オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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ロイヤル・ウェディング!てな訳で6月スゴイことになってそうなやつ ポル・ロジェ・ブリュット・レゼルヴNV

うぇるかむ!
6月入ってからの更新にしようと思ってたのがありまして、忘れないうちにやっておこうかと。

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ポル・ロジェ・ブリュット・レゼルヴNV
今話題の?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(今年いっぱいぐらいは+♥)
ウィリアム王子のロイヤル・ウェディング
この文句だけでやりすごしてるポル・ロジェのNV品です。
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表のアップ。めっちゃシンプル
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裏は日本仕様になってます。

実は当ブログではフラッグシップであるチャーチルはすでにこなしておりまして、詳細は割愛。
そこでも書いてますが、イギリス王室御用達シャンパーニュのひとつです。
っていうか、ブリテンのイメージがやたら強いシャンパン。
これも樽を一切用いないステンレスオンリーで作られているのが特徴。
と、サクッとまいりましょう。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(この日はたまたま+♥?)
あ、夏場うまい
なんか急に暑くなった日なのか、妙に美味しく感じたNV。ポル・ロジェやるじゃんって感じであります。
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色はクリアで黄緑。泡は良い状態でかなりしっかり。
香りはステンレスだけあってか果実の印象が全面に押し出されており柑橘がパッと広がるイメージ。ライムとかも入ってとてもキレイ目。
味わいもドライで分かりやすく、中間的な立ち位置。酸の立ちも強く、強めに炭酸があるつつキレも良い。
スタンダードに品質が良いシャンパーニュでアプリコットもあるバランス。
薄い・・・という解釈が出来なくもないのでこってりしたのを好む方には物足りない訳ですが繊細系スタイルがお好きな方でしたら、王道のシャンパーニュとして味わえるのではないかと。
結構良かった←自分のメモにそう書いてました。
イギリス系賞賛って割と酸が強いワインが(赤白スパークリング問わず)比較的多い印象ですが、それは評論家傾向というより「イギリスである程度美味しいもん食べる意識のある紳士淑女」達の好みとか教えがそうなっているのかな?
国らしさを感じられる英国系キャラクター。あ、ダージリン様ダージリン様。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(結婚式とかには+♥)
値段がかなりバラバラだったりするので何ともですが、通常のシャンパーニュメゾンのNV価格帯として妥当性のあるぐらいのポジションかなと思います。
本当にどこまでスタンダードだな!というところでありますが、更にブリテン効果とかイケメン王子効果とか諸々で使える要素が多いのはポイント。
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ボックスもシンプルめで、まぁまぁの部類。
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というわけで、ポル・ロジェのレゼルブでした。
とかくスタンダードな品であり、シャンパーニュの基本を抑えた(いや、ステンレスなのどうなの?って言われると違う気もするけど味わいのタイプとして)素直さもウリ。
結婚式とは言わずとも、案外と6月向けのスッキリ系なんですよネ。意外と大手メゾンNVの中ではオススメかも。

珍しい品ではないので、お好きなショップで。値段安めだとこのぐらいまであります。


こんな格言を知ってまして?「はぁ~、自分もロイヤル結婚してダラダラとポル・ロジェ飲んでてー(幻想」

| フランス | 09:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドンペリの古酒は美味いという神話は本当だった! ドン・ペリニョン1976

うぇるかむ!
世間はGWとやらに入っているようで、折角なので「金がかかるワイン」と「黄金時代ゴールドラッシュ的つながりでカリフォルニアワイン」での更新をしばらくしようかなーと。
ま、私自身にはゴールデンウィークなんてものないんだけどサ!
で、一回目として昨日呑んできたヤツを・・・・・・

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ドン・ペリニョン1976
古酒ドンペリ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
満点に決まってる訳でして
今更説明不要のドンペリであります。
当ブログでは名称とか比較に使われてばっかりで実は2003ヴィンテージで一回とか
もしくはドンペリ06とグラハムベックを間違えたりしてまして・・・・・・
そんなに良い待遇でもなかったかなーと。いや、ドンペリ06の時は美味しいからグラハムかと思ったぐらいではありましたが。

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今回のは上面のシールも剥がれてしまっている1976年の古酒。
プラチナでもエノテークでもP3でもない1976年版で、楽天では売っておらず。
古酒サイトでのお値段は・・・・・・あ、いや、後にしよっかそれは。
そして、古くから言われる「ドン・ペリニョンは熟成しないとアカン」という話が本当なのか?
それも兼ねて一杯14000円で呑みましたヨ・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
これが黄金体験・・・・・・!
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!
というわけで凄まじい仕上がりといいますか、貴重な体験になりました。ものすっごく美味い。なにより圧倒的な甘露さ!!

