オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ヴィノスやまざきの最高峰だったハズ・・・のボルドーを久々に。 バルチュス2009

うぇるかむ!
超久々にこのワインを呑んだ気がします・・・・・・とてつもなく懐かしかったのでつい更新をと。

20170715223758c0f.jpg
バルチュス2009
シャトー・レイニャックのフラッグシップですネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥?
それなりに表面のデザインはシンプルで悪くないと思ってますっていうかポール・スミスが好きな私的に色とりどりのアイコンがちょこっと乗ってるのが好きだったりする・・・・・・あ、はい、趣味です私の。
20170715223847d63.jpg
もうワイナリに関しては裏でいいかなって気もする。

そんなわけで作り手はシャトー・レイニャックのイヴ・ヴァテロであり、なんかの品評会で5大ボルドーを破った的なやつであり、確かその当のワインがこのフラッグシップのメルロ100%(カベルネ100%もあるが、メルロが一応のTOPらしい)
一時期のヴィノスやまざきインポーターといえば、寝ても覚めてもレイニヤック!神の雫に乗ったレイニャック!やったぜレイニャック!!格安版も作らせたぜ!!!いやっふううううう!!!!バカ売れじゃああああああ!!!!!!
・・・・・・と調子にのり、話を盛り盛りし、しかし案外と売れなかったのか結局大手ビール会社に買収されましたとさって話になりまして、このワインも2009年ヴィンテージのバックヴィンテージがデパートの一部に残っててそれが店頭試飲に出ちゃいましたとさ。
現在も2013年とかが輸入されているので、今だに主戦力だとは思うのですが、一時期の「圧倒的ひたすら圧倒的レイニャック!」な感じは潜まったような気がします。
そんな訳で色々と管理状況とか怪しい感もありますが、バックヴィンテージ高額めボルドー。
その実力は・・・・・・?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
あ、これやっぱ堅いやつなんだナ・・・・・・
相変わらずの重た目のボルドーのメルロって感じでありますが、年数分なのか多少マイルドさが出ています。
それでもタニックさがあり、とっつきにくい。レオヴィル系ぐらいキャッチーでないスタイル(いっそラトゥールやらムートンやらマルゴーなどの最新ヴィンテージの方がとっつきやすいぐらい)。

で、なんとグラスでの写真を撮り忘れた私・・・・・・
色は赤さがこのワイナリは大体強く、意外と紫要素は薄いのが特徴。
香りからしてあんまり立ってきません。重たく紫の果実感がズンッとある訳。
既にとっつきにくい。案外と熟成がちゃんと遅いというか渋さが強いのです。
味わいも同様で、しかし口当たりはメルロ100の熟成分滑らかに入ってきてアタックはなかなか見どころがあります
口当たりの良さと最初のプラム感がサッとペンキで塗ったように広がるところは良し。
ただ、そのあとがまだタニックであり、熟成の香味まではあまりないところがとても惜しかったりします。
構造としてはジャミーさも多少ある強い紫果実感がしっとりとして、そのまま雑味はあまりなく通りよくまろやかに行う・・・・・・という、ミッシェル・ロランスタイルの典型。
故に、ロランプロデュサーワインと言われたら「おっしゃるとおりで」となります。同時に「ならもっと安いの探そうかな・・・」ともなりかねない。
惜しいところをひたすら走る・・・・・・もうちょい寝たらより良かったのかしらん?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
お値段が1万円以上もしてしまうのです・・・・・・それってボルドーの本当に上位の著名ドコロも手がでるよーな
20170715223904ad4.jpg
そんなわけで、値段的にも味的にもびっみょーに惜しい感じ。
ラベル自体は結構可愛いのでプレゼントの方が向いているかなーとは。

というわけで、バルチュス2009でした。
本当にこのワイナリ、悪くないんだけど値段がちょいちょいなぁと思ってしまうのでありました。
悪くはないんだけどネ。

とっくに本来は品切れしてます。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バルチュス 2009
価格:12960円(税込、送料別) (2017/7/16時点)



今の年号はコレ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バルチュス 2013
価格:13824円(税込、送料別) (2017/7/16時点)



| フランス | 04:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

メドック最大規模で保険会社がやっている超広範囲のボルドー・・・って美味しいの? シャトー・ラローズ・トラントドン2009

うぇるかむ!
昨日はギリギリ更新で2009年ボルドーをやったので、せっかくだから今日も2009のお値打ちボルドーだゼ!

