オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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スペイン安旨のハシリを改めて。 カスターニョ・ソラネラ2013

うぇるかむ!
えー、今回も簡易気味更新であります。
というのも、以前呑んだことあるワインであったからでありまして・・・・・・そこでもガッツリ一から書いちゃうとなかなか時間がとれない昨今。

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カスターニョ・ソラネラ2013
モナストレルにカベとか混ぜてるイエクラのワインです。

実はこのワイン、2012をかなり前に更新してまして久々に飲んでみようかなと。
夏の太陽がそうさせたのさ(cv:郷ひろみ)
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なにげに横に長めなラベルなんですが、なんか生物がいてびっくりした。

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裏のラベルのカラーが2012と若干ことなって赤紫っぽくなってたり。

今回は以前のようなパーカータグがついてなかったのですが、それでも92点とっている模様。
っていうか、90点以上を00年台以降かなり連発してきたワイナリだったようで・・・・・・
で、味わいがですネ・・・・・・

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以前のよりパーカーワインぽかったりする
年号変わってるとはいえ熟成期間が年数分増えてそう(前回よりも年数が経ってから呑んでる形)なのに前回より新モノっぽい。
色がまず朱っぽさはなく、クリムゾンレッド。それでも紫濃度は高くありません。
香りに強めのチェリーなどの赤果実と紫のブルーベリー感・・・というところはかわらずですがどちらもイーブンぐらいになっており紫果実度が相対的にあがってモナストレルワインっぽくなっています。
また香りはそれなりに甘めなのですが、あんまりシロップっぽくない点もグッド。
味わいも今回はそこまでオールド感なく、紫果実と赤果実半々に、オレンジのアフターという構成。
紫果実はギリギリジャミーすぎない範囲におさめてあり、意外と酸味もある形で、あと残りがガルナッチャ風味なのが面白いポイント。
なので、濃いまんまで終わらない。細かくはないけど変化率がちゃんとあるというワケ。
やっぱり超濃厚ではないなぁという感じ。♥♥♥♥♥♥♥という評価が変わらず。
褐色キャラ感はありますね。最近流行りめ?なエジプト系褐色的な・・・・・・

そして、コスパに関しても♥♥♥♥♥。
2000円前後どころかそれ以下ならお買い得感高いです
他のスペインだと力強すぎるだけであったりするパターンも多い中、しっかりタイプなのにアフターにどこか自然な印象があったりして、出来栄えが格段に良い。
流石の元祖旨安パーカースペイン?ってな感じではあるかと思うのでした。
意外と濃すぎないので夏場にもいいですしネ。スペインバルにあって欲しいアイテム。

と、いうわけでカスターニョ・ソラネラでした。
あ、途中でコレ普通に更新になってるじゃーんとか思いましたが、まぁいっか。
しかし、思ったより過去の経験と違いがあったのと、同時になんだかんだ悪くない出来栄えで驚きでしたネ。

ネット上では相当に安いし数はまだある模様


最近の褐色界隈大体この人だよナ

| スペイン | 08:09 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワイン初心者にもおすすめしやすい甘泡。ついでにナチュいし。マス・ベルトラン・ペティアン・ナチュレル アンセストラル2014

うぇるかむ!
いやぁ、またやってしまったねぇシンクさん・・・・・・ついうっかり画像だけアップロードしてそれを保存してしまい「なんぞコレ状態」で放置してしまいましたん。
えー、この時やったのの第二弾ッス。うっかり買ってしまった苦手ジャンル。
今回はペティアン。いわゆる微発泡な自然派ワイン。

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マス・ベルトラン・ペティアン・ナチュレル アンセストラル2014
実はロゼっぽい赤よりもっと苦手かもしれんペティアン。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベル結構ダサめ?)
赤い書き文字はそれなりにカジュアルでかわいいですが、うーんちょっと全体にダサい。特にクオリティすぱーくりんぐーとか書いてあるのが超ダサい。せっかく自然派なんだからもっとなんとかしろ!セガサターン白!とは思う。
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裏もなんのひねりもない。

造り手はサンティ・ヴェンチュラ氏、彼は3代前からブドウ農家のお家で育ち、ふっつーに醸造学校とか言って2005年に自分の姉さんと一緒にワイナリを立ち上げた・・・・・・という正直ひねりのないエピソード持ち。
泡の造り手でジャック・セロスが憧れってところまでひねり0っぷり。
メインは樹齢の高いチャレッロ種(カバのメイン品種のひとつだよ)で24ヶ月熟成させて作るカバ。それもチャレッロ100%という。
で、これは自家用で作っていたワインらしく、日本のインポーターさんが「世界的に売ってくりゃれ!」って言ったのが始まりでコレがファーストヴィンテージなんだとか。
内容はメトード・アンセストラルという作り方。
ちょっと詳しく書くと、一次発酵中のを瓶詰めしちゃって残った糖分で瓶内発酵させて出てきたガスで何とかするっていう。
なもんでペティアンだしアンセストラル。残糖21g/Lと高めです。

