オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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スペイン安旨はロゼも旨い!? オノロ・ベラ・ロサド2017

うぇえるかむ!
忙しさにかまけまくりで申し訳なし・・・しかし、まぁ、美味しいのはそこそこ飲んでおりまして。

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オノロ・ベラ・ロゼ2017
その中で意外と良かったのがこちら。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(デザイン的には+♥?)
何ともロゼらしいデザインであります。
以前サラッとやりました、ホルフェ・オルドネス系のワインのロゼ版ですネ
ロゼはまぁ多分、ウルフギャング・パックで使われてたって経歴は無いのではなかろうか。
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横に長いラベルで、なんか暗い感じの赤版に比べると華やかで良いのではないかと。

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裏はこう。ちょっと上張りはいやですが日本版シールがかなりわかりやすい。
プレスとセニエのミックスという手法。

一応、春限定でだしているらしいのですが、まぁ夏場まで残っちゃうよネっていう。
さて、そんなロゼなのですが味の方はといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
これが要領を得ていてなかなか・・・
そこそこの濃厚さをもったスタイルになっており、味わい上手となっています。これ、すごくスタンダードなロゼしてます。
結構重量感があるのが好印象。

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色はサーモンピンクという言葉がズバリ当てはまるオレンジさとピンクさの中間をいくカラー。
香りにイチゴやスイカのタッチがにじみつつそこそこ甘みを思わせるようになっていて、そこが重量感がある点。
味わいもしっかりとしていまして、甘味酸味塩見と全部取り揃えも良く。
スタンダードなロゼの形どりになっており、しかし薄すぎる事がないところがとてもグッド。
それも、多少は単調なところもあったりそんなに日持ちこそしないものの、果実のわかりやすさなどは非常に表立っているので気軽に楽しめるという。
ラベルデザイン、スクリューキャップの気軽さという点ともとてもマッチしていまして、敢えて複雑すぎないのかな?なんて思わせるほどフードフレンドリー。
ロゼワインでやって欲しい事は全部やってくれている、王道を行くロザート。
シラーが入ってるのが正解なんでしょうネ、ボリュームが出つつしかしヘンな飲みにくい苦味とかハーブ感(私は好きだけど)とかはなく。
THE 美少女ゲー。皆さんが想像する王道学園青春恋愛。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
これ赤より傑作なのでは?
このワイナリの魅力はそりゃ、ウルフギャング・パックで使われたのに値段が安い!に尽きるかと思いますが、ロゼも1500円アンダーとは恐れ入りました。
期待値よりずっと上のロゼでしたネ。薄さがないし、シンプルに美味しく呑みやすいという低価格ロゼの決定版としてケースで買っても良いと思います。
食事との合わせやすさの点でもかなり色々バリエーション良く使えるのではないでしょうか(クセが少なめなのでそこで引っ掛ける合わせ方には向きませんが)
この夏、これで乗り切ろう!
そんな具合にガンガン冷やしてOK。扱いやすさも低価格は大事。

というわけで、オノロ・ベラよりロザート2017でした。
いやこれ、オノロ・ヴェラだけでなくロゼ全体としてもかなり良いポイントが突いてきているアイテムだと思う訳で。
安旨スペインの新機軸はロゼに持つべき?グルナッシュも旨い地域なんだし。

意外とネット販売が少ない。


制作法まであるのか今・・・・・・

| スペイン | 09:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱり濃厚系真の世界レベル!ついでに冷やしめすら旨い!! エル・ニドよりエル・ニド2015とクリオ2015

うぇるかむ!
やっぱり今年も濃厚系最強の一角はコレで決まりそうです・・・・・・

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クリオ
エル・ニド

またかよ私!