20170614124510356.jpg
シャトー・ラローズ・トラントドン2009
赤いラベルでジャケ買いしますた(いや、ほんとに)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
真っ赤なラベルに金という、なんだか高いんだか安いんだかよくわからん感じの仕上がりのラベル。全体にはちょっと雑多よりかもしれないけれど、2009年であることと赤いラベル何となく好きなので買いますた。
20170614124518267.jpg
裏は中途半端に日本仕様。これならまるっと全部日本語の方が売れる気がします。

作り手はAGF・・・つまり保険会社です。
1986年から所有しているそうで、畑の面積がメドックでも最大規模の172haもあります。
ポイヤック、サンジュリアンを股にかけていて、ラトゥールの近場という広大さ。
ここまでデカイとどうしたものかって感じです。
カマンサックのオーナーが醸造担当してるようで、バッリバリの機械収穫だったりの量産仕上げ。
それと、低価格ながらカベルネ60%にメルロ40%という事になっていたり・・・・・・安いと基本メルロ主体の確率のが高いですからネ。
しかし評論家筋はそれなりにあり、パーカーたんが評価を出していたりします。
「単刀直入に言って微妙。だけど90年台後半からまぁまぁな」
という感じ。ニールマーティンが87→91点と点数を変更してつけてて91点の時に「こいつは革命が起こった!うみゃい!!」とテノヒラクルーをしたようです。
また、スペクテイターでも92点とボルドーのクソザコナメクジ級にしては良い評価。あ、日経にも乗ってたっぽい。
そんなわけで、ド大手のド量産のハズなのに意外なほど人気があるワイン。実際どうなのよ?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
タフめなボルドー感はちゃんとするなぁ
果実感がしっかりとあり、むしろ熟成しきってませんよーと訴えてきてるぐらいです。
そこがちょっとSO2入れすぎなんじゃ?ぐらいの感じ。タフだけどちょっと不自然な気がするのよネ。

201706141245259a3.jpg

色は透けないクリムゾンレッドでフチもまだ赤みがあります(この段階で妙なタフさ)
香りにタバコ感やケモノぽさもろもろが出つつ、カシスが強い・・・・・・って、これ昨日も書いた気がするナ。
ただ、このワインの場合は更に草っぽさがハッキリと残っているのがカベルネ主体らしい部分でしょうか。
味わいもどこかコーヒーを思わせる苦味が全体にありつつ、カシスリキュール感とミルクポーションが後から加えられる印象。
全体の感覚は悪くないタフさがあり、ヘコたれないアフターの長さもあって、渋い印象が残るスタイル。
ちょっとチリ寄りなのがこの頃の(2009年ごろの)スタイルなのかしら?


コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シャトー・ラローズ・トラントドン 赤[2009]年
価格:2149円(税込、送料別) (2017/6/14時点)


| フランス | 16:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

掘り出し物なテュヌヴァンワイン? シャトー・オー・カストネ2009(オー・キャストネ)

うぇるかむ!
これでもちょこちょことはボルドーを買ったりするように最近してます・・・まぁ、その結果最近の私の記事はつまらんみたいなお話もきくわけでありますがこんなのも飲んでみました。

20170610231623708.jpg
シャトー・オー・カストネ2009(オー・キャストネ)
ジャン・リュック・テュヌヴァン系ワインであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
テュヌヴァンのお家の鳥さん、かわいいよネ。そう、実はジャケ買いです。
2017061023160300c.jpg
ちょっとラベルが横長で、右側は極普通だったりします。