えー、上述の通り私は実のところ「微発泡してるとかしちゃった系の泡って苦手」という所がありまして、正直期待全然せずにポンッとしたのでした。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(甘いのイけたりワイン飲み慣れてないなら+♥)
泡めっちゃ強いやんけ!
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開けたてこの泡ですよ!
シュワッシュワですわ、次の日全然持つし。なんちゃって泡立っちゃったでは全然無いわけ。これ残糖が多い泡です。
ついでに、その上でまぁまぁ。

泡立ちは強く、色もナチュラルって言ってるけど濁りは感じないクリアイエロー。
香りからして甘いタッチは強めでシロップ感は多め。
洋なしとライムっぽさが多めでチャレッロにしては緑の果実感が強いかも。ガルガーネガの印象かな。
そこに桃シロップがのっかるってな具合。
味わいもほぼほぼそのままで、あみゃーい。うみゃみゃみゃみゃみんみー。
香りほぼまんまのが口のなかでしゅわっとする。
甘さは相当なモンで、ある意味ではカクテルとかでもありそうな感じ。
もちろん、そんじょそこらのちゃんとしたプロが作ってないカクテル(ザコ居酒屋のゴミみたいなの)と比べたらずっと高級感があるんスヨ。
甘いんだけどそこはナチュレルでフレッシュな果実感、甘味の後引きもあくまでも果実からくるものでベタつきがなく。
余韻は短め。どっちかというとアペティリフな具合ですが、デザート前とかにもいいかな(デザートの人工による甘味さの後だと甘さが感じられなくなるタイプ)
雑味がなく、果実の要素が大きくて飲みやすい、とてもほのぼのとした内容で好感がもてる泡でした。
本格なシャンパーニュ製法ばかりを我々は追いがちですが、正直申し上げてヘタにダサい泡呑むぐらいならコッチのがずっとゆるくて幸せだと思う。
ほのぼのアニメ感。ちょっと前ならけいおん!で最近ならけもフレやけもフレ(ただ滅亡感ないからちょい違うけど)。世界が甘々や。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(ワイン飲み慣れてない人にはもうちょいオススメ)
2500円前後で、このアンセストラルジャンル全体でみても特別安くはないです。そもそもボトル5000円しないタイプの製法なので、あくまでも安い作りであります。
そういう意味でも、本格な泡の観測としては上の通りの点数にもなりますしコスパも特別良いとは言わないでしょう・・・・・・が!
同時にこの甘くてナチュラルな泡はワインを呑む取っ掛かりにするにはとてつもなくピッタリだと思いもしたのです(他のアンセストラルがどのぐらい残糖してるか知りませんがネ)。
というわけで、ワイン呑み慣れてない人程オススメな泡。一緒にシャンパンストッパーを買って適当に冷蔵庫に入れて次の日に抜栓してじゃぶじゃぶ呑めばいい。余ったらストッパーして次の日にも泡がちゃんとあって呑めます(明後日は流石に無理だった)
気楽な泡の選択肢として、優秀だと思うのです。

というわけで、マス・ベルトランよりペティアン・ナチュレル アンセストラル2014でした。
ワイン初心者におすすめ!なんて見慣れた単語でございますが、コレは取り上げるべきアイテムのひとつかと思います。
いい具合に甘うま。期待以上に良いワインなのでした。

自分がつけてる点数以上に、人によってはオススメしうる。


ゆるくいこう

| スペイン | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まさにシーズンもの!な桜ラベルの濃いスペイン。 ファン・ヒル・クアトロ・メセス・サクラ2015

うぇるかむ!
今日は昨日に続きまして「花見シーズンならでは」なアイテムを。

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ファン・ヒル・クアトロ・メセス・サクラ2015
はい、もうまんま桜ラベル!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(現シーズン的には+♥)
もうまんまこの季節用アイテムでございますネ。ソレ以上に言うことナッシングなぐらいではないかと。
中身はクワトロ・メサスという通称ゴールドラベルと同じ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ファン・ヒル クアトロ・メセス2015 No.99703
価格:1698円(税込、送料別) (2017/4/3時点)



