オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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オージー自然派の新たなる刺客。シンプルすぎない? パパ・レッド・ザヴィエ2016

うぇるかむ!
えー、フランソワフュエで更新しようかと思ってたのですが予想外に楽天取り扱いもなく「もしかして正式リリース前もしくは在庫処理だったのか?」を調べるのと「唐突にフュエってのもなぁ」と思ったので全く違う(けど最近の方針上は近い)アイテムにしました。

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パパ・レッド2016
でました、ダイヤモンズ系オージーですネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
この超絶シンプルなラベルがワインのラベルだとわかる人はそうそういない事でしょう。
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裏を見てもロクな情報がネー!?

造り手はザヴィエというパトリック・サリヴァンの友人です。以上。


ソレ以外になんら情報もなにも無いわけです。
あ、あとはシラーズ100%だよって所かな。
何ともワインダイヤモンズの原点に帰ったかのようなシンプルすぎて何もない情報筋っぷりでありますが、その実力や如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(ジュースっぽいの納得なら+♥)
あー、スルスル系なんじゃー~
結構典型的なシラーの自然派味と言っていいのではないでしょうか。
がぶ飲み出来るタイプの味わいで、特段強い特徴はないといえるかも。

色は赤さが強くクリムゾンレッド。そしてちょい濁り?
香りにはちゃんと紫の果実感があり・・・そしてそれ以上でもそれ以下でもないのです。
この段階で「あー、良くあるあれーッ!」ってな感じになります。そう、ジュースっぽいワインです。
紫の果実要素が全面的にかつ前面的に出た味わいで、スパイス要素なども少なめ。
セミマセカボしてるのかな?みたいなするするした具合のアイテムになっています。
果実要素自体は色濃くあるんですが、それも明確な果実感ではなくミックスジュース的。
そして他の要素を削ぎ落したような感覚にはちょっと色々省きすぎじゃない?とも。
特徴をとことんまで省いた続編作品みたいな感じ。ダイハード2とかこういう感じだと思う。
またはデジモン02とか。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥?
うーん、ギリギリかなぁという感じの4000円前後の価格。
ちょっと強気設定といいますか、何とも買いづらい感じがしてなりません。
そのくせ比較的出回りも少ないので、試したい人向けのコレクターズ・アイテムみたいな部分がありますネ。
シラーズとはわかりづらいので、ブラインドとかではウケそう。
名前のシンプルさ、クセの少なさからプレゼントには意外と自然派の中では使える気がします。

というわけで、パパ・レッドでした。
ちょっと高級品の域にはいる自然派として、立ち位置が中途半端気味な感じがしましたネ。
全体としては悪いという事もないのですが、値段が少し強気すぎるといいますか・・・・・・
人工的なカルト感が拭えない品なのでした。

数は本当に少ない(そして情報が少ない)


そうさ!これが言いたかっただけサァッ!!

| オーストラリア | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホモかな?オージーなのにモンテプルチアーノ! デリンクエンテ・バレット・ドジャー

うぇるかむ!
デイリーで定番というと今朝のエコ・バランス・ピノなんかは典型例なんでありますが、もうひとつデイリーで狙っていきたいのが「地ブドウ系」。
イタリアやスペインがこのジャンルでは強いのでありますが、そこをいくなんとオージーでイタリア品種という変り種。
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デリンクエンテ・バレット・ドジャー2016
ホモのおっさんです

ラベル・ストーリー(最大5pt)

いくら当ブログでもコレは汚い
世の中、汚いラベルはたまにありましたがなんというか生理的にここまで嫌な感じなのも珍しいと思います。
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裏は意外とたくさん書いてある。

造り手であるデレインクエンテワイナリーはなんと2013年にグレッグ・グレゴリオ氏が立ち上げたという超新しいワイナリです。
えー、ほぼまんまコピペすると、このワイナリの基本方針は
「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウを用い、なるべく人の手を介さない、ナチュラルな作りで、Moderm & Easy Drinkingかつコストパフォーマンスに優れたワインを造る」
というもの。要するに「イタリア品種を自然派ティストに安く作る」です。
なので、ラインナップが日本に入っているものではビアンコ・ダレッサーノ、ネロ・ターヴォラ、ヴェルメンティーノ、そして今回のモンテプルチアーノとなっています。
ただ、自然派らしさがあるかというとちょっと微妙。結構SO2入れてるし、そんな新規ワイナリでビオ・ディナミがちゃんと出来ているかというと疑問がわきます。
さて、そんな新進気鋭の変り種、その実力とは?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
ガブ呑み系!
ホモはせっかち。ガブ呑み系です。じゃぶじゃぶ呑む感じになっています。
本家でたまにある重たさはほぼなく仕上げてあるタイプかな。