過去更新最古は2015年6月と、まぁなんと3年前。
それ以来何度も飲んでおり、
クリオも2005と古いモノを
エル・ニドに至ってはファーストヴィンテージ2002という貴重な体験もしております当ブログ。

今回の2015年が最新ヴィンテージでありますが、また比較試飲しました・・・・・・
が、今回は和泉屋のご意向により12度の普段白向けに使っているセラーから取り出しての試飲でした
つまり、普段より冷えてる。

そんな状態ではありましたが、どうであったかといいますと・・・・・・

濃いっ!!!!!!!


・・・(書いてる途中でしたが急用のため夜この後は書きますですOTL)・・・



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| スペイン | 10:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スペイン王室御用達ロゼ・・・ってことになるのかしら?しかし格安! クネ・ロザート

うぇるかむ!
ロゼ特集をやる上で、もしかするとド定番は外せないのでは?と思いまして。

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クネ・ロザート2014
意外とひっさしぶり!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
実は当ブログでは2014年に書いたぶりっぽい、スペイン王室御用達ワイナリ様です。
なんか賛否両論さんまでもコラボしてるみたい。
自分でも意外と呑んでいないなぁ・・・思えば、この頃がスペインブームでしたネ。このワインが世界トップワインになったり云々も若干懐かしく。
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裏も必要な事が書いてある系。

このロゼはテンプラリーニョで作っているいて、セニエでアメリカンオークを使っての醸造となっています。後、アルコール度数が高い。
一応ちゃんとリオハを名乗れる企画では作っている様子。
パーカーポイント他は88点前後ぐらいで特筆できる評価は受けてはいません・・・と思ったらこの2014年に関しては90点をスペクテイターで出しててバリューロゼ世界一になっている模様。
で、三国さんが一番力を入れているスペインであろうことあって、このワインやったら色んなところで買えます。
っていうか、今回のロゼはなんとナチュラル・ローソンで買った
そんな普及品でありますが、実際どうでしょう?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(ロゼ好きなら+♥?)
あ、大有りですネ・・・・・・
うん、これもっと流行らせたらロゼは日本で最大ジャンルになりえますネ。
大袈裟?
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ヨリトさんみたいな色してるな・・・

色はかなり濃い目で着色料入れてるのぉ~?と言いたくなるようなルビーピンク。
香りにイチゴ系なんですが、全体に重たいタイプでそこはアルコール度数だとかぶどう品種が出ている印象。
ストロベリーのジュースではあるんですが、ブルーベリーとかも一緒に入っている感じの香り。
また、ロゼにしてはバニラのニュアンスが多めに感じられて目隠ししたら赤ワインのピノ系とか答えかねない?
味わいもロゼとしては濃厚さがあるスタイルであり、最初からストロベリーとヨーグルトのパフェ感があったりします。
そこから変化率が低めで余韻も短めなのは残念なところですが、このスッキリさがロゼの売りでもありますしあんまりヘンな要素がない点がグッド。
ロゼとしてそつなく満遍なく、ある程度欲しい要素はキッチリこなしつつ、スペイン近代系寄りのあっついタッチでやりぬくワインです。
クッキリとした味わいのわかりやすいロゼとなっており、グビグビ系にギリギリいちできる程度の濃さもあるからわかりやすい。
(とはいえ、濃い割に日持ちはあんまりしないかも。単純に薄くなっていきます。)
複雑さとかそういった要素がないので、完全にデイリーなロゼです。
パッと見てバッと萌えるキャラクター数50人とかのギャルゲみたいなところはあるかもしれない。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
どこでも安く買えるのが最大の強み!
そう、このワインナチュラルローソンですら買えちゃう程度に普及しており、値段もナチュラルローソンですら1500円以下。
楽天に至っては1000円前後ということもありまして・・・・・・
なので、普及品としては充分にオススメできる内容だと思うのですネ。ちゃんとロゼに欲しい感じは整っている訳ですから。
コスパという視点では十二分、まさにテーブル使いしたりお花見に持っていけばOKな軽いキャラです。
むしろ三国さんはコレを使って日本にロゼブームを巻き起こすべし。この値段ならできるハズ。