20170610231612082.jpg
そして、裏ラベルで説明が終わっている。

そう、テュヌヴァンがコート・ド・ブール地方でプロデュースしてるワインです。
ワイナリ自体は1894年にあったようで、しかしすっかりテュヌヴァンカラーを打ち出して売ってます。
メルロ主体であり、よくも悪くもかなり混ぜ込んだセパージュ(ぶどう品種の割合)になっているのも特徴。その上2009年とボルドー的にはまぁまぁな時。
で、このワインなんで掘り出し物かっていうと・・・・・・某電気屋さんで買ったんでスポイントでネ。
ネット上では全然情報がなく、楽天での取り扱いどころかインポーターであるドウシシシャのラインナップにもすでになし。
そんなワインなのですが、その実力は・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
あ、しっかりしてるじゃん!チリっぽいけど!!
ちょっとチリ的なケモ感が強く出ているのはマルベックだとかの混ぜ込みのせいなのだろうと思いますが、案外としっかりとした味わいになっておりその辺りは流石テュヌヴァンなのかも。
20170610231633b06.jpg
コケーッ!

色はクリムゾンレッドであまり透けはないタイプ。
香りに土臭さが多くまた毛皮とかタバコチックさが多いのは残念ポイント。
ただ、その中でもカシスっぽさはほどほどに残っています。
味わいは口当たりは思いの外滑らかで、かつやっぱり全体には土感が多いのですが、そこにさりげなーくキノコ要素なども含まれてて多少の熟成要素も楽しめるという。
果実の紫果実感までちょっとチリっぽい強さがあります。
その上で、チリとの明確な違いはアフターのサラッとした具合。この辺りはボルドー特有でしょうか、あんまりベタついた強さでなく短めのフィニッシュ。
基本として、ワインのアフターは長いほどよいのですが、今回のワインの場合はこのぐらいで丁度いいかなって感じ。
なめらか寄りで、ちょっとクセがありつつも程よくミディアムなボルドーです。
ボルドーでミディアムっていうと、水割りみたいなワイン(別名:謎の金賞受賞ワイン)が多数を占めることを考えれば、このちゃんと強くちゃんとボルドーを感じさせてくれるのはいい具合なんじゃないかと。
まさに鳥さんラベルと同様に、ライトでラフでコミカルよりなボルドー。やってることやタッチがちょっと古め。SDガンダムとか?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
2500円ぐらいしたような覚えが・・・その上ではまさに適正価格な気がしちゃいますネ。
微妙なさじ加減がわかっているワインでありながら、もう恐らく在庫としてひっそりと片隅にいるようなワインになっているので、出会ったら試してみるぐらいの感じと言えましょう。
2009年という超グッドヴィンテージならではの果実の強さだったかもしれないし・・・・・・今からは本当に掘り出し物。見つけたら微小しながらさり気なくレジにもっていってあげてネ。

というわけで、シャトー・オー・カストネ2009でした。
2009ヴィンテージが凄いのか、テュヌヴァンが凄いのか、私にもそこんとこだがよくわからん・・・ってな具合になってしまってますが、ヘタクソなボルドーよりはやっぱり何だかんだプロデューサーがつくワインのが良いと私は考えてます。
それも、著名シャトー経営者のデイリーよりもコンサルトとして有名な人の方ネ。
その意味では、テュヌヴァンとかは上手だったんだなと思う次第であります。

ネット上ではもう売ってないハズ。


敢えて今日話題だったこのリンクを。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

新品北米版DVD!【無責任艦長タイラー TVシリーズ】全26話!
価格:4230円(税込、送料別) (2017/6/13時点)


| フランス | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

モンドットタッグによるミドルクラスボルドーの定番、微妙ヴィンテージでも綺麗に美味! シャトー・デギュイユ2011

うぇるかむ!
昨日はうっかりお休みしちゃいましたが、ワインショップソムリエで今日は買ってきたものであります(ただし専売品でもない)

