オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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ナパのシュナン・ブラン!?希少めなその味を著名ワイナリで。 フロッグスリープ・シュナン・ブラン2016

うぇるかむ!
来る6月15日は国際シュナン・ブランの日なんだそうで、シュナン・ブランでの更新をと。

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フロッグスリープ・シュナン・ブラン2016
なんとナパであります(国際シュナン・ブランの日だからOK?)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
結構有名なカエルラベルでありますが、実は当ブログでは初登場だったりします。
その初登場がシュナン・ブランというのもなんとも謎なところですが・・・・・・
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裏はそこそこには書いてある系。

造り手はジョン・ウィリアムス。
酪農場生まれで、テイラー・ワイン・カンパニーやらスタッグス・リープやらでの修行の後、ターリーとフロッグス・リープを1981年に起こします(その13年後にターリーと分かれて現在のラザフォードに移動)
「Time's fun when you're having flies」をかかげて小規模生産型に務める生産者ってな立ち位置。

今回のシュナン・ブランはそんなワイナリーの新作でスタートはなんと2015年。
ナパ全体でも今現在は18エーカーほどしか作られていないのだそうで(昔は700エーカーあったらしい)結構貴重。
アンジョー・スタイル、つまり辛口なシュナン・ブランで少量のシャルドネを混ぜての作りです。
そんなちょいレアなシュナン・ブランなのですが、ナパでのシュナン・ブランとははてさて?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
超ドライ系シュナン・ブラン
ナパだし何だかんだ言って甘めなんだろうな(味は濃い目)と思いきやむしろ真逆のスッキリ青さもある系でした。
アルコール度数低めなのも効いてる感。

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色はクリアで黄緑目のカラーリング。
香りからしてさらっとした印象。そんなに大仰に出ておらずほのかにグレープフルーツとかハーブが出ています。
おしろいとかも少々。ただ微量です。
少し青さのある味わいで口当たりから軽やか。
全体に南アフリカと比べるてもすっきりクリアさが目立ち、あまりに深みというよりは酸がちょっと立った料理合わせ系です。
シュナン・ブラン特有の「ちょっと中抜けしてるけど品がある」という要素は保持。
ただ、全体にドライで軽くアフターも短めなのでこれがナパ産となると驚くかもですネ。
フードフレンドリーである一方、単体のワインとしては物足りなさがあるタイプ。要するに評論家向けというよりはレストラン向け。
かなり予想外なスタイルであり、ある意味では慣れてないのかな?と思う部分もありますがコレはコレでってなる感じ。
見た目と裏腹にクールキャラだっというパターン。ツンツンです。クールキャラの時の洩矢諏訪子ちゃん様。そんな睨むなって。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
あんまり量を作ってない+仕入れている店が少ない=金額も安くはない
という具合でして、5000円前後の値段はしており、それを考えると南アフリカの方が良いのでは?
これはこれで面白いスタイルではあるので、飲んでみるのも悪くないとは思いますが、どちらかというとそうした「興味がシュナン・ブランに対してある人」向けのアイテム。
ちょっと値段に対してレストラン向けすぎる作りであるように個人的には感じたかなー。もうちょい値段が落ちて欲しいのは正直な所。

というわけで、フロッグス・リープのシュナン・ブランでした。
ちょっと話題は作れるタイプのワインではあります。
国際シュナン・ブランの日、ということであるならばまぁこれもシュナン・ブランだしネーというカウンターアタックに。

値段がする点が惜しい


実はカエルキャラなんだよなぁ

| アメリカ | 09:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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90周年のジンファンデル、その物凄い「らしさ」。 ペドロンチェリ・ジンファンデル・ブッシュネル・ヴィンヤード2015

うぇるかむ!
なんとなくカリフォルニア特集になっちゃってますが、このまま継続してなんちゃってカリフォルニア特集ってことで一つ。

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ペドロンチェリ・ジンファンデル・ブッシュネル・ヴィンヤード2015
カリフォルニア特集ならジンファンデル一本ぐらいやらないとネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥(この年に限る?)
90周年記念ボトルでいわゆるエッチングボトルです。中身がかなーり黒いので写真とるとバッチリ自分が写っちゃうので(加工すりゃいいのだろうですけど)面倒にもほぼほぼ飲みきってから写真とってます。
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裏もインポーターシール以外は勿論プリント。

