オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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まさにバカンス向け?カナダ的スイート泡の魅力で水着ガチャの痛みを和らげる。 ノヴァ7(ベンジャミン・ブリッジ)

うぇるかむ!
昨日に引き続き、今日もカナダ泡です。

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ノヴァ7。
ベンジャミン・ブリッジ・ワイナリーによる微発泡スタイルです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
ラベルはシルクスクリーンだったハズ、でいかにもモダンな雰囲気。そして中身もモダンっていう。
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横長すぎて肝心の7の文字が写真に収めづらいかったり。

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裏もこんな感じ。そこそこ説明するタイプですネ。

ベンジャミン・ブリッジに関しては何度か当ブログ更新してますネ
カナダの泡専門ワイナリにして、恐らく日本に唯一入ってきているノヴァスコシア州のワイナリ(多分)。
で、今回のはそのラインナップの中でも変わり種の「微発泡」です。
詳しいことはヘヴンリーヴァインズ仕入れなので、そっち見ていただければと思いますが・・・
なかなか面白いでしょ?
そしてこの「マスカット主体の7%という低アルコール度数=甘めかつ微発泡」というスタイル、日本の一部ワイナリ的といいますか日本でウケがいいスタイルでもあるんですよネ。
という訳で、どんな感じかとイイますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
ものすごい良い感じのアスティって気分
イタリア甘口とかを更に果実のフォルムをもったまま出してきている、最高峰?な感じの微発泡。
これ、ワイン初心者がワイン沼にハマるキッカケになるタイプのワインだ・・・・・・

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一応白ワインとして紹介されているんですが、ほんのりピンクが入っていて「オレンジワインとかロゼと言ってもいいのでは」というカラー。
香りにピーチとマンゴーのような甘さがあり、とてもトロピカル。
夏って感じがします。それも常夏。塩の香りがないのはチョイ残念ですけどネ。
口にいれても、ワインというよりカクテルって気分の甘いフルーツバスケットのアタック!
ピーチの量が多目でパイナップルやマンゴーがフレッシュに出てきます。
そして、そのまま果物の甘味と酸味のまま、ほのかにシュワシュワした口の中。ベタつかずにデクレッシェンドしていくのがとてもいいのです。
甘いと口の中にその甘味が妙に残りすぎる事があるかと思いますが、そういうベタベタしさがないのが夏向けの最たる所かなーと。
常夏!美女!シリアスじゃないギャグ番外編!
そういう緩さと親しみやすさがあるワインです。

ほら、ヲタクはさ、この時期「水着ガチャで爆死」するわけですよFGOとかグラブルとか・・・・・・っていうか私も爆死したよ・・・・・・それを癒やすのはこういうワインなの、サ・・・・・・(バタリ

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
色んな人にオススメしうる不思議なひと品
というのも、まずこの甘旨さに「ワイン初心者にオススメ」。
次に「変わり種ワインとしてオススメ」。
それと「食前や食後など、あらゆるタイミングでオススメ」。
更に「夏場のプレゼントには味や扱いやすさ上使いやすい」
「ブラインドティスティングで驚かせてもいい」。
「レストランにあったら超センスある」。
そんな感じで、普段この項目として取り上げている要素の大抵をクリアして3000円ちょい。
超本格な泡(瓶内二次発酵)以外は認めません!みたいな極端な人以外には大体面白く試していただけるワインでしょう。

というわけで、NOVA7でした。
甘口め泡としてはなかなかに秀逸な逸品だと感じましたネ。ティストの形として良く考えられていると思います。
こういうラフいワイン、もっと飲まなくちゃなぁとも思う今日このごろ。カジュアル泡も、いいぞ。

コレとか好きな人にはかなりオススメ。


ナルメア水着ガチャでやられた私
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| カナダ | 07:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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山の日らしいし、ブルーマウンテン(ワインだよ!)。 ブルーマウンテン・ヴィンヤード・ブリュット・ゴールドラベル

うぇるかむ!
なんでも今日は日本では「山の日」という名称がついたそうで。
ワイン的には「山」とつくようなワインは沢山あるし所謂「山ワイン」と属性づけする人もいるので、因んで更新するのは簡単ではあるんです。
当ブログはこんな感じで~。