20170607135337d7e.jpg
シャトー・デギュイユ2011
シンプルにボルドーアイテムです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(評価的には+♥?)
出ました、ステファン・ヴァン・ナイペルグ伯爵って感じですナ。
当ブログではむしろ、エニーラとかで大々的に出してましたが、今回はコート・ド・カスティヨン地区で作っており、しかもモンドットと同じくステファン・ドゥノンクールとの共同作品です。
2017060713534781b.jpg
因みに輸入もワインショップソムリエ(トゥエンティーワン)名義。

このワイン、著名タッグでの仕事だけあって世間評価はすでに抜群にあって「おいおい、シンクよぉ?今更かよぉ??」と思われても仕方がありません。
日本国内だと、漫画ソムリエールの堀賢一先生が「ケース買いすべし」と推していたり、リアルワインガイドでも「ひっくり返るほど旨い」とされていたりデキャンタ誌でのMWが選ぶお買い得ボルドーだのパーカーたん92点が多かったり(因みに今回は低い方で88点)だのと評価においては申し分なく「お買い得ボルドー」として知られています。
歴史としてもテンプル騎士団傘下で12世紀後半からある歴史あるシャトーでもあるそうな。
作りもリュット・レゾネ(自然派風だよ)でグラヴィティフロー(重力式でアメリカとかでは常識レベルになってるよ)を採用しており新台比率50%というステータス。
まぁそんなんどうでも良しとして、実際に評論家の皆さんのメガネは正しいのかしら?

香り・味わい(最大5pt)
♥♥♥♥♥♥♥(ボルドー好きなら+♥)
うぉあ、見事な右岸スタイルだなぁ・・・
果実感が綺麗にありつつ、非常に洗練とまとめてあります。2011年という超がつくほど微妙ヴィンテージであるにも関わらず、右岸にやって欲しいまろやかな口当たりや果実の充足が見て取れます。評論家各位の絶賛も良くわかります。美味い。
20170607135357dfe.jpg

色は濃いめにクリムゾンレッド。透けもギリギリってな具合。
香りがまずなかなかリッチ感がありまして、樽感はボルドーとしては豊富です。
それでいて、紫果実の要素や赤果実のタッチがちゃんと捉えられるのは良いポイント。
それと、綺麗な作りである最大の要因としてあんまり苦々しいタッチやケモノ感や土感が無い点もあげられます。
低価格ボルドーだと出がちな飲みにくい点が排除されている。
味わいも非常に綺麗になっており、口当たりもシルキーでまろやか。滑らかな液体が口に入ったな・・・と感じた後からカシス系の紫果実が広がります。
とはいえ、そこはまぁ、おとなしめではあるのがニューワールドとの違いかナ。
あくまでも強すぎない範囲での果実感とバニラ要素、カシスソースを生地で包んだようで、アフターもそのまま綺麗にクレープのようなタッチで〆ます。
熟成要素は全然ないです。あくまでもしっとりとしたボルドーらしさを忘れません。
それも雑味なしで。
非常にバランスがとれたメルロ主体だと思います。おっとり美人系で書籍ワイン一年生のメルロのイメージはこれこそ持っていまス。
ポニテ系黒髪お姉さんキャラな感じ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
3000円台ボルドーの金字塔か・・・
3200円ぐらいのボルドーとして充分にオススメが出来る品です。っていうか、このぐらいまでクオリティがないボルドーが他に多すぎます。
評価としては低い2011年でコレなので、他のヴィンテージも気になっちゃう程でス。それぐらいまとめ方が好みでした。
プレゼントにもナイペルグ伯爵シリーズは派手なのでまぁまぁ使える方でしょう。ボルドーの良い味を試したいならこれは有りだと思います。
右岸入門にもぴったり。用途が広い点もコスパのポイントです。

というわけで、シャトー・デギュイユ2011でした。
デギーユだかドギュイユやらもう名前がなんか錯綜としてたりしますが、何れにしてもこのワインかなりのクオリティ。
おすすめする評論家の数が多いのも納得のボルドーなのでした。

年号が違うと色々ありますが、2011年はワインショップソムリエのみっぽい


意外と黒髪+ポニテ+お姉さん寄りって少なかった


このエントリーをはてなブックマークに追加

| フランス | 10:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

定番な安旨ローヌ。地味目な割に意外と・・・・・・ シュヴァリエ・ダンテルム・ルージュ セリエ・デ・シャルトリュ

うぇるかむ!
ワインショップソムリエで飲んだやつ第二弾であります!

