オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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コミケ行ったりワインベスト考えてみたり~年越し前更新~

うぇるかむ!
いよいよ2013年が終わりますねー。あと数時間ない訳です。
ワイン勢としましては、なんといいますか年号が持つ意味って必要以上に大きかったりするので、すごく感慨深いです。
さて。
この間もやったばかりな気がしますが、近況報告めいていきましょう。

■コミケC85
前日書いての通り、2日目行って参りました~
戦利品がこんな感じ

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KMRァッ!のスタッフ本。
*スタッフ本とは:正確には「公式のスタッフが非公式で同作品の本を出すこと」ですが、今では広義になっている。
 写真のバハムートのスタッフブックは完全に公式監修のモノでスタッフ本というより一般的なイラスト集でした。

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私の「二次元方面での」メインジャンルと好きなキャラが良くわかる画像。
今回これで全部でした。圧倒的少なさ!しかも知り合いの方からいただけているモノが3冊あるので5000円使っていないという状態。
昼入場したところ、買いたい本がかなり売り切れていましたOTL
ついでに、今回知り合い巡ったにも関わらずR18本は0という!
弾があまりまくってますので、ワインにたっぷり使えますネ!
*コミケの弾とは:ようするにお金の事。一般的に1万円だと使わなすぎ。3万円程度は当たり前の世界観。

どうにも、艦これ後の情勢の中で思いっきり分散しちゃってて、今後はちゃんと毎日休暇をとる必要性があるなぁとも。次はお盆ですっけうーむ。

■年越しそばの前にラーメン納

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ンマイッ!
こういう塩ラーメン辺りとならワインも良い組み合わせがありそうですね。
研究したいところですが、持ち込めるようなお店ってまずないですからネー

■今年のベストワイン

大々的にやろうか迷いましたが、
「別に飲み頃のワインチョイスというわけでもないし、この間3000円アンダーの特集組んだし、適当にかきつらねるかー」
という事で、割りと印象に残ったモノを5つぐらい。


☆ジャン・ルイ・シャーヴ・エルミタージュ
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今年一番ビビったのはコレでした。
香りだけで汗をかくぐらいに緊張とエロティックをもったワイン。
熟成させてからが真骨頂なのはわかるんですが、若くしてむっちむちでえっろえろな訳です。
ちょっとこれ呑んでしまうと贔屓せざるを得ない。


☆アッシュブルック・カベメルフラン(クラレット)
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本年度テーブルワイン最強は間違いなくコレ。評価誌ではオーストラリア専門のジェームス・ハリデーしか評価してないっぽいんですが、私はこれでちょっとワイン探求は辞めようか考えた程度。
勿論価格なりの味といえばそうなんですが、そこには80後半~90年台前半程度の熟成サンジュリアンないしマルゴーをなんちゃって☆と感じさせてくれる。
2980円で。やっぱスゴイ!
年号変わってマズくならない事を祈る。もっと言うと評価誌にのらないことを祈る。初詣のお願いは決まりました。


☆スアヴィア・ル・リーブ
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個人的にソアヴェクラシコ=白ワイン現行最強?と疑問符がギリギリつくラインまで信頼しているんですが、中でも絶対の信頼をおくスアヴィアの最高ランク。
熟成には向かないんですが、私みたいなピーキーな白早飲み派には最高にフルーティーで綺麗な海辺も感じさせるバカンス体験をさせてくれる。

☆ペトラ・ペトラ
2013-07-09 18-42-30-789
なんとなくエピソードがありまして。
ここのティスティングカウンターで常連さんが「なんか高いのあけよーよー^^」と迫った際に、ナゼだったか私がチョイスするという流れになって選んだのがコレでした。
開けたてでも美味しくてブルゴーニュ派が多くても黙らせる事が出来るエレガント・スーパータスカン。
私が帰った後、この1万円近いワインが2本売れたという。ヤッター
今年はイタリアワインにめちゃくちゃ出会いがあったのですが、実はブログでその半分もやりきれていない感じ。
来年はイタリア・アメリカ・オーストラリアのワインレポが増えそうです。

☆エデュケイテッド・ゲス・カベルネ09
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今年は前年以上にカリフォルニアワインを飲みましたが、結局のところ私が行き着く最強ワインはコレ。
価格、味わいのスタイルとその合致が素晴らしく、カルトなラベルまで合わせてこれを外す訳にいきません。
2011年モノがかなり果実が弱くなってたり小規模ワイナリー小規模インポーター入荷のため来年飲めるのかどうかすらわからない状態。
一期一会を象徴・・・・・・しないでくれるといいのですけれど。


と!いうところで!2013年のブログ更新を終えます!!
もう8ヶ月近く何気にたつでしょうか。
案外と記事づくりが大変だったりして、色々と楽しませていただきました。

来年もよろしく~!!

| アキバ系記事 | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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明日はコミケ一般参加ゆえ本日お休みですー

うぇるかむ!
なのですが・・・明日は、参戦しますので本日準備のためお休みです。
なにってそりゃ

コミケですよ!コミケ!!

明日できれば更新したいと思いますので、どうぞよしなに。
年間ベストとか時間があれば作りたいけど、呑み会に行ったらこの記事で新年を迎えかねないあわわわわわわ・・・・・・

| アキバ系記事 | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラングドックの最高峰 レ・バスティード・アルキエ・フォジェール2004

うぇるかむ!
毎日ギリギリ更新に最近なっている点が反省ですね来年はもっと規則正しくしたい!(どうせ叶わないOTL

さて。
そろそろ年の瀬という事で、何か企画をやろうかと思ったのですが
明日からコミケですし
気楽に更新したいものをやっていこうかと。

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レ・バスティード・アルキエ・フォジェール2004。
ラングドックのワイナリーで。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルは紋章スタイルという南仏やローヌに比較的多いカラー。
ブルゴーニュっぽくはない紋章なんですね、ちょっとお飾りが多いといいますか。
作り手はドメーヌ・アルキエ。
1870年頃から始められている農園の、一番最初の畑より作られているのが今回のワインだそうで。
そこそこに革新的で、ラングドックがカリニャンだらけの頃からシラーやグルナッシュをやっていたとか何とか。
そもそも、フォジェールって地域が、例えると深夜アニメの超大当たりに被ってマイナーになったアニメみたいな感じですよ。
マイナー評価誌ではそこそこに好評、三星レストランオンリストなどなど割りとありがちな経歴もあるのですが、
調べてて笑ってしまったのは「神の雫のコラム掲載モノ」だった点。
異名に「南仏のグランクリュ」「南仏のロマ・コン」「ラングドックの3柱」「真の農業の味」などなどマイナーワインっぽい割にデカイ二つ名をお持ちになりまくっておりまして果たして・・・?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
色は少しエッジが赤い程度で、殆ど黒紫と言っていいでしょう。シラーにしても結構タフっぽい色艶。
香りにはハッキリとした肉っぽさ、スパイスの調子、樽っぽいバニラ要素などシラーの基本的な構成に忠実です。
特にベーコンのような質感がある辺り、ローヌ感があります。それでいてまとまりはある。
口当たりはシャープですが、とても肉々しくスパイシーさもたっぷりとした作りになっています。
バランスの良いいちぢくのニュアンス、みかんの果実など少し濁った感がある中に美味しさがたっぷりある。
それでいて、アフター自体はどんよりしすぎない点もグッド。
ちょっと相反してますが、少しこってりした濁り要素がありつつも、すっきりグイグイも飲めてしまう。
ようするに、素朴なシラー主体の味わいになっています。
割りと私は「シラーは基本を守っていれば美味しい」と考えるタイプ・・・・・・なんていいますか、ラーメンで言うなら味噌ラーメンの如くハズレの無いタイプがシラーという品種だと思うのですが、今回のワインはまさに北海道味噌ラーメンって看板に黒い筆文字でギュッと書いてるような感じでしょうか。
これまで書いてきたどのシラーよりも、フランス系シラーのらしさを感じられる逸品ではないかと。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
正直、ラングドックのワインとして7000円ぐらいなのは高いです。
しかしながら、ローヌワインだとしたらどの程度の値段かな?というとシャーヴ様ならヴァケイラスぐらいはある。
という事で、総合的にはまさに価格通りのワインだと思います。
個人的には5000円なら買いの部類。
一般的な人には、多くのウリ文句や職人気質云々もイマイチ伝わらないので、他のワインの方がオススメなのですがワイン通の人であればあるほど、このワインは面白い選択肢になるでしょう。
なかなか、7000円のラングドックって手に出しづらいのです。
逆にこれをポッとワイン通にプレゼントして「き、貴様もマニアか・・・!?」とグイグイとワイン薀蓄を聞かされないように注意が必要でしょう。