色は薄めのパープル寄りレッド。割りと紫っぽいのはブドウそのもののカラーかな?
香りからはベリー系各種のフルーツ感覚が強くあり、比較的ライトであることを伝えています。
紫の果実感は香りからも感じられるものの、ジュースっぽい印象を既に受ける。
そして、味わいもそのまんまジュース系の自然派風。
紫果実をベースとしている果実要素はちょっと珍しいのですが、まぁベリー系のカジュアルな味わいだと言ってよいでしょう。
全体に軽やかで、アタックから割りとスッと入ってくるタイプ。
果実要素そのものはブルーベリーなどが多少強めに全体にあり、しかしそのまま他の要素は感じさせずスッと終わっていくという。
飲みやすさは高く、ガブガブ飲めるでしょう。かなりジュースライクなので、ワインそれほど呑んでない人でも飲めちゃうカクテル寄りな雰囲気かも?カシスリキュール的なネ。
ラベルの雰囲気に比べるとずっとピュアより。ゲテモノ感とかキワモノ感がない。
オカマちゃんキャラですな。私はあんまりその手のタレント好きではないのだけれど・・・・・・

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(珍しさ重視なら+♥)
2300円という価格なので、日本では珍しい「オージーのモンテプルチアーノ」を体験するという意味では大有り。
ある意味では学術的になっている人の方が研究のために使えるかもしれません。
プレゼントには・・・・・・
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いやこれは汚すぎるだろ・・・
冗談がわかる人や某所の淫夢ネタがわかる人と呑む為のアイテム。悪いがノンケはNG。どうぞ(cv:KBTIT)

というわけで、ザ・バレッド・ドジャーでした。
ラベルが全く中身と合っていないという珍しい例だったと思います。屈強なホモ感があんまりにもない。内面の可愛さを表現している?う、うーん・・・・・・
面白さ重視の方は是非お試しあれ。

面白いっちゃー面白いラベルだけど?
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すっかり淫夢ネタが浸透してるネット界隈怖い
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| オーストラリア | 22:27 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと悲しみ。 ルーシー・マルゴー・ヴィレッジ・オブ・ティアーズ2015

うぇるかむ!
何故かピノ特集みたいになってる当ブログですが、ひとまずコレにて別の話題に移りたい気がしてます。
タイトルの通りです・・・

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ルーシー・マルゴー・ヴィレッジ・オブ・ティアーズ2015
ずいぶんとまぁ変わってしまって・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
もはやショップに載せれば全量即時売り切れという状態になっているルーシー・マルゴー。
当ブログ最多掲載量となってまして、最後に更新したのもレアアイテムの割に今年の5月とかなり新しく
またヴィレッジ自体も2013ヴィンテージを呑んでます(以前のラベルもここから見られる)
ただ、意外とルーシーを絶賛してる・・・ように見える当ブログですがピノでの満点はヴィレッジ2013が(個人的好み含めれば)最高点だったりも。
一番格下なごちゃまぜブレンドシリーズなんですけどね、ティアーズ。
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しかしながら、なんでタコになってしまったんや?
誰かしらタコブームなんか??
触手ブーム???