2017060509501645f.jpg
シュヴァリエ・ダンテルム・ルージュ セリエ・デ・シャルトリュ2015
これまた安めのアイテムであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥?
ラベル自体は何となく凝っているようで地味な印象です。というか、なんか見づらい。ついでになんでシュヴァリエなのかはちょっと謎でありました。
201706050950273ea.jpg
裏もシンプル。

セリエ・デュ・シャトリュというワイナリの品なんですけれども、リュット・レゾネ(自然派系の作りだヨ)をやっているという意外大した情報がなく(ワインショップソムリエ専売なので、その内容に頼るしかない)私も「三種呑みセット」に入ってたから呑んだってな具合。
経歴や外面はなんだかパッとしないアイテムなのですが、まぁそういうのって中身も・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
これが意外とうみゃい!
たまたま偶然飲み合わせ的に良かったのか、予想外に良かったりしてびっくりでした。
ワインショップソムリエ専売アイテムの中では掘り出し物の可能性すら、ある。
20170605095039dda.jpg
色はギリギリ透けるレッド。
香りにブラックペパーがとても強く、スモーキーなサラミっぽさも大きい。
これはグラスワインで呑んでるので、ちょうどタイミングが良かったのかもしれません。香りは意外なほどたっぷりと香る。
ただ、スパイス要素が強すぎる感はあってバランスまでは良くないかなー。
味わいはそこそこにグルナッシュのオレンジがありつつ、要素は多くまさにローヌごちゃまぜ系な味。
みかんをベースに胡椒などのスパイスが香り通りに出ていて、漢方っぽさなども出しつつあんまり尖った要素がないので飲みにくくはないという。
ナチュール寄りでそこそこみかんのアフターが長く、ローヌらしい味わいをスタンダードにとらえていると思います。
ローヌの安めのアイテムの場合、意外と渋みが前面にあったり不自然な感じにもなりがちなのですが、今回呑んだ感じではそういった不要な要素もなく。
ペゴーとかよりも味わいが尖ってない分、テーブルローヌとしては充足してまんべんなく楽しめるアイテム。
天然な女ったらしな女キャラみたいな、中性的で外面が明るいけど逆にとらえどころのない・・・・・・あ、霧雨魔理沙っぽい。あいつシュヴァリエ(騎士)じゃなくて魔女だけど。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥(ボトルで買った時の能力は若干不明)
コスパ最高!というに若干不安だけどまぁ、騒ぐほどでもないか・・・?
2000円未満のローヌであり、その中でもなかなか面白い味だなぁ・・・と思った反面、たまたま良かっただけなのでは?という感じも若干受けており。
開けたての質感はもっと固いのでは、とかそういったデイリー用途としての部分が珍しく想定できていないのでなんか良くわからないけど一応満点みたいな事になっています。
(ワイングラス一杯呑みでも、こういうブログやっていると「想定」をしなくてはならない。パーカーたんだってそうしてる)
まぁ、ものは試しってことで買ってみるヨロシ!とは思います。高くはないし。
あくまでもこのアイテムは自宅のデイリー用かなと思います。何分、パーティーとかにはラベルがあんまりにも地味。

というわけで、セリエ・デ・シャルトリュよりシュヴァリエ・ダンテルム・ルージュでした。
全然泊がなかったせいか逆に美味しくて良かったというパターンな気がしないでもないですが、グルナッシュ主体のローヌの良い所の例が意外なほど出ており・・・・・・今日意外って言葉使いすぎ?
そんなギャップのワインでした。ワインショップソムリエのワインの中では今のところイチオシでス。

時間売りとかケースとかちょうどやってた。




今だに個人的にたらしの代表


このエントリーをはてなブックマークに追加

| フランス | 10:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT