのカップ&ソーサーで150~200ミリぐらいよネ)で700円なので、1杯ヘタすると300円ぐらいかかる。
スタバより高い。サードウェーブコーヒー級である。

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調べたところによると、これコストコで販売しているアイテムのミニマム版なのだそうで。ミニマム分高くなってるのかーふむふむ。
しかも「水出しコーヒー」ではあるものの抽出方法がちゃんと書いてないじゃん・・・・・・(*2)
と、不安はありつつも買ってしまったので呑む事に。

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ウェッジウッドは何をいれても高級感出るから最高やな(最高やな)

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥
たけぇッ!!!!!!!!!!!!
結論、ちゃんとコーヒーしてますが高いッス。
っていうかコレならコンビニなんだしコンビニ抽出のアイスコーヒーでいいわ。
何故なら、水出しの良さが無い。
MaDmz.jpg
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コーヒーが好きになった最大理由である、タータンを思い出すと明らかにこのコーヒーにはスッキリさが足らないのです。
缶コーヒーのクサさとかは流石になく、コーヒー要素はあるんですけど、異様にエグくてフルーティーさとかはなく。
豆?多分めっちゃ黒いんちゃう??みたいな焙煎なんでしょう。そんぐらいエグい。
じっとりとした味わい、口当たりもむしろザラつきがあって・・・・・・
20160806013438dd0.jpg
っていうか粉めっちゃ入っちゃってる。浸透式っすねコレ(少なくとも滴式でない)。
総じて下手っぴな水出しコーヒーって感じ。
たけぇ・・・・・・メイド喫茶の方がまだサービス料金分満足度が高いんじゃないの?

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おのれ竹書房
などと、のたまいながら自分で(ホットだけど)コーヒー入れなおしちゃいましたヨ。まだペーパードリップ慣れないけどナ。

・・・・・・うーん、これならまさに「自分で水出しサーバー買って作った方が圧倒的に安いし味も好みに作れる」んですよネ。
やっぱりコーヒーはワインと違って「料理」だと思う次第でしたとさ。
いい経験にはなりましたん。

そして、コーヒー呑み過ぎて眠れないというオチが待っていたのだった・・・

今度コレ買おうかなぁ


お気に入り度最高なんヨ


見た目のかっちょよさだけで買いました。
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| コラム | 02:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アキバ系ワインオタク、鴨食ったりポールスミスさんちやポンピドゥー・センター展に行く!

うぇるかむ!
タイトルの通り、昨日は遊んでました。
ただ、ちょっちまぁ色々言ってきたので、日記としてそこそこ面白いんではないかと思いまして・・・・・・・


■ポンピドゥー・センター傑作展

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キュビズムとか岡本太郎とか結構好きな私、随分前から行こうと思っていたのですがようやく行きました。
私が依頼を受けてるアクセトリーとか、昔は現代美術について云々言ってたぐらいですしネ。
写真が中で全く撮れないので、適当に文字でダイジェストに簡単に書いておきます。

・ジョルジュ・ブラックのレック湾が幻想的で可愛かった。
・同じくエッフェル塔!超かわいい!!
・楽園の樹とかシャガールのワインおじさんも醍醐味がありました。
・写真では駅前がぶっちぎり。
・一番はなんといってもアガム!ムートン1984年の担当もしている彼のダブルメタモルフォーゼⅡは「実際に見に行かないと全くお面白くない」から必ず10分ぐらい絵の周りをウロウロすること!!
・メインとして紹介されているもの以外が案外面白い気がした。

この展、現代美術過ぎないギリギリの線の代物が多くて(個人的にデュシャンの車輪とかは面白いと思ってない)わかりやすく現代美術(っぽいもの)に触れるのに丁度良いので、アキバ系オタクは秋葉原から上野まで是非歩いて行って欲しいですネ。

■ポールスミス展
201608042023313d3.jpg
ファッションデザイナー、ポール・スミスの歴史をなんとなく体感したりしてクリエイティブを感じようぜ!というような展。
ポールスミス知らない?アキバ系だとユニクロでモノクロファッションとかしちゃうもんネ・・・・・・(憂鬱)
とはいえ、私も大して持っている訳でもないポールスミス。一流の色々をみたいなと思い。
それと特徴として「写真撮影OK」です。全てのモノに大して写真が取り放題なのでス。
そしたら・・・・・・

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20160804203024a06.png
事務所をネズミが荒らしてた。
マウスの上にマウス。オヤジギャグでスね。
更に
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20160804203052552.png
アトリエで鶏を飼ってた
なお、CPはどちらも50超えてて多少は良い辺りが流石ポールスミス(!?)
多分、これがポケモンGOの真っ当に正しい遊び方である。

その他ダラダラと写真を撮りまくったので幾つか並べておきますネ。

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冒頭無造作に彼が集めている写真とか美術とかファンアートとか過去のポスターとかが500個近く並んでるのが結構圧倒されます。
オタクが同人誌500冊持ってるのとの違いは並べて万人にカッコカワイイと認定されるかどうかである

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超適当に並べてあるので、超適当にデヴィッド・ボウイのカッチョイー写真があったりする。
スタンド使いとしか見えない。プロシュートの兄貴めいている。


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最後の展示が、彼の洋服傑作展だったりします。カッチョイー!