というわけで、レ・バスティード・アルキエでした。
少し古めの年号のシラー、としてみても優秀な逸品ではあります。地域的にお得感がないっちゃないのですが……
DRC斉藤氏の「南仏のロマ・コン」は流石神の雫だぜ誇大広告乙!!!!!!!!!
って感じですが、ロマネコンティ云々抜きな感じの純朴な一本だと思います(グラン・ヴァンってならまぁなっとくな)
因みに、こちらのワイナリーはセカンドなどもあるのですが、それらはセパージュが大きくことなりグルナッシュ主体で方向性が結構違います。
延長線上にこのバスティードがある感はありますが、値段以上に落ちると言いますか質感や意義が異なるので、購入はこのフラッグシップがベストかも。

最新ヴィンテージは05。04もまだあるみたいですね


何故かこのワイン、こんな感じで凄まじくこってりとした紹介文を載せるサイトが多い

| フランス | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ビタチョコ系、受け継がれたシラーズの技法 ベンジャミン・プロミス・シラーズ2005

うぇるかむ!
本日はクリスマスイヴの予告どおり、当日呑んでたワインのノートになります。

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ベンジャミン・プロミス・シラーズです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルはマニアックな手書き文字、しかもシルクスクリーンでほぼ全文章がボトルに印刷されているタイプ。

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裏の説明書きまで全部シルク。ついでに瓶の上の方まで年号入れてあったりしているこみっぷり。
と、言う段階で当ブログではこの項目は高くなるのですが、ついでにオーストラリアワインの生産者「バロッサの英雄」の肩書を持つピーター・レーマンの息子さんがやっている、という代物。
さながらモンダヴィの息子達のような感じですね。
俺の屍を越えて行け!みたいな。

そのほかの基本データはハッキリ言って少ない感じです。
というか、日本のインターネットではここぐらいしか見かけないって状態です。
それも現行ヴィンテージと思われる2007年。
どうやら私が購入したのは「メーカー在庫の売り切りセール」だったようで(まぁ半額だったのですが)もう数はないかもしれません。
そんな経緯と「偉大な父を受け継ぐ~」という厨二病系路線と少し違うファンタジーな雰囲気についつい買ってしまったんですがね^^;
因みに、ヴィノペディアで検索をかけたところなんと1999年産がスペクテイターで93点、アドヴォゲイトで92点でした。
この年だけデヴューヴィンテージなのか何故か二大誌が評価しているという。
な、謎な・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
2005というヴィンテージながら、結構ガッツリ保存感でてました。
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このベットリ感!
どうやらアンフィルタードらしいので、それもあって色はかなり濁りっ気があります。
「クリスマスに濁り酒ってのもどうなのん・・・」
とちょっと思いましたが、香りはバッチリとシラーズ。
ブルーベリージャムとチョコレートが主体になっており、要するにレーズンチョコっぽい訳ですね。
そこにほんのりと黒胡椒基調のスパイス感と時間がたってくると獣感も。
味わいはそれらがほぼ直結してくるのですが、なかでもビターチョコレートのような苦味が強いです。
その昔、ちょっとだけ流行った「カカオ80%以上チョコレート」とかの方向性に近い。
タンニンも同時に高いんですが、この圧倒的なチョコっぽさでまずノックアウトしにかかってくるワインです。
熟成からきているお肉系の旨味感と下味につけたようなスパイス、段々と味わいは転化されてバニラクリームが広がったようになる辺りもシラーズらしい道筋でしょうか。
かなりゴッツイ。
なんで私はこんな神聖さとかピュアさとかエロさとかが無い、ハードボイルドなワインをクリスマスに呑んでいたのか。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
定価8000円前後のシラーズ、という意味ではそこそこ妥当。
マイナーさから行くとすこーし高い気もしますが、ラベル感などの高級っぽいマニアックっぽさまで含めて一本を見た場合、通ウケするシロモノになっていると思います。
アニメでも、ほら、何かこう「受け継がれた意志」みたいなワードってすっごいトキメクでしょ?
それです。で、ちゃんと受け継がれている感があってよろしいのです。どこぞのガンダムとは違います。
無論、私が買った某所で半額で買えたらめちゃくちゃありです。逃さず買うことをオススメします(どことは言いません、私が買うかもしれないのでドヤァ^^)

というわけで、非常にマニアックなシラーズでした。
私は割りとパーカー舌系な部分があるので、結構オススメなんですがそれこそピノ派とかにとっては叩き割りたくなるかもしれないぐらいのチョコたっぷり濃厚系です。
体験という意味では間違いなく面白いものの、日本ではあまりウケないんですよねー。
個人的に、もっともっと増えて欲しい地域ですね。または、スターの存在が欲しい。


その偉大なるオヤジさんがこっち

| オーストラリア | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソアヴェ特集更新ありました~

うぇるかむ!
というわけで、「ひとりぼっち達のティスティング勉強会」さんにて非定期連載している3回目が
なんと!クリスマスに!あがりました!

ソアヴェ特集です!

ちょっと頑張って作ってるので、ぜひぜひみてください!(CV:シャクティ・カリン)
むしろ、これからの季節にぴったりですよー

| イタリア | 15:25 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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Merry Christmas!  ―艦これのシャンパンとか近況とかちひろとか―

Merry Christmas Eve!

イヴはギリギリですが、とにかくクリスマスでございました。
皆さんいかがすごせましたでしょうか?ワイン飲みました?

まぁ、いろいろあるかとは思いますが、ワインの事からゲーム関係まで色々と。


■艦隊これくしょん

まず、現在の大正義ゲーム状態でコンビニまで盛り上げてる艦これ。
クリスマスイヴは突如としてイベントを行っておりましたが、こんなのが出てきました。

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ワォ!Champagne!!
ということで、提督机の2点はコレです。

マム
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ボトルカラーがなんか安いカバっぽいのですが、エチケットは間違いなくマム。
なので一番近しいのはロゼのコレかなと。


ベル・エポック

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画像が見やすいところからペタリ。
ベル・エポックはアニメゲーム業界ではヘタするとドン・ペリニョンより使われている感じですね。

定番のシャンパーニュですが、ドン・ペリニョンじゃない辺り面白いですね。
ベル・エポックは見た目のためかこの界隈ではすごく一般的なシャンパーニュになっている気がするので是非お試しあれ。
それにしても七面鳥とシャンパンでケーキがたっぷりなパーティーとは・・・提督実は米帝なのでは?
それと木曽さんが限定ボイスで「ケーキが甘すぎるッ!!!!!!」とブチキレてたのは、そりゃベル・エポックと一緒にケーキ食ったら甘すぎるよねっていう。
木曽さんもしかしてグルメでしょうか?(結婚しよ)

その他では、長門さんが超絶しおらしかったり木曽さんが壮絶男前になったりしていて両キャラ好きな私としては満足。
なかちゃんは当鎮守府にいなかった(サラッと


■アイドルマスターシンデレラガールズ(モバマス)
今年も割りと力を入れたイベントの中、ちひろが10連ガチャをばらまいていました。
よーし、私もスキルあげ用キャラを獲得するかー^^
程度に思ってチャレンジしたんですけど

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ファッキューチッヒ!!!!

(しかもこの他にもう一枚槇原とシノとケイト、他は765Rという徹底ぶり。ファッキュー)

■あんさんぶるガールズ
こちらはこちらで、シャンパンをもった女子高生が出てきていたので

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安いシャンパンぐらいの値段を使って私は入手していたのでした。
しょうがない・・・金髪で泡のボトルもってるとかしょうがない・・・・・・(戒め
ボトルは検証するまでもなく、子供用のモノ。高校生だしねこの子。
これで検証可能なモノもってたら、それこそ金田一少年ですもんね。
(金田一少年は中身が別物だったドン・ペリニョンをソムリエに薦められて飲むという未成年飲酒をしています。あのソムリエはマジで良識なさすぎだと思う)

■神撃のバハムート
こちらはシャンパンどころかワインボトルも出てきていないように思うのですが、何ともボリュームのある特典で現在私も無課金範囲でイベントをツッパシリ中。
おかげさまで更新が遅れます!年末年始までこのイベントなんですからね!!(災い

■私
さて。
なんとなくお察しなのですが、私自身のクリスマスはどんな感じであったかというとお仕事に行った後

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毎年必ず食べています、ターキーを食べつつ(艦これと被って笑いましたわ

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今年はシラーズをゴクゴクとやってました。
オーストラリア大御所の長男が作るワイン、という受け継ぎ型のウリ文句+低下8000円以上が4000円程度という感じでしかも2005年だったので、恐らくインポーターの倉庫からポッと出てきたのでしょう。
オーストラリア検証も兼ねて現在もゴクゴクしています。
あ、結構美味しい。
明日か明後日はコレのノートを更新します。