元々スペインって親日寄りの国で畑の中に「桜」を意味する畑があったのがキッカケって事になってます。
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裏面も割りとしっかり日本向けに作ってます。現地ラベルを隠さないか、もう日本用にガッツリ作っちゃうのは個人的に好感(費用かかってるんだろうけどネ)

造り手はファン・ヒル。当ブログでは初期に一回、それからエル・ニドと合わせて一回更新しております。
うむ、なつかしー!ぐらいの感じではありますが、この「ファン・ヒル」シリーズで一番下層なのがゴールドラベル版なんですよネ・・・・・・何故かシルバーラベル版の下位という。
スペインパーカーポイント高評価系のハシリでもあるアイテムでありますが、その実力を改めて。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(濃いの好きなら+♥)
うっひょ、濃厚で重たいBBQ系だなぁ!
やっぱり重たい感じがします、ガッツリとくる。
濃厚スペインのらしさ全快だと思います。ぱっかーん!
FGOGO_2017_04_01_09_57_09のコピー
FGOGOと撮っての通りエイプリルフールに呑んでました。っていうか今、終えそう。
*FGOGO:エイプリルフール限定でタイプムーンが出したアプリ。ちょっとコレ使えるな!?と思ってたのにエイプリルフール限定で今は何も出来ないデータの塊となっている。もうエイプリルフールとかいいからコレ使わせて!!

色は透けず中心地は黒といって良いでしょう。
香りに強い紫果実のジャミーさ、もう破壊力バツギュンって感じ。
スパイス要素はちょっと香りからは浅めなんですが、カカオっぽさは存在。
味わいもドコッテリーな感じでございます。
口当たりからして力強いタニックさと果実の甘味が同時に攻めてくる。ドンッ!っとくるんですが、上位版と思い出しながら比べると果実の甘味が「ちょっと浅めで大きい」かな。
この手の15%以上のアルコール度数のアイテムでも存外それぞれ違うモノであります。
ただある意味では飲みやすくもなっており、中間からやってくるチェリーのタッチ、それからコッテリチョコレート感を多く含ませつつフィニッシュするのは上位版と一緒(そして、その質が全体的にチープになっているって具合)
エルニド系と違ってスパイスよりもジャミーさが重視されている点も上位と同じ。あんまり中華っぽいスパイスがないんですよネ。
バニラ感も同時に下がっている点はもしかすると好きな人がいるかも?ですね。
なるほどスペイン濃い目って感じのテンプレート寄りな具合ですが、つまりそれってスペインバルっぽい感じのコッテリとは相性が良くボリュームたっぷりの赤ワインとしては充分。
花見の赤ワインとしても、またはバーベキューアイテムとして満足のいく仕上がりになっています。高いレンジよりも即呑みかつ温度を気にしない環境下では甘味部分がわかりやすくてむしろ良いかもしれません。
典型的なセクシーおねーさんであります。もう大胆。おもいっきりアレ。子供には見せられない領域のお姉さんがドーン!ボーン!ソリャー!って感じ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(花見の季節なら+♥)
このタイプのスペインはそこそこ転がってまして、敵がちょっと多すぎる・・・・・・
その中ではスタンダードな範囲かなーとも思います。税込み2000円超えるショップもあることを考えるとなという(1500円程度ですむなら+♥でもいいかな?と思ってます)
最大の利点は桜バージョンな事な訳でして、存分に花見に使っていただきたいと思います。
ただ、その場合は別個で蓋になるアイテムを買って抜栓してから出かける方がオススメ。
このワイン温度管理は気にしなくてよいタイプなのですが、コルクではあるのです。中途半端にコルク逆さにしたりその場で開けるのって絶対めんどくさいもんネ。

というわけで、ファン・ヒルよりクワトロ・メサスの桜ラベル2015でした。
こーーーい!でかーーーーい!説明不要!!なアイテム。まさにスペイン濃厚系!!
久々に飲むとそのムッチリ具合にクラクラときましたが、しかしながら改めて普段呑みで濃いのが飲みたいならアリだなぁと思った次第です。
そんなにバカ売れはしてないので、週末に行くなら今注文の時!?