造り手は1927年、イタリア系移民のジョン・ペドロンチェリが40ヘクタールの畑をガイザーヴィルの西、現在のワイナリー周辺に購入しペドロンチェリ・ワイナリーを設立します。
バッチリ90年ですネ。近く3世代で家族経営をおこなってきているまぁまぁ老舗。
ドライ・クリーク・ヴァレー東の丘陵の中腹にある8ヘクタールのブッシュネル・ヴィンヤードからのワインが今回のもので、50年以上使用している畑からです(オールドヴァインかは不明)
ソノマ・ジンファンデルの老舗かつワイン・スペクテイターのスマートバイ賞や地元のコンクールの金賞(まぁダメ金の域ですけど)とかはもらってたりします。
はてさて、そんな老舗の特殊仕様ラベルでありますが実際どうなのかしらん?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
しっかり甘い僕らのジンファンデル!って感じ
THEジンファンデルなガッツリ系かつ甘さそこそこ系であります(かといってベタ甘でないのは注意)。
こういうのたまに飲みたくなるんですよネ、チョコっぽい系です。
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色はガッツリとしてまして黒にかなり近づいた感じ。新モノでありますし熟成感とか皆目なし!
香りにこれまたガッツリと効いたアメリカンなバニラ。完璧にアメリカ樽だろコレ!といいたくなる程のバニラ&チョコ。
味わいも同様で思いっきりパワフルに全力でふった感じで口当たりからしてドンッとしていて即やってくるバニラ風味とチョコ。
紫果実ジャムの甘さが出つつそのまま濃い=強さと言わんばかりに発揮しているタイプ。
もう昔っからのジンファンデルのイメージをモロに受けた感じで近年のエレガントさを出そうとかナチュールとかそういう要素皆無。
ただ、そのくせパワフルさが果実の安っぽさにはなっていない所がありまして、その辺りがレーヴェンズウッドなどがあるロダイとの違いかなとも。
ソノマ・ジンファンデルの方が若干ながらオレンジ風味とかがあってかつ葡萄の感触がエグすぎないイメージがあったりします。
ジンファンデル入門にもぴったりなアイテムとなってまして、高級品のソレを目指してないようなアメリカの味。
まさにアメリカンヌーディストキャラ。オラーーーーボン・キュッ・ボンで水着なんだから満足しろコラアアーーーー!
プレイボーイ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(ラベルを活かせるなら+♥)
ジンファンデル好きなら結構アリかも?
ラベルデザインの方がこの年は強く・・・・・・っていうか、ラベルが記念モノだからこそ今現在そこそこ入荷があるんだろうなとは思います。
で、それは有効活用してやって欲しい訳です。明らかにちょい高そうに見えますしネ。
中身の方もじゃあヘンテコか、というと(ボルドー好きとかにはヘンテコなんですが)ジンファンデルの正統をいく味をまさに出しておりまして、そういうのを楽しむ向きには良いかと。
3000円前後としては使い方として教科書として色々と面白いところに入っているかと思います。
このたくましさなので、ワイン初心者向けにもなっているタイプかな。ジンファンデル、はじめてのワインに悪くないかも?と思わせるだけのソレはありました。

というわけで、ペドロンチェリよりジンファンデル・ブッシュネルヴィンヤード2015でした。
結構個人的にはアリな領域ではありますが、アメリカンなの苦手な人には無理なタイプでもある点は記しておきますネ。
それぐらいのアメリカ味。ドカッとハンバーグにソースぶっかけて召し上がれ。

3000円前後ぐらいなら、ジンファンデルを楽しむにはグッド。


オタク好みだろオラーーー!ってな、これでもかとついた感じ

| アメリカ | 09:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オーパス・ワンのセカンド、満を持して呑みますた! オーヴァーチュア・byオーパス・ワンNV

うぇるかむ!
ここ最近アメリカ特集めいてやっておりますが、いっちょう高額品もネ。

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オーヴァーチュアbyオーパス・ワン
セカンド!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
ついに呑みますた。
セカンドでもラベルセンスは流石なんですよネ・・・・・・モンダヴィ系列モノはとにかくラベルデザインは大体良いのが強みだよネ。
絶対そういうところでマーケティングの帝王になってる節あると思う。
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意外と書いている事は少ない。