そ・れ・と!
新年は午年ということで

タンタラ特集からスタートしていきますのでどうぞ良しなに。


という事で、イヴももう終わり。
一年って早いなぁ~と思いつつ、パーティー気分の街を楽しんでくださいませ。
よいお年を!(アレ?

| アキバ系記事 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今が買い時!? ペトラ・ポテンティ07

うぇるかむ!
ちょっとした小休止状態になってしまいました^^;
ま、まぁ、こんな事もあるよね・・・・・・早くワインのみた~い(CV:北上様

ここのところカリフォルニアクラレット(特にカベルネの比重が高いモノ)を中心に進行してきました。
カリフォルニアカベルネは「完璧さを見せるカベルネ」というのが基本スタイルで、原型はボルドーの「ラトゥール」にあるように私は思います。
ようは、SFアニメでも銀河英雄伝(ラフィットみたいな)よりかはガンダム(ラトゥール)に近い・・・ってわかりづらいでしょうか?
では、同じようなスタンスやスタイルで別の国にとびましょう、ということでナパ同様グランヴァン頻出地域トスカーナから一本。

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ペトラ・ポテンティの07です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
実は以前にこのワイナリーのフラッグシップ版を紹介しています。
これの色違いといいますか比率違いと選果違いな訳ですね
なので、一応のところ評価点は同じとしています。
この銀ラベルも結構品があってシックでいいですし。
以前消化したフラッグシップはカベルネ&メルロという完全なクラレットでしたが、こちらはカベルネ100%。
最近ご紹介した中では、ブレンディングはシェーファーと同じですね。
また、当ブログでは上の記事で「100%の2つのワインはそれぞれ物足りない感があり、それを完璧にするブレンディングの妙が楽しめるのがフラッグシップ・ペトラです」
と、しめくくっていたのですが・・・・・・

今回久々にティスティングしたらバツグンに良くなっていたのです!

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
今回は私の2013年中このワインの3回目のティスティング時にとったノートを原版にしています。
色は透けないハッキリとした濃いカラーで、エッジも赤みが強い。
まだまだ熟成というには早い、という印象。
香りに強いハーブ数種類が感じられこの辺りはトスカーナらしさが如実。
味わいはカベルネ主体らしいカシスとハーブ系のアフターに忠実、なのですが甘味や酸味が非常に良くなっていました。
抜栓からのタイミングが最高に良かった?という気がしないでもないですが、驚くほどで思わず「え、こんな美味かったっけ?」と口走ってしまうほど。
甘味がすごくしっとりとしていて、アフターにダージリンをたっぷり抽出したロイヤルミルクティのようなまろやかでしかし良く薫る味わいに。
余韻自体は比較的短めではあります。タンニンもそれほど感じず爽やか加減はフラッグシップと同じでしょうか。
バランス型、というよりはこうしたトスカーナの良さをやはり良く体現しているワインで、更に高級カベルネに欲しい要素をしっかりもっているのでした。
こういう品のあるスタイル、私はとても気分が高揚します(CV:加賀さん)

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
流石にフラッグシップのレベルの高さには開いていても至ってはいません。
それでも、7000円ほどの価格としてはキッチリとカベルネ仕立ての美味しいトスカーナです。
それだけ、開かせるのが難しいワインというのは万人向けではないのかもしれませんですが、今ならこのヴィンテージかなり買いです。
ペトラシリーズは基本的にラベルが面白い、というのもまぁ特徴といっていい部分だと思いますし。

というわけでペトラポネンティでした。
殆どもう公式入荷インポーターに在庫がある程度になっている(そのくせセカンド核だからそれほどハケていない)

| イタリア | 15:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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更新が遅れそうです・・・

うぇるかむ
ここのところ少し体調を崩してまして、更新がイマイチ手についていません・・・
今日明日、なるべく更新出来るようにしますー

| 未分類 | 05:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アメリカらしいマルチ畑のカルトワイン ブッシェラ(ブッチェラ・ブケラ)2009

うぇるかむ!
まだまだアメリカカベルネで弾があるので、
気合!入れて!いきます!!

さて。
ワインは基本的に、単一畑である方が好まれます。
ブルゴーニュはそれだけで値段が10倍100倍になりますし、ボルドーはそもそもシャトー製ですから。
イタリアワインすら、良質なワインは単一畑でその単一畑の良さというのが世界にも普及しています。
ソアヴェですら単一畑になるだけで、300円~2倍ぐらいに差がつくのですから、畑の重要さ(そしてそのラベリング効果)というのは基本です。
そんな中で、マルチブレンディングながら2万円近いワインがこちら

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ブッシェラ2009。
シンプルなようで案外色々な肩書もちなワインです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルはマーク部分がゴム製だったりボトルがオートクチュールであったりとなかなかに豪華。
写真だとわかりづらいのですが、赤い部分が完全にはっついているのです。
これが壊れやすくもあるんですが^^;
作り手とコンサルタントが非常に多く、また使っている畑もかなりのミックスです(基本はヨントヴィルみたいですが)。
畑がオークヴィル、スタッグリープスディレクトリ、クームスヴィル、カーネロス、ヨントヴィル・・・といったナパの領地内から優良葡萄買い。
作り手は「宣伝文句になる醸造家」「アメリカ女性醸造家四天王の一人」であるシリア・ウェルチが参加しているそうで。
他の醸造家もなかなかの顔ぶれで、2002年からワイナリーは始動している模様。
ようするに、「醸造家×畑+資産」という部分までは常に最高値という状態な訳です。
一点だけ「ヴィンテージ」というその年の天候などの条件と畑も厳密には最高水準で揃うか怪しいところではありますが、もともとのアメリカ連中が考えていた
テロワール?フランス人の寝言やな^^
という時代的なモノの最高峰ではあるでしょう。
評価もPPが95点台であったりデキャンター誌でTOP100をとっていたりとかなりのモノ。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
このワイン、上記にもあるとおりラベル部分が結構傷みやすいせいで、結構このインポーターの試飲で出てきていたのでした。
色はハッキリと透けずエッジも赤紫でかなり若々しい仕上がり。
結構濁ってる感もあり、どうやらアンフィルタード(無濾過)+新樽80%などゴッツイ作りになっているようです。
香りにカシスとハーヴが強めに見られ、樽の印象も強くバニラなどの香りもなかなかあります。
少しのローストナッツ感などもあったでしょうか。
カベルネ系の特性は十二分に見られますが結構まったりした味わい。
カシス感とアフターのハーブ、酸やタンニンもバランス良く作られています。
甘すぎずキツすぎず、バニラが包むようにして果実感がギュッとやってくるよう。
最近、何度も書いている「パーフェクト・カベルネ」系統のスタイル。
マルベックが少量入っているぶんなのか、若干酸味がぼやけているような気がしないでもないですが、その分飲みやすい印象。
ただ、雰囲気という意味では少々中途半端でしょうか。
かっちりとした醸造力を感じさせ、葡萄まで多義にやっている分、非常に密度があるものの特徴的ではないという。
うーん、アニメとかでいうと「完璧なクローンキャラクター」だとか「ターミネーター」みたいなモノでしょうか。
「とある魔術の禁書目録」で御坂美琴クローンが云々って展開がありますが、あれでクローンが完璧に御坂美琴になりきったら・・・みたいな?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥
コストで語る価格帯ではありませんが、2万円近いというと敵がすごく多いような。
それこそ、一昔前は5万円とかしたそうなので、そういう意味では価格安な感じもしますか・・・・・・?
この手のスタイルはどれもほんっっっつとに美味しいカベルネではあるものの、そこに個性や価格の高さというポイントで難点がついてしまうように思います。
こうしたタイプのカベルネは、もう価格競争されていくのか・・・それとももっと値上っていくのか、は気になりますね。
今回の関して言えば、選択肢としてはアリなものの他のナパカベでもいいような気はしてしまいます。
贈り物にも、ゴム部分は注意が必要。そこの保護がしっかりできれば、プレゼントにはグッド。

というわけでブッシェラでした。
今回のここのインポーター、割りと残念なミドルクラス~高価格ワインを自慢気誇大広告で売るのが趣味でらっしゃるようで、かなり難しいといいますか購入に悩む薦めがたいワインが多いなぁ・・・と思うもののこれに関しては本質的に相応しい広告どおりの仕入れものになっています。
このクラスのワインが飲まれると、アメリカの実力の高さというのを感じていただけるハズ!
なんですけどねぇ・・・お値段がねぇ・・・うーむむむ。

しかしこのクラスのワインすら誇大広告ぞなもし


フラッグシップはこの価格でガチカルトです。

| アメリカ | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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PC版タブ追加テスト~

うぇるかむ!
というわけで、先日の特集記事にタブからイケるようにしておきました~。
来年冬ぐらいまではおいておこうかしら?
今後、タブをもちっと充実させていこうかと思いますのでよろしくなのです!
大掃除の季節ってことで!!

| 未分類 | 16:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日経新聞に対抗!手頃で美味しいシーズンベストワイン20選!!