あまりに季節モノ感があるので、セールが今後あるかも?というのは内緒・・・


アカラサマにいくぜ!という気合

| スペイン | 23:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドン・ペリニョンに91%似ている?そんなバカな?なカバ。 マルケス・デ・モニストロル(マス・デ・モニストロル)エスペシャル・ブリュット2013

うぇるかむ!
安い泡特集はとりあえずコレで〆にしたいと思ってます・・・というのも、まぁ買って呑んでる以上、悔しいから更新したいという。

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マルケス・デ・モニストロル(マス・デ・モニストロル?)セレクション・エスペシャル2013
スペインカバであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルそのものは・・・・・・う、うーむ、ダサい部類かなーと。全体の構成がダサい。ちょっと残念さがありますネ。
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裏はこのアイテム用に日本仕様です。

造り手であるマス・デ・モニストロルは700年間活動してきた修道院修道僧が起源の9世紀のが発端とされているんだとか。
契約農家からブドウを買っているNM的なワイナリであり、エノロゴが科学的な検証の末上位であるマス・デ・モニストロルが約70万本、選ばれなかったマルケス・デ・モニストロルは約4000万本の生産量というカバとしてはデカいボデガとなっています。
で、今回は綴り的にマルケス側な訳なんですけど、各種ショップではこれをマス側として出してる節があるしそもそも70万もつくられてるのは量産品だと言わざるを得ないわけですが、ショップにおいては
「ドン・ペリニョンと91%似ていると科学的データがあります!」
とたかだかに高級スーパーで稲葉インポーターさんがおいているアイテムであります。
・・・・・・なんだか、色々怪しいとしか言いようがないんですけど、今回の安い泡探訪の上で、試してみたのでした。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
悪い意味で似ているなぁ・・・
思ったより、酸味の部分は似ていると思いました。それは、モエ・シャンドンとかドン・ペリニョンにある「ヘンに度胸のある酸味」とでも言うべきところで・・・・・・個性っちゃー個性だし、9%も違ったら全然別物じゃないか、サイゲのガチャのSRが当たる確立とおんなじやんけ!と思っていたら想定よりは似てました。ただし、あんまり良い方向性でなく。
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色は黄緑寄り。中庸なカラーと泡。
香りにカバにしては酸味が多く出ています。ヨーグルトっぽさ、ランチ味?とでもいいたげなポテトチップス感が少々。
全体に複雑ではないものの、なるほどシャンパーニュに似せている感はあったり。それぐらい、カバっぽいティストとはいえない。
味わいもアタックから酸味は目立ちます。で、このヨーグルトっぽい酸味具合は確かにドン・ペリニョンの新モノに似ています。
が、そこから先はあまりチョコっぽさがなく、あくまでもヨーグルトにグレープフルーツをのっけたような印象なんですよネ。
酸味が強くできている部分は、擬似シャンパーニュとしては優れているポイントかも?と思いましたが・・・・・・ただ、それらがどこか残りすぎる印象もありまして。
シャンパーニュをなぞろうという気はわかるんですが、どこかオタサーの姫的なキャラになっちゃってると思う訳。
なんか狙いすぎ、 かつちやほやされすぎて天狗になっているふつーの女の子感。どこか気取ってるけど美人になりきれない感じ。
ドン・ペリニョンの悪い部分ってヘンな酸味の目立ち方(とても悪い言い方でXXみたいとか言う人がいる)だと思うのだけど、それは抽出されている感じ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
ドン・ペリニョンと9%も違ったらそれは全然違うよなーと広告の残念さには辟易としますが、まぁ価格は1500円ぐらいなのでそれならデイリーとしては充分。
残念なシャンパーニュのエントリークラスに4000~5000円以上出すぐらいなら、これの方が中身では上だとは思います。
これ、一応2013というヴィンテージアイテムだしネ。
とはいえ、ラベルのダサめさと所詮は安旨カバということで、デイリーの域を出ないアイテムではあります。
常に泡ワイン(スパークリングワイン)を手元におきたい!のであればアリな感じ。
案外とシャンパーニュに近いかな?とは思わせてくれたので、その点では「カバのベーシック」としてテイスティングするのは向かないかな。
結構味が残るので食前よりは多少入ってからのがいいかも。

というわけで、モニストルの最下層でありました。
これまた悪くないけど良くもなく、まぁ値段でみればいっかなー・・・・・・というアイテムであったかと。
この度、低価格でシャンパーニュ気分になれる美味しいクリスマス向けのアイテムを探しておりまして、ここ数日連続で泡で更新してたのですが・・・・・・
予想外に難しかったし、正直テンション下がってました
これはフランスが~~とかでなく、色んな地域において、松竹梅なら竹なんだけど1か0なら0寄りな感じとでもいいましょうか。
どの価格も安定してるジャンルかな?と思っていたのですが、改めます。
3000円アンダーの泡はむしろ魔境です
高い酒だなぁと言わざるを得ない!安い泡はかなりの吟味を必要とするジャンルだなぁとしみじみしてしまうのでした。