というわけで、クネ・ロザート2014でした。
伝統がどうとかワインマニアが感動できるとかってお品ではありません。が、普及できるだけの流通と量と中身があるワインとしてはバッチリなロゼなんですネ。
ロゼに高いお金出すのやだなーって人も、まぁお試しアレ。

年号と値段が結構錯綜してるので、お好みの店で探してネ(今回は適当に14年でリンク)


戦国ランスゥとか貼りたいところだけど

| スペイン | 09:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ファーストヴィンテージが未だに超濃厚だった! エル・ニド2002

うぇるかむ!
貴重な体験が出来たのですが、しかしながらあんまり貴重感なかった気がしたのが今日のワインです。

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エル・ニド2002
スペイン最高峰再び!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
こういう系の元祖だものネ
ということで、エル・ニドに対しては
エル・ニド本家とモナストレル版のクリオを含めて昔から更新しており、
ファン・ヒルも含めて更新したりしてまいりましたので割愛
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裏デザインは若干違いますがほぼほぼ同じでしょう。

ただ、今回最大の違いはこの2002がファーストヴィンテージそのものという所。
コレ以上の古酒はない訳でス。
クリオの方もデビューなのかその次なのか辺りを呑みましたが、
その味わいはやっぱり・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
どの辺りが熟成してるんじゃーッ!?
というぐらいに濃いです。あからさまに濃い。ただ、クリオに比べると変化が感じられはしました。
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色が黒くて透けないのは変わらず。改めて思うと「熟成した色合いしてたかもしれない」と思い出補正される程度。実質変化なし。
香りからが変化を感じるのは「エル・ニドには含まれるカベルネのハーブ具合」がこなれてあまり感じられなくなっている点。
カベルネの青さがとれて、しかし果実の印象は大きくまた中国茶系のミックス感は上がっています。
味わいは・・・・・・うーん、濃厚!
香り同様青さは減っている分、果実感や茶葉の風味は変わらず更にまろやかなタッチやこなれた印象や長い余韻は更に強度を増してる印象。
まとまりがまったく崩れていない。ハーブ要素こそないのですが、尋常なない濃厚さの先にちゃんと包み込むようなまろやさかさが約束されている。
良いヴィンテージワインというのは「甘さが体感上がる」ように感じるのですが(不思議だよネー。酸化してるハズなのにネー。)これもそうした要素があります。
・・・・・・いや、ヴィンテージって感じ全然しないんだけどサ。
ただ、時間経過ある程度しているワインだということは分かる内容でして「最新ヴィンテージじゃないな・・・・・・5年前ぐらい?」みたいな感じで到底2002年=16年前のファーストヴィンテージとは思えないのは事実でしょう。
超濃度のセクシーワインはこの程度ではセクシーさを失わないのでした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで図るモノではない。
呑めるなら飲んどいてって所存
そもそもエルニドが最新ヴィンテージすらなかなか見かけないアイテムになってしまっていますから、2002を探す事が難しいでしょう(だから貴重体験だったんだけどネ)
という訳で、見かけたら予算があれば呑んでくださいとしか言いようがない・・・・・・

というわけで、エル・ニドの2002年ファーストヴィンテージでした。
これは生涯レベルでちょっと体験したかったので、なんだか呑む所かなり呑んじゃったなぁとか思ってしまったものでした。
なにせこれでファーストヴィンテージですからネ。熟成したエル・ニドって私呑めるまで生きてる自信がねぇですぅ・・・(cv:小野坂昌也)

最新ヴィンテージすら手薄
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ボデガ エル・ニド、 エル・ニド 2015 フミーリア・赤 750ml
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もう自分の中ではこの人イメージなんヨ
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| スペイン | 09:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マスター・ジェラールの弟子が作る、ローヌ&ピノ系メンシア!? フランク・マサール・リシス・リベイラ・サクラ2014