うぇるかむ!
タイトルの通り、日経新聞の企画に対抗して緊急企画することにしました。

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ルール
・赤10白10の合計20本選ぶ
・楽天市場で2013年12月15日現在で購入可能だと思われるモノのみで選ぶ
・値段は3000円以下(税別)まで。ようするに送料抜きで3150円までで買えるものとする
・順位は一応つける(ただ個人的な好みにすぎないことに注意)
・クリスマス&正月を考えて、ラベル力は重点する。ラベル力>>味ぐらいに比率をあげる
・ようするに、味だけで最高の3000円以下ワインを組んでいない事は念頭に。

*注意として、あくまでも私、シンク・プリテュール・ノブレスがセレクトするなら、という代物であり味の絶対保証は出来ません。
日経新聞掲載品の方が美味しかったゾ!とかおまえのチョイスクソマズだったゾ!とか言われても知りません。
信じるのも信じないのも、あなた次第です(ほんと、都市伝説の域だと思ってみてください)

さぁて、見ていきますか。潜水艦には気をつけてね。

赤部門

1位:マァジ・カンポフィオリン
マジ カンポフィオリン

マジ カンポフィオリン
価格:2,352円(税込、送料別)


ラベルの品のあるやたら高そうな雰囲気と、メーカーとしてのエピソード力の高さ、味わいのポテンシャルなどを総合しまして、この企画なら一位はこのワイン!
そもそも、イタリア人がお祝いに飲む濃い口な「アマローネ」を安く再現しようという企画意図で作られるリパッソワイン。
無論お金が出せればアマローネがいいんですが、企画から判断すればこれほど適したものはないのではないかと。
3000円前後の安い謎のアマローネより品質も確実。比類するものなし。

2位:シャーブ・セレクション・モンクール

漫画「ソムリエール」が導き出した結論。ベタ&ベタ。しかし、これを超えるシーズン向けかつ3000円以下のワインは私は思いつきませんでした。
カナちゃんさんには勝てなかったよ・・・・・・
シャーブ様というラベリング、エチケット、味わいのまとまりの良さ・・・・・・攻守において完璧だッ!

3位:セントクレア・ピノ・パイオニアブロック

ニュージーピノは味は最高なんだけど日常消費っぽさが強すぎて今回はあんまり推せなかったり。
その中でも一本は選ぶなら、この「ボロボロ風年代物っぽいラベル」というフェイク感あるこのワイン。
味わいはこの価格帯でニュイ・サン・ジョルジュを思わせるスタイル。当然スクリュー。ブラボー。

4位:トルブレック・キュベ・ジュヴナイル

基本中の基本なシラー。これもお肉と合わせやすい割に飲みやすいスタイル。
通常版のウッドカッターズでも勿論OKなのですが、こちらは「レストラン仕様」なのと「特殊なカラーリングラベルが季節モノっぽさを思わせる」という点で優れています。

5位:ラ・パッション・グルナッシュ

めっちゃ可愛いラベルで私のゴリ推しワインなんですが、ここでも推させていただきます!
まさにワイワイやるときのワインという感じで、ピザなどの年末アイテムにぴったりフィット。
ちょっとヤンチャな部分があるものの、実力は嬉しく多人数のパーティーにステキな仕上がり。ステキなパーティー、しましょ。

6位:アッシュブルック・カベルネメルロフラン

つい最近紹介したばっかりですが、味はこれがバツグンにサイッキョッ(突然のロイドさん
推奨しといて「これは私がデイリーにしてるので買わないで欲しい」と矛盾する発言をするほどのインスタント熟成クラレット。
贈呈に向かない点が問題ですが、クリスマスなら「クリスマスの木をイメージして・・・」と口八丁でのりきれます。

7位:ブランカイア・トレ・クリスマスラベル

素直にクリスマス用のを使おうよ、という恥ずかしげもない提案(小学生並みの感想
わかりやすくていいじゃないですか、というのも勿論ながら中身もしっかりとしたトスカーナワイン。
ちゃんとこのシーズンの料理に合った味わいのバランスなのです。

8位:チャカナ・エステート

肉が特に増えるクリスマスシーズン、マルベックは本領を発揮してくれるぶどう品種です。
その中なら、ラベルが奇っ怪でPP92点や神の雫掲載ワインで話題性のあるこの子はいかがでしょう。
カベルネ並に扱いづらいものの、上手く使えばすごくまったりとした空間作りをしてくれると思います。

9位:シャトー・カプ・ド・フォジェール

何?フランスのボルドーかブルゴーニュでなきゃワインはアカン?
だったらこれ。多少開きが悪いので早めに抜く事が必要ですが、価格帯ボルドーでは圧倒的になめらか。
肩書もGCC関係モノほぼ村名でリアルワインガイドや専門家の最強推しでミッシェル・ロランたん関連銘柄とくれば文句はありますまい。ディスパーニュ家の肩書なんぞペラペラです。
厳かすぎないラベルも愛嬌とそれでいてそこそこ良さそうな空気で非常にグッド。アキバ系なら成城石井で買ってきなさいな。

10位:ケットマイアー・マゾライナー

安旨なピノ、というとニュージーランドがバツグン!なんですがイメージとラベルの見栄えがイマイチで・・・・・・
ならばイタリアのアルト・アディジェから高級感のある単一畑ピノを召喚したいところ。
味わいもピノ・ネロにあらずクールで高級感あり。この価格帯で敢えて贈答するなら、漆黒ラベルのこちらは高そうでGOOD。


白部門

1位:オー・ボン・クリマ・エスポワール2009

ラベルセンスでいえば、クリスマスガチ。(09年のみのラベルらしいのですが)
オー・ボン・クリマという大手人気どころの、素直なシャルドネ。
もーちょっとお金が出せるとミッションラベルなどもありますし、イベント事への適応力と安心感が半端ない!

2位:アンセルミ・サン・ヴィンチェンツォ

「低価格帯の白でソアヴェ・クラシコ飲まないで何飲むの?」
が口癖の私なら、これはやっぱり抑えておいていい銘柄だと思います。
料理への使い勝手の良さ、それでいてサッパリしすぎていない絶妙なバランス。どちらかというとデイリータイプなのが難点ですが、ピザとか食べるパーティーならイタリア白って事ですよ!

3位:ルロワ・マコンヴィラージュ

お店で結構値段が違うんですが、ギリギリ今回のに間に合う価格で見つけられました。
オーブリオンやらルイジャドやらで評点がつくなら、コレ以上はありません。
味わいも流石のバランス感覚。フランス白でかつラベリング効果まで見越すなら圧倒的です。

4位:ヒューゲル・アルザス・リースリング
アルザス・リースリング/ヒューゲル

アルザス・リースリング/ヒューゲル
価格:1,816円(税込、送料別)


甘さの良く出ていてオイリーさの少ないリースリング、というのはウケがよろしいのではないかと思います。
クセも少なく手頃に呑めるという点ですぐれた逸品。
単純に白ワインで使いたい、という時に向いていますしラベルもパーティー色調で。季節感はそれほどないですが選択肢としてありかも。

5位:イエルマン・ヴィナーエ

エノテカ仕入れのワインで白ならば、イタリア最高峰メーカーのコレを外せないんですよ!
格調のあるラベルに独特の味わい。事前に味わいを確認される必要性はありますが、雰囲気は非常によろしい。

6位:シャトー・サン・ミッシェル・リースリング

ヒューゲルにつづいてもういっちょリースリング。
ワシントンの実力を感じさせるワイナリーで、中でも評価が高く「一見フランスっぽい」のも特徴のこちら。
日本人に合うリースリング、ということでの評価の高さとぽったりスッキリの良さがハッキリしたワインではないかと。ちょっとイベント向けでないのでここらあたり。

7位:クズマーノ・ヤレ・シャルドネ

パーティー仕様ではなっから濃い味で行くなら、樽づかいたっぷりのシャルドネというのもいかがでしょう。
青い見た目が赤とか緑が多くなる時期に映えるシチリアシャルドネ。
シチリア系の白らしい味わいの逸品で、人は選ぶがハマった時の質は良好。肉が旨い!