造り手は言わずもがな、オーパス・ワンであります。
本家は毎年のように飲んでおりますが、いやそれどころか90年台の経験は二回あるわけでして、
その値上がり具合とかも、順を見てくとお察し出来る程更新してたりしますっていうか当ブログ最初の通常更新オーパス・ワンですし。

そんなオーパス・ワンにセカンド格として存在するのがこのオーヴァーチュアなのはお察しの通り。
ワイナリー限定発売とされ、現地に訪問した人だけが買えるワインとして知られており、入手難度が極めて高い・・・・・・


というのも昔の話で、今や木箱もドシドシ入ってきてます。というかどこが正規でどこが並行なのかも良くわからぬ。
何故か?
実は最近になって公式オンラインショップとかでも買えるようになったんですネ。
単純に流通をオーパス・ワン側が増やしていると。
故に出回りが豊富になり、昔のようにレアアイテムというほどではなくなりました(それでもオーパス・ワン本家より置いているところは少ないけど)
そんなことより特徴としては、格落ちロットを「複数年でブレンドしている」というところで、何年モノがどれぐらい入っているかなどは不明ですが赤のNVワインとなっています。
それも1993年からやっているので、「NVの赤ワイン」としては結構古くからやっているんですよネ。
そうした経緯から、呑んだ人には「レアだけどあんまり美味しくない」なんて話もそこそこにあったように思います。
さて、そんなオーパス・ワンの序曲オーヴァーチュア君でありますが、実際問題どうなのかね、ちみ?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥(ナパ好きなら+♥)
オーパス・ワンみあるぅ~↑うほほ
ちゃんとオーパス・ワン系してるじゃないですか、それもちょい熟よりにNV故かなってもいます。
っていうか、オーパス・ワンの新モノよりもキャラメル感があってタイミング良いと美味しいまでありえそう。セカンドだから果実要素とか若干弱い感もしなくもないですが、イけるわコレ。
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色は透けないクリムゾンレッド。
香りにしっかりしっとりとオーパス・ワン同様かなり力強くバニラが出ていて、カシス&ミルク。
そこにちょっと熟成してから出る要素であるキャラメルの甘さも僅かに。
オーパス・ワン本家と想像上で比べるとバニラ要素が弱く、よりマルベックっぽい要素が強くなります。プティはそんなに感じない果実感(つまり紫果実の要素は弱め)
味わいも全体にしっかりとバランスが取られたオーパス・ワンの特徴を大体活かしており、そこにキャラメル要素などが付加されているのが良いポイント。
全体の通りの良さといいますか、飲みやすさ重視のような部分は本家譲りで、引っかかるような要素がとにかくなく丸い。
やんわりとした具合、なめらかさが特徴な印象で、本家に比べてミルキー要素こそ少ないもののその分カフェオレチックな部分が出ていて好みによってはこちらのオーヴァーチュアの方が好きって人がいても可笑しくない気すら。
もちろん、オーパス・ワンと同じく弱点も引き継いでます。ナパ全体や100点ワインと比べると濃くないし、複雑さという点では少し薄く(本家オーパス・ワンよりも単調でもある)。
ただ、個性的でないか・・・・・・というとNVならではの曖昧さとか微妙な熟成感が逆に面白くもうつります。
何だかんだでメイドさんワインのお手本のようなワインではあるのです。
しゃくや~~

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(おみやげには+♥♥)
オーパス・ワンが今や高すぎだものナ
オーパス・ワンが年々買えなくなってきている値段になり5万円到達なんてのも見る世の中においては、「そのレア版なんだよ!」でゴリ押せば最高レベルのプレゼントワインとして君臨します。
メドック格付け一級のセカンド達に比べれば大分呑みやすいですし。万人受けレベルの高さは変わらずだと思う。
ちょっとNVだったりして変わり種なので、ワインの教科書にはならないところがあるんですが、面白いアイテムとして機会があるならご賞味あれ。
なお、お店によって値段が相当変わってくるので注意が必要です。

