オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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モルドヴァのライオン?低価格地品種の独特さ。 ライオン・グリよりララ・ニャグラとフェテャスカニャグラ

うぇるかむ!
えー今日は実のところグラブルで今月末からのイベントが私が4年間待ってたキャラ達が総登場するイベントが開催するのに思わずスーパードンキーコングの交代を連打するかのような強い興奮を覚えホッホッホホホホーと永遠叫び当のグラブルもせずに浸っていた為更新中止しようかと思いましたが、簡易気味にモルドヴァです。

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ライオン・グリよりララ・ニャグラとフェテャスカニャグラ。
モルドヴァの地品種ですネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルは低価格っぽさ全快でしかもヴィンテージも良くわからないという形になっています。
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SMがロット?

えー、このワインに関しても楽天では売っておらず、このインポーターさんのサイトぐらいでしか入集経路はネット上ではないっぽいですネ
で、上述のURLからまぁ経歴も見ていただけたらと思います。
と、まぁ、丸投げしまくりなのですが・・・・・・どうしてかというとですネ・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
フェテスカニャグラ:♥♥♥♥♥
ララニャグラ:♥♥♥♥♥(フラッパート辺り好きな人は+♥)
(どちらも個性的ではある)
安めの地品種感が拭えないから
前にも書いての通り、ちょっと更新見送るか悩んだラインでして・・・・・・まぁ、しかし、お金払って呑んでるものだしなーという。
それぞれに個性はあるのですが、それらが見事に昇華されきってない印象です。

フェテスカニャグラ
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色はオレンジよりのレッド。
香りにどこかすでに渋いんだろうなと予言されたかのような雰囲気で、全体に広がりは低め。
渋い赤果実のタッチ。そのほかはあまり感じられず。
味わいもアセロラっぽい酸味の強さから始まり、まるで血のような鉄分感が出ています。
その血っぽさ、干し肉の印象、渋いタッチのまま終わります。
これら要素は他の要素に「加えて」であれば妖艶さを感じうるものなのですが、「そっちだけが優先して」出ているものだからなんだか変な味わいとしか言いようがなく。
非常にクセが強いといえるでしょう。そう言ってしまえば聞こえはいいけど、正直地味で味気ない印象のが強いかな。

ララニャグラ
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名前は似てますが内容はかなり異なります。
色は上記より紫さが多かったり。
香りに甘い感じが多く、安いチョコレートっぽい印象が強めにあります。
味わいもうってかわってとても甘く、紫感のある果実の駄菓子にペターっとした印象。
全体に妙にチョコを押してくるにも関わらずそこから先があまりありません。
最初と最後の印象が一貫しすぎていて、一口目こそ「へぇ、チョコ風味で面白いかも?」と思わせますがそこから先がつながりません。
カジュアルなフラッパート(イタリア地品種)のノリに近いかな。またはマスカット・ベーリーA的な?
全てにおいてベタ塗り感があり、甘い地ブドウ系のワインだよね、という感覚が非常に高い品。

どちらの品に関しても、個性的といえば個性的なのですがスタンダードな感覚からいうと、ハズレの域なような気もする感じです。
どこか単調で飽きっぽい味わいと言いましょうか・・・最初の一口が一番おもしろいかな。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥(地品種の個性を見るなら+♥)
どちらも1620円(税込み)との事で、このインポーターの大親友だという方が
「この値段でこの味は安すぎる!他の国の何倍モノ価値がある!!」
と豪語してらしたんですけど、正直私はこれならローヌ、南アフリカ、チリ、アルゼンチン、シチリアやらプーリアやら、むしろ日本のがよっぽど美味しく面白い気がしてなりません。
それぐらい個性的ではありますから、そのクセがツボに来る人には良いかと思います。

というわけで、リオン・グリより2つの地品種でした。
ララニャグラの方は初心者向けの甘味のあるワインとして面白さがあるかなーとも思います。
が、当ブログがファインだと推奨しうる要素は日本ワインよりも少ない気がしてます。
最初のアタックは面白いのだけど・・・・・・そこから先が繋がらない感じ。
1500円以下で絞っても、ちょっと物足りない気がするなぁと思っちゃうのでした。低価格の100円差は厳しいのダ。
本質を考える意味では、もっと品種についても調べるべきなのだとは思いましたが・・・・・・それは、このインポーターさん好きな方にお任せしようかと当ブログ思ってます。

CM以降で売上伸びてそう

| モルドヴァ | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モルドヴァの英雄を冠したカベルネ、その実力とは・・・? シャトー・ワルテリ・タラボステ・カベルネ2011

うぇるかむ!
えー、唐突でありますがモルドヴァです。というのも、先日某ワインショップでモルドヴァワインで企画が組まれてまして、機会も少ないので行ってみたのでした。
で、今回はカベルネ。国際品種について。

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シャトー・ワルテリ・タラボステ・カベルネ2011
なんやこのオッサン?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはちょっと散漫気味?あんまり高そうな感じはしませんが、まぁイタリアワインとかではありがちな構成かなぁと。
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裏はズラッと書いてあります。

今回のモルドヴァワインに関しては、インポーターがかなり小さいところでして、詳細はこちらってことで割愛したいと思います。
それぐらい情報がないってのが現状ですネ。
ラベルのオッサンはなんでも、モルドヴァにおけるバッカスみたいなものらしい。
貴族でモルドバのぶどう酒の神様的な人なんだとか。
まぁ、そんな人を関しているカベルネなのですが、その実力は・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥(土着よりなの好きなら+♥?)
ぼんやりしてます
とってもぼんやりしたワインです。どういうことかというと、なんとも曖昧な雰囲気が漂っているんですね。
正直なところ、あんまり上手なぶどうがとれてない、熟しすぎてるイメージでしょうか・・・・・・

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色は妙に古酒敵でエッジがオレンジ、中心もチョコなカラーになってます。
年号の割に妙に年増な色。
香りに土っぽさが強くあって、感覚としてはチリに近い・・・・・・のですが、チョコみたいな甘さが出てたりもします。
それもチョコ要素はロッテのチョコ的なカカオっぽさよりもチープさが目立つ感じの。
なんともこの段階で曖昧なんですネ。
味わいもカシス入りのチョコ(ロッテ系)の感じに妙に獣感と土さがまじります。
あんまり青臭くはないのですが、しかしチョコっぽい甘さは多めに存在しているという。
この甘味部分をどのように評価するか、が最大の鍵であるのですが・・・・・・うん、個人的には点数の通りイマイチ。
アンバランスさが否めない印象で、甘味のタッチとその他の要素がカオティックにまじりすぎる。
マッチョなのになぜか甘いという不自然さがギャップや個性というには足らない。
マッチョ女ジャンルというとてつもなくコア(ギャグの域)なアイテム?

コストパフォーマンス(最大5pt)

税込み4000円超えるカベルネという風格は微塵にないです。
この個性が好きな人が買えばよろしいと思います。4000円のカベルネとなるとありとあらゆるワインがあるのですから・・・・・・

という訳で、シャトー・ワルテリ・タラボステ・カベルネ2011でした。
奇品のひとつと言えるアイテムで、興味本位で買うには面白いサンプルかもしれませんが・・・・・・
しかしながら値段相応しいかというと、私は相当厳しいと思ってます。
実は大体同じような甘さが今回のインポーターさんにはありまして・・・・・・うーむ。

なんというか、締りがない

| モルドヴァ | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソムリエ試験向けなモルドヴァ産の定番白?価格相応なデイリーユースらしさ。 シャトー・アスコニ リースリング&シャルドネ

うぇるかむ!
高価格帯以外は珍品気味だったりニューワールドだったり目立たないところを紹介するようにしている当ブログ。
その中でも初めて飲む国だったりしますこちら。

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シャトー・アスコニよりリースリング2014とシャルドネ。
モルドヴァ産であります。

ラベル・ストーリー(最大10pt)
♥♥
ラベル自体はそこそこ可愛いものの、国としても醸造家や経歴としても今ひとつ聞いたことがないモルドヴァ産ワインです。
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裏も至って普通気味。

造り手であるシャトー・アスコニは1994年創業です。以上!
という程度の情報しかありません。驚くほど少ない情報で、むしろ「モルドヴァは5000年前からワイン醸造してたんだよー」とかいうこのワイナリと関係ない情報の方が多いぐらいです。
しかしながら、「モルドヴァ ワイン」で検索すると真っ先に出てくるワイナリだったりもします。
本来はメルロが人気らしいのですが、今回は白二種類。どちらも最新ヴィンテージでなぜか熟成で容易に旨くなりやすいリースリングが若く、シャルドネが歳くってたりします。
色々と怪しい感じのあるワインですが、その実力や如何に?

香り・味わい(最大10pt)
リースリング:♥♥♥♥♥
シャルドネ:♥♥♥♥♥
両方共クリアかつシンプル。
ヘンなクセなども少なく、案外と普通な仕上がりとなっています。至って普通のテーブルクラス。産地が謎なのがむしろマイナスって感じ?

リースリング2014
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色はクリアで透明度が高い。
香りに草っぽさが多めにあってブラインドだとソーヴィニヨン・ブランと間違えそうなタッチ。
果実感よりも草感とオイルが占める割合が多いかな。
味わいもシンプルにオイル寄りの出来。
うす味といえばうす味なんですがクリアといえばクリア・・・・・・そんな感じのシンプルなリースリングです。
草っぽさが多すぎるっちゃー多すぎ、バランスもそんなに良くはないですが、ある種リースリングの低価格っぽさはあり。
意外と寝かしたほうがいい気もします。

シャルドネ2011
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色はクリアでリースリングとあんまりかわりありませんでした。
年号がかなり違うし品種も違うものの色みに変わらなさがあるあたり、うーむ?とは思います。
香りは結構ソープ感が多めでバタ感もそれなり。低価格としては妥当性のある樽ドネかも。
味わいは果実要素が多めなものの、少し曖昧で多少な樽要素。
ほどほどにニュートラルなシャルドネといった印象でこれまた特筆するべき利点も欠点もないスタイル。
シンプル。
年号分、こっちのほうが良いような気もしますが、リースリングとの比較差は50歩って感じ。

両方共に言えるのは、品種の特徴っぽい気がする部分は抑えてある点。
ソムリエ試験対策程度にはなりそうな気がするんですよ、品種を捉えているという意味では(リースリングはSBっぽい気もしますが)。
その意味では有用だろうと思います。故にこうして投稿してるんですけどネ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
ふっつーというのが第一印象かしら。
1500円程度のリースリング&シャルドネとしてあくまでも妥当です。
お得感もないけれど、お安い感じもしない。どっちか二択にしぼれといわれれば得かも?ぐらいな。
割りと醸造頑張ってる感じはして、シンプルにらしさを作ってはいるので前述のとおり品種特徴を気軽に感じたいソムリエ試験対策向けのワインかもしれません。
デイリー用としてもまぁまぁかな。ヘタなフランス白よりはいいかなと。
謎産地の割に特段お買い得さもないのはマイナス感ですが、まあ1500円で品種を感じられるなら充分という見方もあり。

というわけで、シャトー・アスコニよりリースリングとシャルドネでした。
特筆していいわけでもないけど、悪いこともないワインです。
それがある一定の水準を満たしている事を考えると、世の中のワイン業者って頑張ってるなぁと思えるかもデスネ。

価格は安いがまた相応しい値段だと思います。


漫画界隈のお手本本みたいな節はある・・・・・・というのは、一種優秀ともいえますネ

| モルドヴァ | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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