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ブルーマウンテン・ヴィンヤード・ブリュット・ゴールドラベル
メソッド・トラディショナルですね、カナダの。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ただただ「ブルーマウンテンだから」で更新する感じなんですが、ブルーマウンテンですけどコーヒー産地のアレじゃないです。


しっかし高いなぁ、ブルーマウンテン。このワインより高いじゃん・・・・・・

さておき、カナダ専門インポーターヘヴンリーさんオンリーでの販売ワインなので、ココでしかほぼほぼ売ってません
なので詳細はそちらにて。
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このワイナリ、別に泡専門というワケでなく、南オカナガン渓谷という日本的には「どこそれ?」的地理でかなりヴァラエタルに作っているのが特徴みたい。
今回の品もピノノワール・シャルドネ・ピノグリの構成であり、それぞれの単一ワインも作っており、なんとガメイまでやっているという。
そんなワイナリの品なのですが、某ソムリエに
「あ、シンクさん、これいっときます~?」
と、サクッと紹介され呑むことに。で、追加でどう紹介されたかというと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
「言われないとシャンパーニュっぽいっでしょ?」
そうでした(断言)。
まぁ、私もグラハムベックとドンペリを間違える阿呆でありますから、なんともなんですが、MCC以上に驚きのピノ・グリ入りの構成でこのシャンパーニュ感はカナダ恐るべし!
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なにげにマウンテンが上の方にあったりする。

色は黄緑系。泡の強さはなかなか多い方だったかなぁと。
香りにチョコ感が最初から感じられギッチリした印象。
グレープフルーツなど柑橘のタッチに僅かに青りんごといった果実、それにしっかりトースト感がのる、という典型的なタイプ。
味わいの構成もいいんですよ。
チョコチョコしいアタックから入るんですが、泡の感じは程々に滑らか。
チョコの苦味に中から出てきたようにグレープフルーツの酸味とこれまた苦味がほのかちゅんに乗って、柑橘の甘みもベタつかずにはいります。
アフターまでムリなくバランス良く終えてくれるという。
新しいヴィンテージのシャンパーニュなんだろうな?と思わせてくれる要素を完璧にやりつつ、割りと冷たい地方っぽさが高い苦味と甘味のバランス感覚があるかなぁと。
個人的には好みのタイプ。こういうリッチな構成いいよネ。
バランスのいい、金髪エルフキャラ。王道を行くファンタジーヒロインって感じ。アローですよアロー。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
4000円ほどしてしまうので、結構敵が多いかなぁとは思います。所謂「いい感じの本格泡」のベース価格帯なんですヨ。
なので、価格有利感はマイナ地域の割にはないんですが、そういうのを抜きにすれば品質良好!
ブラインドで是非、シャンパーニュと間違えて笑ってみてください。
これからのシーズンには多少重たいタイプではあるので、BBQとかよりも「家で花火大会でも見ながら」「夏の一挙放送を見ながら」みたいにのんびりやるのがいいかと。

というわけで、ブルーマウンテン・ヴィンヤード・ブリュット・ゴールドラベルでした。
NVでこれだけじっくりとした本格派が出てくるのだから恐ろしい子!であるのは間違いありません。
うーん、カナダ、流通さえ良ければもっと注目するのだけれどなぁ。

楽天流通がないので、全く関係ないけど気になってる代物を無駄にペタリ。


ごちうさに、「このワイナリの擬人化か?」みたいな人がいたのね(実は未視聴)

| カナダ | 12:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ノヴァ・スコシアの泡が、高級シャンパーニュに圧勝した!?と言われるカナダ最強の泡。 ベンジャミン・ブリッジ・ブリュット・リザーヴ2008

うぇるかむ!
知っている方がこのワインを呑んでたなぁと急遽思い出し、更新してみようかなと。

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ベンジャミン・ブリッジ・ブリュット・リザーヴ2008
カナダ最高峰泡ワイナリの最高峰です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
ひたすらにBの字を反復するスタイルが独特のラベルとなっています。お財布が有名なファッションブランドとかっぽいですよねこの感じ。
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裏面もそこそこに普通、かな。