というわけで、オーヴァーチャでありました。
何だかんだいって良く出来たワインだったので、ちょっとホッとしたところがありましたネ。
ちゃんとナパカベしている。オーパス・ワンのアレンジとしての格もちゃんとある感じ。
これでもっと安いといいんですが・・・・・・

値段がかなりバラけるので、信頼できるお店で買ってネ(今回は試飲したお店のリンクにしてます)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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かわいい寄りの瀟洒

| アメリカ | 09:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジャケ買いナパワインの筆頭?ナパ体験は確かに出来る逸品。 エクスペリエンス・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ2013

うぇるかむ!
カリフォルニアで続いているので、いっそカリフォルニア続きという事でひとつ。

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エクスペリエンス・カベルネ・ナパ2013
超ジャケ買いワインです。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(ジャケ的には+♥♥?)
ジャケ力が全てです。
ジャケがカルト路線とかのヤベー奴っぽい!それが全てです。そう言い切ってもいいでしょう。
だからエチケット(ラベル)はこだわれと皆に言うのに・・・・・・
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裏はシンプル系。

造り手はニュージーランドでワイン修行をしていたというトラヴィス&キャサリン夫妻。
自社畑も買い取ってもっているそうですが、買い付け葡萄も使ってナパで醸造をしているとの事。
完全なバーチャルワイナリ、ではなく一応オーク・ノールに自社畑が3haほど自宅の近くにあって作っているという。
どぶろく?
仏産樽89%(19%新樽)と米産樽11%(100%新樽)17か月熟成というステータス持ちでありながらバリュー系という位置づけになっている様子。
一応ワインエンシュージアスト92点らしい。微妙な。因みにイタリアは関係なさそう。ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!
はてさて、実際中身はいかほどに?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(オーパス系好きなら+♥?)
流石新樽100%
思いっきり樽感が全面に出ています。これ完璧に旧世代的な新樽ワインです。まぁ、しかしそれはそれでちょうど2013年という年号もあってか良くなってる感じ。
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色はギリギリ透ける程度のクリムゾンレッド。
香りがまず樽っぽいです。ぽったりミルキーはママの味的な甘っぽいミルクキャンディ感。
そこにカシスも程々といういかにもナパですぜ!な感じ。しかしカフェオレ系でもなくミルクが強い形。
味わいも同様で全体のベースが樽で支配的になっています。ミルクにちょこっとカシスジュースとかを混ぜた、スタバとかにありそうなフラペチーノ的な?
樽の教科書になってくれそうな程で、ここ最近書いている安めナパの中ではむしろオーパス・ワンの新モノに最も近いです。
甘すぎない程度にはなっており、その点ではカリフォルニア・レッドと表記されているタイプとは一線ちゃんと引けてますネ。
アフターはそんなに伸びなかったりするんですが、新樽効果でミルキーだから呑みやすく、複雑な要素も少なめなのでそれが逆に高級品要素が足り得ないもののストレートにカリフォルニアワイン呑んでる感が出てます。
ナパのイメージの一般的なものをまさにエクスペリエンス(体験)出来るような内容。
メイドワイン入門であります。初めて行ったメイド喫茶的な気分。初々しいそんなに可愛くない初心者マークのついたメイドさん。
(因みにシンク、キャラモノ喫茶には行ったことあるけど本格的なケチャップで萌え萌えしやがれとゴリ押ししてくるメイド喫茶には行ったことがなかったり)

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(樽体験したかったりプレゼントには+♥)
ラベルis大事
プレゼントには同価格帯ナパでもバッチリ使えますので、完璧。
近しいところで父の日なり、月があるのでなんかあれだし彼女にでもあげれば良い。
しかも、造り手の説明をするほどの内容がないという(ちょっち失礼な言い方ですが)完璧なジャケ買いワインであります。
中身も中身で、むしろナパマニアよりもワインを飲み始める初心者向けにナパ体験をしてもらうのに丁度良いぐらい。
ナパ入門にはとてもわかりやすくベースになってくれるので、教科書的にオススメ(近々書きたいワイン初心者向け記事にも使うか検討するぐらい)
あと、オーパス・ワン飲みまくってるけど流石にお金がなくなってきた人とか?(いるのかそんな人)