うぇるかむ!
先日、シャーヴ様をやったのですがそういえばスペインで「エルミタージュやブルゴーニュを目指した」ってんで買ってみたワインがあったなぁと。

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フランク・マサール・リシス・リベイラ・サクラ2014
ナチュールスペインであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
実はこのワイナリの作っているものの中では一番地味ラベルなのがこのリシスというワインだったりします。
ま、後から知ったんですけどネ。
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裏もそんなに凝ってはいないかなと。

造り手はまさにフランク・マサールというすごいよマサルさんかな?みたいな名前の方。
来歴としてはこの方「元ソムリエ系」でして、しかも「全ての難関資格を持つ男」ことソムリエコンクール優勝者マスターソムリエジェラール・バッセMWの弟子。
改めてジェラール・バッセすげぇな!
で、まぁコピペしちゃいますと96年に自身もイギ リスのソムリエ選手権で優勝。98年にWSETのディプロムを取得。 2000年の4月にスペインに移りトーレスで働 きながら、04年に自分の畑を買い ドメーヌをスタート。・・・・・・だそうで。
なんでそこでトーレス?とは思いつつも、ソムリエ新規系に良くあるナチュール派になっています。
今作はそんな彼が作っているメンシア種の品。
本来はカリニャンとグルナッシュが得意な人っぽいのですが、少量作っているようで、収穫の非常に難しいロープ使用の急斜面から。
で、私が買った理由は「北ローヌとピノを目指した」というウリ文句です。つまりシラーやピノのエレガントさが同一であるとわかっちょる人がやっている(仕入れている)のかなぁと思いまして。
で、どうだったかといいますと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
なかなか綺麗かつスマートな仕立だわん・・・・・・
正直、エルミタージュともピノとも全然タッチは違いますっていうかそういう意味ではどうやらなかったみたいで。
また作りとしてもナチュール感はあまりないのが特徴。その上では良い作りです。普通にステンレスと樽使ってるみたいだしネ。
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色はかなりしっかりと赤紫。
香りに赤果実と紫果実のミックス。あんまり革くささとかはなく、また多少のミルキーさもある程度。
イタリアワインチックな花っぽさが多少ある点がメンシア由来なのかしらん?
強くは香らないものの、そこそこ統率のとれた香りでビオ臭い要素とかは0。
味わいも比較的サラッとした口当たりでありつつ、果実の要素がしっかりと酸も効かせつつ、まとまりよくそのまま終える印象です。
スパイシーさがないのはローヌ的ではないし、赤果実主体でもないのがピノっぽくもないかな(論者によってはピノは紫果実とする専門家も多いので、ピノ依りではあるのかも)
フックはあんまりないのですが、総じてバランス良く整ったワインという印象だったんですよネ。
つくづくスマート。想像していたのとは全然違いましたが、内容としては悪くないスタイルだと思います。スペイン自然派ってもっと奇抜すぎる事多いし。
品行方正なそこそこな真面目系キャラ。すっごい整ってるしそこそこクラス人気ならあるけど、総合するとTOP10にはいるよな?的な感じ。
・・・もしかすると当たり外れあるかもですネ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(家呑みには+♥もあり)
これが2680とかだと最高点か審議に入れるのですが、3800円ぐらいなのでもう一声欲しいところ。
質としてはなかなかなのですが、インパクトのあるスタイルではない点からするとコレ「毎日飽きさせない系」なのでならばちょっとした値段が惜しい感。
ラベルも多少地味目なので、中身で勝負なレストランや自宅向け。メンシア種の参考になるかどうかというともっとスパイシーさがある気がするので、若干怪しいかも?
料理とかとは合わせやすいハズなので、家に置いておいて呑む人にはぴったり。サクッとチョイスしてあげてください。
外的要素があと一歩あればなぁというところ。ある意味適正すぎる。

というわけで、フランク・マサール・リシスでした。
内容としては個人的にはなかなか楽しめましたしこの人の他のワインも気になりました。なにせ、メンシアが主力の人じゃないですしネ。

もうそんなにネット上では数がないかんじ


なんとなく思い浮かんだ黒川さん

| スペイン | 09:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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