造り手の情報に関してはヘヴンリーさんなので、輸入元サイトを読むのが最も手早くこれ以上の情報もネットではないでしょう
と、思いきや、今回の呑んだものは、このHPで今現在「今後入荷予定の、評論家各位がウマすぎて絶句したリザーヴ版」の方であり、今のところネットショップ上でも売っていません。
売っているメトード・クラシコ版と違い地ブドウが入っていない、完璧なまでにシャンパーニュと同じシャルドネ&ピノのスタイルになっています。
というわけで、輸入元に書いての通りこれが「シャンパーニュに圧勝した」と誰かさんに言わせたらしい泡。
実際どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
すこぶる華やかでリッチさも煽るる綺羅びやな・・・
見事です。思わず唸る出来栄え!
果実要素の多さ、瓶内二次感のバランス、それらが全部結実してリッチに仕上がっています。
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08の表示が地味に細かい。

色は黄緑に近く、泡はかなり強く細かい。
香りにジャスミン茶のような花と茶葉っぽいニュアンスが漂うのがとても良い特徴で、そこにチョコとグレープフルーツの感覚。
若いだけあって、果実そのものはストレートな果汁感があるのですが、気品のいい香りに仕上がっています。
チョコっぽさなどの控えめな感じがいいですね。
味わいは口当たりはスムーズであり、酸のタッチが多め。キレイメ系に近いかな、と思わせますがそうでもなかったり。
ライム、グレープフルーツといった柑橘果実にチョコ、それと山椒を中心としたスパイスっぽさが香ってとても贅沢に。
チョコのタッチそのものは多くなく、酸味をスタートから感じるもののアフターは結構甘味も見られ、良くまとまったフィニッシュになっています。
酸から甘に移り変わる変化具合と、香り同様の白い花っぽさや果実のボリューム感などが相まってとても綺羅びやかなんですよね。
気分はパーティードレスを着るような、そんなゴージャスさ。
総じて完成度が高く、多少の熟成感すらちゃんと見られマニア心もばっちりくすぐってきますネ。
キャラクターというよりは、自分自身をリッチに仕立て上げてくれるタイプのスパークリングとなっていて、流石に気分が高揚します(cv:加賀さん)

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
これがカナダ泡筆頭の実力か・・・・・・
ネット上で値段確認がとれませんが、確か1万円ちょっとぐらいであったハズ。
カナダだから、という観点でみると少し下がる部分もあるでしょう。しかし、このワインには「だからどうしたのです?」と突っぱねるだけの力量とセンスを感じてしまう。
オシャレ感が解る人には、いいプレゼントにもなるでしょう(逆にシャンパーニュ主義の人には勿体無いから贈らない事)。
これ一本で贅沢な気分で休暇を過ごせる事間違いなし、悦楽に満ちた秀品。

というわけで、ベンジャミン・ブリッジのリザーヴ版でした。
これすごいですよ本当。入手手段が限られますが、カナダの地でこれほどの力量を感じられるワインが出来るそのことに是非着目アレ。

少年ジャンプ読んでると、社交ダンスって多分今はこの作品のイメージよね。私は肌黒の人のペア好き。

| カナダ | 19:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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カナダピノの脅威!色から判別出来ない充足感は世界を変えるのか!? バチェルダー・ナイアガラ・ローリーヴィンヤード・ピノ

うぇるかむ!
最近個人的に飲んだなかで最も感動的だったピノは実はコレだったりします。

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バチェルダー・ナイアガラ・ローリーヴィンヤード・ピノ2012
なんとカナダ・ピノ

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルそのものにはこう凄みがあんまり無いような気がします。どっちかというと大手企業っぽいようなぐらいのシンプルさ。
カリフォルニアのイイワインにたまにあるデザインパターンでもあるかしら?
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裏が2言語な辺りが国を思わせます。