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色は完璧な黄金。泡が若干だけ残ってる状態(これで抜栓8時間後ぐらいで、開けたてはもっと泡立ちが良かったそうな)。
香りから立ち上るのがチョコのムース。
黒糖もありつつ杏が少々、ヨーグルトっぽさも実は残っていたりするんですがソレがとんがってはない訳です。
置いてあるだけで立ち込める幾重にも重なったデザート感がまず凄まじいですネ。
味わいも あまやかで黒糖の甘露さにバターとレモン、まろやかなな白となっていたり。
口当たりは僅かに残る程度のペティヤンよりうっすらとした泡がありましたが、それも細やかさにつながり、泡が完全に抜けると良質の熟成白としての黄金比率を見せます。
甘さの部分はアルザスの上級品みたいになっていまして、もうそれだけで当ブログ満点つけたくなる感じ。
そう、熟成した結果「甘くなっている」んですネ。若いドン・ペリニョンってどうにも酸っぱく感じ取られる程かと思うし私も酸化して酸っぱい状態になっているのだろうなと予想してたのでめちゃくちゃ驚きました。
ドンペリニヨンの特徴であるヨーグルト感(乳酸発酵の強さ)もこなれていて見事な調和を。
あのヨーグルト感がまさか美味しくまろやかに残っているとは・・・・・・
余韻も長く残る甘露さとバターに、酸が優しく残るフィニッシュ。
もうこれは完璧にラブ・ロマンス。甘酸っぱい青春群像劇。

コストパフォーマンス(最大5PT)
コスパで測るものではないが体験の凄さは♥♥♥♥♥
13万のワインにコスパ求めてどーする
という訳で、古酒ですし呑めるだけ貴重な訳でありましたが、呑めた場合その価値はあるの?
その答えは「大有り」です。人生変えるクラスになります。
エノテーク(プラチナ)になると20万越えとなってしまいますが、それでも「ご予算があるのならば」と思ってしまうクラス。
まさかドン・ペリニヨン、ここまで凄まじいとは・・・・・・

というわけで、ドンペリニョン1976でした。
そりゃ皆、熟成したの呑む訳ですわ!
って完璧に納得してしまいましたネ。明らかに最新ヴィンテージに比べて別ベクトルの次元の飲み物になっています。
同じ資金で旅行に行くより、この一杯の方が良いまである。まさに時間が止まって感じられる。
これが、古酒シャンパーニュ・・・・・・脱帽!

エノテークだとここまで盛りになっちゃうんですよネ・・・


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| フランス | 08:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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なんだか名前がスケベ?名門ローヌによるサンソーロゼの実力! ピンク・ペゴー

うぇるかむ!
特集の後もロゼを最近家で呑むようにしている私。さて、今回はローヌの名門であります。

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ピンク・ペゴー
なんか名前がアレだネ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(なんとなく+♥?)
なんか暗喩かな?
こういうスケベチャンネルありそうだよなとも思ってしまうネーミングでありますが、何はともあれペゴーのロゼです
裏は特に書いてなし。
ワインの内容に関しては基本的にはサンソーが主体(100%表記とグルナッシュ含めてるケースとがある)のようで、パーカーポイントもペゴー作品の中では90点行かずのまぁ、そんなに力入ってないのかな?的ポジションではあります。
(ただ言ってしまえばパーカーポイント的にはロゼって熟成点が入りづらいから不利なんですが)
さて、その内容というと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
かなりガブガブ系ですナ
結構ガブガブと飲んじゃいます。割と味わいスッキリ・・・に見せかけて後味にクセがあるのが特徴。その後引きの部分で好みがわかれるかと。
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色は強めのピンク。そこそこしっかりした色づきです。
香りに桃とかの甘めの要素は若干控えめで、どちらかというとスイカというかキューカンバーというか、ちょっと青さが目立ちます。
味わいもアフターがそうなっており、それが「クセ」ね。
口当たりからサラッとしていつつ、その反面フルーツ要素はミックスジュース的でイチゴとスイカなどがまったりと。
それからどことなく青っぽい印象を残したフィニッシュとなります。
ロゼにおけるスイカっぽさの皮の部分が強く出ている格好となっており、グルナッシュ主体のタイプとはまた違った個性があるかなーと。
そうした青っぽさが逆に料理を面白くたててくれもしますが、ウケない人にはとことんヘンな後味として残るかと思います。
割と自然派ガブ呑み系なニュアンスの果実感がそこそこ出ているにもかかわらずグイグイ呑めてしまうので飲み過ぎ注意なタイプ。
名前どおり(?)ぐいぐい攻めてくるピンク髪のキャラであります。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(名門であること考えれば+♥?)
価格が2000円前後であり、その中では特価とまでは言わないかなーというところ。
個人的に期待しすぎてしまった側面もありましたが、ロゼとして充分な出来栄えでしょう。
割と3000円前後の事が多いロゼの中では、名門が作ってこの値段という見方もあるかとは思います。
名前と妙な雰囲気がしもネタ感あるので、そこんところわきまえつつ振る舞うのはあり。
春より夏のロゼかな。

というわけで、ピンク・ペゴー2016でした。
やっぱり南フランスのロゼにハズレなしってな感じ、ありますネ。
それを改めて名門で実感した形でありました。

レアアイテムでもないのでお好きなお店で。


図柄がアニメ系って感じ

| フランス | 08:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワインに氷を入れるのはアリ?ナシ? ―簡単にムートンカデアイスの話―