なるほど値段はまぁまぁ。どこでも買える感あるし。


ソウダネ、オタサーの姫には恋できないヨ

| スペイン | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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処女厨歓喜?カバ主要品種とリースリングの組み合わせという奇抜アイテム。しかもちょい熟な感じの結果は・・・ テッラプリマ・ペネデス・ブランコ2009

うぇるかむ!
ちょっと連日スペインで更新してみようかなぁと。いやさ、ダリ展行くのになんかスペインワインでも呑んでみるかーと買ってただけなんですけどネ。
今回は白。それもタイトル通りの奇抜めアイテムです。

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テッラプリマ・ペネデス・ブランコ
なんとも怪しい感じですナ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
名前が「処女の地」っていうのはミーニングだよネ?
そういう処女厨的思考があるよねコレ?でなかったらなんで飛沫なのって話だよコレ??
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裏は普通にカッコつけてらっしゃる。

そんな訳で怪しい名前のアイテムでありますが、所有者のカルロス・エステバ氏はもともとカン・ラフォルスというワイナリ(ボデガス)のオーナーです。
そのカン・ラフォルスの畑の隣近所に採石場を作る計画が持ち上がってしまい、さぁ大変!
裁判沙汰に発展し、カルロス氏は勝つんですが条件として
「おまいの畑の為に計画中止にするんだから、その土地を買って、そこも畑にするでごわす」
というものでした。それまで畑でもなんでもなかったところにブドウを植えたから処女の地。うん、なるほど。
そんなワインなのですが、品種構成がチャレッロ80%リースリング20%というのが面白ポイントです。
そう、カバ(スパークリングワイン)の主原料チャレッロに、なんでか植えてるリースリングという構成になっています。
過去にアドヴォケイト90点もとっているワインなのです・・・・・・が、現在インポーターの資料が2011年で止まってたり楽天でも売ってなかったり今回も09年とまぁ売れ残りもいいとこの状態だったりします。
ヘンテコだもんなぁ、構成が・・・・・・
というわけで、低価格は面白アイテムを優先してる当ブログとしては買わざるを得ないのでした。

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥(ヘンな熟し方してる?)
泡の抜けたカバっぽさに灯油感が付属して妙に人間汁っぽい・・・
人間汁はミーニングである(隠喩)
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色からして怪しい。妙に濁り黄色い。
香りがなんか汗臭いのが特徴で、少しマヨネーズっぽくも。それと柑橘の酸っぽさが混じりつつみりん感や灯油っぽさ(リースリング由来でしょう)があります。
妙に噛み合ってなく、生活臭がする。なんだこれ。各要素がバラけて感じすぎるせいでしょうか?
味わいは強いパイン感が最初にあるのにすぐに抜けて、青りんごっぽさと柑橘系が曖昧にミックス。少しエグい。
それからみりん、オイリーさを感じさせる中間に入り、なんだか中途半端にしょっぱい要素が出てきてからフィニッシュに至ります。
典型的な綺麗なワインって感じは0。
リースリングって年数かけたほうが安くても美味いモノが買える品種だろうと思いますが、若干のブレンドでもそれが功を奏してはいる。
しかしながら日持ちがする・・・というよりは日数かけてもあんまり印象が変わらず、ドギツい香りと味ではないので長くは飲めます。割りとお魚と相性が良いタイプといえるでしょう。
雑多な部屋とジャージのお姉さんって感じのちょっとダラしない雰囲気がある品。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(買えれば)
そもそもがどーにも売れ残りアイテムっぽい(そういうセールで買った訳ではないのだけど)ので、買えれば2000円ぐらいで試せるんですけど、しかしながら入手が逆に困難にはなっているので、見つけたら
「あ、シンクさんが怪しんでたアレな」
と気軽に買って楽しんでいただければと思います。
あんまり人にあげるのに向いた名前や味わいはしてないので、面白ワイン派の人に呑んでいただきたく。

というわけで、テッラ・プリマ・ペネデス・ブランコ2009でした。
スペインの傾向、というよりザ・ヴァインインポーターの傾向って感じもするワインかなとは思います。
(ガングロフの白とか若干こんな味だった記憶がある)
面白アイテムではあるのですが、もう日本国内にそんなないのだろうか・・・・・・

ないものは貼れないので、こういう時こそどーでも良く京橋とか貼っておくのである。ドン・ペリニヨンな味はまるでしないだろうし、コレから泡抜いてもこのワインのようにはならないとは思う。


処女厨☆大勝利とかいうパワーワード(一児の母が描いてる)
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| スペイン | 18:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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