カナダワインのベヴンリーヴァインズさん独占のお取り扱いなので、こちらのページをペタリ。
ブルゴーニュ、カリフォルニアでも未だにワインを作っているトーマス・バチェルダー氏(ただ、氏の他のワインは日本の検索で出てこず)が地元カナダで作っているプライベートブランドとのこと。
ジャンシスもお気に入り!ということでもっと流行りそうなモノですが、値段はミドルクラスでありカナダなのもあってそこまでは売り切れてはまだいないようす。
ですが、私の隣で試飲していたご夫妻なんとお持ち帰りもするほど気にいった様子。
へぇー。と、私も久々のカナダ味呑んでみるのでした。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
花咲き乱れる!
特筆すべきはパッと見残念な色味とそれに反した香りの立ち上がりのブワッとした華やかさ!
色だけでワインは判別しきれない、と改めて教えられましたネ。

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全体に暗く撮れちゃう私の画像ゆえ、暗いカラーに見えるんですけれども、これ色はすっごく薄いのです。
良く透けますし全体にピンクに色ついてるなぁという具合の薄さ。明らかに弱いワイン・・・・・・のガワという訳ナノデス。
香りは全くそんな薄さでありません、素晴らしくフローラルに赤や白の花が飛んできます。
花畑ブワーッ!みたいな演出っぷりです。このお花っぷりにまずメロメロ。
時間がたてばチェリーの香りに少しのベーコンのタッチもあって、見事にジャパン・ラヴ・ピノって感じの奥ゆかしくも美しい佇まい。
味わいにも年号の割にダシっぽさがあるのがポイントでしょうか。
キノコ主体の山菜、柔らかい口当たりとチェリッシュさでキメが良く、じんわりと香りが広がる印象。
アルコール度数でいえばそこまで低くないのですが、どこか優しくもっと低いのではと錯覚することでしょう。
複雑さたっぷり。「日本食と合わせたくなるような」というドイツ辺りが口にしたい言葉を完璧にやりきってしまっています。
とにかく華やかなな甘さ、酸の練度と香りの花感が香水のようで、呑みたいというより香っていたいというワイン。
構成美というよりは雰囲気が良いタイプの、田園都市系ワインです。
綺麗なほのぼのアニメ。のんびりと田舎生活したいです。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
カナダの実力、恐るべし!
価格としては7000円というのはまぁ、かなり良いワインが出てくる地域であります。単一ヴィンヤードとはいえ、カナダ産7000円。
が、そうしたワインと戦えるどころか独特の雰囲気を持ち合わせていて、もっと上位のワインよりも好む人がいるだろうと思います。
ブルゴーニュとも、ピノネロとも、シュペブルとも、カリフォルニアとも、ニューワールドともまた違った個性。
それでいえば、この価格は妥当性を現在は持っているように感じました。
プレゼントにはあまり向かないラベルとデータなので、出来ればパーティーとかで興じるのがいいかな。
華やかな料理や繊細さのある料理と合わせたくなるので、いい料理と是非。

というわけで、バチェルダーよりピノでした。
実に秀逸な個性と魅力にあふれたピノで、この日最大のワォ!だったと思います。
正直なところ味わいの部分では(個人的には+♥♥)ぐらいしたいんですけど、まぁ10点制ですし・・・・・・買える人はとにかく推奨したい、そんなワインです。
南アフリカも追っかけなくっちゃなぁと思ってるのにカナダにもこんな怪物が!ひぇえ~~

パフュームよりも香水なワイン!と思ってパフュームで検索すると出てくるプリキュア・・・女児も香水つける時代かぁ~

多分この中にはそういう映像、あるんじゃないかネ?

| カナダ | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カナダ版クインテッサ?カルトで清いシスター系ワイン! チャーチ&ステイトワインズ・クインテッセンシャル・2009