それにしてもルーシー、何故かこの回では別にシャルドネでもタコを描いてました。



どうやらルーシーがタコブームっぽい。なんだタコブームって。

さておき。最近のルーシー・マルゴーは一時期と違いハゲたオッサンのコメントなども余り見られず・・・・・・正直言ってこの段階で結構寂しさを覚えます。
そして味わいの方も・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(思い出補正がかかって)
うぐぐ、野菜感が強すぎる・・・・・・
ボトル個体差が激しいのか、たまたまハズレタイミングだったのか、これまでのルーシー・マルゴーにおいてはある程度一貫して存在はしていた「甘さ」が非常に少ない自然派系野菜味ピノとなっているのでした。
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色は濁りのあるレッド。手が映ってしまうぐらい濁り気があります。
香りに野菜系、それもキュウリ的な青みが多く感じられ、同時にトマトジュース要素が強くあります。
野菜や土っ気はルーシーの過去に見られてもそれより「チェリーの甘味」や紅茶葉の雰囲気があったハズ・・・・・・なんですけど、そうした要素がなく、別の自然派ワイナリっぽくなってしまいました。
最近呑んだモノだと、果実要素部分は若干この辺り近い気がする。もしくはセイディ・ファミリーとか・・・・・・
味わいもトマトジュースを主体とした酸が強く存在しきり、アフターも青さと土っぽさが長く残ります。果実部分が抜けて青さが残るぐらい。
完璧に野菜味なピノとなっていて、より自然派的雰囲気に踏み出した感じもありますし、面白いといえば面白い。
けれど・・・・・・エチケットデザインと同時に、味わいからも可愛げがなくなってしまったように私は思ってしまう。
強い喪失感。
感傷。
なんかこう、違うんだよなー・・・・・・そんなこんなであんまり正当な評価になりませんが、まぁ私のブログだし。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(買えれば)
それでも買うことが出来れば、上述したセイディやロストファウンドが6000円超える事を考えるとまだ5000円なので安いっちゃー安い・・・・・・んですけど、問題はやはり購入手段。
以前から書いての通り、ワインダイヤモンズさんは「レストランへの卸に力を入れる」と前からイベントのたびに言っていて、家庭に流れ込む本数を意図的に減らしているわ、今なお圧倒的な看板アイテムあるルーシーは出るのに他がコロッと売れ残って(熟成について疑問がある自然派ワインだらけなのに)いたり、とにかく減少傾向。
まずどれでも見ることが出来ないアイテムになっている上に(主催試飲会でも希少性を銘打ってやってますし)、ピノが一応本命なので価格の割にカルトアイテムとして確立。
この日もたまたま呑めたけど、色んなワインの中で最も減りが早いワインでした。
・・・・・・ついでに言ってしまうと、ルーシーはピノより他のが楽しいケースが多い(私はメルロがトップだと思う。長門有希ヴィンテージは史上最高オブ最高だった)。
もう血眼になって探さなくてもいいかな・・・・・・

というわけで、ルーシー・マルゴーよりヴィレッジ2015でした。
ルーシーは元々当たり外れあるところがあるように思うのですが、だからこの手の造り手は面白いとも言えるし変動が大きすぎてついていけないとも言える。
今回は正直言って残念な側だったんですけど、またいつか良い日があれば・・・・・・

案外大幅な値上がりこそしてないのだけど・・・売ってません!


今日はこう言われてもしゃーない。

| オーストラリア | 23:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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完璧な無秩序!? オコタ・バレル・アンペッカブル・ディスオーダー2015

うぇるかむ!
そろそろピノノワールで連続更新するの疲れてきたので(ネタは微妙にあるんだけど)一旦コレでとりやめ~っていうか他品種更新したい~。
てなわけで、カオスなのをやっておこうかと。

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キエェー!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥(私の趣味で)
カルト柄大好きー!
というわけでオコタ・バレル・アンペッカブル・ディスオーダーです。
横にやたら長いラベルデザインになっています。っていうか何の絵なのかわかりません。
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なんか良くわからんモンスターのイラストのように見える・・・・・・
アンペッカブル・ディスオーダーという名前が「完璧なる無秩序」と訳すっぽく。中二病でも恋がしたい!
で、これ、日本情報がサッパリない!全然ない!!
ダイヤモンズどころか他でも何がなんだか書いてない!!!
というわけで、ワイン名とオコタバレルの名前を入れて英語圏で検索・・・・・・しても本家が情報乗っけてねぇッスふぁっきん!!!!
で、何とか手に入れた一文によると

・ラベルは造り手であるダラス・オコタがやってるバンドのカバーで実は「瓶を横にしてみるのが正しい」
・で、そうすると、ダラスオコタ君がイスに縛り付けられ、テレビの上に顔乗っけてる的な写真か何かを加工したものらしい。
・ついでに名前は

この歌詞からとってます(ユーチュブにあがってるのでゴメンな・・・)。
・ピカデリーにある畑から作ってて、基本醸造コンセプトはいつもとおんなじっぽい。また、従来のピノの可愛いイメージをぶっ壊すみたいな目的があるそうな。
・2014年から作っているみたい(それより以前もあったかもしれないけど2014年が良くひっかかる)

なんか思ったよりパンクロックな事は言ってるけど、いつもどおりな感じがしますナ(ついでに日本は他国より4000円高い。ングー!)。
っていうか、当ブログが2016年9月20日現在最もこのワインの素性に日本で詳しいゾ♪(どーなんだソレ)

当のオコタ・バレル自体は既に更新してますし・・・うーん、あんまり良い評価してませんでしたネ我ながら。
さて、ではそんな無秩序な中身!

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(野菜系好きなら+♥)
あ、うん、野菜系・・・・・・
このたまにある野菜っぽい味が強いピノ、その典型みたいな味わい。酸味とかがプチトマトっぽいアレな!(どれな?)