8位:フォックスグローブ・シャルドネ

権威評価の高さ、という意味では実はオー・ボン・クリマより低価格帯ならば高い評価のこちら。
味のレベルは確かなのですが、ちょっとラベルが地味・・・・・・そうでなければ、1位級。

9位:大沢ワインズ・フライングシープ・ゲヴェルツトラミネール

華やかな印象、ということであればゲヴェルツトラミネールは非常に良い選択肢。
中でもはずさない味わい&ちょっとオシャレ感があるラベルで、このシーズンに活躍させやすいのがコチラ。
結構手広くおさえてくれている味だと思います。

10位:ドッグポイント・ソーヴィニヨン・ブラン

当ブログではピノでのNZ推しなんですが、ニュージーの本懐はSBという方のが多いハズ。
で、NZ代表ワイナリーであるクラウディ・ベイからまるごと関係者がこっちに移籍したというワイナリーがこちら。
ちょっと通向けすぎる味わい+地味なラベルなんですが、使いこなせると最高にレベルの高いシリーズで、これとクリスマスメニューでセットが組めたら上級者だと思います。

番外で泡を3点

1位:フランチャコルタ・キュベブリュット

当ブログはフランチャコルタ推しなので当然コレは入ってくる訳です。
カ・デル・ボスコの方が正直好みではありますが、値段の平均値的にこちら。
ボックスのついてくる店舗も多いし味もよろしく、贈り物にするならば今回の記事でベストオブベスト。

2位:ロデレール・エステート・カルテット

ルイ・ロデレールは本国よりこっちのが私は好きです。
わかりやすい甘めな仕上がりの最安値。パワーがある味わいだからこのシーズンにもいいし、四重奏というネーミングセンスも、流石クリスタルで一躍しているメーカーですわ。

3位:ドメーヌ・カーネロス・ヴィンテージブリュット

テタンジェがメリケンでやっておるという「ミレジム入りの」泡。
この価格でシャンパーニュの雰囲気を完全に体現するという、フランチャコルタ好きな私をして正直なところ
「あ、やっぱりオールジャンルでアメリカ最強な・・・・・・」
と頷いてしまった程。ギフト向けじゃない点だけ残念。ぶっちゃけ、名前なかったらカルテットより↑かも。


・・・・・・いかがだったでしょうか?

元記事の日経新聞の出来レースあふれる内容に、そこそこ怒りを感じたので
じゃあ、私がやったるよ!
と一晩考えてみました。
ついでに、と言いますかそもそも泡が選択に段階でおかしいのでそれも一応程度に付随。

割りとイタリアが多いセレクトに全般的になりましたね。
低価格帯でそれなりの見栄え、というのはやはりこの国でしょうか・・・・・・
個人的にオススメのセットは

ピザなどのパーティーメニューに:イタリア泡→濃厚系ソアヴェ→リパッソやタスカン辺りの赤

チキンやターキーが主役:泡もアメリカで強気に→白はあっさり甘め系→シラーやマルベックで攻める

という辺りで、フルセットでも1万円アンダーで今回の内容なら抑えられるハズ。
正直なところ特別な日は5000円以上を一本キッチリ開けた方がいいし、まして贈答用なんてそのぐらいの値段で攻めたい(よっぽど組み合わせが作れるならいざしらず)とは思います。

まだ間に合う!
年末年始のワインライフ、そろそろ検討してみるのはいいですね。
このシーズン、本当に混みますし家で少しワインを休ませる意味でも、今がチャンスです。

| コラム | 15:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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X JAPANヨシキとモンダヴィのコラボって字面だけで面白すぎるワイン Y・バイ・ヨシキ2008カベルネ

うぇるかむ!
まだまだカリフォルニアのカベルネでガシガシ更新してまいります。
今回もかなりの色物を用意いたしました。

vGfjk.jpg

X JAPANのヨシキとモンダヴィ長男がコラボしたという
世界レベルの誰得ワイン
Y by Yoshiki(ワイバイヨシキ)の08年です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ここの評価点はですね、
面白けりゃ良いのです
という事で、もう面白すぎるので当ブログでは最高評価です(大マジなら♥♥だと思うのんな)
何故か意気投合しているらしい、X JAPANのヨシキとロバート・モンダヴィの長男で「エンブレム」や「ハングタイム」「メデューサ」といったカリフォルニアワインを手がけるマイケル・モンダヴィが発表したProject。
マイケル自身が「M by Michael Mondavi」という作品を既に作って、オーパスの昔のメイキングを再現しようというワインを作っているのですが、そのセルフ・パロディワインでしょう。
勿論日本限定販売。
アメリカワイン界の商業王ロバートの息子であるマイケルとしては
「ジャパニーズよ、がっぽり買うのです^^」
ぐらいの感覚だと思うのですが
それにしたってヨシキってッ!?
確かにロックスターのワイン好きはいますよ、いますけどね……
うちに以前来てくださってるIRON-CHINO先生とか歯がゆいでしょうに。

もうこういうコラボをマイケル氏がやるならば、それならいっそ、今なら
「Z by ZUN」
とか
「K by KON☆GOU☆DE-SU」
とか
「N by にゃんぱすー」

などなどクールに作った方が3倍ぐらい売れる気がしてなりません。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
そんなヨシキ氏は何を思ったのか
「赤ワインはフルーティーなのでオナシャス!」
とか頼んだ(ほんと~?)そうで概ねそんな感じのワインに仕上がっています。
色は透き通って軽めの赤。
香りに草っぽい印象が非常に目立ち、味わいも同様でここまで青臭さが目立つとカベルネワインというよりキャンティ?
果実感などはほんのりとレモンの絞ったような酸味がかなり強く、イチゴ系の要素がぽつぽつみられます。
とにかくライトな仕上がり。
繰り返しになりますが、味わいの方向性が安旨系キャンティに非常に近くなっているんですね。
かといって、苦味はそれほど感じさせないので兎角日本人好みではないかと思います。
料理にはある程度合わせやすそう、それほど長寿とは思えないがタッチ自体は軽みが強くて人は選ばなさそう、それなりの甘みと酸なのでピノ派にも好まれないことはなさそう・・・・・・
と、日本人監修にある程度納得が行く仕立てではありました。
またはイギリス人監修っぽいような。
無理やりグラーブっぽい?みたいな。

コストパフォーマンス(最大5pt)

キワモノ好きかヨシキファンでなければキャンティ・クラシコを買いましょ(提案)
6000円以上のカベルネ、という仕上がりには至っていないとティスティングの限りでは思います。
価格設定の印象はボージョレ・ヌーボーとおんなじぐらいです
(ボージョレ・ヌーボーはコストパフォーマンスで言えば最悪の部類)
というより、自分で書いてて言い得て妙な感じで「お祭りだから買う」のです。
また、話題性という意味では正直言いましてこれより一般ウケしそうなのはロマネ・コンティぐらいです。
多分今なら「ウケ」だけならボルドーグランヴァンやPGCCAやスーパー・トスカーナやカルト(ウン万円クラス)より↑です。
お中元チャンス!
そんな感じで買うのにあまりにも最適な品物となっています。

というわけで、ワイ・バイ・ヨシキでした。
これをワイン通向けのカードにするのは遊戯王だったら「意味不明のカード☆」って感じ。
しかし季節柄ならこれほどぴったりなモノもないのは事実。
興味本位で買ってみる、でもいいのです。予想外の味で面白いかもしれません。
ワインは味だけではない、の単純証明であると思います。

6000円中間価格で、これより一般ウケするワインは無いハズ



小泉元首相はこのセットを買いましょう(提案)

| アメリカ | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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禍々しい!ワシントンらしいカルトめいた「安旨」 スノークオルミ・コロンビアヴァレー・カベルネ07

うぇるかむ!
連日、アメリカのカベルネ特集をやってまいりました。
今回は更にグッと値段をさげて、流れにそったワインにしたいと思いまして。
ナパ最強→ワシントン最強→ナパコスパ最高→ワシントンコスパ最高という感じで。