というわけで、エクスペリエンス2013でした。
これ2015年ヴィンテージに以降し始めてるみたいなんですが2015年相当樽強そうだな?とか思います。
それぐらいにワインにおける樽。樽isGod。

近年稀に見るジャケ買いワインです。年号はよく見てネ。


近年のメイドと言ったらみたいなキャラなんだけど、実は声すら聞いたことがない・・・

| アメリカ | 09:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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格安ナパの更に格安版!?安さ上乗せながら意外と・・・・・・ ・マイケル・ポザーン・ワインズ・コントラーダ

うぇるかむ!
割と最近カリフォルニア回帰してたりする私、今日も格安系であります。

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マイケル・ポザーン・ワインズ・コントラーダ2015
いかにもバリュー系な雰囲気ですナ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ラベルはカジュアルな感じがそこそこに。
ちなみにコンタラーダってイタリアのカンパーニャ州か何かのコミューン名らしいんですが、ここの家系ピエモンテって話なので「!?」ではあります。作ってるのカリフォルニアだし。わかりづらい。
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enjoy!

造り手のマイケル・ポザーンワインズに関しては去年末に格安ナパをやっているので割愛
今回のコントラーダはカリフォルニア表記になり、格安ナパであるアナベラの更に半額程度です。
ただ、こっちも40%はナパのカベルネ・ソーヴィニヨンを使っており、ついでにカベルネ100%という品種仕様になっています。
値段分葡萄が他所になっているっていうわかりやすさまでアメリカーンな感じでありますが、さてそれじゃその分味も半額なのかしら?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥
あれ・・・意外と普通にカリカベしてる?
これが意外とメインアイテムであろうアナベラとあんまり差がなかったりします。
アナベラはあんまり評価を良くしなかった当ブログですが、値段と内容考えるとこっちでいいかもでス。

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うっかり諏訪子様不在。

色は薄めのクリムゾンレッド。割と透ける方。
香りにあからさまにバニラ感がある辺りがアメリカ系で甘い印象を強く受けます。
カフェオレ的だけどそれが強く出ていないのはアナベラと変わらずっていうかアナベラもこんな感じだったよネ?と思い当たる節が。
味わいも同様で、カフェオレタッチでまったりとそのまま〆ていく構成はまでアナベラと大体似ています。
違いとしてはハーブミント要素などが更になくなっている点でして、よりカシス&オーレに重点。
で、それが結果的に甘い印象とかを強くしておりシンプルにまとまって感じられる不思議。
これは正直、呑んでる私自身が印象操作しちゃってるところがあるんですがつまり「ナパ産」という名目がとれて「カリフォルニア・レッド」というランクが下がったことにより、妥当性があるな・・・・・・と感じちゃってます。
フィニッシュも長くはないんですけど、呑んでる時の飲みごたえはそれなりで、そこそこにメイドさん系な辺りもアナベラと同様。
アナベラを更に薄くした・・・・・・よりはアナベラよりもカリフォルアの甘めカベルネに開き直ってるという印象で、悪くない。
流石に比べのみしたら違いが明確にあるかもしれないのですが、こっちで充分な気がしてなりません。
まさにデイリー・カリフォルニア。アメリカンガールバリバリでのボディコンウーマンであります。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(カリフォルニア系好きなら+♥)
価格的にカリフォルニア系好きならバッチグーなのでは
なにせ1500円程度です。これアナベラより良くない?
惜しむらくは信濃屋オンリーでの流通になっているそうで、アナベラの方は流通そこそこかけてるのになぜか専売?しているらしく入手難度にムラがあることでしょうか。
デイリーワインとしての出来ならば充分であり、カリフォルニアワインの選択肢としては大手よりは甘すぎず程々万人に楽しめる内容。
一応、故郷を思っての名前なので安く父の日とかを終えるにも使えなくもない意外とかゆいところに手が届くワインかも。

というわけで、マイケル・ポザーン・コントラーダ2015でした。
正直ちょっと驚きました。アナベラの方よりも安い分味も悪いだろうと思っていたら案外そーでもなかったという。
勿論高級品の風格とかはありませんが1500円前後ならデイリーにいかがでしょ?

デイリーにお手頃にカリフォルニア系を


なんだこの外人!?

| アメリカ | 09:08 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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