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意味不明にカラフルボタンをでっかい青いカベに並べただけの現代アート。
先のポンピドゥー・センター展にあっても全く違和感がない。

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乗り物系。本筋に近い自転車とかもあったけど、何故か宙に吊るしてあって見づらかったのが不満ポイント。
やってることは痛車なんだけどオシャレニストがやるとこうなるのである

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彼の脳内には扇風機があるらしい(攻めの展開)

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このポットめっちゃ欲しい。

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出口が現代アート。だからポンピドゥー・センター傑作展に飾られてろ!!!!!!

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おそ松さんのパロディみたいなポール松軍団。

オシャレ系腐女子とかは是非行って欲しい、行かねばならない個展だと思います。
ぶっちゃけ、メインとしてメディア紹介されている前半戦のアトリエとか一号店とか脳みそとかのシーンが案外しょぼくて面白くないんです。
が、彼のデザインしてきたアイテムとか、ファッションデザイナーたる彼のコラボアイテムとか先のボタンみたいな現代アートっぽいソレコレの方が楽しい不思議な展。
これもポンピドゥー・センターと合わせてヲタクにこそ行ってみて欲しいですネ。とってもオシャレなのにカジュアルだし。是非この感覚を同人誌とかに繋げて欲しいナ。

■鴨一ワイン酒場SUN
よーやくワインブログらしい部分っすよ。どういうこった。
という訳で、夜は鴨食ってました。

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カトラリーはクチポールやね。カジュアルである。

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上野周辺のワイン酒場らしく「ワインマニア的には大して面白くないし管理は良くない」です。
ただマクマニスとかストラタムといった「選んで入る」ラインナップ。今回はカリピノ、カベグル、バルベーラ、カバ、SBを。リースリングが品切れてたふぁっきん。

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お連れ様がいたので頼んだアンチョビキュウリ。
普通。

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前菜の鴨三種類。
普通はこれで鴨が終わるよねって感じだが、鴨専門店なのでここからずっと鴨なのだ!
また、部位とか調理で食感の違いはあれど「鴨だなぁ」と感じさせる辺りが鴨という食材なのだと感じさせてくれるひと品。
ピノはこの辺りで合わせて呑んでたんですが結構カリピノのマイルドさと鴨が合う。脂が載った感じが上がる。

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一見ただの野菜盛り合わせだが、真ん中の味噌が「鴨味噌」である。
むしろ味噌を食べるアイテム。
そういえば、味噌って「何にでもあってしまうが、何もかも平均的にする」のが特徴だと思うんですけど、今回もまごうことなくそう思いましたネ。

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スシー!シンク、魚じゃないスシしゅきーぃ!!

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パテも鴨。
いちじくと鴨の取り合わせで、なんちゃってフランス風に仕上げてあるが結構肉々しさがあって、そこはカジュアル酒場っぽい仕上がり。
ちょっと食感が全体にじゃりじゃりしいのが残念ポイント。
そしてこれもまた濃い目の安赤ワインが結構合うから不思議だ。

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メインの自称地球一美味い鴨。
当然の事ながら、ガチモンのグルメが通う店のが圧倒的に洗練して衝撃的な美味しい鴨料理を作りそうですが、なるほど火入れ感とかなかなかですネ。
鴨独特の香りよりも脂部分のミルキーさと赤みの感覚が強い。
ブラインドで食べたら「牛肉?」と答えるでしょうナ。
この頃には白ワインに切り替えてましたが、やっぱりリースリングを試したかった・・・濃厚さとオイリーさで化学変化しそうなんだよなぁ。

・・・
・・・・・・
という訳で、上野を昨日は満喫してきましたとサ。
案外と8月ですけど平日なら美術館は混み合ってないですね、コルビジェ建築効果も2週は持ってない感じかな。
こういうアレコレをグルグル見てると、アキバ系各位が秋葉原にとどまっているのもったいないと思う訳ですよ。徒歩30分もすればアキバにいるよりもヒントは多い。
ワインマニアの各位にとっても、こういうのは「味のヒントになる」と思います。
(ワインマニア的には物足りない地域である気はやっぱりするけどサ)
是非、足を運んでみてくださいまし。

アガムおじさんめちゃんこ好き。
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ポール・スミスといえば、財布よネ。



そういえばネギとは合わせてなかった覚えがある。
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| コラム | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まさしく。 夏の陽