色はかなり薄めで朱色。年数がたっているわけではないのです。
香りにまずトマト。あ、フレッシュトマト系かー、味もまんまだろうなぁと思っているとやっぱりまんまです。
酸味が強くプチトマトの酸と甘味と大葉とかの青さ。
それからレモンが刺さってきてそれが最後まで長く持続します。
レモン汁かかったサラダ感たっぷりであります。
後々から自然と甘みが出てくるんですが、果物汁というより野菜汁っぽい。
ただ、野菜系ではあるんだけどゴボウっぽい土感とかはなくクリアめ。
モロにこの手のナチュラリーでベジターでヒッピーな子。アニメだったらイロモノ枠、と見せかけた純粋天然系。無秩序ではあるけど、これについてこれるかどうかってラノベアニメのギャグ回のように見えて実はシリアス。なんだそりゃ?

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥
うん、1万円以上するんスよ。なのでお得さは感じないという。
同じナチュラリーなスタイルだったらそこそこ探せば安くありそうっていうのが感覚(ルーシー・マルゴーでも1万いかなかったりするしナーレア度の違いはあれ)。
この手の味わいが好きな方向けの超カルトです。本当の意味でネ。

というわけで、オコタ・バレル・アンペッカブル・ディスオーダー2015でした。
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自然派っぽいワインのひとつのパターンとしては、(値段は高い感じが否めないのですが)わかりやすく良く出来ているかもしれません。
または、割りと呑めてる人が少ないレアアイテムなので、そういうのを求めてる人向けよネ。私とかそういうノリで飲みに行くし。
思ったよりは界隈の中なら普通?みたいな感想になってしまいましたが、勇気のある方は探してみてネ。

流通も最高に少ない


ノリはこれ系の見た目しといて、中身はもやしもんみたいな(なんじゃそりゃ)
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| オーストラリア | 22:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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本当に駄作なのか・・・・・・ウィリアム・ダウニーの作る何故か奇っ怪な品 ストゥール・オン・ストゥール ピノ・ノワール2015

うぇるかむ!
唐突ですが、なんか連日ピノ・ノワールで書いてますし、ピノで何かやろうかなぁと思いまして思い出したモノを。

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ストゥール・オン・ストゥール ピノ・ノワール・ウィリアム・ダウニー2015
えー、クソです。やったぜ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
カルト的にも流石にやりすぎ感があるラベル。
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裏は普通。むしろなんか可愛い。

造り手のウィリアム・ダウニーに関しては、既に2回、ピノを更新しています。
このアムロ・レイみたいなダウニーさん、デビュー当時に二酸化硫黄を含んだワインを「クソだな!!!」と酷評された事があったそうな。
で、その頃の逆恨み返し的に教訓をバネに作られたのがこの「自分の他のワインとほぼ同じ製法をとりながら、つうづるっと早摘みでSO2完全無添加の問題作」として出されたのがこのストゥール・オン・ストゥール。
ついでにいうと、直訳するとストゥールオンストゥールとは「イスの上のクソ」です。スラングらしい。
元々は自分の所に足を運んだ少数の人にお土産的に出していたワインの流通版との話しも。
で、そんなワインなのですがお味といいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
とにかく酸っぱい
なんでSO2無いだけでこんなに違うんだ?という程やたらと酸っぱいワインです。
ラベルの柄と相成って物凄く嫌な感じ・・・・・・

色は強めにクリムゾンよりのレッド。カラーはしっかりしています。
香りにレモンのような酸が赤ワインなのに異様にたってまして、従来のダウニーにあったような果実とミルキーさの融合感がまるでありません。
味わいもそのまま。
とにかく酸が強く極めて酸っぱい異様なワインとして仕上がっています。
アセロラとレモンのすっぱさを集めたような、酸っぱい系駄菓子みたいなノリ。
それでいて梅っぽくはなく、熟成する訳もないぐらい果物感。
他のワインの酸まで変に強調しかねない不自然な味わいなので飲み合わせに注意。
私は酸っぱい系の味わいは好きではないので、正直言ってもっと低く点つけようかと思う程であります・・・・・・

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥(好きな人にとっては+♥♥♥)
いや、これ大好きって人いるのだろうか・・・
あんまりに酸っぱい出来栄えになってまして、もしかすると私が飲んだのが異常な部類だったのかもしれません。
が、もしこれで概ね正解なのだとすれば個性が人を選ぶワインです。
試してみてネ、というには6000円中頃というのは高い。そして美味しい訳ではないからネ。推奨しがたい難しいワインです。
逆にコレが「あ^~たまらねぇぜ」という人もいるのでしょう。
それでもカルト系マニアは必ず購入することになるだろう問題作。

という訳で、ウィリアム・ダウニー・ストゥール・オン・ストゥールでした。
いやぁ・・・・・・クソでしたネ。
こういう訳わからんのも作れるからアムロ・レイ、じゃなかったウィリアム・ダウニーはすごいのかもしれない。

おかげさまで結構売れ残っている


当たり引いた時(ハズレかな?)の気分。

| オーストラリア | 12:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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