うぇるかむ!
カナダをちょこちょこ更新していますが、実は一番更新したかったワインがこれ

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チャーチ・アンド・ステイト・ワインズ・クインテッセンシャル2009
ブリティッシュコロンビア州のクラレットにして、個人的にカナダ=ボルドーブレンドが最も優れていると感じちゃった一本です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはシンプルでかつ、どことなくカワイイ感じで個人的に好み。
なんですが!私以外の同じワインを呑んでいた人およびソムリエからも「いや、このラベルはないだろ・・・・・・」と絶不評でした。
な ぜ だ !
XHT6l.jpg
裏も実に普通。
クインテッセンシャルというのが「完璧な」というような意味で、使われている5つの葡萄(カベソー・カベフラ・メルロ・マルベック・プティ)の事。
名前からしてクインテッサに近い訳です
[2010] クインテッサ  750ML

[2010] クインテッサ  750ML
価格:17,928円(税込、送料別)



オーナーのキム・プレン氏が2003年に開業したこのワイナリ、実はスパークリングが一番力を入れているそうな。
「チャーチ&ステイト」(教会と国家)というのは意味合いとしては「バランス感覚」の象徴なんだとか。
・・・・・・ちょっとジャパニーズには意味不明?
インポーターでは「理性と感性、変革と伝統などなど」という言葉で表してるんですけど、日本だと「教会と政府」になりそれってつまり公◯党じゃないのみたいな。
萌え系でいえば「妹キャラと黒髪お兄ちゃん」「生意気姉ちゃんに玄田哲章」「ショタに人妻」なのでしょうか・・・・・・う、うーむ?

さておき。
カナダ内でコンクール受賞率が高いものの、世間的な評価でいえばパッとはしませんし外的付加は極めて低くあります。
で、その実力というと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ワォ!完璧なバランスのクラレット!!
おお・・・おおぉ・・・(遠峰一青ニュアンス)と言わざるをえない見事な感覚の成立であります。
ナパクラレット+カナダの酸味と言った印象で、実に良く出来ています。

色は少し熟成感がエッジにある。カベルネらしいクリムゾンレッド。
香りにバターの印象とカシス感が控えめに存在しており、香りからは控えめな印象をうけます。
ほのかではありますが熟成香もわずかーに感じられますが、まぁほぼほぼ無いようなモノかな。
味わいはしかしながら、酸がクッキリとしつつ、シックで大人びたキャラクターが実に品がいい。
カシスと木々、作りこまれているのが良くわかる樽感の絶妙なさじ加減、甘味も酸味もどれも主張せずにまさにクインテッセンシャル!
派手なワインではありません。無論、特徴を大いに主張もしていません。
しかしながら、バランス感覚がとにかく高く「クラレットにやって欲しい事」をやりきり、それでいて酸味の小さめの赤果実を感じさせるようなキュッとした味わいが存在しているのでちゃんと個性も見られる。
完成度の高いクラレット、というと実はフランスよりもカリフォルニアに感じやすい特徴だと思うのですが、そうした要点を抑えちゃってるこのワインがカナダワインであることが驚き。

TYA-TI.jpg
久々にイラスト描きましたがな。
非常にバランス感覚のいい、清楚なワインです。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(個人的には+♥)
価格は8000円ぐらいなので、その上ではカルト系価格に踏み込んでおり、特筆して安いという訳ではなく・・・・・・個人的には味わいのレベルは間違いなく1万円超えてるので安いと思うのだけれど・・・・・・ちょっと気軽には薦められないところではあります。
8000円出すとそれこそ本場カリフォルニアが本気を出し始めますし。
しかしながら、そうしたワインと較べたくなるだけのクラレットには仕上がっていますから、選択肢として是非選んでください。
名前の意味をかけてプレゼントにもいいと思います(なんか私の周囲はラベル柄不評だけどネ!)。
自分で飲む時は、それこそ本家(?)クインテッサとの比較試飲もいいかも。驚きの結果が得られるかもしれません。

というわけで、チャーチ&ステイトワインズよりクインテッセンシャルでした。
ナパクラレット好きならたまらない実力をもったワインであります。
ネット購入はやっぱりこちらのみ
ただ、そうならずにもっと広告を頑張ったら今現在買えるような商品になっていないかもしれません。
うーむ、カナダ恐ろしい。これだけの実力を自国消費で終わらせてるなどと・・・・・・

楽天なぞで検索してもほぼコレしか出ません。

その、こういうシスターではなくでしてネ・・・・・・

| カナダ | 14:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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