うぇるかむ!
マリヌーでやろうかと思ってたんですが、緊急更新ー!
ちょっと今日は美術館めぐりしたくてですネ・・・サクッと芸術的ラベルのモノを。

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四恩醸造・油彩シリーズ・画題:「夏の陽」2015
ま、私これから行くのはポンピドー・センターとポールスミスなのですが・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
なんと、
日本ワインを大して応援とかしてない当ブログにしては
奇跡的に今回で4度目、計5本の更新に至っているワインだったりします。サドヤに次いで紹介してますネ・・・・・・
なので詳しい説明は省きます。
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今回の夏の陽は5月頃に販売が開始されるという泡。ひまわりが実に夏らしい。四恩はやっぱりこの画ラベルあってこそデス。
瑞雲という甘めのシリーズもあるんですがコチラは一応ドライな位置づけ。
品種構成については相変わらずふにゃっと公式ではさせて欲しい意図があるんですが通説では
「なんかシャルドネとSBとか色々混ざってるっぽいよ」
との事。
それと、このワイナリの立役者である小林氏がなんとこのワイナリから退いて自分のワイナリを新たに作るという噂もありまして、南アフリカワインを差し置いて購入したのでした。
さてこのワインどんな感じかといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥(自然派好きなら+♥♥)
あー、駄菓子っぽいガムさ加減
まさに四恩。このガムみたいな自然派タイプ、泡でも健在でありますネ。

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泡が意外と強くてびっくり。ただ割りと荒れっぷりが元気ですし泡抜けはかなり早いです。
泡のキープそのものはホント一日どころか半日保たないので泡として呑むなら速攻で。
香りからして、ちょっと駄菓子っぽい青りんごガム。フェリックス君ガムってみなさんご存知かしら?
ほのかに梨っぽさなどもありますが、全体にはそうした甘味感です。
味わいもガムっぽい雰囲気が口の中でまず踊るわけです。
意外としっかりとした泡立ちに押されながら、ガム、かぼす、ちょっとキウイっぽさもある気が。少ししょっぱい気もしますが、コレと断定出来るほどではなく。
そうした果物と駄菓子みたいな甘さが支配的で、ミルキーさとかチョコっぽさは当然の如くなく、余韻までその甘味感が続く仕上がりです。
あー、自然派泡なんだなー・・・・・・みたいな。
高級感とかサッパリないんです。で、それが逆に良いという訳。
何とも懐かしい気分にさせてくれる、小学生の夏休み感を満喫させてくれます。
みんなで市民プールに行って、駄菓子屋で良くわからんカーレースゲームにお金を吸われながら過ごす日々です。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(この手のが好きなら+♥)
ワインに個人的に必要だと思う高級感は皆目存在しませんし、むしろ駄菓子っぽいのでダメな人は徹底してダメです。
2000円ちょいの泡としては、本格さで言えばカバなりMCCなり買った方がヨッポド良いでしょう。
私も昔はダメだったろうと思う。今でもダメなワイン多いし・・・・・・
が、泡のタッチやボトルの良さで体裁整っているのがいいのです。そう、夏場にとっとと開けてガブガブ呑むワインなのです。
まるで子供のように・・・・・・(富野感)
ラベルデザインがやたら良いしそこそこレアめなので、プレゼントには夏場のウチなら最適。
しかしまぁ、中身はあくまでもカジュアルライクですから、ジャブジャブ呑んじゃう方がいいかなーと思います。
甘味が結構大きいので、意外と魚よりも肉の方が相性がいいかも?

というわけで、四恩醸造・夏の陽2015でした。
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味わいとしてはチープの部類なんですが、それがいいよねみたいなところがあるワインであります(チープカシオみたいな?)
なんだかんだでジャケ買いワイナリなのだと思うんですけど、相変わらずな感じや方針が日本ワイナリの中でも好ましいんです。
日本を背負う気が全然ない。そういうのほほんワイン。

ネット上では超高速でなくなっているどころか見かけないみたいなんですが、最近店舗では存在確認が出来る気がします。日本ワインブームとかいうしょうもないの、ようやく終わったのかな?
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四恩醸造 夏の陽 [2014]
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田舎の駄菓子屋という舞台設定だけで大勝利だよねコレ
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今月の更新予定~

うぇるかむ!
8月にもなっちゃって暑いのですが、早速今日帰れないかもしれないので・・・・・・更新予定だけでも更新したいと。

2016080121373728e.jpg
帰れたら、これで更新します。

・夏場なので白ワイン多めにしたいなぁと考えてはいますけど、多分いつもどおり進行です。
・っていうか、相当書けてないのが溜まってる(毎回言っているけど)ので消化しないとなあ・・・
・後、若干上のタグがもったいないし、ベストワインとかグッズとか既に「記事に画像とリンクが乗りすぎてて重たすぎ、更新が出来ない」という状況だったりするからちょこちょこ変えていきたいと思ってます。

てな訳で、ヨロシャース。

| 未分類 | 09:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7月のベストワイン!(2016年7月)

うぇるかむ!
先月も試験的にやってみてましたが、今回から

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| コラム | 09:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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