うぇるかむ!
ワインに氷、入れますか?
というお話を簡単にだけ。
いえね、実は紹介しようと思ったワインにこんなのがありまして・・・・・・

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ムートン・カデ・アイス

ムートン系の新作らしく、楽天ネットショップ系とかではまだ売ってない品なんですネ。
で、名前のとおり
「氷をいれて飲むロゼ」
という、最近シャンパーニュとかで出てきたアイス入れろよワインであります。
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プリントボトルで力は入れている。

で、冒頭の問いの結論そのものは・・・・・・ハッキリ言って、個人のすきすきでいいと思ってます。
いっそのこと、赤ワインにアイスいれたって別にいいとおもいますよ私はネ。
それでその人が美味しいのであれば・・・・・・ただし、

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通常の評価軸には加えられないかなぁと
今回ので感じてしまいました(過去に当ブログでも入れた事があった気がするけど)
通常の評価を常に氷を入れるっていうならまだしも、これ入れちゃった上で評価するのは
「ワインの中にカクテルを入れる」
感じに近いかなーと思いました。単純に、氷の大きさとかいろいろ考えて使わないとダメ。
今回呑んだのは典型的にダメな例でちっさい氷だから即水っぽくなって、恐らく本体は「氷を入れるために敢えて濃く作っている」ハズなのにサーブされた段階ですでに薄い印象。
これだと評しようがなかったりする。

これからの熱いシーズン、乗り越えるにはこういう工夫も必要かとは思いますが・・・・・・
まずワインが一般受けしてないのにアイスをメインには出来ないよーな気はしています。

こっちに入れちゃダメよー


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| フランス | 08:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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元ラフィット醸造長作の南フランス白、お値打ちなプールブラン主体。 シャトー・ダングレス・グラン・ヴァン・ブラン2013

うぇるかむ!
有名ドコロの醸造家系ってもうそんなに珍しくもなくなってまいりましたが、今日もそうした感じ。
それも、元ラフィット・ロートシルトだってお話でして・・・・・・

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シャトー・ダングレス・グラン・ヴァン・ブラン2013
南フランスの良いところでやっているらしい。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベル自体はシンプル系かしら。このワイナリ、クラシックという安シリーズとこのグランヴァンシリーズを作っているようですが1000円程度しか違いがなかったり。
黒いラベルがグランヴァン。
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裏はめっちゃ地図。そしてめっちゃ説明。

造り手がエリック・ファーブルという元ラフィットの醸造長で8年間やってたのちに2002年には独立してこのワイナリを立ち上げます。
逆算するとまぁ2000年ぐらいとかのラフィットはこの方の作品ということに?
ラ・クラープという地区の白ワインであり、プールブランという葡萄をメインにしている割と珍しいタイプ(一応古樹らしい)。
そこにルーサンヌマルサンヌグルナッシュ・・・という南フランスらしいブレンドがなされた内容となっています。
で、リュット・レゾネもして・・・・・・と割と典型的南フランスっぽいけど、ラフィットの醸造長が関わると?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
お、しっかり系でイけてるやん!
この手の場合、あからさまに薄すぎる事もありますがかなりしっかり系で、ガッツリとしたタイプ。
やっぱりボルドーの人だけあって、リュット・レゾネだろうがなんだろうがしっかり作ってくるのネ(逆にクラシック版は薄いのかもしれない・・・)
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色は2013年だがそこそこに黄色さが上がりつつある感じ。
とはいえまだまだ黄緑といえなくないかな。
香りはそこそこにしっかりしていて、南仏らしいまったりとした印象。
そこそこにクリーミーな印象の香りに、レモンやグレープフルーツが乗っかる。
もう少し複雑さといいますか、いろいろな個性や立ち上り方がより綺麗だと評価点が上がるところでありますが、どちらにしても作りこみは感じる香りです。また、それが嫌味になってはいない。
味わいは口に入れてすぐにクリーム感が出つつ酸がのっかり、杏のペーストが含まれる。
比較的バニラの印象が高くありつつ口当たりで、ほのかな杏やびわが後に来るのは葡萄個性?
がっつりとした白であり、料理ならむしろ肉向け。
割と豪快なタイプですが、アメリカンとはちょっと違うのはそこで甘さ重視になっていない点でしょうか。
ナイスバディ系なんだけど、ある程度天然な感じ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(濃い目を探してるなら+♥)
濃厚白好きなら穴場かも
価格がラングドックらしく2500円アンダーなのがいいですネ。
それでこれだけしっかりしており、ネームバリューもあるラフィット醸造長という肩書付きなので、そこそこの場面で使えなくもなく。
単体で飲むに向いたしっかりタイプではありますが、先述のとおり料理も濃いものであれば中和しあって楽しめるかなーと。
お値打ち白として充分な内容。

というわけで、ダングレス・グランヴァンブラン2013でした。
想定してたよりもしっかり作られててちょっと感心しちゃったワインであります。
っていうか、私がルーサンヌマルサンヌ好きなだけ?ま、まぁ値段も値段なのでお試しアレ。

価格がいいのです


タイトルめっちゃ怪しすぎない?(田舎で検索してた)

| フランス | 09:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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