HiwEA.jpg

スノークオルミー・コロンビアヴァレーの2007年。
どうですかこの禍々しい感じ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルが葡萄タンク・・・なのまではいいんですが、文字とかシンクアノンに激似っていうかパクリ。
もうこの何ともいえないカルト感たっぷりのラベル!
正直、ジャケ買いしたんですが、
あんまりにも禍々しいっていうか不味そう
なので評価点は控えめに。
ラベルの人を選ぶ感じの割に、作り手の古さは1981年とワシントンでは古株。
現在はサン・ミッシェルという大手傘下にあり、マイナー雑誌であるワイン&スピリッツではバリューワイン選定されています(どれぐらいマイナーかというと、まぁ電撃PSとかそんなぐらいマイナーです)
今回のポイントは正直なところワイナリーというよりは、年号で2007年はアメリカ全体にとってのビッグヴィンテージなのです。
以前、ホーククレストを紹介しましたがそれもデイリーにしてはかなりよく出来たカベルネだったのが思い出されます。
まさに当たり年=2007、ボルドーの2009や2005年に匹敵するような感じ。
アニメでいえば、完全に豊作季という状態だった訳ですが、そのうえ現在は熟成過程。
ラベル以上のインパクトがあるのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
うーん、ラベルほど面白い感覚ではないかもしれません。
色はハッキリと均一にコク、枯れ始めらしい色はエッジにも見られません。
香りはかなり良く、カシス・ハーヴ・バニラといったカベルネの主要な要素がバランス良く感じられ期待値が高まります。
味わいは結構ココア系のスタイル。これはワシントンらしさ、でしょうか。
そこそこにぽったりしており、ココアのような甘みが年号のわりに深めに感じられ、その分奥深さがない状態。
タンニンも結構強め。
香りからくる要素は殆どそのままに出ているのでわかりやすいワインといえるかと。
ただ、高額帯との違いにおいて決定的なのが、アフターが短く薄い印象な点。
これ以上寝かせてもそれほど良くはならなそうな酸味などもありますし、飲みごろなものの良くも悪くもデイリーなのだろうなという妥当性のある仕上がりになっています。
思いの外、シンプルに構成されています。
07年ものなカベルネのタッチなどはしっかりと感じられるので、2007年カベルネの味わいを肌に感じるには良い選択肢になるでしょう。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
これで2000円前後、ということを考えたら値段相応しいという他ありません。
2000円ぐらいならば納得で、かつその値段であれば充分に楽しめる品になっています。
ラベルの印象よりはしっかりとしたワインになっており、この価格帯の
「ダサい甘さ」
などは感じさせないシビアさもいいですね。
アニメでいえば、次元大介ポジな雰囲気!
あんまりにも人をえらびそーなラベルなのですが、好きな人には面白いとも思いますので、たまに活用してみてください。
個人のみにもいいですし、話の種になるラベルインパクトでも楽しめるかと。
やっぱり、個人的にはこういう「ラベルがなんか面白い」方が低価格帯は好ましいと思います。

というわけで、スノークオルミーでした。
ここのワイナリー、どれもこれも異様に禍々しいのでラベルを見かけたら冗談半分にご購入されるのが良いでしょう。
意外と誠実な味わいをしているのも特徴。
ワシントン系って、案外良く醸造を考え作っているモノが多くて、掘り出し物が多いんですよね。
チャールズ氏しかり、今回のスノークオルミーしかり。
今、ワシントンを抑えているインポーターがもっとバシバシ仕入れてバシバシ売り込んで(できれば安めにオナシャス!)くれると嬉しいなぁ、なんちゃって~(CV:ウサミン


ほんと人を選びますよねこの絵柄


なーんてラベルを評価してたら、最新ヴィンテージは平凡で全く面白くなくなってましたウワーン

| アメリカ | 22:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミドル価格でナパの魅力。神の雫? ジョエル・ゴット・ゴット10

うぇるかむ!
ちょっと日経新聞のワインランキングに「異議あり!」しようと思って記事を作ってましたが難航中。
近々、私なりの低価格帯の年末にいいワインランキングを記事にしようかと思っております。

さて。
今回もナパ産のワインになります。
ここ2回2連続でPP100点ワイン&万円超えのウルトラハイエンドを紹介してきましたが、今回はグッと安くなります。

BbL_pCKCQAEZTWF.jpg

ジョエル・ゴットの2010年、通称ゴット10です。
「神ッ!」(突然立ち上がる

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルは「高いかやすいかどっちか」なフォントのみのつくり。
ゴット、というのは「神」・・・・・・という訳ではなくこちらの作り手が「ゴット夫妻」という日本で言えば「神田さん」みたいなところ。
旦那は実業家で、あのロバート・パーカーが!なんと!
「アメリカでベストのハンバーガーレストランやで
と言うレストランTaylor'sの経営とかしてるそうで。
アメリカ人好みの浅ましい料理!(海原雄山談)
気を取り直して、奥さんサラ・ゴットは数多くのワイナリーの高級どころを作っている人、というタッグ。
この2010年はパーカーポイント94点というなかなかのナパ・カベになっています。
土地はハウエルマウンテンとセント・ヘレナというなかなかのあったか系&クール系の混合チョイス。
実は、と言いますかここ数日当ブログにいらっしゃってる察しの言い方はお気づきかもですが、ここ3回の更新は
BbL_8O6CMAAXgL2.jpg
こういう比較試飲でした。
さて、その実力はというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
パーフェクト・カベルネの先2つと「比べると」ちょっと劣ってしまいますが、しかしながら非常にすぐれたナパ・カベ。
色は新モノらしい紫が強いカラーリング。
香りはカシスとクリーミーさがある樽感が全般的に強くでており、多少のスパイス感がしっかりとした印象にしてくれています。
味わいは良く出来たカリフォルニアのカベルネに忠実な仕上がり。
カシスやブラックチェリーを主体にしてコーヒー感やハーブの薫るフィニッシュでまったりとインテリジェンスな作り込みの良さを感じさせるという。
比較的バニラ要素が高く、あったか系の味わいになっていますね。
余韻がもう少し長いことと、より果実感が増えてくるとシェーファーと全く差がないものになってくるかと。
どうしても比べてしまいますが、しかしながらハッキリ言ってシェーファーとの差はそれほど大きくはないように思います。
ブラインドティスティングをしたら、どっちか分からないんじゃないかなぁと。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
と、それだけ良く仕立ててあって5000円前後というのは破格。
なにせシェーファーで3万前後な訳ですからね。
ナパカベ入門にもぴったりなレベルの高さ。ちょっとお高いお酒を買ってみたいな~ぐらいの方に丁度いい価格でもあるかと思います。
プレゼントにも遜色はない程度の由来とラベルのスマートさなので、贈呈にもグット。
色々と嬉しいポイントが抑えてあるのではないかと。

と、言うわけでジョエル・ゴット2010でした。
まぁ、そんなワインをワイン好きが許しておく訳がなかったようで、楽天市場では既に品切れている模様。
どこかで購入出来たら是非お試しあれ。
ワイン歴短いですが、カリフォルニアの味でワインに種割れ(ガンダムSEED的な)しちゃった私としても非常にオススメな品になっています。


売り切れてるしそもそも数が出回ってませんでした。


判別しづらいんですが、こっちは低価格帯版なので注意

| アメリカ | 16:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワシントンのパーフェクトカベルネ クイルシーダ・クリーク(クイルセダ・クリーク)・コロンヴィアバレー2010

うぇるかむ!
一昨日になってしまいましたが、シェーファーで更新しました。
そして、今回はそれを上回る勢いの作品にしたいと思います(シェーファーの写真にちょっとうつってましたが)。
シェーファーがナパの中心地の「パーフェクト・カベルネ」であるのに対して、
今回のクイルシーダはワシントンのコロンヴィアバレーからセレクトされた「パーフェクト・カベルネ」です。

BbDG1ajCEAEiLkZ.jpg


クイルシーダ・クリーク(表記上クイルセダ・クリークという読みもあり。私はクイルシーダで統一しますね)。
評価誌自体は・・・実はシェーファーを遥かに凌駕していたり。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
写真ではわかりづらいですが、黄金の山と月のシンボリックは何とも高そうな感じ。
ワシントンって実はワイン・アドヴォゲイトでの評価が異常に高い(スペインと同じように)土地なのですが、日本では割りとマイナーな部類に位置しています。
というのも、醸造力が非常に比重にかかる地域であり、それはカリフォルニア全般よりも更に強い樽使いや熱された葡萄を使った果実パワーのオセオセ系な訳なのです。
日本人があんまり好みでないスタイルなのですね。
例えば、マジック・ザ・ギャザリングにおける青カードがブルゴーニュとかだとすると、ワシントンは緑カードとかなんですね。
さて。
クイルシーダの実力、についてワイン・アドヴォゲイトがいかに高い点数をつけているかというと
「平均PP99点」
とかいう異常な数値を示しています。狂ってます。
また、100点回数も4回で、これはシンクアノン様やハーラン・エステートやマーカッシンといった「日本国内で有名なカリフォルニアの最強ワイン軍団」を遥かに超えています。
スペクテイターなど他紙でも平均のアベレージが90点中間~後半を毎年とるという状態。
人呼んで「ワシントン・ハーラン」の仇名は伊達じゃない!
因みにボルドーは敵にすらなっていないよーな状態です。
なにか胡散臭いモノまで感じてしまいますねコレ・・・・・・

ワイナリーのウリは上記雑誌評価、ではありますが作り手自体もアンドレ・チェリチェフというアメリカ最強の偉人の甥が作っている、といういわゆる「アンリ・ジャイエの血族のバーガンディ」に近い属性持ちでもあったり。
と、貫禄はたっぷりなのですが味わいはと言いますと・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
濃!
おっそろしく濃いのです。
色は紫度が非常に高く、カベルネワインであることをたっぷり見せつけます。
周囲に他のワインがあっても注がれただけでハッキリわかってしまう程の強いココアとミントの香り。
まるでラム酒のようなアルコールの強さをうかがわせ、味わいもこの香りの印象そのままと言っていいでしょう。
ブラウンシュガーやさとうきびの甘味、カシスのガツンとした果実感やリコリスなどの甘さ。
後にくっきりとハーブミント要素が出てきて、それも長く甘さと混じりながらゆったりとフェードアウト。
これだけしつこそうな記述が続きますが、口当たり自体は非常にマイルドで案外と飲みやすいのも特徴でしょうか。
度数の低いウィスキーやラム酒?
料理もダイナミックな味付けに完璧に対応しきるでしょう。
官能的すぎてバランスがとれていないぐらいの味わいの中で、パワフル&クールな質感。
評論家評価が高いのにも納得の「初動から恐ろしく美味しいカルト」ではないでしょうか。

qirseed.jpg

なんかこれだけだと下品な感じですが、いやさ、もっと大人な感じでこう・・・
画力あげなきゃいけませんね私

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
これがもう良くわかんないラインです。
ちょっと箇条書きで今回はいきます!

☆このワインが高いと思う理由
・単純に2万円ギリギリという値段が高い
・パワフル系で樽ぎきもギッチリしているタイプなので、スペインや他カリフォルニアでの探しが結構効きそう
・ワシントンという立地の日本での人気の無さ

☆このワインが安いと思う理由
・評価点に対して3万以下という値段が安い
・パワフル系の中でも特濃にして品のある質感は結局他で見つからない
・時代はワシントンにあり?といえるようなカルトライン産出地域ワシントンの頂点がこの値段

さて、貴方はどうみるでしょうか?

というわけで、クイルシーダ・クリークでした。
いわゆる評論家ワインの筆頭なのです。
私は大変まことに楽しめましたが、個人的にはコレを思い出しちゃったんですね
このスタイルは5000円ぐらいで探すと類似は見つかりソーではあります。

評論家評価、というのの軽視派や否定的な人というのは結構多いのですが、それはこの辺りのワインを呑んだ上で言っているのかどうか?というのは気になる所。
お金が出せる方は、是非ご賞味アレ。


国内入荷本数が少なく現地との差もトントンな割に、ネットショップではまだまだ買えます。やっぱワシントンがウケないのかな・・・


呑んだことないけど呑んでみたいセカンド。もーちょい安くして欲しい所かしら

| アメリカ | 23:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ツッパシリ中

うぇるかむ!
と、行きたい所なのですが

現在ソシャゲを少々走っておりますので今日更新が・・・

モバゲーめ・・・・・・

| アキバ系記事 | 20:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ナパ・パーフェクト・カベルネ・・・・・・ シェーファー・ヒルサイドセレクト2008

うぇるかむ!
ここのところはデイリーの素晴らしいワインを紹介してまいりましたが、今回は一気に10倍の値段の一本で。
というか、アメリカのカベルネ主体(クラレット系)を中心に紹介していこうかと。
本来の私の好みジャンルで試飲会行きまくってるのでネタが「アメリカのカベルネ系だけで半月は更新出来る」状態なのです^^;
一発目、ということではなっから究極青目龍みたいなコレを。

Baysxs8CIAAHgYM.jpg

シェーファ・ヒルサイドセレクト。
目下最新の08です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
カリフォルニア最強の土地、ナパのそれもスタッグスリープの頂点といえるワイン。
いわゆる、アメリカカルトの中の一本に数えられる超高額ワインのひとつです。
(実際のところのカルト度は、日本輸入量から見ると激レアって程ではないのですが)
とにかく評論家の評点が高く、パーカーたんは「スタッグスリープ産のトップスター」と言ってのけていたり、他雑誌でも軒並み最高の賛辞を送りまくっている訳です。
なので、知っている人はラベルを見ただけで「ぉぉん!?↑」とぜかましちゃんみたいな甲高い声をあげてしまう訳です。
ワインの特徴としてポイントは「実は100%カベルネワインである」という事。
つまりクラレットスタイル(カベルネ+メルロ+フラン+αまたはメルロ+フラン+α)ではないんですね。
それも、フランスワインで言えば特級畑、アニメで言えばジブリ制作みたいなアメリカが誇る最強地域の自社畑産。
それを最高評価のワイナリーで、というもうアニメで言えば富野ガンダムとか宮﨑駿絶頂期みたいなワインかなと(まど☆マギって感じではない)

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
貫禄のある、パーフェクトなカベルネ。
色は赤みが強くギリギリ透けるクリアさも見られるスタイル。
香りはバニラとカシス、コーヒーの香りにローストしたような印象も。
これらの香りはどれも品位を感じさせるモノ。
味わいはカシスと少しのオレンジ酸にバニラとコーヒーがのっかってくる丁寧な仕上がり。
カシスと濃い口のカカオ&ミントというカベルネの上級品が持つ要素を完璧にもっています。
まさにパーフェクト・カベルネ。
割りとコーヒーのような要素が強めに出ているのですがハッキリしていて余韻も長くあります。
きっちりとして複雑さもある、丁寧な味わい。
ナパのちからをヒシヒシと感じさせる味です。
故に、完璧すぎて逆に凄さを感じにくい味かも?

このスタイルを飲むと、すご~く個人的にゲームキャラでポエットすると「東方Projectのかっこいい瀟洒な従者な十六夜咲夜」を思い浮かべるのでした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥(現在は)
あんまりコスパで語るワインではないんですが、その意味では3万超えてくるというのはちょっと値段分は感じないというのが正直なところです。
確かに美味しいがしかし3万円払える人(私はこれ一杯に5000円ほど出しています)はなかなかいないのではなかろうか、という事なんですね。
味わってほしい、しかし無理はしないでね・・・というところです。
あ、でもやっぱり呑んでみてはほしいかもしれません。高級カベルネの味わい、というモノを体現することは絶対的に可能という事です。
3万円出せれば。

というわけで、シェーファー・ヒルサイドでした。
本当に素晴らしい故に、当ブログ的に一点だけひっかかってしまいはします。
確かにスゴイ、けど3万円はキつい。
こればっかりはワイン界隈のドぎついところ・・・うーむ。

この値段、ワイン通なら是非。


年号によっては安く買えたり(ちょっとギャンブル要素ありますが)

| アメリカ | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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エトナ山嶺の魅力的割安ビオ ラ・カラブレッタ・ネレッロ・マスカレーゼ(エトナロッソ)2003

うぇるかむ!
ここ最近のニュースで最も気がかりなこと、それは無論
エトナ山噴火
ですよねー(イタリアワイン勢的な
シチリア島の活火山、エトナ周辺で作られるネレッロ・マスカレーゼの行く末が心配すぎます!
という訳で、今回は時事ネタ的ではありますが、ネレッロ・マスカレーゼです。

BaQYgcYCUAAZ2oQ.jpg


ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥
ラベル自体はかなり地味な内容になっており、表記もエトナDOCではなくネレッロ・マスカレーゼ。
法制度上、格上格付けなエトナDOCを名乗れなくてネレッロ・マスカレーゼという葡萄名での販売をしていたそうですが、実は後々に調べてみるとエトナで登録可能だったりした・・・というイタリアDOCのめちゃくちゃな制度感ないしはイタリア人のテケトーさが伺えます。
また、良質な状況提供をこころがけて蔵元での保存出荷されているそうで。
ゆえか、03というヴィンテージが非常に安く出ています。他のウリもビオ要素が結構高く出ていて普段なら私も手を出さない感じではあるんです。

が、プラカップ試飲したところ「!?」となり、3杯分ほどいただいて更に思わず購入しちゃったのでした。
ついでに店員さん(イタリア自然派の超ベテランの方だそうで)が「大体コレは抜いて3日目ぐらいがいいですよ」などとおっしゃる。
自然派モノで3日後・・・?と思いまして試してみました。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
少し甘目に点数をつけちゃってる感があるんですが、これは熟成バルバレスコのようで、しかもバルバレスコ以上にエレガント。
色はエッジに既に褐色系。中心部もほどほどにオレンジになっています。
香りにもかつおぶしやスモークベーコンなどの熟成感が主体で、そこにスミレや森の木々のような土っぽさもあってイタリアの熟成タイプらしい仕上がりになっています。
事前情報を知っちゃってるせいか、なんとなーくビオっぽい苦い香りもあるような。
味わいはそれでいて、クリア(水っぽい、ではなく余計な雑味がない感じ~)
軽めの口当たりからじんわりとオレンジやマッシュルーム、烏龍茶→濃い目のダージリンへの変化など多様性バッチリ!
旨味系もクサすぎずいい塩梅で、そこそこのミネラル感なども地域と葡萄の印象を思わせてくれます。
タンニン自体は強いハズなんですが、サクサクのめてしまうイチヂク感のある甘みや前述の茶葉系の印象があってヘンに飲み疲れしません。
更に、ピーク状態に突入するとローズやスミレの花感が出てきていよいよバルバレスコめいてきます。
紫の果実とネクターやチョコの甘味が付加され、ものすごいバランス感覚の中で美味しく熟成感を楽しめます。
テクスチャがある、と言ってOKなんじゃないかと思う質量の多さ。
抜いてからは個人的には4時間後~次の日ぐらいが一番甘みの部分が強く出てて好きでしたが、確かに3日感オチない。
不死鳥の如きワインです。ウラー!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ワォ!これはケース買いすべきだ!!(またしても2日ぶり
いや、これから高額モノやアメリカ特集する前に今年の最強テーブルワインを悔いなくやってこうってだけなんですけどね・・・
さておき。
熟成モノが面白い事で定評があるイタリアの地葡萄モノですが、まさにこれも直球で大当たり!
ハイエンドクラスのバローロバルバレスコを倒してのける2800円程度。
しかもこの値段で相当タフな奴だ、気に入ったって感じナノデス!
この価格帯で3日は呑める古酒風、という貴重なスタイルなので見つけたら是非チェックをかけてみてください。
ワイン通程面白く感じられるだろう味わいなので、一般的なプレゼント向けではないかも?
むしろ「趣味はワインです^^」ぐらい言ってのける人に渡すと、その度量がわかるかもしれません(試練

という訳で、ネレッロ・マスカレーゼの珠玉の一本でした。
もともと、結構今注目している品種でピノに近いと言われている葡萄ですが、個人的にネッビオーロとピノのかけあわせのような面白さを持っていて、2つの品種を上回る楽しさを持ち合わせているのではないか、と感じています。
絶滅危惧種にならないうちに、もっと呑んでおきたいなぁ。

00年とかもこの値段だったようですが売り切れ・・・・・・


っていか今日紹介のはネット上はほぼ売り切れ?その上位版でもこの価格なんですけどね。

| イタリア | 22:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ネット流行語大賞・・・うん、ワインの話題ないよね

うぇるかにゃんぱす~
はい、たまのアキバ記事です。
昨日書いた通り、「アッシュブルック07」を買いに行った帰り道飲みまくり食べまくりで胃もたれして眠れない状態かつ朝6時からお仕事という状況下でこんなことしてます。

さて。
表題の通り、ネット流行語大賞なるものが最近発表されました。
ガジェット通信さんとやらにリンク

私からすると見慣れたセリフといいますか
「それ今年じゃないよね?」
「それもっとランキング上だよね?」
「ネットなのに艦これ1位じゃないんだ覇権状態なのに」
「いやまて、妙高型って単語がないじゃないですか!」
とか色々あるんですが、個人的にすごく気になる事があるわけです。それは・・・

当ブログくる人はこのランキングの内容わかるん?

と、思わず「のんのんびより」みたいな口調になってしまうん。
むしろ、このランキングの単語の半分以上を
「カレラ ピノ・ノワール・ジョシュ・ジェンセン・セレクション・セントラルコースト2012」
よりも理解が早い人向けに結構当ブログ進行してるのんな。
すごく疑問に思ってしまったのん。
私の知っている人だと、にゃんぱす~とか言いながらワイン呑んでる人もいる訳なんですが・・・・・・やっぱり少数でしょうか?

これは意外と「当ブログの方針上」重要な事かもしれませんね・・・・・・


アニメ一位は今現在やっているからコレ。ほのぼのアニメとしてちゃんと面白いのん。

そんな、のんのんびよりと飲むならこういう田舎感あるワインがいいのんな

| アキバ系記事 | 02:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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本年度最強コスパ☆新世界古酒カベルネの片鱗をお手軽に アッシュブルック・マーガレットリヴァー・カベルネ07

うぇるかむ!
12月に入りましたね。ボージョレ以上にワインのシーズンって感じです!
さて。
ワインブログをやっている私ですが、同じワインはなるべく買わないようにしています。
なるべく色んなモノを経験するのがいいだろう、という事でヴィンテージ違いに関しては好きなワインは逃さず購入していますが(ラ・パッションとか、カプドフォジェールとか、ボデガス・ブレカとか)「同じヴィンテージの同じワイナリーの同じライン」は購入をなるべくしないようにしています……
それぐらい、色々あるのがワインというのが私の考え。
が、今年ボトルで同じモノを3本も購入しているのが今回のワインです。

BVvA1yxCMAA3Tr6.jpg

アッシュブルック・カベルネメルロ・マーガレットリヴァー2007
テーブル価格帯で現在買える最高の逸品の一つです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルは割りと地味で、データに正確なタイプ(ラベルだけで必要最低限の内容が全部把握出来るタイプ)
ストーリーに関してはこちらの販売サイトが最高に詳しいので参照される方が良さげ
西オーストラリア・マーガレットリヴァ-という地味~な土地で現オーナー、トニー・デヴィットが1975年に開園した小規模のワイナリー。
減農薬栽培や害虫駆除にホロホロ鳥を飼うなどの自然派。
また、飲みゴロに入ってからの出荷との事で最新ヴィンテージも08(日本国内は07)。
ジェームスハリデーというオーストラリア専門な評論家の評価は高く、豪州の元首相が公式レセプションで使うなど、オーストラリア内での評価が高いワイナリーになっています。
なお、パーカーやワインスペクターの評価はついていません。
かなり自国消費が多いのでは?という印象ですね。で、実際の味わいの方はといいますと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ワォ!これはケース買いすべきだ!!(2日ぶり)
要約するとこれは「インスタント熟成クラレット」なのです。
アニメで例えるなら、アマチュア制作の超良作5分アニメみたいな。
色はあまり透けずエッジにオレンジも見えてこれから枯れていくだろうことを予見させる印象。
香りは支配的にトリュフやマッシュルームなどのキノコ要素。少しのかつおだしとスパイス。
それにカシスなどが主体となった果実がほんのりと香りバランスを整えます。
あとから果実を感じられるような作りになっている点が面白いですね。
味わいはトリュフなどを主体としたキノコのシチュー。それに胡椒やオレガノ、セージなどのスパイスを足したようなあったまる味わい。
カシス、旨味だし、メンソールなどの熟成クラレットブレンドに欲しいような要素を持ちつつ、シンプルでパワフル。
完全に古酒、という程ではなくそこに07ぐらいだろう事がわかる果実味がある点が独自の世界観をもたせています。
甘さも結構あって、タンニンは控えめなのでまさに今飲みゴロでしょう(これ以上の熟成はメッキが剥がれそう?)
また、二日目は更にパワフルさが丸くなり飲みやすさがアップ!
カフェオレ感がしっかりと出始め、アフターのハーブ感は向上します。

ashbrook.jpg

取っ付き易い古酒風味でもあるので、もしも「ワインって寝かせると美味しくなるっていうけどホント?」
というような疑問のをお持ちの方にも、わかりやすく面白さを提供してくれるかと思います。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
私が飲みながら書いている、大本のティスティングノートにはこう書いて〆られていました。
「2980円で呑めるならオーメドックまでは完全駆逐。サンジュリアンめいたこのワインで、格付けシャトーの半数も潰してしまえるだろうすさまじい古酒風クラレット。ブラボー」
で、今現在の市場を見たところ1000円ぐらい割り引いて買えるっぽい?
これは買うっぽい!あたいってば最強ね!!
と、某ゲームのアホの子キャラ達みたいに言いながら購入して全く問題ありません。
フランスとは味わいの傾向は本質比べるべきではないし、クラレットらしさよりも新世界の熟成っぽいんですが、思わず「フランスデストロイヤー」と記入してしまうぐらいにグレート。
なんと、スクリューキャップの低価格ですしラベルだけでウマそうに見えないので贈り物には不向き。
自宅でバシバシ開けてください。
っていうか、買わないでおいてください、私が明日買いに行くので(迫真

という訳で、ベタ褒めしましたが、アッシュブルックのカベメル07でした。
これがまったく美味しくなかったら(何らかの原因で壊れだった場合を除いて)、私とは味覚が合わないと認識していただいてOKだと思います。
どうにも特集を組んでいた結果、当ブログに載せるのが大分遅れてしまいましたが、隠れた秀逸アイテムとしてここに記しておくのです。
漫画5冊ぐらい我慢して買うべし!

こちらで絶賛オススメしているのに私ものせらて購入しましたが、まさかアヘ顔ダブル購入しちゃうなんて……


白もあるっぽい。試してみたいなぁ。

| オーストラリア | 23:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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